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Ameotokoのブログ一覧

2020年11月02日 イイね!

アメアガリデス



「私は下劣な人間です。でも私の音楽は違う。」

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト




バイク生活に入って以来、ワテクシはバックパック長者でございます。







もはやバックパッカーとゆっても過言ではありません。

皆様はバックパックに興味はおありですか?

バックパック・ソムリエのワラタバがお勧めする、信頼性・機能性・快適性そして積載性を備えた、バックパック界のYOKO☆DUNAをおせーて欲しいですか?



あ、別にいーですか。そーですか...。





肩はあらかた治りましたわっしょーい。

本域の山はもう少しお預け。


そんなわけで相変わらず細々とセロニアスをいじって遊んでおります。

なんだかんだ結構、変わったですよってに。



どこが変わったか知りたいですか?

あ、別にいーですか。そーですか...。



2度ぶかしの練習....

こけまくり






Posted at 2020/11/02 23:48:27 | コメント(10) | トラックバック(0) | セロー | 日記
2020年10月03日 イイね!

禁溶け...


「要するにお化けは私の感情の具現化だ」

泉鏡花





また溶けた...大中華のH4バルブ・コネクター。






たぶん....三個目だと思うから...(三個目である

ほんといい加減にしろよコンニャロウ!

次から次にやりたい放題溶けやがって、まったく!

これでは釈迦国王の倅、得意のアルカイック・スマイルも若干引き攣ろうというもの。




先週の日曜日にヒルクライムで谷側をキメる※という、「山男なるべしとぞいふ」の高等テクをカマしまして。どこをどう捻ったのか、左肩が数日あがりませんでした。





※「谷側をキメる」
説明しよう! それなりの斜度のヒル・クライムを登りきれなかった際、ブレーキでその場に留まることはチーフ・スペシャル片手にエイブラムスに挑むが如き負け戦である。転けなくては止まらない。
そこでバイクを斜面の上に向かって倒すことができれば、被害は最小限でありバイクを起こすのも楽なのだ。
しかしバイクが斜面の下、谷側に向かって倒れた場合、投げ出されたAMEOTOKO(眉目秀麗)は投石器から射出された石塊のごとく谷底に消えてゆくこととなる。バイク起こすのも、なんかもうコレ持ち上げてんじゃねーの? というくらい重たくてうんざりする。
しかしそのコケざまはいかにも派手であり、オーディエンスには非常にウケる。さらに必死こいてバイクを起こそうと悪戦苦闘するAMEOTOKO(博学才穎)の姿もまた、見逃すことのできない出し物として人気を博している。




...そんなわけで、細かなメンテナンスで無聊を託っている次第でございます。




1.25の配線をぶった切って工作。





言っていることは何一つわからなかったものの、なんかLSDだかUSSRだかいうのはハロゲンより熱が出ないらしい。





青白い灯りってあまり好みじゃないんです。

しかし溶けるんじゃしゃーない。

なにしろひと月、保たずに溶けるんだもの。

ふざけないで。

あっさり終わり。

これで溶けたら許さん。

絶対に許さん。

腹いせに小朝師匠のブログに書いてはいけない類の話題とかコメントしに行くからな!

溶けるんじゃないぞ!

わーったな、コンニャロウ!

返事は?!




Posted at 2020/10/03 23:57:12 | コメント(7) | トラックバック(0) | セロー
2020年09月23日 イイね!

ヒモ理論


「物理の原理をバーのウエイトレスに説明できないのであれば、それはウエイトレスではなく、その原理に問題があるのだ。」

アーネスト・ラザフォード




このところ、いいだけバイクの練習に没頭しています。

少し内容もステップアップしまして、今はこんな感じのターンの練習を。




安定しないものの、真っ直ぐなら10mくらいはキープできるようになってきました。



...別に曲乗りがしたいわけではないのです。

...いやまあ、出来たら楽しいだろうけれども。

あくまでも、経験値が低く、アリアハン近郊のスライムとすらフル・ラウンドでファイトを繰り広げたのち、判定にもつれ込むレヴェルのワダツミが、

・ヒル・クライムでフロントが捲れる直前の感覚を身に付けたい

・フロントが浮いた状態でも、リラックスして操作ができる経験値が欲しい

・山でライン取りのため、体力を消耗せず右へ左へバイクを振る練習

などなどを目的に練習しているのです。


.......いやちょっと待って、やっぱおかしーわ。

今、書いてて気づいたけど、この程度のレヴェルのワダツミがあんな極悪ヒル・クライム(壁)や岩場に連れて行かれているのはやっぱおかしーと思うわ....

ツーリングはアレがデフォって、ちょっと良識疑うわ

おれはなにを練習して付いていこうとしているのか.....

ちょっとやっぱ納得いかねーわ....





.........まいっか☆

練習しよっと♪






おかげさまで、我が家のスッテンコロリは以前にも増して転けまくっている次第。

壊れないのよねー

こうまで健気にワダツミに付き合ってくれる(強制)ケロリ

愛おし過ぎて、リアルに毎日、練習後にハグしております。


もう少し頑張ってくれな、ニョロリ。

安心しろ。このあたりの扱いがこなれてくれば、先々お山でも転ける機会は減っていくはずだ。.....たぶん。

もうお前に苦労はかけないからな。

根拠も確信も特にないが、なんなしかそこはかとなくそのつもりではいるからな!



今日も楽しい楽しい


Posted at 2020/09/23 23:11:05 | コメント(9) | トラックバック(0) | セロー | 日記
2020年09月18日 イイね!

日記 九月十八日


やあみなさん、連休ですねっ!

拙泡沫日記をお読みくださる、奇特な我が「みんカラ・ソウルメイト」の皆さまにおかれましては、

「ヌクヌクと連休に充実した毎日を過ごしました☆」

などとゆー眠たいアップはくれぐれもなさらず、

「連休返上出勤ワロタ......ワロタ....」

とか

「初代バイオのマネして壁に向かって足踏みしてたら連休終わってた」

とかゆーよーな、ワダツミの心が歓喜に震え、暖かい気持ちで満たされるような報告をくださいますよう、かたくお願いをしておきます。

世界中のみんなが不幸のどん底でもがき苦しめば、ワダツミは世界で一番幸せな人間になれるもん。

世界同時革命ってそういうことよねっ、マシュー♪(アカ疑のアン@暗黒面





さて我が家のスッテンコロリ。

純正スプロケットは15-45で、二次元ソクヒは3.000。



6速/5000rpmでおおよそ80km/hで巡行が可能です。

この5000rpmというのは、ウチのニョロリのエンジンを不快感なく回し続けられる限界付近となります。

加速でも最高速度でもステキに遅い。



少し前に、山仕様で前のトゲトゲを13-45に交換。

二次減速比は3.462へ。



6速/5000rpmでの速度は67.2km/hと実に10km/hもダウン。

対価として、低回転での力強い加速を手にした印象です。

速度の伸びは明らかに落ち「もはや高速には乗れないな」という印象なのですが、この減速比がなんともセロリのキャラクターに合っています。

低速からスロットルを開けるとしっかりパワーが乗り、ぐいと加速してあっさり頭打ち。

動力性能がうてば響くよう。

トレールバイクとしては軽めで、取り回しの良さが身上のニョロリ。車体の重さや適度に低い剛性感から伝わってくる動態のイメージと13-45のスプロケットがもたらす運動性能が丁度良くシンクロしているように思えるのです。


そして「IRC TR-011 ツーリスト」という山遊びの定番かつ、やや外径が大きいタイヤを入れるついでに、トゲトゲを13-50へと交換しました。

二次元ハルヒは3.846

6速/5000rpmで60.5km/h(白目



純正から実に20km/hも速度が低下。

チェーンは純正120コマに対して124コマ。

あれ?

このペロリ、原付かな?

舗装路では1速が使えなくなりましたが、山中では素敵すぎて原付を地面及び岩及び丸太に叩きつける作業が捗って仕方がありません。


日曜日に出かけた地味練習では13-45でした。
最後の暗いなかやっているのが昨日の13-50です。




日曜日はフロントアップで上に伸び上がって後方への荷重移動が不十分ですが、昨日は少し良い感じ。

しかし膝が伸びたかわりに腰が引けています。

楽しくて仕方ない。そんな日常。

Posted at 2020/09/18 12:24:14 | コメント(15) | トラックバック(0) | セロー | 日記
2020年08月30日 イイね!

フラット林道詐欺 ダメ、絶対....


流火稍西傾
夕影遍曾城
高天澄遠色
秋気入蟬聲

薛道衡 「夏晩」





朝晩が涼しくなってきましたね。

夏が大好きな私は、夏の終わりもまた好きです。

てけてけと週に一度はトライアルごっこの練習に余念のない日々でございます。






そんなワテクシが折に触れて遭遇するのが、ドロヘドロ・エンデュリスタの先達様たち....






わあい、今度こそ爽やか林道を走れるんだね!

思えばフラット林道って走ったことないよ、ボク。

いっつもゴリゴリの修練場だもの。

きっと息を飲むような緑を眺めながら風を感じて、見晴らしの良い広場でスコーンとか食べるんだねっ!

ステキ!

さあ行こう、やれ行こう。


......




川じゃねーか....。



....え?

川沿い?

川沿いを征くの?






.....中だよね、うん。知ってた。知ってたよ。




「ココ走んないと、夏が終わんないよね、コキキキキ(笑い声」

「うるせーよ。走んなくても終わるよ。公転ナメんなよ」



水没と隣り合わせのヒリつく空気が否応なく技術の向上を強いてきます。だってコケたら文字通りエンジン終わるもんネ♪

こうも毎回、謀られると「そもそもワダツミの爽やか林道なる概念のほーが間違ってんじゃねーかな」とゆー気がしてきました。



早朝から日暮れまで、思うさま引き摺り回された安息日。






...実のところ、初心者の私がきちんと練習になるように、下見をしてルートを開拓し、水位の深い場所に石を持ってきて深度を調整したりと、いつも皆さん予め準備をしてくださっているのです。

本当に親切な方々といつもご一緒させてもらっています。




この画像の奥に見えているようなガレ場は、安定して走り抜けられるようになってきました。望外に懇篤な先達を得て、エンデューロもイロハのイは身についてきた気が致します。



相も変わらず、人に恵まれる果報な内燃機関ライフ。

幸せなことです。

せめて感謝を忘れないようにしたいですね。

今日もありがとうございました。





Posted at 2020/08/30 22:10:48 | コメント(11) | トラックバック(0) | セロー

プロフィール

「時代人として省みれば「今年がなんの年であった」かは明らかだが、次世紀の星間ウーバーイーツ長者となる杉本哲太の曾孫が「チキンナゲットが初めて成層圏に達した年であった」と振り返る年になるのを僕たちはまだ知らない...」
何シテル?   12/19 14:28
車音痴の本の虫ですがRenault に巡りあい、たちまち魅了されてしまいました。 気楽にRenault Life を過ごすことが出来ればいいなと思います。
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