JUN1970のブログ一覧

昨日の土曜日、琵琶湖岸は曇りがちな天気でしたが、晴れ間が時折のぞきました。
来週の日曜日は全国オフで、静岡へ向けて出発する土曜日を含めて、まったく走ることができないと予想されるため、昼食後に早速、湖岸に走り出しました。




しかし、数日前から腰を痛めていて、足を地面につく度に嫌な感じの痛みが・・・。
あまり振動がこないように、ゆっくりとしたペースで進みます。




秋の気配は感じるものの、まだ日差しは厳しく、気温も３０度前後。💦
涼しい木陰で一休みしてクールダウンです。




なぎさ公園では、２ｍ四方ほどの面積に同じ形状の物体をたくさん並べるアートの競技会のようなものが行われていました。この催し物も初めて見ました。早くも湖岸に「芸術の秋」が到来です。




昨日、土曜日のランニングは、腰をかばいながら、１２．１kmの距離を１時間０８分、キロ５分３７秒のペースでした。

今年も湖岸には水草が大量に漂着しはじめていました。これから枯れた水草に魚の死骸などがからまり異臭を放ちます。例年に比べ、漂着する水草の量が多いので少し心配です。




ランニングの後は散髪に行って、夕方からエクストレイルで夕暮れ迫る湖岸へ。
娘が、地元の夏祭りにチアで参加するので、妻と見に行きました。




その後、夕食は初めて行く地元の洋食バルのお店へ。
今回は、娘が部活の打ち上げでいなかったので妻と二人でしたが、お酒が出るような店で妻と二人きりで飲食したのは、新婚旅行以来、２０数年ぶりだったかもしれません。
子どもたちが独立していくと、このような機会も増えてくるのかもしれません。




本日の日曜日は、全国オフに向けて黒樹脂復活を施工し、革巻き加工パーツのメンテナンスを行いました。
これからしばらく仕事が厳しくなる予定なので、体調を整えて万全の状態で全国オフにのぞみたいと思います。




本日の晩酌ビールは、サントリーの数量限定販売「ザ・プレミアム・モルツ 秋〈香る〉エール 2019」です。
ビールの色もラベルもしっかり秋の色、ラベルのイチョウの柄もいいですね。
今年も“芳醇でフルーティ”な秋の味わいと香りが楽しめました。

昨日アップさせていただたブログで、「Thanks 1000 X-TRAILS（第４回全国イベント）」の参加記念品（限定ステッカーとキーホルダー）が受け取れるエントリーについて、８月２０日までとお伝えしましたが、本日、X-TRAIL FAN 事務局の「出来るだけ参加される皆さんにお渡し出来れば」というご厚意により、８月２５日まで延長されました。訂正してお知らせします。

本日１９日現在のエントリーリスト（https://x-trail.work/entry-list/）も公開されています。
更新されたリストを拝見していると、お馴染みのメンバーがたくさんエントリーされていて、とっても嬉しくなりました。
オフ会当日が待ち遠しいです！

現在のエントリー台数は６６台とのこと。ぜひ１００台越えしてほしいです。

１０月２７日（日）に滋賀県高島市マキノで開催される「２０１９びわ湖高島栗マラソン」のハーフマラソンにエントリーしました。あの「メタセコイア並木」からスタートしてゴールする大会です。
これで、今年の秋は「栗マラソン」（ハーフ）から１１月２３日の「福知山マラソン」（フル）へと進む日程となりました。
春の日程としては、２月２３日開催の「世界遺産姫路城マラソン２０２０」に応募していますが、とても人気のある大会なので、抽選倍率は厳しいものと思います。




メタセコイヤ並木は、秋なのでこんな感じでしょうか。




本日の午後からは、久しぶりにエクストレルを洗車しました。




久々に艶々の姿を見ることができました。




本日の晩酌ビールは、サントリーのコンビニエンスストア限定「ザ・モルツ ホップパラダイス」です。
粒選り麦芽を１００％使用し、希少品種アマリロホップなど複数種類のホップを配合しているということで、味も香りも華やかでとっても美味しいビールでした。
もう一本飲みたいなと思いましたが、数量限定なので店頭に並んでいたのは短時間だったです。
今年の夏はホップに特化した美味しいビールが多いですね。来週ぐらいから秋ビールの発売でしょうか。

昨日の琵琶湖岸は、朝から良く晴れて、暑い一日になりました。
午後５時、日差しは弱まりましたが気温は３３度、通常なら運動は避けるべきですが、湿度が低くて程よく風が吹いていたので、久しぶりに湖岸に走り出しました。




前回、湖岸でランニングしたのが、２週間半前の７月３１日。
その後、デッドニングの作業や中国四国方面への旅行で走るいとまがなく、久しぶりのランとなりました。




当初は、脚に疲労が残っていないためか、順調にペースを上げましたが、徐々に運動不足、重くなった体重、高温の影響が出始めペースダウン。ぐだぐだのランになってしまいました。
途中、コーヒー牛乳（５００ml）を一気飲みするなどして、なんとか走り切りました。




昨日のランニングは、１２．６kmの距離を１時間０５分、キロ５分１２秒のペースでした。
暑い日が続きますが、秋の大会に向けて、しっかり走り込んでいきたいと思います。




タイトルに戻りますが、今年も「全国オフ」に参加します。
週末と週明けの仕事が厳しい状況で、エントリーを少し迷っていたのですが、全国オフまであと３週間となり、「参加しないと１年間後悔する」と考えて、先日、遅ればせながらエントリーしました。




続いて、「Thanks 1000 X-TRAILS（第４回全国イベント）」の開催概要です。
　　〇　日時　２０１９年９月８日（日）　３週間後です。
　　〇　場所　富士スピードウェイ　イベント広場
　　〇　開場　ＡＭ９：００から　撤収　ＰＭ４：００までに
　　〇　参加費　３，０００円／台（ＦＳＷ入場料別（１，０００円／人）別）
　　〇　当日のスケジュール
　　　　　ＡＭ９：００　ゲートオープン・受付・プレゼント交換用のお土産品をお預かり
　　　　　ＡＭ１０：００　開会式
　　　　　ＡＭ１０：３０　協賛社のご紹介
　　　　　　（フリータイム）
　　　　　ＰＭ２：００　ビンゴ大会
　　　　　ＰＭ３：００　おみやげ交換会
　　　　　ＰＭ３：３０　閉会式＆表彰式

ＦＳＷは昨年と同様ですが、会場は昨年と違い、悪天候時に避難出来る２００名収容可能な大型テント完備、トイレ・食事処・自動販売機まで徒歩約３０秒のイベント広場（メインスタンド裏）です。

エントリーは、https://x-trail.work/xtf2019/で受け付けています。






エントリーは、オフ会の前日まで受け付けているようですが、参加記念品（限定ステッカーとキーホルダー）は、製作の関係で、今月２５日が締め切りになっています。（５日延長されました）
２０日以降のエントリーでは受け取りができないとのことです。
参加を迷われている方は、早めのエントリーをお勧めします！ぜひ、会場でお会いしましょう！

中国四国方面への旅行、最終日５日目、８月１４日の記録です。
この日の目的地は、以前から一度は訪ねてみたいと思っていた「大塚国際美術館」。
台風の影響が出始めて、徳島道で激しい雨に降られ、ようやく鳴門に到着です。
少し離れた大きな無料駐車場にエクストレルをとめて、無料シャトルバスで美術館へ向かいます。




大塚国際美術館の展示作品は、世界各国の有名絵画の数々を、すべて陶板で原寸大に再現していて、日本にいながらにして、世界中の美術館ツアーを一日で体験できます。
その特徴は、①記憶に残っているような有名絵画はおおよそ全て揃っていること、⓶鑑賞ルートが約４ｋｍあり、じっくり回ると一日かかりフラフラになること、③フラッシュや三脚を使用しない写真撮影がＯＫなこと（ＳＮＳへのアップもＯＫです）、④入館料が日本一高い美術館と言われていること（大人の通常料金は3,240円で、私はローソンチケットで少し安い前売券を購入しました）というところでしょうか。




入口から長さ４１ｍのエスカレーターで地下３階まで上がると、正面にシスティーナ礼拝堂を模したシスティーナ・ホールが見えてきます。システィーナ礼拝堂は、バチカン宮殿にある礼拝堂で、ミケランジェロ、ボッティチェッリなど、ルネサンスを代表する芸術家たちが内装に描いた数々の装飾絵画作品で世界的に有名な礼拝堂です。
また、こちらのホールは、昨年末の紅白歌合戦で、米津玄師が「檸檬」を生で歌ったことで有名になりました。




ホール内には、米津玄師が描いた「檸檬」のジャケットも展示されています。




こちらは、スクロヴェーニ礼拝堂です。
地下３階は、古代・中世の美術品の環境展示が続きます。




地下３階を見て回るのに約１時間、ここで昼食タイムです。
カフェ フィンセットで、「プロバンス風ハーブチキン」をいただきました。
美術館の中のレストランなので、正直なところ期待していなかったのですが、予想に反して、とっても美味しくてビックリした次第です。美術館の中のレストランは常時営業が３か所、夏の繁忙期の臨時営業が２か所と、とっても余裕があり、お昼どきでもゆったり食事ができました。




ここからは個人的なチョイスで、展示されている有名絵画の紹介です。
まず、レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」。




ラファエッロの「アテネの学童」




同じく、ラファエッロの「大公の聖母」




ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」




レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」＜修復前＞




レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」＜修復後＞




同じく、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」




レンブラントの「夜警」




フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」




モネの「大睡蓮」




周囲の池では、本物の睡蓮が花を咲かせていました。




ここからは、ゴッホの７つの「ヒマワリ」です。




「ヒマワリ」＜１枚目＞




「ヒマワリ」＜２枚目＞




「ヒマワリ」＜３枚目＞




「ヒマワリ」＜４枚目＞




「ヒマワリ」＜５枚目＞




「ヒマワリ」＜６枚目＞




「ヒマワリ」＜７枚目＞




ドラクロアの「民衆を導く自由の女神」




ルノワールの「セーヌ川の舟遊び」




モネの「散歩、日傘をさす女性」




ドガの「バレエ教室」




ミレーの「落ち穂拾い」




ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」




クリムトの「接吻」




ジャック＝ルイ・ダヴィッドの「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式」




ムンクの「叫び」




ピカソの「ゲルニカ」




そして、ピーデル・ブリューゲルの「農民の婚宴」
ブリューゲルのコーナーになかったのでガッカリしていたのですが、最後のテーマ展示のところにありました。この絵は、中学生のときに模写をしたことで好きになった絵でした。

この３倍ほど写真を撮ったのですが、作者と作品名がパッと出てこないので、このあたりとさせていただきます。




午前１１時ころから昼食をはさんで午後４時すぎまで、最後の方は脚が疲れて重くなりましたが、しっかり堪能しました。そういえば、この長いエスカレーターも、紅白の生中継で使われていました。




美術館を回っている間に、台風の風雨は強まり、美術館を出る時には土砂降り。
淡路道などの大渋滞に巻き込まれつつ、自宅に無事戻りました。

５日間の総走行距離は約１５００ｋｍ、充実した旅行になりました。