はい、みなさんごきげんよう^^
ついに50代を卒業して還暦を迎えてしまいました。
なんか自分がそんな年齢になるなんて想像出来ないというか、還暦だなんておこがましい、たいした経験も積まないで年齢だけ年々重ねてきてしまったようで、まだまだ精神年齢は追いついてないガキのようなものなので、ほんともっと年齢に見合う生きたかをすべきだな、と。
ちょっと前であればこの年で仕事も定年ということで今月末い定年退職になるのですが、うちの社も規定が変わって65才定年になったので、あと5年は現役を続けられるのですが、5年なんてあっという間なのでその後の人生もしっかり設計しておかないとなぁ、、、
さて、今日は先日の辰巳珈琲店での激撮の続きですが、ブログタイトルではモンディアルvsE28 M5vsDR30とさせていただきましたが、モンディアルのカブリオレは私の欲しいオープンカーの1位、2位を争う存在。
S130Zの若きオーナーと話していたら目の前を積載車で運ばれていくモンディアル
去年、私もダイミン2号 M3Bが箱根でエンジン掛からず積載車で運ばれてきたことがありましたが、このモンディアルはどうされちゃったのかな?
久しぶりにモンディアルを見て、あー、やっぱりカッコイイわぁ、と思ったのですが、なんとそのあとにまたモンディアルのカブリオレ登場でさらに驚き!!
積載車のモンディアルも、こちらのモンディアルも最終モデルの3.4Lのモンディアルtですが、モンディアルも8→クワトロバルボーレ→3.2→tと進化を遂げて80年から93年まで10年を超えるロングライフなモデルになってましたが、やはり購入するなら最終のtがいいのですかね?
エンジンも縦置きになって見栄えもいいし、横置きのV8だと4気筒エンジンにしか見えないですもんね笑
オープンモデルだし、リアシートもあってそれでいてミッドシップですもんね。
フェラーリだからといって攻めた走りしなくても優雅にオープンエアを楽しみながら走っているのが似合いそうだし。
まぁ、今カーセンサーを見るとカブリオレは出てなくてクーペモデルしかないのが残念。
ってあったとしても買えませんけどね~笑
モンディアルtのカブリオレに対抗するのはドイツ本国では85年にデビューしたBMW E28の5シリーズのM5
ごくごく普通のセダンボディの5シリーズにM6と同じ3.5LのDOHCエンジンを搭載した少量生産の特別な5シリーズ
このM5のバッヂがあるだけでそのオーラがね。
うちのM3は94年モデルなのでMモデルの大先輩にあたるE28 M5
E36の3シリーズに比べてかなりクラシカルな趣ですが、E28がデビューしたのは82年ですから、82年というと日本ではトヨタからソアラがデビューし、日産はスカイラインに久しぶりにDOHCエンジンを搭載させてRSがデビューしたあたりですからね。
そう私のだ~い好きないすゞピアッツァも81年デビューなので、あの時代にデビューしたE28がこんなにクラシカルに見えてしまうんですね。
このM5は本国仕様では286psとE36M3Bと同じパワーだったのですが、日本に正規輸入されたものは260psだったんですか?
でも、87年に日本に導入されたときはまだ国産車で260psを発揮するクルマはなかったですもんね、しかも3.5Lとは言えNAエンジンですからね。
やはりアウトバーンの国のクルマは当時の日本車の3歩先くらいを走っていましたね。
で、まだM5がデビューする前になりますが、日本で人気を博したのがこの日産スカイラインRS
これは後期モデルなので鉄仮面ですが、今ある鉄仮面の中でも希少なのではないでしょうか、NAモデルですね。
鉄仮面がデビューしたのは83年なのですが、87年日本デビューのE28 M5よりもそのデザインは洗練された新しさを感じるのは私だけではないような。
ほんとこの6代目スカイラインのデザインは古さを感じさせない、シンプルな直線基調でいいなぁ。
こちらのRSもM5同様の4ドアセダンモデルに4バルブDOHCエンジン搭載の羊狼系で侮ったら火傷しちゃいそうです笑
おっ、今日はなんと偶然にも日独伊3国同盟の激撮ネタになっちゃいました。
最後にオマケにメルセデスベンツのR107 500SLもご紹介です。
やはりいつみても貴婦人のような高貴なスタイルのSLですよね
ほんと出てくるのはため息だけ、、、のようなモデル、憧れちゃうなぁ
さて、今日の1曲はかぐや姫から【うちのお父さん】
こうせつさんのお父さん、このときはいくつくらいだったのかしら?
還暦すぎて、、、はないか笑
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
60代のmintgもよろしくお願いしますね。
Posted at 2021/09/25 10:57:40 | |
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