事前にいくら準備しても走ってみない事にはわかんないよ、って事はいろいろあります。
そのために事前に走らせてデーターを取ってレースに備えてって事もするんだけど、個人じゃお金がかかってなかなかそんな事もできません、、、、。
だからどうしてもぶっつけ本番って事になります、今回の耐久で用意したのがTOYO R888R 主催者さんに確認して、レギュレーションで決まってる一般市販ラジアルのタイヤです。
タイヤの山がというより、溝があるだけ、縦溝があるからラジアルで溝がなければ以前のR888みたいにSタイヤですよね(笑。
今回4時間走ってみて、左前輪の外側の溝がまだある、だけどほとんどがウエット路面での走行さから、ドライだと果たして4時間もったのか?。
ドライだったら、2時間ぐらいで溝の残りを見て、ダメなら前輪2本は交換するするつもりでスペアタイヤを持って行ってたんだけどね。
数年前までのOPT2耐久なら予選でマーキングしたタイヤしか使えなかったんだけど、セントラル耐久レースにかわったらレギュレーションも変ってタイヤ交換OKになってますからね、どうせ走る時間が長くなると義務ピットの回数も増えますからタイヤ交換してもロスにはならないですからね。
使って結果をみてデーターを残すのがノウハウの蓄積になります、ウエットだと水たまりはNG、ドライだと3時間は楽勝だけど4時間は無理。
ドライバーの評価は、グリップが安定していて、突っ込み過ぎても安心タイヤだそう(笑。
ブログ一覧 |
セントラル耐久レース | 日記
Posted at
2018/06/27 12:16:23