草刈り機が動かなくなってばらしていったら刃の回転部のベアリングが固着、中古で買って丸一年使ったんだけど、いよいよ壊れたね。
上下2個ついてるんだけど、片側が上下2個とも固着でいよいよ動かなくなったみたい、刃が何かにかんでも駆動部が壊れないようにクラッチが滑るようになってるから、ベアリング壊れてもクラッチで空回りするからカバーとか軸は減ってなさそうで再使用ができます。
外してみたけど、こんなところのベアリングってプーラーがかからないよなぁ~って、どうしようか考えてたんだけど、ミッションのギヤプーラーが使えそうだったんだけど、残念ながら手持ちのプーラーでは隙間が狭すぎる、これって専用工具がなければ修理もできないね、だけどこれだけにプーラー買っても2度と使う事ないよなぁ~(笑。
しょうがないから外れない奥側のベアリングはケース側のシールを剥がしてグリスを充填、構造からいえばどこにも出ないはずだし外側のシールがあれば問題ないはずですからね。
交換するベアリングは6202DUなんだけど、接触型ゴムシールで防水型なんで、よくあるZZじゃダメです、近所になかったんでアマゾンで注文しました。
手で刈るのは他に2台あるし、もうそろそろ草も伸びなくなってるから草刈り機も使わないんだけど、まぁ春まででいいやって思ったら、そのままになっちゃいそうだから早い目に直しときます(笑。
これって部品単体は専用部品を作ってるしお金がかかってそうで本体を新品買えばかなり高かったのはわかるけど、なんだかよく壊れるね、本体も二つに折れたし、スポット溶接なんて剥がれてくるし、普通に使ってればベアリングなんて壊れないはずなんですけどね?、なんだか肝心な所が強度不足なんですよね、、、。
なんだか最近メッチャ燃費悪いなぁ~って思ってたんだけど、そりゃこれじゃ当たり前、直したら燃費も良くなりそうです(^^♪。
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Posted at
2017/10/05 18:20:52