はい、みなさんがきげんよう^^
8月もいよいよ最後の週末になっちゃいましたね。
今年もいよいよあとラスト4ヶ月です。
夏も終わるという8月28日の今日は2回目のワクチン接種をしましたが、噂によると2回目のワクチンの副反応が強いというので、ひやひやしておりますが接種後11時間経過してますが今のところ何も反応ないので、このまま過ぎてくれればと思うのですが、甘いでしょうかね?
先週、つれあいも2回目の接種が終わったのですが彼女の場合、副反応がほとんどなかったので自分もないことを願うばかりです。
20年2月に購入したE36M3Bのダイミン2号の車検が10月に切れるので、来週、主治医のとこに持って行こうと思ってます。
というのも、今年はまだ案内がないのですが、毎年9月24日前後の週末に924を偲ぶ日というFRポ~シェの現役オーナーやOBの集まるオフ会が行われているのですが、今年も出来ればOBとて参加したいので、その前に車検を終わらせておこうと思いましてね。
もしかしたら9月19日の日曜日かその翌日20の秋分の日に開催かなと思っていて、その日だとももクロの夏ライブが延期になってドンピシャその日に開催になったので、そうなるとオフ会に参加出来なかったのですが、そのライブがここに来てのコロナの感染拡大によって中止になってしまったので9月の3連休にオフ会があると心置きなく参加出来るかな、と思う次第です。
10月にはBMW E36の36ミーティングがあるようなのですが、今年はどうしようか検討中です。
参加申し込みだけしておいて考えればいいですかね。
さて、今日の激撮ネタはここ1ヶ月ほどで激撮した国産スポーツカーを集めてみました。
トップ画像は現役のトヨタ GR・SUPRA
グレードはわかりませんでしたが、このリアビューを見てふとジャグァーのEタイプを想像してしまいましたが、リアフェンダーの張り出し具合などちょっとEタイプを思い起こしません?
そうは言ってもSUPRAが車幅1800mmを超えるので大きさは段違いですけどね。
SUPRAも国産スポーツカーと言っていいのかエンジンはBMW製ですが、最強の3Lの直噴ツインターボだと387psもあるらしく、M3Bがデビューしたときに3LのNAで286psもあるとすげーな、と思ったのもかれこれ30年近く前。
直噴ツインターボとは言え387psもあるんですもんね。
ってもったいないのはMTが用意されてない、ってとこですけどね。
まぁ、そうは言っても現行BMW M3は3L直6ツインターボで510psとか呆れちゃうほどのパワーを得てますけどね。
続いては品川34の二桁ナンバーのNSX
2代目NSXも生産終了が発表されましたが、ホンダもこのNSXがデビューした頃は超元気なメーカーでご自慢のVTECエンジンを核車種に搭載してホンダの実力を示していましたよね。
まぁ、F1でも連戦連勝の時代でしたからね。
今年はチームもドライバーもシリーズチャンピオンも手が届く位置にいて久しぶりに元気なホンダを見られますが、そのF1も今季で撤退というので残念。
こちらのNSXは初期のⅠ型でしょうかね?
このNSXがデビューしたときも、それまで280psカーは32GT-RにしろZ32にしろターボモデルでNA3Lで280psというのがホンダの本気を見せてくれましたよね。
ってどのモデルもカタログ上は自主規制の280psでしょうけど、実際はどれほどのパワーがあったのか、R32GT-Rの時は944s2で、NSXのときは968で首都高や箱根ターンパイクで本当に相手にならない、諦めるしかないほどの差を見せつけられちゃいましたからね。
ほんとターンパイクの料金所からの直線→左カーブでのNSXの速さったらありしない、あっという間にカーブの先に消えて行っちゃいましたもんね。
M3Bも同じく286psというカタログスペックですが、まぁ、その重さもありますがNSXには置いて行かれちゃうんだろうなぁ苦笑
こちらは同じくミッドシップレイアウトのSW20MR-2
初代AWの1.6Lから2Lにアップして最強バージョンだと245psと言うこのボディサイズにそんなエンジン積んでしまうの?ってほどのマシン
このSW MR2にも箱根ターンパイクでカモられちゃったことありますけどね苦笑
まだまだ新しいと思ってしまいがちですが99年に販売も終わってるようなので20年以上前なんですよね。
20世紀のクルマが元気に走ってる姿を見るとほんと嬉しくなっちゃいますよね。
ミッドシップのNSXやMR2に対抗してフロントミッドシップを謳ったマツダのFD・RX-7
GTウィングがど迫力ですが、FDも販売終えてそろそろ20年ですね。
FD・RX-7がデビューしたとき、マツダの謳い文句がポルシェを下取りしたい、と言っていたと記憶してますが、それまでのSA,FCがプアマンズポルシェと言われていた時代もありますが、それを覆すほどの自信作だったと思いますが、実際にポ~シェも特別なモデルを除けばFDにのリアスタイルを拝むことになったでしょうかね。
最後は国産スポーツカーというよりもツーリングカーの先駆け、スカイラインの中でも私らの世代にはドンピシャなDR30鉄仮面の6代目スカイラインのRS
しかもこちらも練馬53の二桁ナンバー
84年にピアッツァを購入したときは練馬59でしたので、53ナンバーだとそれから少しあとになるかな?
85年にはスカイラインも31へモデルチェンジしてますので、53ナンバーだと新車登録ではないと思いますが、それにしても30年以上は所有されているでしょうかね。
鉄仮面だと白や赤/クロのツートーンが多いかと思うのですが、紺色の鉄仮面って珍しい?
DR30も前期モデルだと紺色は見たような記憶してますが、鉄仮面になってのDR30で紺色って珍しいような気がします。
しかしこの直線基調のデザイン、いつまでも古さを感じさせない優れモノですよね。
まぁ、クルマのデザインは好き嫌いあるので、なんとも言えませんが、私の友人もDR30に乗ってますがほんと今でもカッコ良い、歴代スカイラインの中ではDR30鉄仮面がイチオシですね~笑
実力だってRSターボCは直4 2Lで205ps(グロス)ですもん、今だって文句ない走りですよね!
ピアッツァターボで勝てなかったもんなぁ~苦笑
さて、今日の1曲はTUBEのバラードから【LOVE SONG】
メンバーの角野君が最愛の女性を亡くすという事故を起こしそのショック、責任から脱退するとTUBEが危機に直面したときにファンに向けて作られた素敵な曲です。
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^