この記事は、
意外な結果!?について書いています。
最近、国内メーカーのイメージがよくわからなくなってきました。
えーと、まずはこれまでのおおまかな私の各社へのイメージ。
あくまでも私のです。
各社の車ファンの方申し訳ありません。
許してくださいなんでもしま(ry
TOYOTA
推敲されていない文章のような車を作る。
退屈。車に興味のない購買層と、ステータスとして高価格の車を買うこれまた走行性能にさして興味のない購買層を容赦無く一本釣り。それら購買層が気にしない部分では親の仇のように雑巾を絞る。結果、作り込みはお粗末。
NISSAN
昔は走りのメーカーだったらしいけど、よく知らない。技術の日産って言うけど私のイメージではクルコンとか自動運転とかはSUBARU。3.7L, V6, NAという、車好きならみんな大好きステキスペックなのにフェアレディZは何故か皆さんの話題にのぼりにくいのが不思議。電気自動車。なんか立ち位置のわからない会社。
HONDA
日産と同じくよくわからない。むしろNISSANよりもわからない。エンジン屋さんと言われるが、今でもそう名乗れるのだろうか? 660とシビックがあるのは素晴らしい。でもあれはNISSANでいうところのGT-Rではなかろうか。特例というか。
車に欠片も興味のない私のパートナーはいまだに初代フィットに乗っているけど、このあいだ車検でノートが代車に来たら「なんかわかんないけど、もしかしてフィットってエンジンがいいの?」と言っていた。車に興味ない購買層も感じるエンジンの良さが昔はあったんですね。
Mazda
ロードスターがいまだラインナップにある時点で素敵なのであまりけなしたくない。規制をクリアし続けるエンジン技術者の努力は素晴らしい。HCCIとか天才かよ。規制をクリアしていく技術は称賛ものだが内燃機関としての官能性に乏しい。仕方ないのはわかっていても、やっぱりもどかしい。
美しいデザインは特別な1台を想起する。あのデザインに惹かれる人は、例えばジョン・ロブの靴を履くような満足感を求めている気がする。でも履いて颯爽と街に出てみるとみんなと靴がカブるというジレンマ。
fun to drive を謳っているが、介入する制御が多い。
エンジンもデザインも挙動も狙っているものと実物にちぐはぐさを感じる。
こうやって書き始めるといくらでも書ける時点で他社とは違う強烈な個性を持っている証拠だと思う。
SUBARU
アイサイト。自動運転。かつては走りのメーカーだったけど今は...。TOYOTA とは反対で「アイサイトください」な購買層が気付きもしない部分を作り込む。そういうのは正直、刺さる。でもそれもなくなってきている? 車1台に対してかけているコストと販売価格の差が小さいイメージ。コスパの良いステキ会社。Cセグばっかじゃね? 意外とMTないんだよね。
SUZUKI
各社の隙間で商売上手。車に興味のない主購買層には価格で。走り好き層にはカスタムベースとして「あなたが弄って完成する車」をご用意。そして個人的には振りかぶっていないのにデザインがすごく好き。スイフト、イグニス、アルト...などみんな見飽きない良いデザイン。
MITSUBISHI
イロイロあった後で、私の中では影が薄いのです。エボとパジェロの会社。エクリプスクロスは割と良かった記憶が。
DAIHATSU
良い会社(知らない、ゴメンナサイ
大手はこんなところでしょうか。
合っているのかどうかはともかく(おそらく見当違いな部分が多々)、数年ほど眺めてきた雑な私の主観です。
.....あ、ダメだこれ、長くなる。
イヤ、yaris が出たりしてTOYOTA への認識を改めなきゃいけないかな、と思って適当に書き始めたのですが、意に反して骨太な話題だったかも。ちゃんと各社のことを私なりに考えて書かないと失礼ですね。
あとどうでもいいけど、Yarisっていい名前です。
語感が良いです。
真面目に書いて、出直してきます。
Posted at 2019/12/22 21:02:11 | |
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車徒然