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2019年06月23日

ケイマンとの対抗馬になりえるのか

ケイマンとの対抗馬になりえるのか アルピーヌA110の最上級グレード「A110S」が2020年に日本導入決定

 スポーティさと特別感を強調した超高性能モデル!

 アルピーヌ・ジャポンは2020年の上半期をめどに、ツーシータースポーツカー「アルピーヌA110S」を日本に導入すると発表した。フランス本国での価格は6万6500ユーロ。日本仕様や価格などは未定となっている。

 アルピーヌA110Sは「アルピーヌA110」の高性能モデル。ミッドシップに搭載される1.8リッターの直列4気筒ターボエンジンに手を加え、40馬力アップの292馬力を発揮する。パワーウエイトレシオも3.8kg/馬力まで向上させている。

 それに合わせて車体側も改良を施している。固さを50%高めたコイルスプリングに合わせてダンパーを調整し、全高は4mm低くなり低重心化にも貢献。優れた高速安定性とハンドリングの正確性を向上した。

 エクステリアデザインもアルピーヌA110Sオリジナルのものに仕立てられている。1.9kgの軽量化にも貢献するカーボンルーフ(オプション)や、つや消しグレーの「グリトネール」を採用。ダークフィニッシュの「GT Race」ホイールやオレンジ色のキャリパーを専用に装備した。

 内装は通常のモデルに使用される青色ではなく、トップグレードであることを象徴するオレンジ色のステッチを効果的に配した、スポーティなデザインに仕上げている。シートも13.1kgと軽量なサベルト製だ。


アルピーヌのハイパフォーマンス・モデル「A110 S」が登場!──2020年前半、日本導入へ

2019年6月13日、アルピーヌは、A110のハイパフォーマン・モデル「A110 S」を発表した。

A110 Sには、よりスポーティな走行を意識したセッティングが施されている。搭載する1.8リッター直列4気筒ターボエンジンは、最高出力292ps/6400rpmを誇る(A110は252ps/6000rpm)。最大トルクは、変わらず320Nmだ。組み合わされるトランスミッションはデュアル・クラッチタイプの自動7MTである。

最高出力が40ps向上した結果、静止状態から100km/hに到達するのに要する時間はわずか4.4秒で、A110比0.1秒短縮した。

エクステリアは、オレンジのブレーキキャリパーや、専用デザインのアルミホイールなどが特徴だ。また、オプションで、マット仕上げのボディカラーや、カーボンファイバールーフが選べる。

インテリアは、ステッチカラーがブルーからオレンジに変わるほか、ステアリングホイールのセンンターマーカーもオレンジに変わる。ルーフライニングやサンバイザー、ドアパネルは人工レザーの「Dinamica」を使う。また、シートは1脚13.1kgのサベルト社製だ。

価格は6万6500ユーロ(本国)。ヨーロッパでのデリバリーは2019年末だ。なお、日本への導入は2020年前半が予定されている。



アルピーヌ、A110のトップモデル「A110S」を発表 718ボクスターキラーとなるか

仏ルノーグループのスポーツカーブランド「アルピーヌ」は6月13日、2座ミッドシップ「A110」のトップグレードとなる「A110S」を発表した。

フランスの名門ブランドから久々に登場したA110は、コンパクトなボディに252psを発生する1.8リッターターボを組み合わせ小気味良いハンドリングを実現する一方、デイリーユースにも耐える万能性を合わせ持ったライトウェイトスポーツ。そこに今回追加されたフラッグシップは、ベースモデルの持つ美点はそのままに、さらなるドライビングプレジャーを追求した意欲作となっている。

注目はドライバーの後方に搭載される1.8リッターユニットの出力が、40ps引き上げられ292psとなったこと。これにより、パワーウェイトレシオは3.8kg/psまで向上している。これまでは軽量な車体とパワーのバランスが持ち味だったが、300psのポルシェ「718ボクスター」といったライバル達に比べると「もう少しパワーがあったら」と思えたのも事実。その点、A110Sの心臓は何ら遜色ない水準で、ウェイトが200kgほど軽量なことを考えると、さらなる戦闘力が期待できそうだ。

特別な内外装もアピールポイントで、エクステリアにはリアピラーのカーボンエレメントやオレンジのブレーキキャリパーなど、A110Sだけの特別なディテールが与えられた。ボディカラーにも「グリ・トネール」と名付けられたマットフィニッシュのグレーペイントが用意され、ノーマルより1.9kg軽量なカーボンファイバールーフも設定される。

一方のインテリアでは、随所に施されるコントラストステッチがブルーからオレンジに変更され、A110Sがエクスクルーシブなモデルであることを主張する。また、サベルト製軽量シートやルーフライナーは人工レザー「Dinamica」仕上げとなった。12時の位置にオレンジのマーカーが入れられたステアリングホイールも、トップグレードだけに許された装備だ。

本国におけるA110Sの価格は66,500ユーロ(約811万円)となり、10月にショールームで実車が公開。その後、年末にはデリバリー開始となる見込みだ。


ボクスターキラーって書いてあるけどオープンボディのボクスターではなくケイマンな気がするのですよ
んでケイマンは更にGT4を設定してきた

そう考えると真っ向勝負をするって考えるとA110も更なるバージョンアップがなされるかな~


〈アルピーヌA110〉文句ナシの完成度! ライトウェイトスポーツの決定版【ひと目でわかる最新スポーツカーの魅力】

Country:FranceDebut:2018年12月車両本体価格:790万円~829万円REPORT●工藤 貴宏(KUDO Takahiro)PHOTO●平野 陽(HIRANO Akio)

車両前後に荷室を備え、フロント側は床面積がより広いつくり。しかし前後とも深さが200mm前後しかなく、かなり割り切った設計だ。このクルマは走りに妥協なく軽く仕上げることが最大の目的であり、実用性は二の次なのだ。

一見したところアナログに見えるメーターだが、実はフル液晶パネル。あえてアナログ的に見せているのだ。回転計と速度計の中心は、それぞれ回転数と速度が数字で示される。足元はアルミをコーディネート。チェッカーフラッグ柄は滑り止めも兼ねている。操作系は最新のトレンドが多く反映され、シフトセレクターはボタン式で、パーキングブレーキも電動を採用する。


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Posted at 2019/06/23 15:23:50

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