JUN1970のブログ一覧

この角度からの君がとても綺麗だから～♪（大瀧詠一『 EACH TIME 』より）

ペパーミント・ブルーではなく、スチール・ブルーですが、
この角度からのエクスの柔らかなラインが好きです。




本日の琵琶湖岸は、貴重な梅雨の中休み。朝から晴れ間が広がりました。
日差しが少し弱くなり、風が吹き始めたころ、湖岸へと走り出しました。




気温は高めですが、湖岸の遊歩道には、乾いた心地よい風が吹いていました。




琵琶湖汽船「ビアンカ」は、船上ウェディングを終えて帰港したようでした。
いまから26、27年ほど前、式場を探しているころに、私たち夫婦も、ビアンカのウェディングパーティーの体験クルーズに乗船したことがあります。




本日のランニングは、10kmの距離を48分、キロ４分46秒のペースでした。
明日は少しハードな仕事があるため、本日のランは短めでした。




本日の晩酌ビールは、キリンの「スプリングバレー on the cloud」でした。
こちらもキリンのオンラインショップで購入したビールです。小麦を使用したビールは少し苦手ですが、とっても爽やかな香りと味わいで、とっても心地よいビールでした。ニュージーランド産の希少ホップを使用することで、柑橘や白ワインを思わせるみずみずしい香りを出しているとのことです。

昨日、「金沢マラソン2021」（令和３年10月31日開催予定）にエントリーしました。
今回、定員が10,000人（3,0000人削減）となっていますが、10月31日は横浜マラソンやナゴヤアドベンチャーマラソンも開催予定のようなので、これまで３倍前後の抽選倍率が上がるか下がるか読めない状況です。
また、７月中旬に当選することできても、７月下旬までに出走料16,000円（6,000円値上げ）を払い込む決断ができるかどうか。そもそも10月31日に開催されるかどうか。何はともあれ、コロナの収束状況次第という感じですが、とりあえず、モチベーションを維持してトレーニングに励んでいきます。




昨日の琵琶湖岸は、曇ったり、晴れたり、雨が降ったりという目まぐるしい天候でした。
夕方になっても小雨が降り続いていましたが、湖岸に走り出しました。




ミシガンは運航していましたが、天候が優れないこともあり、ほとんど乗客はいない感じでした。




小雨が降り続き、足元が悪いので、歩幅を小さくして走っていきます。




昨日、目に留まったのは、こちらの花。波打ち際に群生していました。
帰宅後、妻に調べてもらったところ、「昼咲き月見草」という植物のようで、その名の通り、昼間に花を咲かせ、夜には花を閉じるようです。確かに、復路では日が沈んだため、花を閉じかけていました。




昼咲き月見草が群生していた近江大橋付近を越えて南下していきます。




国道１号線の橋で対岸に渡り、またまた、東京インテリアへ。
ランニング中ではありますが、気になっているダイニングチェアを見てきました。




その後、近江大橋に向けて北上。この緑豊かで湖面に近い遊歩道が、いつも心地よいです。




少しづつ天候が回復。夕日が差し込む夕暮れになりそうです。




浜大津港では、びわこ花噴水が噴き上げられていました。




また、なぎさ公園おまつり広場では、ポケふた「ギャラドスと色違いの赤いギャラドス」を発見。
こちらは、昨年９月、近畿地方初のポケモンのマンホール「ポケふた」として設置されたそうです。
もう一枚、近江大橋の袂にあるようなので、次回のランで探してみます。




昨日のランニングは、20kmの距離を１時間42分、キロ５分06秒のペースでした。
休み休みのランでしたが、昨日で月間走行距離は110kmに。年間1,200kmの目標を達成するために、月末まで少しでも距離を伸ばしていきたいと思います。




昨日の晩酌ビールは、キリンの「スプリングバレー 豊潤＜496＞」の瓶ビールでした。
初回送料無料というネット広告につられ、キリン直営オンラインショップ「DRINX」で購入しました。
瓶ビールということで、商品説明のとおり「綺麗な後味」であることがより強く感じられたと思います。また、「４種類のホップを組み合わせ、じっくり７日間漬け込んでいる」とのことで、素晴らしい香りを楽しむことができました。

以前からチェックをしていたアシックスの「EvoRide 2」が、金曜日の晩、Amazonで10％OFFのセールになっていることに気付いて発注したところ、土曜日の午後、ランニングを終えて帰宅するまでに届いていました。
やっぱり、私の脚にはアシックスが一番なじむ感じがして、今回もアシックスのシューズを選択しました。
カーボンプレートは入っていませんが、かなりの厚底。それでいて軽量。つま先がかなり上っているので、自然と前に脚が出るでしょうか。長い距離でも疲れずに走ることができれば、フルマラソン用にと考えています。




木曜日の琵琶湖岸は、朝まで降り続いた雨が上がり、夕方には貴重な晴れ間が広がりました。
昼過ぎまでに仕事を終えて自宅に戻り、雨上がりの湖岸に走り出しました。




浜大津湖では、ミシガンやビアンカが静かに停泊。土日の運航が停止されています。




気温や湿度が高く、蒸し暑い湖岸の遊歩道は、平日の午後ということもあり、人影がまばらでした。




前半はキロ５分ペース。前傾を心掛けながら走るものの、ペースが上りませんでしたが、後半は徐々にピッチが上がって歩幅も広がり、終盤に今年一番の１kmのラップをきざみました。




木曜日のランニングは、12.5kmの距離を１時間。キロ４分50秒のペースでした。
しっかり汗をかいて、最大心拍数も久々に180bpmまで上がり、いい感触を得て走りきりました。




土曜日の琵琶湖岸は、下り坂の天気予報。午後には空が厚い雲に覆われました。
雨が降り出す前に走り終えようと考え、昼食を済ませた後、湖岸に走り出しまた。




大津市の東京2020オリンピック聖火リレーは、湖岸沿いのなぎさ通りで27日に開催予定です。




厚い雲に覆われて日差しはないものの、気温は25度以上。高い湿度や強烈な向かい風にも苦しめられました。




いまにも雨が降り出しそうな空模様です。




土曜日のランニングは、15kmの距離を１時間13分。キロ４分54秒のペースでした。
月半ばで月間90kmに到達しましたが、その分、疲労が溜まっていたのか、身体が重くてペースが上らないまま、休み休みの集中力の欠けたランとなりました。




本日の晩酌ビールは、サントリーの武蔵野工場謹製「TOKYO CRAFT ペールエール」でした。
柑橘系の香りが特徴のカスケードホップと、トロピカルな香りが特徴のギャラクシーホップを使用していて、爽やかな香りが特徴のビールです。国産麦芽による澄んだ味わいに、鮮烈な香りが立っていました。

昨日の琵琶湖岸は、午前中は晴れ間が見られましたが、午後は厚い雲に覆われました。
午前中で仕事を済ませ、遅めの昼食をとった後、湖岸に走り出しました。




黄砂の飛散が強まっているからでしょうか、どんよりとした浜大津港の風景です。
これまで平常の運航を続けてきた琵琶湖の観光遊覧船「ミシガン」ですが、近隣府県に対する緊急事態宣言の延長決定を受け、10日の月曜日から平日の運航を休止するようです。




実は、５日の水曜日、雨が降り続いていたため、身体を動かそうと自宅内で10㎞ほど走り回ったところ、素足だったことで脛や脹脛を痛めてしましました。それでも、昨日、走り始めたらほぐれたようで、すっかり痛みがなくなりました。




昨日のランニングは、15.5kmの距離を１時間14分、キロ４分48秒のペースでした。
このところの走り込みで、身体が少し軽くなり、お腹回りもスッキリしてきたため、休み休みのランですが、久しぶりにペースを上げて気持ちよく走ることができています。




昨日の晩酌ビールは、オリオンビールの「オリオン ザ・ドラフト」でした。
沖縄の恵みにこだわり、伊江島産大麦を使用し、やんばるの水で仕込んだ生ビールです。
今回のリニューアルでは、伊江島産大麦の使用量を増やし、発酵由来の自然な炭酸をビールに多く残す製法を採用することで、「のどごしの良さ」と「澄んだ麦のうまみ」をねらっているとのこと。ねらい通り、のどごしが良く、コクが感じられる美味しいビールでした。




一昨日、海を越えて、久しぶりにエクストレイルのパーツが着弾しました。💦
そのままではフロントアンダーガードに干渉するので、一部カットする必要がありますし、色も変えたいと妄想しているので、装着はまだまだ先になりそうです。
それにしても、毎回、箱が潰れて到着します。初めから潰れたのを送ってきているのか、それとも輸送中に潰れるのか、どちらか分かりませんが……

昨日の午前中、大河ドラマ「麒麟がくる」でその存在を知った宇佐山城址に登ってきました。
比叡山延暦寺に立てこもった朝倉浅井連合軍に対峙するため、織田信長や明智光秀が陣取った山城です。
初代城主は森蘭丸の父・森可成、２代目城主が明智光秀と言われています。




まずは、急な坂道の参道を登り、山腹にある宇佐八幡宮へ。登山の安全を祈願しました。




そして、本殿の裏から山頂に至る山道に入ります。




山頂への山道は、かなり傾斜の厳しい山道ですが、地元の方が10年ほど前に整備されたようで、ロープが張られていたり、樹木にテープが巻かれていたりで、迷わず登っていくことができます。




地元の小学生が作ったという案内板も、進むべき方向を示してくれます。




息を切らせながら20分ほど登っていくと、上方に苔むした石垣が見えてきます。




ここで道を外れて、急な斜面を這いつくばって登っていきます。




この石垣は、本丸の外縁部の石垣のようです。




近づいてみると、一部分ではありますが、崩れずにしっかり石垣が残っています。
こちらの石垣の積み方が、いわゆる「穴太積み」という積み方なのかは分かりませんが、宇佐山の麓には、「穴太（あのう）」という地名が今でも残っているので、安土桃山時代に寺院や城郭などの石垣施工で活躍した技能集団「穴太衆」の石積みかもしれません。




さらに山道を登っていくと、宇佐山の山頂、宇佐山城の本丸跡に到着です。
現在、山頂にはNHKなどの放送局のアンテナ設備が建っていますが、その建物の下にも当時の水路と思われる石組みが、見ることができるように残されていました。




山頂付近には、先ほどのような立派な石垣は残されていなのですが、ところどころに本丸の石垣の一部分と思われる石積みが見られました。




宇佐山城は、比叡山延暦寺を攻略するために設けられた山城ですが、現在は樹木に覆われ、本丸跡付近からは比叡山を望むことはできませんでした。




しかし、築城当時の宇佐山城からは、比叡山延暦寺に睨みを利かせることができたと思います。




その後、本丸跡を後にして、三の丸跡に向かいます。
三の丸跡は、現在、樹木が伐採されて広場になっていて、「宇佐山テラス」と呼ばれています。




標高336mの宇佐山ですが、三の丸跡からは、琵琶湖が一望できます。
北は琵琶湖大橋付近から対岸の近江富士（三上山）までが見えています。




宇佐山八幡宮に至る参道は、新緑の紅葉がたいへん印象的でした。
城址まで登ることはないと思いますが、秋には紅葉を見に来てみたいと思います。




昨日の午後は、エクストレイルに乗って、妻と２人で京都の献血ルームに行ってきました。
３回目の非常事態宣言以降、献血者が減り、血液が不足しているとのことであり、他に用事はありませんでしたが、献血のみのため出掛けました。今回の献血で190回目。あと２，３年の間に200回を目指したいと思います。




本日、愛車エクストレイルに2500番目の「イイね!」をいただきました！
たくさんのイイね!をいただき、本当にありがとうございます。m(_ _)m

私の妄想（物欲）は、今のところ一時停止中ですが、これからもコツコツとカスタムとメンテナンスを続けていきたいと思います！今後とも、よろしくお願いいたします。m(_ _)m