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Ameotokoのブログ一覧

2020年06月29日 イイね!

森のトラ活


ビロードのクッションに座っているよりも、気兼ねせずかぼちゃの上に座っているほうがよい


「ウォールデン; あるいは森の生活」 ヘンリー・ソロー




梅雨の中休み

その名からワダツミの持ち山とゆっても過言ではない、我が「雨乞岳」。

初級から上級まで、山全体が格好の練習場です。





ちょいと晴れたっつったって、路面は濡れてるし七輪は休暇。

ナンパなトライアラー、「雨男なるべしとぞ云ふ」こと、雨乞岳の主たるワダツミ。

フロントアップやスイッチバックターン(立ったまま後ろにバックしてターン)とかを一人で練習しておりました。




咳をしても一人。ずっこけても一人。

なんとも楽しいお遊びを終え、さて帰るか。というタイミングで、万夫不当のドロドロ・エンデュリスタの先達と遭遇したのが運の尽き。



「一人練習とは関心じゃあないか、アメオトコくぅぅぅん!コキキキキ(笑い声」






「ア、ドウモ、お疲れ様です。それじゃあ、ボク塾があるんでこれで失礼します...」



「ようし、それじゃあオレが熱心なキミに『明日のためのバイクテクニック練習スポッツ』を案内してあげようね」



「....複数形なんスネ。いろいろ突貫するんスネ(諦念。でもこのマシーナリィ、キックしかないからエンストとか繰り返すのはしんどいんですよ...」



「なぁに、大丈夫だよダイジョーヴ。初心者でもやりやすい、本当に簡単なポイントを幾つかご紹介するだけだから。だからダイジョウヴなんだよ、ひひひひひ」



「うわあ、そうなんですね♪ 良かった。またゴリゴリの鬼畜スポッツを引き摺り回される訳じゃないんだ! 爽やかな山中を小鳥さんの声とか聞きながらのんびり流す優しい世界なんだ」



「そんじゃあ、まずはこのイバラの生い茂った傾斜30°はありそうなドロドロの斜面を登って向かおうね」



「もう嘘じゃねーか!!エンジンかけたら2秒で嘘じゃねーか!嘘なのは知ってたけど、もうちょっと引っ張りなさいよ!」



「方々木の根とか出てるし途中で止まったら一番下からリスタートだから、躊躇うことなくフルスロットルで上まで登り切るんだよ? せいぜい200mくらいだからヘイキヘイキ☆」



「何故だ....何故ワダツミの周りの大人はロクに話聞かねーで強引に展開を進めていくんだ....」





なんとか登り切って、丸太を超えたりガレ場を渡ったりして辿り着いたのは新規スポット。

「ほぅら、ご覧。窪地の手前、いい感じに地面が隆起して丸太が坂道に横たわっているだろう?」

「やめろ。それ以上言うな....」

「向こう側にジャンプできるねぇ(ニタァ」

「着地先、おもくそガレバの登りじゃないですか、てか雨で完全に川じゃないですか」

「ウンウン、いい練習になるよねぇ」

というわけで丁寧にアクセルのタイミングや入る角度など教わっていざ征かむ。

写真撮ってくれば良かったのですが、そんな余裕ありません。

登りだってことで、1速を選択したのが運の尽き。ジャンプ台をフロントが超えた直後にアクセル緩めたら、思いのほかエンブレが強くて、窪地は越えたものの着地がフロントからになってしまいました。

山中に響き渡る謎のコキーン!という金属音。

そしてなんかフロントにガタが出ます。

その後もいいだけ引き摺り回されて疲労コンパイルしましたが、それにしても明らかにハンドルバーが前後にガタつく。




てなわけで下山してシャワーを浴びたらすぐさま単車屋さんへGO。



ステアリングステムがブチ折れてました。

もともとTLMのフロントフォークをつけてディスクブレーキ化している我がTLR。
換装の時にステムをぶった切って溶接してあったのだそうです。

2箇所の溶接で、一箇所は破断。もう一方もクラックが。

不良先達様も手伝ってくださり、ステム折れの修理がものの30分で終わり。






なんというか、凄えな....

「俺は頼まれて溶接しただけだけど、これはイカンネ。もっとちゃんと強度出しといたから」

工賃は受け取ってくださいませんでした。






このお店にいる方々を見ていて思うのですが、こうやって失敗や問題を抱えた手作りの部品を使って無茶な遊びをするのって、ある意味では乗りもの遊びの本質なのかもしれません。

勿論、高い精度と安全性を担保されている上質な製品たちは素晴らしい物ですし、いいものをきちんと使うってとても大切です。

だけど

「モンキーに150cc積んだらクリアランス足んなくて、ブレーキングでエンジンとフロントタイヤが干渉してフルロックで前転して大怪我した」

だのといった笑い事じゃない笑い話を幾らでも楽しそうに話す方々を見ていると、別に試験や競争をしているわけではない、肩肘張らない自由で活き活きとした「遊びの達人」たちを見るようで、とても大切なことを教えられている心地がしました。

社長さんの人柄もあるのでしょう。好奇心の塊のような、本当に気さくで素敵な方です。

性能や精度、安全性を軽んじるつもりは無論ありませんが、溶接されたステムを眺めて「どうせ、そのうちまた折れるんだろな...」と思うとなんだか噴き出してしまいますし、どこかで「折れたら社長に文句言ってやろ」と、それを心待ちにしている自分もいたりします。

バイクたちともケータハムとも、こんなふうに付き合えていけたら、私にとっての満ち足りたカーライフなんだと思った出来事でございました。


Posted at 2020/06/29 22:11:24 | コメント(8) | トラックバック(0) | TLR200
2020年06月27日 イイね!

トラックバック

この記事は、俺か、俺以外か。 V-Powerという生き方について書いています。

わぁ酷い話。

騙したわけじゃない。

聞かれなかったから言わなかっただけなんだぜ(騙してないとはゆっていない
Posted at 2020/06/27 23:59:11 | コメント(3) | トラックバック(1)
2020年06月26日 イイね!

雑談


拙泡沫日記をご覧になっておいでの奇特な皆様は、現在バイクにお乗りになっておられなくても、何れ劣らぬ百戦錬磨の乗り物フリークであらせられましょう。

かたやワダツミはいつまで経っても乗り物素人。

単車屋さんに入り浸って不良先達様に教えを乞うたりいろいろ乗ってみたり。

雨で暇なので、私なりに各種バイクの立ち位置など。


リッターSS系



サーキットマシン。姿勢キツイ。いやなにこれホントにキツイ。高速巡航は割と長距離平気。タイヤだけで自立できない200kgの塊とか正気かよ...。
「走ってると信じられないくらい軽さを感じるよ!」
と誰もが口をそろえるカウルのついた回遊魚。

バイクを所有するまでほのかな憧れがありましたが、そんな幻想はロックマンの死んだ時のエフェクトくらい粉々に散華しました。


大型アドベンチャー



見た目がオッサンくさい(スミマセン、許してください。なんでもしますから)。でも見慣れると格好良く見えてくるバイク界の古田新太。

上体を起こして心持ち前傾する姿勢は、おそらく最も疲れにくい。風防も風をちゃんと防ぐ。万能勇者ポジション。日本一周とかするなら最強。

アフリカツインなんて実車で見るとマジで馬。デカイ。250kg。ひょっとしてギャグでやっているんだろうか...? 絶対起こしたくない。倒したら置いて帰る。レッカー呼ぶ。

未舗装路の多い国を旅するとか浪漫。楽しいのはわかりきってる。やってみたい。現行モデルはどれもサイトで見ると電子制御ゴリッゴリでちょっと萎える(個人の感想です)。車重、とりまわしともに完全に車の世界観(個人の感想です)。ワダツミの一番好きな見た目をしたジャンル。



大型ネイキッド



バイク乗りのハードボイルドなファンタジーを満たしてくれるステキマシン。見た目がもはや映画の主人公。スペック的な性能は高いけどカウルがない時点で高速域のことは言わないであげてください、泣いてる子もいるんです。

最もオーソドックスにバイクらしいが、他ジャンルと比較すると「走破性はアドベンチャー系に及ばず」「飛ばせば風がエゲツない」という帯に襷にマシーナリィ。でも格好いいから気にしない。見た目の良さって諸元並みに重要な車両スペックである。



ハーレー

(コメントは削除されました)





大型バイクは「私の印象では」基本的に4輪オープンカーと一緒くたのカテゴリーです。車重とサイズで巡航は安定しますし横風にも強いですが、小回りなぞおととい来やがれ。駐車場で出し入れ、信号で止まるなどの操作感は本当に車。オープンカーを所有する感覚で手にするものかと思います。

強いて言うなら私は600〜800ccくらいのアドベンチャーで未舗装路を旅してみたいです。残念ながらそんな場所、日本にはほとんどありません。







中小型SS



使い切れるパワーでかっ飛ばせるスペック。とどのつまり死へのワンウェイドライヴである。ガードレールと電柱がアップを始めました。

これもやっぱりサーキットマシンですね。確信を持って言えますが、所有したら私は絶対事故る。たぶん死ぬ。

新参の私は染まっていませんが、バイク乗りの一部が感じるヒエラルキーでは下のほうに属しているらしい。しょうもない話である。なんだかんだ言って諸元見ると170kgくらいはある。重くね?100kg〜120kgくらいなら凄いスペックな....。公道仕様であるんだろうか、そんなバイク。




中小型ネイキッド






可愛い。万能。帯襷スペックなのは大型と同じであろうが、パワーが劣るぶんマイルド。とはいえ400ccは大型の世界観を持っているので、ステップアップしたくなる。かたや250 くらいだと車重150kgを切るものも出てきて自転車気分で取り回せる(車格による)。

当然、オフロードよりも公道に強いので、速すぎないけど速い。普段乗りの足として申し分ない。例えばCB400はパワーウェイトレシオ=4のBセグハッチバック。充分バケモノである。

言うの勇気いるけどバイクとは畢竟、暑苦しくてダサいもの。万人受けなど望むべくもない指抜きグローブで駆る86。格好いいと思っているのは同属だけだという哀しみと微笑みの爆弾です本当にア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・ます。



アーバンでモテという意味では、ちゃんと流行りのお洒落して(ここ重要)レトロな細っそいネイキッド・カフェレーサーを、気軽にサッと羽織る感じで乗り回すのが許されるギリギリのラインなのは誰もがわかってはいても直視したがらない現実だったりする...。泣いてなんかいない....(震え声




モタード



ネイキッドじゃん。と思いきや結構違うオンタイヤ履いたオフ車。オフタイヤで走る舗装路は私ですらグリップ不足を感じる。あの凍結防止の縦ストライプ入った路面とか本当に怖い。

重心の高いオフ車は、一見SUVやワゴンのようにコーナリング限界が低そうだがバイクの場合、車両だけ倒せばいいので意外とMOTO GPみたいにバイクと一緒に傾くより怖くないし安定する。リアが滑ってもコントロール性は高いのです。安心のオンタイヤでオフ車由来の高重心かつ軽量。コーナーが楽しいし速い。

特に調べてないし調べるつもりもないけど、多分4気筒のモデルはないと思う。つまり振動などは4発ネイキッドより不快なんじゃないかな(てきとう。優等生で尖りのない400ネイキッドが、直進安定性や信頼性を供物に捧げて毛色の違うコーナーの楽しさを手にしたジャンル。



オフロード



主戦場なのでちょっとは判る。どこにだって行けそう感が堪えられないくらいワクワクする。ざっくりと括ると公道仕様は250 がハイエンドだというのがこのジャンルの特徴を表しています。速く走りたいなら帰って、どうぞ。

ちょっとスーパーに行く。コンビニに寄る。そんな駐車時の感覚は自転車により近く、車感がありません。車体の薄さとハンドルの切れ角がなんとも軽快な取り回しを演出していると感じます。オンでもオフでも、「バイクの身軽さ感」って車重以上にボディの薄さに依るところが大きいと思う。

そのぶん長距離は覚悟が必要。過日、佐世保までの片道200kmオーバー6時間超を踏破し、「温泉國ハイテン材の尻を持つ漢 2020年」のタイトルホルダー(暫定)であるワダツミですが、2時間も乗り続けられやしません。休憩しながらのんびり旅。

ロングツーリング能力はカブの方が高いんじゃなかろうか。




大型アドベンチャー/オフロードはハンドルの切れ角が不十分で、低速では本当に曲がりません。アレはダートでお尻を振り、ドリフトして鼻先を強引に行く先に向けて曲がるバイク。それが格好良すぎる私もやりたい。


ひと口にオフロードと言っても、未舗装路を飛ばすモトクロスと、道のないところを押したり引っ張ったりしながら踏破するエンデューロと、箱庭で曲ノリするトライアルがあります。山遊びのメインは日本の田舎ではエンデューロです。

モトクロスはサッパリですが、お山に行くと結局走行速度は一桁〜20km/h程度。軽さと足つきこそがスペック。もちろん低回転からのパワー曲線や2stの持続力は大きな武器ですが、諸元上の最大出力やレシオなどは山で遊ぶならあまり参考にはなりません。



なので、もし拙日記をご覧の皆様がオフ遊びもできるおもちゃを御所望。かつ折角ならハイスペックなものにしたいとお考えなら、KTMやハスクヴァーナなどをお求めください。私のように最大出力(31PS)に惹かれてYAMAHA WR250Rを候補にするのは思いとどまったほうがよいかもしれません。



技量次第で乗りこなせるのは当然ですが、「エンデューロの戦力では」諸元に関わらずKTMなどのほうが素性が良いと思われます。




中小型アドベンチャー



アナボリック・ステロイドをカマしたカブ。姿勢楽。速度出る。シート楽。お気軽。積載それなり。走破性それなり。250は車検もなく税金は年3000円。もうコレでいいんじゃないかな。

「そんなにカキンコキンにスピードに魂を捧げるつもりはないしプロテクターつけていざ征かむ、なんてことまでするつもりサラサラないけど、バイクで風を感じて、車じゃ行けない所なんか行っちゃって世界を広げたい。流行りのキャンプとかいーよね♪」

みたいな購買層を喰らい尽くす遅れてきた獣。日本の公道の覇者。HONDAのCRF 250 RALLYのラピュタ顔なにあれフザケんな。あんなん好きに決まってる。汚い、さすがHONDA汚い。








当然、いいとこ取りの万能バイクなどなく、なにを求めるかによって自分の相棒は決まりますね。私の興味はオフ車一辺倒。南米や中央アジア、中東に移住したら馬か大型アドベンチャーが欲しいです。

なお最強バイクランキング一位はカブとボアアップモンキーですのでそこんとこ宜しく頼みます。









暇つぶしと言う名の、独断と偏見による間違いだらけなバイクカテゴライズですので、あまり参考にはなさいませんよう....
Posted at 2020/06/26 23:00:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2020年06月13日 イイね!

第二撃準備完了(雨雲では乗れんだろう


「南雲はやらんだろう」

山本五十六






七輪の出番がないです....

乗れないとそわそわします。

まったく...




そんなわけでケーニヒス・ティーゲル(単気筒)を少々、仕様変更。


ZETA 30mmスペーサー




トラトラトラ(単気筒)は通常のトライアル車に比べてステップの位置が高く、立ちノリでしか乗れないサイズ感にも関わらずハンドルが低すぎてお話になりません。スペーサーでかなり緩和されて許容範囲になりましたが、欲を言えばもうひと頑張り上にしたいところ。

現状、RENTHALのトライアルバー5.0inchを30mmぶった切って、約787mmにしてつけています。5.5inchにしてみよう。


ダイレクト・ペダル




ステップに立った時にシフトペダルがブーツに当たらないというのが誰にとっても遥かなるザイオンに降り注ぐ福音であることは確定的に明らかなわけで、それによって通常巡航時の快適性が損なわれたとしてもそこはそれ。

江國香織が号泣をスタンバっているように、ワダツミもその負担を甘受する準備はできているのですが、よく考えたらもとのリンク式のペダルに快適性なぞ皆無なわけで、いいことしかありません。

意外と座ったままのシフトチェンジもやりやすいです。

結局こんなところでまでウィンウィンの関係を生み出してしまうワダツミはビジネスのみならずライディングでもまた、ヴェル・オリ的特別な存在なのだと思いました。



ステップ変更




少しワイドに。キックペダルに当たらないギリギリです。踏める面が広がると安定してステキ。



ブレーキペダル位置





一応、目一杯あげていますが、このようにステップ面より気持ち低い。

座って乗る場合は、ステップに足をかければ爪先は水平より下を向くので低いほうが快適ですが、ニイタカヤマノボレ(単気筒)はどう好意的に贔屓を引き倒しても座って乗るのは快適でないバイクですし、スプロケとギア比が変更されているので座って乗る時の利便性などもはや考慮する気にもなりません。

本当に立って乗るしかないロクデナシなのです。

そして立って乗る場合は、ブレーキペダルはステップ面と水平かやや高い位置に欲しい。
その場でフロントを浮かせて鼻先の向きをぴょんぴょん変えたい時など、フロント荷重抜いて前が浮いた瞬間の爪先がやや上を向いているところから、間髪入れずリアブレーキペダルを踏むのが安定しません。

まあ、技量の問題なんだけどさ.....

一度外して挿し替えようと格闘したものの、イマイチ構造がわからず断念。

そんなわけで、乗り物お預けの週末でございます。

風情のある雨が降っていて、たいそう気分はいいのでした。
Posted at 2020/06/13 18:51:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | TLR200
2020年06月11日 イイね!

トラ車(軟派)だ!お前はトラ車(軟派)になるのだ!

「フロントフォーク・オーバーホールとは、重き荷を負うて長き道を行くが如し」

徳川家康




其は名もなき戦士の物語。

レーゲン辺境伯。またの名をプリュィ失策公たるワテクシがお送りする英雄のサーガ(年代記)。

何れ敗北に終わるとわかっていても、モノノフには征かねばならぬ道もあるのです。



そんなわけでスッテンコロリン(TLR)もやってきて最悪のケースでも日常の足は確保できるわけですし、ニョロリのフロントフォーク・オーバーホール(以下:FFOH)に向けて準備を進めていくことにしましょうね。

他人に甘く、自分にはもっと甘くがモットーのワダツミ。そうね...今年中にはなんとかやり遂げることを目標に頑張りましょう(頑張るとはゆっていない

最悪、来年中だそんなもん。




フロントフォーク・オーバーホール(以下:フフォール)に必要な物品を見繕って参りましょう。

選帝侯。憧れのレーゲン選帝侯にジョブチェンジです。

というわけで第一弾。




ジャッキー。

足でがちゃこんとやると持ち上がる。

8kg。



よしよし。

満足気に頷くレーゲン選帝侯。

フロントフォーク・オーバーホール(以下:フフ)へ向けて着実に歩みを進めた有意義な一日であった。

何かを成し遂げるとはこんなにも清々しい心地がするものか....

重くのしかかる疲労とは裏腹に心は清流の如く清く澄み、爽やかな達成感とともにニコニコ動画を見ながら眠りにつくアメオトコなのでした.....



「予告」

なんか注射器が必要みたいだけどご時世的に大丈夫なのか?職質受けたら署までご同行案件くらいキョドる自信があるぜ!

傷付けづにシールだけ取るとか無理ゲーかよ。

そして音に聞こえた強敵、ネジロック剤の正体は...!?



次回!

「毎回、通販でなにか仕入れるたびにアップして投稿数を稼ごうかとも思ったが既に飽きてきているんだぜ」

ケロリの歴史がまた1ページ.....


Posted at 2020/06/11 20:47:21 | コメント(9) | トラックバック(0) | セロー

プロフィール

「時代人として省みれば「今年がなんの年であった」かは明らかだが、次世紀の星間ウーバーイーツ長者となる杉本哲太の曾孫が「チキンナゲットが初めて成層圏に達した年であった」と振り返る年になるのを僕たちはまだ知らない...」
何シテル?   12/19 14:28
車音痴の本の虫ですがRenault に巡りあい、たちまち魅了されてしまいました。 気楽にRenault Life を過ごすことが出来ればいいなと思います。
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