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Ameotokoのブログ一覧

2019年12月28日 イイね!

年の瀬

何時一樽酒
重與細論文

杜甫 「春日憶李白」



2019年はClioが来て、幸運にもホットハッチ最後の世代と言われたりもする車を体験できた年となりました。

そのプリミティブなフィーリングが本当に楽しくて、またひとつ、私は自分が車になにを望んでいるのかを気づかせてもらったように思います。




手放せばきっと懐かしくなるClioくん


5月にはASTINA祭り。




私はASTINA乗りの方々の車との繋がりを垣間見るのがとても好きです。


ClioとASTINAtionの方々は、私が乗り換えを思い至るに大きな大きな存在となりました。





年の瀬にやってきたバップの高僧




拙泡沫ブログを斜め読みしてくださる方々。

コメント欄でろくでもない私のコメントにお付き合いくださる方々。

ともすれば明後日の方向に行ってしまいがちな、落ち着きのない私の興味を車に留めているものは、少なからずこのみんカラとゆう場で私とミンカラーミュニケーションしてくださる皆様であると常々思っています。

この場を借りて、お礼を申し上げます。


どうせ皆様は優しくしてキャワゆいワテクシの気を引こうとゆう魂胆なのでしょう。




男ってみんなそう!

フケツです。軽蔑します。

...しかしそれもこれも、ワダツミが守ってあげたくなるようなキャワユイ無職の59歳ニート段ボーラーである為であり、皆様の保護本能をくすぐるワダツミの天性の儚さこそが罪なのです。



もし皆様と交流することがなかったら私のこの一年の感動と驚きと笑いはいくつ目減りしていたでしょう。本当にこうしていられることを果報に思います。

今年も一年、本当にお世話になりました

来年もどうぞ宜しくお願いいたします

どなたさまにとっても、来る年が良いものでありますように
Posted at 2019/12/28 21:26:15 | コメント(9) | トラックバック(0)
2019年12月23日 イイね!

NISSANサン

NISSAN

R32〜34GT-R。そんなイメージの会社でしょうか。シルビアとか。
私はせいぜい2016年以降の車しか知らないので、実はいまだにこれらの車をぱっと見で認識できません。後ろに車名があって初めて、ああ!これが!ってわかるのです。

ああっ!やめてください!

石を!石を投げないでくださいっ!



そんな私のイメージするGT-Rって重い車。だってR34なんてAWD、280ps、1560kgですよ? 今となってはそこまで称賛されるスペックでもありません。もちろん、チューニングすることでどうなるかは知っていますし、これ以上この話を掘り下げると気分を害される方もいるかもしれません。

お詫びしておきます。悪意があって言っているのではないのです。

つまり、過去の話で、今の日産しか知らない身にはピンとこないと言いたかったのです。


では、過去を知らない私からNISSANがどう見えるのか。

リーフに代表される、EVのバッテリー容量で一歩先んじている。
ワンペダルは面白い試み
新旧86とか新旧GT-Rみたいな、いろんなところで話題に顔を出すイコンになっても良さそうなのに、何故か話題にならないフェアレディはスペックはいいけどダメな車なのかな?
ノート e-powerはモーターの特性でBセグハッチバックの中では特に高い動力性能
各社人気のSUVではエクストレイルは個性がない
ノートはじめ何故あんな顔デザインなんだろう? もう少しポップにしたほうが人気が出ると思う。


なイメージです。

GT-Rは特例なので除外。

2018年の売り上げ













主戦場はチャイナとメリケン。

売れているのは国内よりちょっとデカいSUVとセダンか。

うん、この販売台数なら視線はあくまで海外よね。

ああ、そうか。

そもそも大きな会社はどこも日本市場がプライオリティそこまで高くないんだ。

エクストレイルなんかのデザインも国内より海外での嗜好を意識してああなっているのかも。

そう考えるととやかく言えないな。

しっかり売って、その余力でGT-R。フェアレディもNA, MTで頑張ってラインナップに残してる。EVも先んじて商品化。

立派じゃないですか。

ついつい視野が狭くなってケチをつけたくなってゴメン、NISSANサン


そんな駄文....
Posted at 2019/12/23 08:11:20 | コメント(7) | トラックバック(0)
2019年12月22日 イイね!

お勉強

この記事は、車はなぜ曲がる?の先にある、気持ちよく曲がる為に。について書いています。


なんとまあ、やーまちゃんさんのお話が面白くて宿題ができてしまいました。

こんなんとか

これとか

これもだ

これも使われてんのかな?


うむむむ.....

まだ斜め読みしかしていないのでよくわかっていない。

宿題です。

Posted at 2019/12/22 23:19:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車徒然 | 日記
2019年12月22日 イイね!

MTとか国産メーカーとか雑談

この記事は、意外な結果!?について書いています。




最近、国内メーカーのイメージがよくわからなくなってきました。

えーと、まずはこれまでのおおまかな私の各社へのイメージ。
あくまでも私のです。
各社の車ファンの方申し訳ありません。
許してくださいなんでもしま(ry

TOYOTA



推敲されていない文章のような車を作る。
退屈。車に興味のない購買層と、ステータスとして高価格の車を買うこれまた走行性能にさして興味のない購買層を容赦無く一本釣り。それら購買層が気にしない部分では親の仇のように雑巾を絞る。結果、作り込みはお粗末。


NISSAN




昔は走りのメーカーだったらしいけど、よく知らない。技術の日産って言うけど私のイメージではクルコンとか自動運転とかはSUBARU。3.7L, V6, NAという、車好きならみんな大好きステキスペックなのにフェアレディZは何故か皆さんの話題にのぼりにくいのが不思議。電気自動車。なんか立ち位置のわからない会社。


HONDA



日産と同じくよくわからない。むしろNISSANよりもわからない。エンジン屋さんと言われるが、今でもそう名乗れるのだろうか? 660とシビックがあるのは素晴らしい。でもあれはNISSANでいうところのGT-Rではなかろうか。特例というか。
車に欠片も興味のない私のパートナーはいまだに初代フィットに乗っているけど、このあいだ車検でノートが代車に来たら「なんかわかんないけど、もしかしてフィットってエンジンがいいの?」と言っていた。車に興味ない購買層も感じるエンジンの良さが昔はあったんですね。


Mazda




ロードスターがいまだラインナップにある時点で素敵なのであまりけなしたくない。規制をクリアし続けるエンジン技術者の努力は素晴らしい。HCCIとか天才かよ。規制をクリアしていく技術は称賛ものだが内燃機関としての官能性に乏しい。仕方ないのはわかっていても、やっぱりもどかしい。

美しいデザインは特別な1台を想起する。あのデザインに惹かれる人は、例えばジョン・ロブの靴を履くような満足感を求めている気がする。でも履いて颯爽と街に出てみるとみんなと靴がカブるというジレンマ。

fun to drive を謳っているが、介入する制御が多い。

エンジンもデザインも挙動も狙っているものと実物にちぐはぐさを感じる。

こうやって書き始めるといくらでも書ける時点で他社とは違う強烈な個性を持っている証拠だと思う。


SUBARU



アイサイト。自動運転。かつては走りのメーカーだったけど今は...。TOYOTA とは反対で「アイサイトください」な購買層が気付きもしない部分を作り込む。そういうのは正直、刺さる。でもそれもなくなってきている? 車1台に対してかけているコストと販売価格の差が小さいイメージ。コスパの良いステキ会社。Cセグばっかじゃね? 意外とMTないんだよね。


SUZUKI



各社の隙間で商売上手。車に興味のない主購買層には価格で。走り好き層にはカスタムベースとして「あなたが弄って完成する車」をご用意。そして個人的には振りかぶっていないのにデザインがすごく好き。スイフト、イグニス、アルト...などみんな見飽きない良いデザイン。


MITSUBISHI




イロイロあった後で、私の中では影が薄いのです。エボとパジェロの会社。エクリプスクロスは割と良かった記憶が。


DAIHATSU



良い会社(知らない、ゴメンナサイ


大手はこんなところでしょうか。

合っているのかどうかはともかく(おそらく見当違いな部分が多々)、数年ほど眺めてきた雑な私の主観です。



.....あ、ダメだこれ、長くなる。

イヤ、yaris が出たりしてTOYOTA への認識を改めなきゃいけないかな、と思って適当に書き始めたのですが、意に反して骨太な話題だったかも。ちゃんと各社のことを私なりに考えて書かないと失礼ですね。


あとどうでもいいけど、Yarisっていい名前です。

語感が良いです。

真面目に書いて、出直してきます。
Posted at 2019/12/22 21:02:11 | コメント(8) | トラックバック(0) | 車徒然
2019年12月20日 イイね!

青い僧侶

The piano ain't got no wrong notes.
“ピアノに間違った音なんてない”

セロニアス・モンク


整備済みどころか、とっくにナンバーまでついていた我が「セロニアス・ザ・ビッグショット」。サビ取りもパッド交換も欠けた部品の補充も言うまでもなくやってくださっていました。





ありがたや。

アホみたいに進まぬ教習にワテクシのストレスがマッハから第二宇宙速度に達して太陽系第三惑星の重力を振り切るレヴェルでこれには流石のフォン・ブラウンも苦笑いでござりましたがご安心あれ。





小惑星探査機はやぶさもアポロ13もアナベル・ガトーもそうであったように、皆さんのアメオトコも二輪免許を持って還ってきました。

拍手。拍手。




このヴァンプ不当の益荒男が、愛馬「セロニアス・ザ・バップの高僧」にまたがった様たるや、もはや完全に合肥に赴く張文遠。




遼来来。

川向こうの田舎者づれは慄きながら道を開けるがいいわ、ふははは。



遼来来。

泣く子ももっと泣いてえづく、一騎当千の猛将でございます。わっせろーい。




Clioの嫁ぎ先も決まりました。


思いつきと行き当たりばったりな勢いのみの新たなカーライフは、致命的な気がしないでもないハンドルネームとともに、見切り発車オーライでございます。

そうだわ。ワテクシの征くこのハンニバルのアルプス越えの如き偉業の道を深淵なる大乗、中道の教えになぞらえて「ボキの中央線・ラッシュアワー通勤快速」と名付けよううんそうしよう。




さっそくオイル漏れとるやんけ....


駆け込み乗車はお辞め下さい...(九字名号。合掌




Posted at 2019/12/20 19:32:57 | コメント(9) | トラックバック(0)

プロフィール

「時代人として省みれば「今年がなんの年であった」かは明らかだが、次世紀の星間ウーバーイーツ長者となる杉本哲太の曾孫が「チキンナゲットが初めて成層圏に達した年であった」と振り返る年になるのを僕たちはまだ知らない...」
何シテル?   12/19 14:28
車音痴の本の虫ですがRenault に巡りあい、たちまち魅了されてしまいました。 気楽にRenault Life を過ごすことが出来ればいいなと思います。
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