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2025年06月12日 イイね!

東大寺の散策とヴィーリズ建築の探訪

東大寺の散策とヴィーリズ建築の探訪



6月12日の木曜日は、休暇を取得して奈良市内まで行ってきました。東大寺の散策とヴォーリズ建築の探訪が目的です。エクストレイルを奈良公園の南側、高畑町のakippaの駐車場にとめて、まずは腹ごしらえに向かいます。
奈良公園が近い住宅街なので、鹿が悠然と散歩しています。




昼食は、高畑町の喫茶「みりあむ」でいただきました。




妻は「シチューライス」を注文。しめじと鶏肉の入ったクリーミーなシチューです。




私は「カレーライス」を注文。私の注文は失敗でした。クセになる人はクセになるそうですが、通常のカレーとはまったく違う味わいで、つらくなるぐらい苦みのあるカレーでした💦




昼食後は、歩いて奈良公園内を北上。しばらく観光客もまばらでしたが…




土産物屋が並ぶあたりからは、外国人観光客と修学旅行生であふれかえる状況でした。




東大寺の正門、国宝「南大門」が見えてきました。現在の門は、鎌倉時代に再建されものです。




門の高さは25mあまり。門の下の人の大きさと比べてもらうと、大きさがよくわかると思います。




南大門の中には、国宝「金剛力士像」。奈良時代の仏師、運慶や快慶らが刻んだ仁王像です。
向かって右側が、口を閉じた「吽形像」。




向かって左側が、口を開いた「阿形像」。




吽形像の大きな脚。仁王像は、プラモデルのように幾つものパーツでできているそうですが、ぱっと見る限り、つなぎ目のようなものは見当たりませんでした。




南大門の下層は、天井のない腰屋根構造。屋根裏まで達する大円柱は、長さが19mほどあります。




南大門をくぐり、東大寺ミュージアムの入口前へ。盧舎那仏の実物大の掌のレプリカが展示されています。
右手は「施無畏印(せむいいん)」、「何も恐れたり、怖がったりしなくてもいいですよ」という意味が込められ、左手は「与願印(よがんいん)」、「皆さんの願いを叶えて差し上げますよ」という意味が込められているそうです。




大仏殿中門前の「鏡池」へ。どこへ行っても鹿が佇んでいます。




鏡池は、大仏殿がしっかり水面に写り込む撮影スポットです。修学旅行生も、こちらで集合写真を撮っていました。




国宝「大仏殿」の前は、驚くほど多くの観光客が集まっている状態。大仏殿には、何回も来ているので、今回は中門の外から眺めるだけにしました。「盧舎那仏」の姿も拝めませんでしたが、大仏殿前の国宝「八角燈籠」の様子はうかがえました。




大仏殿の伽藍を東側に回り込みます。こちらは「七重塔相輪」。55年前の大阪万博の会場で再現された東大寺「七重塔」の相輪で、万博終了後、塔は解体されましたが、相輪が東大寺に寄贈されています。 建立当時の東大寺には、東西に高さ70mほどの七重塔が並んでいたそうです。現存する最大の木造の塔、東寺の五重塔より13mほども高い塔です。




大仏殿の伽藍から東側の高台に延びる急な石段「猫段」を上がります。一説では、「この石段で転ぶと、来世は猫になる」という言い伝えがあり、こちらの石段を猫段と呼んでいるようです。




階段を上がり、後ろを振り返ると大仏殿が望めます。秋の紅葉の時期は、素敵な写真が撮れそうです。




猫段を上がって左に入ると「辛国神社(からくにじんじゃ)」があります。




辛国神社の別名は「天狗社」。東大寺初代別当の良弁が東大寺創建に様々な障害を加える多くの天狗を改心させたことが由来となているそうです。大きな提灯には、天狗が手に持つ「草うちわ」が描かれていました。




元来た猫段の方に戻り、東に進むと国宝「鐘楼」が見えてきます。鎌倉時代に再建された建物です。




鐘楼に吊られた国宝「大鐘」は、高さ3.86m、直径2.71m、重量26.3t。東大寺創建当初のもので、日本三名鐘のひとつに数えられています。現在でも、ほぼ毎日午後8時に撞かれているそうです。




あまりに大きな音が出るため、鐘の一番良く音が出る位置からずれた位置に当たるよう撞木が取り付けてあるという言い伝えもあるそうで、確かにずれた位置に当たるようになっていました。




鐘楼の脇から北側に延びる細い階段を下りていくと綺麗な水が流れる小川がありました。こちらでは、6月初旬から中旬にかけて、「大仏蛍」と呼ばれるゲンジボタルが見られるそうです。




そして、この辺りから「二月堂」へ延びる土塀が並ぶ「裏参道」が始まります。二月堂に登っていく道は、いくつかありますが、こちらの裏参道がおススメです。




裏参道沿いには、祭事で使用される餅をつくためのもち米を育てている「二月堂供田」がありました。ちょうど田植えが行われた直後のようでした。




趣のある土塀と石畳の小径を進むと国宝「二月堂」が見えてきました。




古都奈良に春を告げる「お水取り(お松明)」は、こちらの「二月堂」で行われます。お水取りには、正式には「修二会(しゅにえ)」と呼ばれる祭事で、旧暦の2月に行なわれることで、こちらの建物が「二月堂」と呼ばれています。




階段状の回廊を上がっていきます。




二月堂は、常に門が開かれ、夜間も明かりが灯されており、いつでも参拝が可能です。




かなり高い位置にありますので、奈良市内を一望できます。夜間に参拝すると夜景が綺麗に見えるかもしれません。




こちらは、松明を転がし始める位置。安定するように窪んでいて、周囲には少し焦げた様子がありました。




二月堂の麓には「若狭井(わかさい)」という井戸があります。「お水取り」は、観音さまにお供えする「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式です。非公開のこの井戸は、若狭の国までつながっていると言われています。




二月堂の南側には、東大寺最古の建物「法華堂(三月堂)」があります。堂内には本尊の「不空羂索観音像」を中心に合計10体の国宝の仏像が並んでいます。こちらは、次の機会に訪問することにしました。




法華堂の南側には、菅原道真に所縁のある「手向山八幡宮」があります。こちらは、立ち寄ってみるともりでしたが、運悪く閉門(?)の日だったようです。




八幡宮の前には、正倉院ではないですが、校倉造の宝物庫が並んでいました。
その後、元来た道を戻り、高畑町方面に向かいます。




高畑町の閑静な住宅街に残る「旧栗盛吉蔵邸」に到着。私の大好きな建築家ウイリアム・メレル・ヴォーリズが設計した住宅建築です。栗盛吉蔵は日本画家で、志賀直哉とも交流のあった「高畑サロン」の一員だったとのこと。この住宅建築は、昭和初期に建築され、その後永らくヴォーリズの設計であることは忘れられていましたが、20年近く前、当時の所有者から奈良市に対して文化的価値についての問い合わせがあり、調査の結果、意匠や残された資料などからヴォーリズの設計だと判明したとのことです。




私自身、近畿圏のヴォーリズ建築はすべて見て回ったと思い込んでいたのですが、4月下旬ころ、「現在所有する住宅メーカーが、奈良県内に唯一残されたヴォーリズの住宅建築を老朽化のため取り壊しの予定」というネットニュースを見て、初めて奈良県内にヴォーリズ建築が残されていることを知り、何とか取り壊される前に訪問したいと考えていました。




敷地の正面北側。なぜか土塀が途切れた部分がありました。建物1階には大きく高い窓が連なる部屋。北側の安定した光を取り入れるアトリエでしょうか。また、2階には大きな丸窓がありました。ヴォーリズの住宅建築らしい和洋折衷の意匠です。




建物西側の2階部分にも大きな窓を備えた部屋がありました。2階部分にサンルームが設けられているのかもしれません。あちらこちらに割れている窓ガラスもあり、建物の保存状態はあまり良くありません。




同じく建物の西側には煙突らしきものがありました。居間などの家族が集う部屋に暖炉が備え付けられているのも、ヴォーリズの住宅建築の特徴です




敷地の西側にも立派な土塀が続き、建物の南側には雑草が生い茂った広い庭が広がっていました。庭の隅には建物や土塀と同じくベージュに塗られた蔵もありました。

最近になって建物の保存を求める声が高まり、建物の取り壊しは一旦保留され、保存に向けた検討も始まったようです。非常に困難な道のりとは思いますが、建物内部の見学できる日が来ることを楽しみにしています。




ヴォーリズ建築をしっかり堪能した後は、高畑町の少し変わった名前のカフェ「空気ケーキ」へ。




妻は「空気ケーキ」の抹茶。私は「チョコレートケーキ」を注文。イチゴがたっぷり入った美味しいケーキでした。
たくさん歩いて疲れた身体にしっかり糖分補給できました。
Posted at 2025/06/29 15:16:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月31日 イイね!

「LAGO大津」でお買い物🧺

「LAGO大津」でお買い物🧺
元々遅れ気味のブログ投稿💦 先週末は、仕事の疲れが溜まり、金曜日の晩から月曜日の朝まで寝込んでしまいました… 少しずつゆっくり追いついていきます!




5月31日の土曜日は、食料品の買い物の前に「LAGO大津」へ。午前中であったためか、駐車場は余裕あり。
駐車場にとまっている車は、中部地方を含め、他府県ナンバーばかりでした。




店内も混み合うことなく、カフェ以外のスペースは空いていました。




洋菓子の「クラブハリエ」ではなく、和菓子の「たねや」の店舗ですが、バームクーヘンに先ず目が行っていまいます。残念ながら、販売されているのはバームクーヘンの「Mini」のみとなります。




たねやの定番「最中」や「羊羹」、「どらやき」などのほか、




涼しげなお菓子「ゼリー」。たくさん種類があります。




カフェのメニューの「おこわ」も販売されています。




そのほか「クラフトビール」や「ラムネ」まで。




LAGO大津の限定メニューは、「たねやカステラ」と「たねやカステラ 瀬戸内レモン」。




それから、こちら「近江八景」も限定メニュー。8つのお菓子の詰め合わせです。




買って帰ったのは、カステラを2種類。瀬戸内レモンの方が、賞味期限が当日限りの焼きたてのものでした。




買い物後は屋外へ。ガラス張りの部分が、琵琶湖を望むカフェになっています。




開店から2か月で植えられている草木が育ってきました。しばらくすると緑に覆われそうです。




位置的には大津プリンスホテルのすぐそばになります。




テラスからはどこまでも琵琶湖が広がっています。




この日の3時のおやつにカステラをいただきました。たねやカステラは、しっとり柔らかく、たねやカステラ瀬戸内レモンは、生地にレモンがしっかりレモンが練り込んであって、レモンが強く感じられました。焼きたてのカステラの方は、水分を逃す包装になっているので、乾燥しやすく、なるべく早く食べた方が良さそうです。

以下はランニングなどの記録です。




6月1日の日曜日は、曇りがちの天気。朝食後すぐに湖岸へ走り出しました。




2週間ぶりのランということで身体が思うように動きません。近江大橋付近で折り返しです。




北西方向からの風が強く、復路では風に押し戻されてしまいました💦




6月1日のランニングが、12.5kmの距離を1時間08分44秒。キロ5分30秒のペースでした。




6月1日の晩酌ビールは、旅行のお土産「淡路ビール ピルスナー」でした。
アロマホップが香り、スッキリとした味わい。使っている水の良さを感じました。
Posted at 2025/06/14 15:27:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月25日 イイね!

みけつくに淡路島へ行ってきました。

みけつくに淡路島へ行ってきました。


先週末の土曜日と日曜日、両親を連れて淡路島へ旅行に行ってきました。
土曜日の午前中、京都府南部の実家を出発した時は小雨でしたが、徐々に雨脚が強まり、ついには土砂降りに…。休憩や昼食で立ち寄ったPAやSAでは、要介護1と要支援2の両親を乗降させるのに身障者用の屋根ありの駐車スペースがありがたかったです。




明石海峡大橋を渡って淡路島へ。本来なら素晴らしい海峡の眺望が望めるはずなんですが…。




神戸淡路鳴門自動車道を津名一宮ICで降り、島の東岸の海岸線に沿って南下。海は激しく波打っていました。
目的地の洲本の街が近付いてきます。




海のホテル「島花」に到着。天気があいにくなので、早めにチェックインしてお部屋で寛ぎました。




部屋からはフェニックス越しに海が望めました。雨さえ降っていなければ、海岸沿いに旅ランしようと考えていたのですが、さらに雨や風が強まりました💦(※ 写真は日差しが少し戻った日曜日の朝に撮影です。)




ホテル内のエクササイズルームにトレッドミルがあることが分かり、早速、走るスタイルに着替えました。1時間弱で11kmを走行。長時間トレッドミルで走るのは初めの経験でした。心拍はあまり上がらなかったのですが、脚への衝撃とダメージは大きいように感じました。




トレッドミルで汗を流したあとは、最上階の展望浴室へ。天気が良ければ、こんな眺望のようですが… 雨風が吹き込んでいました💦(※ 写真はホテルHPのものです。)




夕食は「牛フィレ肉のローストと淡路島の海の幸を味わう季節の味覚コース」をいただきました。




万葉の時代より若狭・志摩とともに皇室へ島の産物を献上する役割を担ってきた御食国「淡路島」ならではの旬の食材をふんだんに使用した料理を楽しめました。




朝風呂の温泉を満喫したあとの朝食は、約40種の和洋朝食バイキング。




特に明石の蛸を使った「たこわさ」、淡路島名物のたまねぎのポタージュスープ、しっかり濃さを感じる牛乳、淡路牛を使用した牛丼などが、素晴らしく美味しかったです。




ホテルをチェックアウト後は、ホテルから30分ぐらい車を走らせ山中の厩舎へ。
こちらの厩舎では、姪が馬術競技で乗っている馬が飼われています。




その後、両親の希望で淡路國一宮「伊弉諾神宮」を参拝。




伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀にも登場する神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祭神とする由緒ある神社です。淡路島を代表するパワースポットでもあります。




続いて、兵庫県立公園「あわじ花さじき」へ。デッキから花畑を眺め、お土産を購入しました。連なる花畑の遥か先には大阪湾や万博開催中の大阪の街が見えていました。




最後の立ち寄り地は「淡路ハイウェイオアシス」。おあしすキッチンで、「淡路島産玉葱と鯛めし丼」や「釜揚げしらす丼」、「蛸唐うどん」をいただきました。




高台にあるハイウェイオアシスからは、明石海峡大橋や神戸の街が望めました。

短期間の旅行ではありましたが、少しだけ親孝行できたと思います。
Posted at 2025/06/01 19:17:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月10日 イイね!

「LAGO大津」の下見に行ってきました!

「LAGO大津」の下見に行ってきました!


今年の3月末にオープンした和菓子のたねやの「LAGO大津」。ランニングの最中に何度も眺めながらも、人出の多さに近寄れずにいましたが、5月10日の土曜日、ようやくお店の中を下見してきました。




琵琶湖の森「LAGO」の案内図です。週末の日中は、駐車場がほぼ満車になっています。ただ、少し離れたサンシャインビーチの駐車場は、LAGOの駐車場より広くて空いていて、駐車代金もお得になっています。




午後4時半ころ、ランの往路で立ち寄った際のSHOP内です。店内は多くの買い物客でごった返して、レジにも長蛇の列が延びていました💦 開店間際に来た方が良さそうです。




午後5時45分ころ、ランの復路で立ち寄ったCAFE内です。CAFEは午後5時でオーダーストップで人影なし。この時点では、SHOPのレジ待ちも5組ほどになっていましたが、お店は午後6時に閉店です。




看板スイーツは、焼きたての「たねやカステラ」。ちょっとお高いですが、一人で食べたらお腹が膨れそうです。




「たねやカステラ 瀬戸内レモン」も美味しそう。CAFEには「おこわ」などの甘くないお食事もありました。




メインテラスからは、琵琶湖の素晴らしい眺望が広がっています。

以下は、ランニングなどの記録です。




5月7日の水曜日は、1時間だけ早く仕事を切り上げて、スイス菓子「ローヌ」本店でピエンナ・ドナウを購入。夕食後に採れたてのサクランボと一緒にいただきました。最近は仕事に疲れると、ケーキ屋に脚が向いてしまいます🍰




5月10日の土曜日は、前日からの雨が朝方にあがり、晴れ間が戻る天気予報でしたが、日差しは戻らないまま。
夕方に走り始めると、日ごろの行いが悪いのか、すぐに小雨が降り出しました☔




LAGOに立ち寄った後、近江大橋を渡り対岸へ向かいました。




日差しが出始めました。瀬田川沿いに南下します。




唐橋を渡ってしばらく南下。この辺りで折り返して北上します。




近江大橋まで戻って、こちらの花を発見。ネットで調べるとヒルザキツキミソウという花のようです。




毎年、この辺りで短期間ですが花を咲かせています。白く見えているのが、すべてヒルザキツキミソウです。




この日は素晴らしい湖岸の夕景が望めました。




5月10日のランニングは、20.5kmの距離を1時間53分41秒。キロ5分33秒のペースでした。




5月10日の晩酌ビールは、限定醸造の「アサヒ生ビール ワンサード」でした。マルエフと黒生を2:1の割合でブレンドした商品。まろやかさと芳ばしさが、絶妙な具合です。2月に中四国地区で販売され、続いて5月に近畿地区で販売されたようです。たまには趣向を変えて、このようなビールも良いと思います。




5月11日の日曜日は、午前中から冬タイヤ&ホイールを丁寧に手洗いしました。




午後からは1年に1度のエアコン用フィルターの交換のほか、




革巻き加工したパーツのメンテナンスを行うなど、終日、エクストレイルの作業に汗を流しました。




5月18日の日曜日は、雲の合間から差し込む日差しが厳しく、とても蒸し暑い一日でした。
雨のため土曜日に走れなかったので、日曜日の朝から湖岸へ走り出しました。




日差しを避けて、なるべく歩道の木陰を走っていきます。




サンシャインビーチでは、小さな男の子が水着姿で浜辺に向かっていきました。



 
瀬田川を南下して、この辺りで折り返し。大量の汗をかいて徐々に体力を奪われます。序盤は元気に走れていましたが、後半は疲れ切ってクタクタになってしまいました。




5月18日のランニングは、16.5kmの距離を1時間32分41秒。キロ5分34秒のペースでした。
早くも大量の汗をかいて疲れ切ってしまうシーズンの到来です💦




5月18日のランニング後の昼食は、日清食品が販売しているレトルトの「天下一品」のラーメン。
天一らしい濃いスープを期待したのですが… やはりお店で味わう必要がありますね。
Posted at 2025/05/19 23:37:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月06日 イイね!

ガンダムマンホールを発見!

ガンダムマンホールを発見!


バンダイナムコが2022年から開始している「ガンダムマンホールプロジェクト」。
大津市の琵琶湖岸にも2023年8月に設置されていることを知り、ランニングの機会に確認してきました。
1つ目は、ガンダムと大津絵がデザインされたマンホール。大津絵は、江戸時代の東海道五十三次の宿場町で土産物として売られていた大津の名産品です。ブラタモリでも紹介されたことがあります。




設置場所はこちら、なぎさ公園おまつり広場(大津市浜町2)。大津市消防局消防署大津水上出張所の南側です。




2つ目は、量産型ズゴックとびわ湖大花火大会がデザインされたマンホール。琵琶湖岸ということで、水陸両用のモビルスーツ、毎年8月8日に開催される花火大会の図柄になっているようです。




設置場所はこちら、なぎさ公園打出の森(大津市打出浜15)。びわ湖ホールの南西角の歩道上です。




以前に紹介したポケモンマンホール(ポケふた)も再度確認しました。
1つ目が、水・飛行タイプのポケモン「ギャラドス」と色違いの赤い「ギャラドス」のマンホール。なぎさ公園おまつり広場、ガンダムマンホールと近い位置に設置されています。




2つ目が、「ギャラドス」と「コイキング(影)」のマンホール。なぎさ公園サンシャインビーチの近江大橋西詰付近に設置されています。

以下は、連休中のランニングなどの記録です。




4月29日の昭和の日は、朝から青空が広がる良い天気。なかなか走り出すことができず、3時のおやつを食べた後に湖岸へ走り出しました。気温が低めで肌寒さが感じられたため、長袖シャツ着用です。




飛び石とはいえ、連休中ということもあり、なぎさ公園にはたくさんの人で賑わっていました。




まだ芝桜は見ごろ。そろそろツツジの季節に移行しそうです。




これまで発見できていなかった「LAGO」の表示を西側の徒歩の出入口付近で発見しました。




近江大橋付近で折り返し。翌日の仕事に備えて守りに入っています。




4月29日のランニングは、12kmの距離を1時間04分56秒。キロ5分24秒のペースでした。




4月29日の晩酌ビールは、サッポロの限定発売、「CREATIVE BREW」シリーズ第8弾「ヱビス クリエイティブブリュー マリアージュブラン」でした。白葡萄を想わせる華やかな香りのホップ「ネルソンソーヴィンホップ」を使用。商品紹介のとおり、白ワインのような華やかな香りが漂いました。食事に華やかさを添える美味しいビールです🍺




5月3日の憲法記念日は、朝から伏見大手筋の献血ルームへ。216回目の献血です。
献血の後は、昼食の寿司を買って、私の実家に両親の様子を見に行ってきました。




5月4日、ベランダの桜の木のサクランボが色付きはじめました。今年は実った実の数が多いです。
この時期は、鳥にサクランボを食べられないよう、桜の木を室内に入れています。




5月4日は午後から大阪中之島へ。6年ぶりの高校の同窓会です。卒業から36年、年齢は54歳か55歳。変わらぬなつかしい顔も見られましたが、容姿が変化して誰かわからなくなった同窓生もちらほら。しばし、懐かしい話をしたり、近況を話したり、固い握手を交わしたりして過ごしました。




5月5日のこどもの日は、午後からエクストレイルにボンネットプロテクターを装着。久々のエクストレイルのカスタムの作業を楽しめました。少しエクスの顔つきに変化ありです。




カスタムの作業の後は、湖岸へ走り出しました。浜大津のLAGOクルーズの桟橋はとても賑わっていました。




LAGO大津のまわりもすごい人出。お店への訪問はしばらく後になりそうです。




気温は高めでしたが、日が陰り始め、風も吹いていたので心地よく走ることができました。




近江大橋を渡って対岸へ向かいます。




湖岸では、しばらくツツジの花を楽しめそうです。




瀬田の唐橋を渡って西岸へ戻り、瀬田川沿いを北上します。




5月5日のランニングは、20kmの距離を1時間47分10秒。キロ5分21秒のペースでした。
そろそろ暑さのせいで、ランニングの疲れが翌日以降に残りがちになってきました。




5月5日の晩酌ビールは、サントリーの限定醸造、リミテッドエディション第1弾「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム #18」でした。ピルスナービールの本場、チェコ産の「ダイヤモンド麦芽」をふんだんに使用。なぜ「#18」なのかというと、季節の移り変わりを示す七十二候のうち、現在の4月下旬、第十八候 牡丹華(ぼたんさく)をモチーフにしているからだそうです。とっても濃い味わいで、辛さや苦さが程よくあり、大人のビールだと思いました🍺
6月10日には、シリーズ第2弾「#26」の発売も予定されています。
Posted at 2025/05/06 21:50:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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