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２月25日の土曜日は、翌日の出走に備えて、お昼前から新快速電車に乗って出発。
新大阪駅のホームには、特別感が漂う「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が停車していました。




明石海峡大橋付近を通過。青空の下、海がキラキラと輝いていました。




姫路駅に到着後は、ホテルに荷物を預けて、ちょっと遅めの昼食へ。
地下街グランフェスタ５番街にある明石焼き風たこ焼き「姫路 タコピィ」です。




こちらのたこ焼きは卵をたっぷり使用した明石焼き風のフワフワのたこ焼き。
半分は、ソースを塗らずにダシにつけていただきましたが、これは明石焼きそのもの。そして、残り半分は、姫路流でソースを塗ってからダシにつけいただいたところ、ソースありの方が意外に美味しく感じました。




「イカ焼き」や「姫路おでん」もいただき、昼から満腹になりました。




昼食後は、駅前からタクシーに乗り込み、郊外の小高い丘の上にある墓地へ。
私が墓守をつとめる叔父叔母のお墓をお参りすることができました。




路線バスに乗って大手前通りまで移動。大手前公園では明日の準備が完了していました。




こちらの姫路城の三の丸広場は、マラソンのゴール地点です。
レースに完走できれば、天守閣を背にしてゴールすることになります。




2022年大会の中止決定後に送付された姫路城の入城券２枚を使用して、妻と２人で天守閣を目指しました。
大会のＨＰでは、「マラソン出走後の疲れた脚での登城は危険」と呼び掛けていましたが、確かに天守閣の６層目までは、ずっと急な階段が続いていて、前日の登城が正解でした。




鯱越しに姫路駅まで続く大手前通りです。この日の天守閣は、通常の観光客に明日の出走者が加わり、まさに登城者が一列に連なった状態。流れ作業のように天守まで登って、すぐに降りてきました。
西の丸庭園を散策した後は、イーグレひめじでランナー受付を済ませ、参加賞やゼッケンを受け取りました。




夕食は、姫路駅東口ピオレ姫路内のどんぶり専門店「丼丼亭」へ。




毎回、大会前日の夕食は、何を食べるべきか迷うのですが、今回はこちら…
ご飯大盛りの満腹かつ丼（とんかつ５枚、玉子２個）のレギュラー麺付きです。
炭水化物の補給が重要とはいえ、身体が非常に重くなってしまい、反省しています💦




大会当日は、少し早起きしてホテルの朝食をしっかり食べ、姫路城に向けて出発しました。
スタート前は快晴。日差しのダメージを避けるため、しっかり日焼け止めを塗りたくりました。




レースシューズは「ZOOM FRY 4」を選択。レース前に薄底のシューズも試してみましたが、距離が長くなってくると脹脛や脛に痛みが出てきたので、今回は断念して、クッション性の良い厚底シューズを選択しました。

スタート前の準備で反省点が一つ。大手前公園地下の駐車場で着替えた後、地上に出て直ぐにトイレの列に並んだのですが、よく確認せずに並んだ列が、２室しかない公衆トイレの列で、待てども待てども進まず、整列の締め切り時間が迫り、焦ってスタート地点に赴くことになりました💦仮設トイレの列に並ぶべきでした。




スタートは、第１ウェーブのＢブロック。すぐ近くにスタートラインが見えていて、グロスとネットのタイム差も１分程度という短さでした。午前９時にフルマラソンのスタートです！




コースは、お城から北西へ向かい、ひたすら川沿いに北上。山陽道をくぐり、遥か遠くの中国道の手前で１度目の折り返し。その後、南方向へ向かい、山陽新幹線の手前で２度目の折り返し。その後は、お城に向かって進みます。




アップダウンについては緩やかで、山に囲まれ、風の影響も少なく、良いコースでした。




序盤は我慢してペースを抑え気味にいき、20kmまでは、緩やかな登りだったにもかかわらず、キロ５分04秒ペースを維持できていたため、下り坂になった時点で、ペースを上げていこうと皮算用していましたが…
既に脚が残っておらず、25kmぐらいから脚がつりはじめました。それでも、痛みをこらえて立ち止まらず、一時、キロ７分ペースまで落ち込んだものの、痛みをこらえて、なんとか持ちこたえました💦




スタート直後は青空がのぞいていたものの、その後は雲に覆われ、非常に肌寒い中、なんとか４時間切り。
2022年大会から３年連続でエントリーしたものの、コロナ禍で３年連続して中止となり、４度目の正直となった姫路城マラソンの記録は、グロスタイムで３時間55分47秒。ネットタイムで3時間54分41秒でした。




フルマラソン出走後にしては珍しく食欲があり、商店街のおにぎり屋さんで昼食。
駅構内でお土産を買って、早めに帰宅することを優先して新幹線で帰宅しました。




新幹線ホームからは、しっかり姫路城の姿が望めました。来年も訪れることになるでしょうか。




フルマラソン後の晩酌ビールは、サッポロの期間限定「ヱビス ニューオリジン」でした。
ヱビスブランドの新ラインとして「CREATIVE BREW」の第一弾ビールです。
伝統的な製法と、古きホップ品種にこだわったヱビスは、しっかり麦の旨味と苦みがあって、大人のビールでした。

２月26日の日曜日は、コロナ禍が収束方向となり、「姫路城マラソン」が４年ぶりに開催されます。
私自身も４度目のエントリーで、初めて出走することができそうです。




今回の秘密兵器はコチラ。ZAMSTの「腰サポーター ZW-5」です！
最近、走っていると腰が痛くなり、重心が沈みがちになるので、今回の出走で初投入します。
胸を張った良い姿勢がレース終盤まで保たれることを期待しています。

以下は、レース直前のランニング等の記録です。




２月18日の土曜日は、終日、小雨が降り続き、冬の琵琶湖岸らしい肌寒い天気。
それでも、ベランダの桜の蕾が膨らみかけ、春が近づいていることが感じられました。




雨が強くなってきたら、野球場の庇の下に逃げ込もうと、運動公園の中を周回。
２月18日のランニングは、15kmの距離を１時間20分05秒。キロ５分20秒のペースでした。
もう少し速く走りたかったのですが、足元が悪いので致し方ありません。




２月18日の晩酌ビールは、キリンの数量限定「一番搾り 春デザイン缶」でした。
中身はいつもと同じく、美味しい一番搾りですが、少し華やいだ気分になれました。




２月19日の日曜日は、ようやく雨があがり、青空が広がり始めました。
先週末に走れなかったので、調整の意味を含め、２日連続のランです。




疲れが残らないように、リラックスして走りました。




19日のランニングは、11.2kmの距離を１時間04分51秒。キロ５分47秒のペースでした。




19日の晩酌ビールは、サッポロの限定醸造「サッポロ サクラビール」でした。
おそらく今年で３年目の復刻ビール。昨年までに比べ、濃くなって美味しくなったように感じました。




２月23日の祝日は、息子の引越しを手伝いました。息子は今春、広島の大学を卒業して大阪で就職予定。
２日前に搬出した荷物を新しい部屋へ搬入です。娘の引越しとは違い、クロネコさんにお任せだったので非常に楽に終わりました。息子の新しい部屋からは、伊丹空港に降り立つ旅客機の姿が頻繁に見えました。




23日の晩酌ビールは、オリオンビールの「オリオン ザ・ドラフト」でした。
沖縄県伊江島産大麦の使用量を倍増し、やんばるの水で仕込んだ沖縄の素材を生かしたビールです。
泡立ちが優秀で、美味しく飲むことができました。

２月10日の金曜日から12日までの３日間は、娘の引越しのため東京方面へ遠征！
新名神高速上で区切りの50,000kmを迎えました。納車から８年７か月かかりました。




朝食は、このところ恒例となっている鈴鹿PAへ。24時間営業のフードコートに向かいました。




昼からの力仕事に備えて、今回もボリューム満点の「三重ご当地うまいもんセット」を注文しました。
伊勢うどん、あさり佃煮ごはん、津ぎょうざのセットです。




御殿場付近から降り出した雪は次第に強まり、足柄峠では吹雪に巻き込まれました。
たいへん厳しい道のりにはなりましたが、渋滞に巻き込まれることなく、多摩方面まで到着。
この日は、新たに購入した電気製品と家具の受け入れ、ガスの開栓等を順調に済ませました。




２月10日のホテルのビールは、ホップの試験栽培開始100周年を記念し、国産ホップを100%使用したNIPPON HOPシリーズ第１弾「サッポロ NIPPON HOP 始まりのホップ 信州早生」でした。
国産ホップの基礎を築いた「信州早生」を100%使用したビールは、ホップが心地よく香り、しっかり苦みとコクが感じられる美味しいビールでした。これから発売される第２弾、第３弾も楽しみです。




２月11日の土曜日は、打って変って晴天の一日。この日になって娘が引越しの準備をまったくしていないことが判明…。「引越しをしたい」と言ったのは誰…。朝から晩まで、私が荷物をエクスに積んで行ったり来たり、妻が荷造りと掃除を続け、夜遅くになって、ようやく引越しが終わりました💦




そんな厳しい一日でしたが、お楽しみの昼食は、三鷹駅前の「Pastaわざや」へ。
人気のパスタ専門店で、100種類近くのパスタメニューが特徴のお店です。




開店前には長い行列ができていましたが、先頭から３組だったので、１巡目で入店。
私は、下調べの段階から気になっていた「たらこ うに いくら」の普通盛を注文し、




妻は「大山鶏キノコバター醤油柚子胡椒風味」の麺少な目を注文しました。
ちょっとお高めの美味しいパスタですが、少な目で通常の量、普通盛で通常の1.5倍程の量ということで、しっかりお腹いっぱいになりました。ちなみに大盛りも無料です。




２月12日の日曜日は、朝から昼までスーパーやニトリで大量の買い出しを行い、昼すぎに都内を出発。
曇りがちの天候でしたが、富士川SAでは、頑張った夫婦へのご褒美で、富士山が姿を見せてくれました。
我が娘ながら、情けない限りです。冗談抜きに疲れ切った３日間でした💦

２月４日の土曜日は、午後から湖岸へ走り出しました。




気温がとても高く、この季節としては良いコンディションでした。




近江大橋をくぐって、瀬田川沿いに南下していきます。




丸々と太った鴨の群れが地面をついばむ様子が見られました。




京阪石山寺駅付近でハーフの折り返しです。




湖に迫り出した琵琶湖文化館は、永らく休館中でしたが、解体工事が始まっていました。
数年後、浜大津駅前の大きな敷地に新しい琵琶湖文化館が建設されるようです。




この日のランでは嬉しい発見がありました。数か月前に閉店したガソリンスタンドの跡地に「キーパーラボ」のフランチャイズ店舗が開店するようです。期待を抱きながら予想していた通りです。これまで近くに店舗がなく、東京へ帰省した際に施工したり、大阪まで行って施工していましたが、近くなり、かなり手軽にコーティングできそうです。




２月４日のランニングは、20kmの距離を１時間41分49秒。キロ５分05秒のペースでした。




この日のランは「TARTHER JAPAN」のデビューランでもありました。
つま先から踵までフィット感がとても良く、とても軽くて、終盤でも脚が前に出そうですが、地面から受ける反発力がとても強くて、脛や脹脛にダメージが大きく、長い距離は少し難しいかもしれません。💦




２月５日の日曜日は、午前中から湖岸へ走り出しました。
今週末は、娘の引越しで東京へ遠征するため、めずらしく２日連続で湖岸へ走り出しました。




日差しは暖かく、空気が澄んでいて、気持ちよく走ることができました。




四高桜のつぼみは、まだ膨らみかけていませんでした。




空の鮮やかな青色が湖面に映り、とても綺麗に見えていました。




２月５日のランニングは、15kmの距離を１時間30分10秒。キロ６分01秒のペースでした。
心拍を上げることなく、フラットなペースでリラックスして走ることができました。




２月５日の午後は、整備手帳でアップしたとおり、リコールの仮修繕のため、新型セレナを展示中のディラーに赴きました。数時間だけ代車として新型ノートe-POWERを借りましたが、加速や乗り心地の良さ、静粛性に驚きました。




２月５日の晩酌ビールは、オリオンビールの限定醸造「ザ・ドラフト いちばん桜」でした。
沖縄県産の桜の花を原料に使用していて、華やかな香りとビールらしい苦みが絶妙なバランスです。香りがよくてコクも豊かで、とっても美味しく感じました。ぜひ追加購入したいと思います。