2020年04月18日
ハイエースのマイナーチェンジに伴いって事かな
トヨタ 救急車の安全装備を充実
トヨタは、「トヨタ救急車」を一部改良し、2020年6月26日に発売すると発表しました。
今回の一部改良では、車両後方のカメラ映像を映し出すデジタルインナーミラーや車両を上から 見たような映像をナビゲーション画面へ表示するパノラミックビューモニターを採用し、患者室で 遮られる後方視界や目視しにくい周囲の安全確認をサポートするなど、視認性を向上させています。
また、衝突回避支援パッケージToyota Safety Senseや、VSC(車両姿勢制御)&TRC(トラクションコントロール)などを標準装備としたほか、路車間・車車間通信を活用し、対向車、歩行者情報などをドライバーへ注意喚起するとともに、サイレンを 鳴らしている場合に、緊急車両の存在を周囲の車両へ通知する運転支援システムITSConnect(高度道路交通システム)を設定するなど、走行時の安全性により配慮しています。
そのほか、トランスミッションを6速化し、静粛性を高め、より滑らかな走りを実現しています。
救急車のエンジンや価格を知る機会は少ないので、じっくりご検討ください。
トヨタ、ハイテクな新型「トヨタ救急車」投入 「近接を周りのクルマにナビでお知らせ」機能など
トヨタ自動車は、商用バン「ハイエース」を一部改良し、2020年5月1日に発売。ハイエースをベースとした緊急車両「トヨタ救急車」「ハイメディック」も併せて改良し、6月26日に新型を投入します。
「トヨタ救急車」は、民間病院などの民間所有向け普通救急車(2B型)と主に各自治体の消防局が運用する高規格準拠救急車(ハイメディック)を用意します。高規格準拠救急車とは、救急救命士が乗り込んで車内で医療処置を行えるように防振ベッドなどを備えた救急車両で、より高度な装備を完備します。トヨタ救急車は564万5000円から、ハイメディックは1159万円からです。
トヨタ救急車やハイメディックはハイエースを元に作られ、ハイエースの改良と併せて同様の安全装備が追加されます。衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」やパノラミックビューモニターなどを備えます。
さらに、ミリ波レーダー+単眼カメラを用いたToyota Safety Senseの路車間・車車間通信を活用して「対向車、歩行者情報などをドライバーへ注意喚起」するとともに、ITS(高度道路交通システム)コネクトで「周囲を走行するクルマに対して、カーナビを通じて救急車の接近を知らせられる機能」もオプションで用意。サイレンとの併用で安全性を高めた緊急走行を支援します。
併せてマイナーチェンジするハイエース(バン・ワゴン・コミューター)は、主に安全運転支援装備を拡充。車いす仕様車(ウェルキャブ)、ビジネス送迎車や園児バス仕様車(TECS)などの各種用途特化型車両も用意します。
新たに車両後方のカメラ映像を確認できる「デジタルインナーミラー」、真上からクルマを見たような映像を映して狭い駐車スペースなどで重宝する「パノラミックビューモニター」、アクセルとブレーキの踏み間違いによる衝突事故を軽減できる「インテリジェントクリアランスソナー」などの安全装備を拡充します。価格は、バンの最安グレードで219万2000円(税込、以下同)からです。
トヨタ救急車がさらに静かで安全に! 一部改良を実施
■走行時の安全性や静粛性を向上
トヨタは、「トヨタ救急車」の一部改良を発表。2020年6月26日に発売します。
今回の改良では、車両後方のカメラ映像を映し出す「デジタルインナーミラー」や車両を上から見たような映像をナビゲーション画面へ表示する「パノラミックビューモニター」が採用され、患者室で遮られる後方視界や目視しにくい周囲の安全確認をサポートするなど、視認性が向上しています。
また、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティーセンス」や「VSC&TRC」などが標準装備となったほか、路車間・車車間通信を活用し、対向車、歩行者情報などをドライバーへ注意喚起するとともに、サイレンを鳴らしている場合には緊急車両の存在を周囲の車両へ通知する運転支援システム「ITS Connect」がオプション設定されるなど、走行時の安全性がより配慮されました。
そのほか、トランスミッションが6速AT化され、静粛性を高めることで、より滑らかな走りを実現しています。
価格(消費税込)は、564万5000円から1189万8000円です。
トヨタ「ハイエース」がアップデート! 安全装備が充実
■視認性、利便性を向上
トヨタは、「ハイエース(バン・ワゴン・コミューター)」の一部改良を発表。2020年5月1日に発売します。
今回の改良では、車両後方のカメラ映像を映し出す、「デジタルインナーミラー」や車両を上から見たような映像をナビゲーション画面へ表示する「パノラミックビューモニター」が採用され、後方視界や目視しにくい周囲の安全確認をサポートしてくれます。
また、オプティトロンメーターに4.2インチTFTカラーの「マルチインフォメーションディスプレイ」を採用するなど、視認性、利便性も向上しました。
さらに、アクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ(静止物)」が採用されるなど、安全装備が充実しています。
あわせて、「ウェルキャブ」ならびに「TECS(メーカー完成特装車)」については、ベース車と同様の改良が施されるとともに、衝突回避支援パッケージ「トヨタ セーフティーセンス」の設定が拡大されるなど、より安全性に配慮した仕様となります。
価格(消費税込)は、ハイエースバンが219万2000円から411万8000円、ハイエースワゴンが288万6000円から399万4000円、ハイエースコミューターが322万1000円から374万7000円です。
ハイエース本日改良発表 商用バン界の王者刷新とレジアスエース静かに絶版
■安全装備の拡充と伝統の車名が終了
2020年4月17日、トヨタはハイエース(バン、ワゴン、コミューター)を一部改良して、2020年5月1日より発売する、と発表した。
変更内容は主に安全装備のオプション設定を拡充。
【画像ギャラリー】噂の次期型ハイエースと在りし日のレジアスエースと改良型ハイエース
ハイエースバン スーパーGL (標準ボディ・2WD・ディーゼル車)(ボルドーマイカメタリック)<オプション装着車>
車両後方のカメラ映像を映し出す「デジタルインナーミラー」、車両を上から見たような映像をナビゲーション画面へ表示する「パノラミックビューモニター」、アクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]」の新規オプション設定などがあげられる(いずれもAT車のみ)。
商用車にも安全装備が拡充していくことで、クルマ界全体の安全性が向上する(「インテリジェントクリアランスソナー」の作動イメージ図)。
また、オプティトロンメーターに4.2インチTFTカラーのマルチインフォメーションディスプレイを採用し、視認性、利便性を向上している。
今回の一部改良により、車両本体価格は(グレードによって異なるが)約8万円の値上げとなる。
今回の一部改良で、(ハイエースの姉妹車でバッジ違いの)ネッツ店の専売車種名であった「レジアスエース」が販売を終了した。2020年5月から全国で実施される、トヨタの販売チャンネル統合を受けての措置と考えられる。
1997年に「ハイエースレジアス」として登場し、1999年からは「レジアス」(2002年まで)、また同年からは「レジアスエース」として発売していた伝統の車名は、静かに日本新車販売市場から退場する。
ついに6速AT採用!トヨタ、ハイエース救急車“ハイメディック”の安全をさらに助ける安全装備も充実
トヨタは、トヨタ救急車“ハイメディック”を一部改良し6月26日に発売する。価格は564万5000円~(消費税込み)。
安全性を向上させたトヨタ 救急車の特徴
今回の一部改良では、車両後方のカメラ映像を映し出すデジタルインナーミラーや車両を上から見たような映像をナビゲーション画面へ表示するパノラミックビューモニターを採用。患者室で遮られる後方視界や目視しにくい周囲の安全確認をサポートする機能を追加し視認性を向上した。
Toyota Safety Senseや緊急車両用運転支援システムITSなどを設定
周囲の安全確認サポート機能のみならず、衝突回避支援パッケージ Toyota Safety Sense、VSC(車両安定制御システム)&TRC(タイヤ空転抑制機能)などを標準装備したほか、路車間・車車間通信を活用し、対向車、歩行者情報などをドライバーへ注意喚起を行う。
加えて、サイレンを鳴らしている場合に、緊急車両の存在を周囲の車両へ通知する運転支援システムITS(高度道路交通システム)Connectを設定するなど、走行時の安全性により配慮。また、トランスミッションを6速化し、静粛性を高め、より滑らかな走りを実現している。
取扱い販売店と価格
■取扱い販売店
・全国のトヨタ店
※東京地区はトヨタモビリティ東京株式会社
※大阪地区は大阪トヨペット株式会社
■メーカー希望小売価格
564万5000円~1189万8000円(消費税込み)
トヨタ ハイエースが安全性を高める改良を受け5月に発売。これと同時にレジアスエースは廃止に
日本における仕事グルマの代表格として知られるトヨタ ハイエース(TOYOTA HIACE)が、安全装備を充実化させる一部改良を受け2020年5月1日に発売される。またハイエースをベースにしたトヨタ救急車も一部改良され、こちらは2020年6月26日に発売される。
死角を減らす、安全性を高めるオプション設定を拡充
ハイエースに衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」が標準装備されたのは2017年11月のこと。商用車とこれをベースとした乗用車に運転支援システムが搭載されたとあって、注目を浴びたニュースだった。そして2020年4月17日、安全性を高めるオプション装備拡充を図る改良が発表された。
今回新たに選択できるようになった装備は、車両後方のカメラ映像をルームミラーに映し出す「デジタルインナーミラー」と、車両上方から見たような映像をカーナビ画面へ表示する「パノラミックビューモニター(AT車のみ)」。死角となりやすい視界を確認しやすく、また安全確認をサポートしてくれる装備だ。
この他にも、アクセルペダル踏み間違い時に衝突被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー・パーキングサポートブレーキ(静止物)」も、Toyota Safety Sense装着のAT車にオプション設定された。
またオプティトロンメーター搭載モデルは、メーター横に4.2インチディスプレイを配置して、航続可能距離やクリアランスソナーなどさまざまな車両情報を表示させることができるようになった。
ちなみに、販売店の違いによって設定されていたレジアスエースが今回の一部改良以降、廃止される。1990年代から続いていたブランドだけに惜しまれる声が聞こえてきそうだ。
トヨタ ハイエース 主要グレードの車両価格
バン:219万2000円~411万8000円
ワゴン:288万6000円~399万4000円
コミューター:322万1000円~374万7000円
トヨタ救急車も運転支援システム「Toyota Safety Sense」を標準装備
さらに2020年4月17日、ハイエースをベースとする「トヨタ救急車」と「トヨタ救急車 ハイメディック」にも改良が施され、2020年6月25日に発売されることがトヨタによって発表された。
こちらの改良点は、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備させるというもの。ミリ波レーダーと単眼カメラによって、昼間の歩行者を検知して衝突回避を支援してくれる「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱を警告してくれる「レーンディパーチャーアラート」、「オートマチックハイビーム」の先進安全機能含んでいる。また、VSC(Vehicle Stability Control)やTRC(Traction Control)といった走行安定性を高める機能を標準装備。トランスミッションを6速AT化して静粛性と走行の滑らかさを高められている。
これと同時に、ハイエースと同様のオプション「デジタルインナーミラー」と「パノラミックビューモニター」を選択できるようになった。
トヨタ救急車 車両価格
トヨタ救急車(FR):564万5000円
トヨタ救急車(4WD):595万3000円
トヨタ救急車 ハイメディック(FR):1159万円
トヨタ救急車 ハイメディック(4WD):1189万8000円
現行ハイエースオーナー悔し涙!?トヨタ、ハイエースにパノラミックビューモニターやデジタルインナーミラーを装備
トヨタは、ハイエースを一部改良し5月1日に発売する。今回の一部改良では、車両後方のカメラ映像を映し出すデジタルインナーミラーや車両を上から見たような映像をナビゲーション画面へ表示するパノラミックビューモニターを採用し、後方視界や目視しにくい周囲の安全確認をサポートする装備を充実させている。価格は、バン 219万2000円~、ワゴン 288万6000円~、コミューター 322万1000円~。
安全性を高めたハイエースはウェルキャブやTECSにも
後方視界や死角部分の安全確認をサポートする安全装備だけでなく、オプティトロンメーターに4.2インチTFTカラーのマルチインフォメーションディスプレイを採用するなど、視認性、利便性を向上している。
さらに、アクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー「パーキングサポートブレーキ(静止物)」を採用するなど、安全装備を充実させた。
あわせて、ウェルキャブならびにTECS(メーカー完成特装車)については、ベース車と同様の改良を施すとともに、衝突回避支援パッケージToyota Safety Senseの設定を拡大する。
取扱い店舗や価格
■取扱い販売店:全国のトヨタ車両販売店
ハイエースの価格
■バン:219万2,000円~411万8,000円
■ワゴン:288万6,000円~399万4,000円
■コミューター:322万1,000円~374万7,000円
ハイエース ウェルキャブの価格
■車いす仕様車:368万7,000円~480万円
■ウェルジョイン:307万8,000円~417万5,000円
TECS(メーカー完成特装車)の価格
■積載系バン:285万3,000円~539万3,000円
■幼児バス:342万6,000円~437万5,000円
■ビジネス送迎車:435万2,000円~536万8,000円
※価格はいずれも消費税込み
トヨタ ハイエース 一部改良…安全装備を充実
トヨタ自動車は、『ハイエース(バン・ワゴン・コミューター)』を一部改良、安全装備を充実させ、5月1日に発売する。
今回の一部改良では、車両後方のカメラ映像を映し出すデジタルインナーミラー(オプション)や車両を上から見たような映像をナビゲーション画面へ表示するパノラミックビューモニター(AT車にオプション)を採用し、後方視界や目視しにくい周囲の安全確認をサポート。またオプティトロンメーターに4.2インチTFTカラーのマルチインフォメーションディスプレイを採用するなど、視認性、利便性を向上した。
さらに、アクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)](オプション)を採用するなど、安全装備を充実した。
価格はバンが219万2000円から411万8000円、ワゴンが288万6000円から399万4000円、コミューターが322万1000円から374万7000円。
あわせて、ウェルキャブやTECS(メーカー完成特装車)もベース車同様の改良を施すとともに、衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンス」を設定拡大するなど、より安全性に配慮した。
ウェルキャブの価格は車いす仕様車が368万7000円から480万円、ウェルジョインが307万8000円から417万5000円。TECSは積載系バンが285万3000円から539万3000円、幼児バスが342万6000円から437万5000円、ビジネス送迎車が435万2000円から536万8000円。
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2020/04/18 22:10:04
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