あどのブログ一覧

いつの間にか、メニューが増えてる。

http://www.nissan.co.jp/EVENT/BOLT/

2012年10月11日（木）　18:30～（予定）
横浜：日産グローバル本社ギャラリーに、
「世界最速の男」ウサイン・ボルト選手が来場します。
GT-Rオーナーでもあるウサイン・ボルト選手を招いたイベントを開催。
どなたでもご参加頂けます。（予約不要）

というわけで、このイベントに便乗オフを開催します。

【１次会】
18:30～　日産グローバル本社ギャラリー（日産主催のイベントです）
※各自近隣の駐車場をご利用ください。

【２次会】
20:30～　首都高速大黒PA
21:30～　大黒PA→海ほたるツーリング
※当日の天気状況次第で中止する場合もあります。

以上、久しぶりの大黒オフ、よろしくです～。

R35のコミュで連載中の記事で、ちょっと前に出ていた…

第3回：純正の半額以下のコストで汎用バックカメラを装着
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20120508_526366.html

これの影響なのか、最近バックカメラについての問い合わせが多かったので自分の分かっていることをまとめてみます。

【MY11以降】


上に紹介した連載記事にもある通り、MY11以降のモデルはリアバンパーまで必要な配線は来ていて、既存のハーネスをカメラ用のハーネスに交換してカメラを接続します。
電気の知識があれば、カメラ用ハーネスを使わなくても配線が可能なので、ディラーオプションよりもかなり安く取り付けが可能です。

しかも、カメラコントロールはナビに内蔵されているので、メニューから呼び出すことで使用可能になります。


【MY07～09】


アナログTVナビのチューナーの外部入力に配線を接続し、さらにコントロールユニットやリバース信号検出用配線をセットしなければなりません。こちらはリアバンパーを外さないと作業は無理ですね。
ナビ側にはカメラコントロールはありませんから、ガイドラインなどの出力もできません。
さらに、チューナーが搭載されないspecVにはカメラが接続できないという弊害も…。（泣）


これを見比べてもらえればわかりますが、前期型R35に社外のリアカメラを接続するという案は、後期型ほど簡単にはいかないと思います。


ちなみに、MY10に関しては、ナビが後期型と同じなのですが、車両側のハーネスの仕様は前期型に近かったはずなので、自分の手元にある資料では、どちらのタイプか判断できません。

この写真は某自動車ジャーナリストがサーキットレッスン中に起きたトラブルをつぶやいたものです。
諸事情あってか、今は元の記事は削除されております。

写真から見て取れる状況としては、車はケイマンかボクスター。
社外のホイール＆タイヤを装着してスポーツ走行中に、ホイールのスポークが全てなくなったようです。

写真と一緒に掲載されたコメントは
「…のホイール＆タイヤは純正品でないと…」


まぁ、このホイールがどこのものかはわかりませんが、最近の高性能な車はホイールやタイヤへの負担がハンパじゃありませんから、十分にテストをされたものでないと、命の保証がありません。
最近市場に出回っているホイールには、ろくなテストもせずに中○で作られたいい加減なものも少なくありません。

特にR35は車重がある上に、走行中に車輪にかかる荷重が他車とは比較になりません。社外品のホイール、特に鋳造ものを履いている方や、純正品以外のタイヤを履いている方は要注意ですよ！

開催日時： 2012年11月12日
開催場所： 静岡県(富士スピードウェイ)

ビーチサイドグランプリが主催する2時間耐久レースに参加しませんか？
8月に開催されたときは3チームでエントリーして、クラス123フィニッシュでした。

各自が自分の車で走行し、ポンダーをリレー形式で繋いで行きます。
参加費用は１チーム49,000円なので、3人ならひとり17,000円弱です。
例えば、ひとり20分走行×2回を３セットという感じです。

http://japan-racing.jp/moto/12/fujispeedw.htm

1）スタンディング・スタート方式による2時間耐久レース。
　13:30　コースイン
　14:00～16:00　決勝レース

2）各チーム、最大で5台までの車両を交代して使用できます。複数台使用するチームは交代時に都度発信機を移動してください。

3)クラス分けは下記の通り。

4）その他、とくに細かな規定は設けていません。不明な点はお気軽にお問合せ下さい。

R-TURBO　ラジアルタイヤが装着された過給機付車両
R-NA　ラジアルタイヤが装着された自然吸気車両
S-TURBO　Sタイヤが装着された過給機付車両
S-NA　Sタイヤが装着された自然吸気車両
RACING　スリックタイヤを履いた車両など全般（競技専用車両含む）
EV　電気自動車クラス（タイヤは自由）


※現時点でR35クラブで２チームエントリーしてあります。