今日は、と云ってももう日付が変わってしまいましたが、茂木で二輪ロードレースの世界選手権が3年振りに開催され、出光ホンダアジアの小椋藍選手がMOTO2クラスで見事優勝を飾りました。(イラストを描いていてアップが当日中に間に合いませんでした)
おめでとうございます!!
㊗「この素晴らしき世界に祝福を!」から(駄)女神アクアですが、心からの祝福を申し上げます。日本人ライダーが日本GPで表彰台の天辺に上がるのは16年振りだそうです。もうそんなになるのですね~。
これで今季3勝目、ポイントスタンディングもトップに2点差の2位と、ワールドチャンピオンも視野に入って来ましたね~。
また、MOTO3の佐々木歩夢選手も3位表彰台をゲット!
おめでとうございます。
MOTO GPクラスの中上選手は、先週の事故での骨折を押しての出場でしたが、やはり体調が完調でないと、1秒以内に20人以上が鎬を削る世界ではポイントを獲るのも簡単ではありませんね。
復帰戦のマルク(マルケス)はポール獲得と、あとわずか表彰台には及びませんでしたが、4位入賞とホンダの地元で気勢を上げました。
そしてMOTO GPクラスのポイントスタンディングは大変なことになって来ました。ついに日本メーカーの連続総合優勝がストップしてしまうかも知れません。
皆んなで応援しましょう、「アンパンマ~ン!」、ちょっと違いましたか?
ジャムおじさん、新しい「顔」、じゃなくて、新しい「マシン」を早く焼いて下さい。
EWC最終戦は、今年でワークス参戦終わりのスズキ(SERTヨシムラ)はリタイヤで、FCC TSRホンダに逆転負けでシリーズチャンピオンを奪われ、有終の美を飾れませんでした。
四輪の世界耐久選手権WECは、こちらも3年振りの日本ラウンド開催で、TOYOTA GR010(ハイパーカー)が初めて日本の地で優勝を飾りました。
これから、世界選手権F-1とWRCの日本ラウンドもあります。角田選手、勝田選手、頑張って下さい!
駆け足でのプログ記事となり、乱筆乱文お許しください。
Posted at 2022/09/26 00:38:39 | |
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