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普通に走ってたら、見たことない画面と警告のアナウンスが…(ｰｰ;)

http://www.nismo.co.jp/news_list/2013/news_flash/120014.html

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社（本社：横浜市鶴見区　社長：宮谷正一、以下ニスモ）は、日産自動車株式会社より発売されました、「NISSAN　GT-R　2013年バージョンアップキット」の「エンジンバージョンアップキット」と、新規に開発した専用の「NISMOスポーツリセッティング」を組み合わせ、「NISSAN GT-R 2013年エンジンバージョンアップキット・プラスNISMOスポーツリセッティング」として設定し、発売いたします。
本商品は、大森ファクトリー、全国のNISMOエキスパートショップ、およびNISSAN GT-R特約サービス工場を通じて、4月1日より受注を開始いたします。（出荷開始：5月下旬）

NISSAN GT-R 2013年エンジンバージョンアップキット・プラスNISMOスポーツリセッティングは、5500回転付近の中～高回転域におけるレスポンスの向上、および6500回転以上の高回転域での更なる出力の伸びを狙ったエンジンバージョンアップキットに加え、スピードリミッターを変更し、あらゆるサーキットやクローズドコースでのスポーツ走行を、気持ちよく安全に楽しんでいただくことが可能となります。

また、現在スポーツリセッティングをレンタル契約中のお客さまには特別価格にてご提供いたします。


■ 適合車種 ： NISSAN GT-R '07 ～ '10年モデル国内仕様

※ 注1 GT-R SpecV、クラブトラックエディション、および2011年モデル以降の車両には設定はありません。




■ 販売価格 ： 718,500円 （工賃/税込み）



■ 特別価格 ： 613,500円 （工賃/税込み） （現在スポーツリセッティングをレンタル契約中のお客様限定）
※ 注2 NISSAN GT-R 2013年エンジンバージョンアップキットをご購入された方で、別途、NISMOスポーツリセッティングの装着を希望される方には、専用ECMと専用TCMの販売をいたします。（工賃/税込み価格：294,000円）




NISSAN GT-R 2013年バージョンアップキットに関する詳細やご注意は、
こちら （http://www.nismo.co.jp/products/NEW_PARTS/index.html#o1）をご参照ください。


＜取扱店リスト＞
本商品の取り扱いは、以下の店舗に限定させていただいております。
・ 大森ファクトリー (http://www.nismo.co.jp/omori_factory/index.html)
・ 全国のNISMOエキスパートショップ
・ ノバ・エンジニアリング株式会社（NISSAN GT-R特約サービス工場）
・ ノルドリンク（NISSAN GT-R特約サービス工場）

「NISSAN GT-R」 2013年モデル用バージョンアップキットを発売

日産自動車株式会社（本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン）は26日、「NISSAN GT-R」の2013年モデル用バージョンアップキットを4月1日より発売すると発表しました。

「NISSAN GT-R」は、2007年12月の発売以降、お客さまに高い価値を提供し続けるため、新車の魅力性能の向上に加え、ご購入いただいたお客さまへのアフターサービスの面においても常に進化を続けています。今回のバージョンアップキットは、2012年5月のニュルブルクリンク24時間レースに参加した日産ワークスチームのNISSAN GT-Rにより得られたデータに基づいて開発した2013年モデルアイテムの中から、エンジンとサスペンションのパーツをキット化したものです。

本バージョンアップキットは、日産ハイパフォーマンスセンター及びNISSAN GT-R特約サービス工場*1において、2013年4月～2014年3月までの1年間限定で特別価格にて販売いたします。
キットの具体的な内容は以下の通りです。

1） 「エンジン バージョンアップキット」 （対象:2007年～2010年モデル*）

「エンジン バージョンアップキット」は、5500回転付近の中～高回転域におけるレスポンスの向上、および6500回転以上の高回転域での更なる伸びを狙ったキットです。
ターボチャージャー過給バイパス部にオリフィスを追加し、オーバーブースト時の過給圧を有効利用してレスポンスを向上させるともに、吸気の流れをよりスムーズにするために、インテークマニホールドのシリンダーヘッドとの合わせ面の精度も向上させました。加えて、高回転時や加速時の燃料噴射量をより適切にするため、高精度インジェクターを採用し、さらに低排圧キャタライザーで排気抵抗を低減させることで、高回転時の出力の伸びを実現しています。また、信頼性を高めるため、冷却水の循環量を増やして冷却性能を向上させました。

2） 「サスペンション バージョンアップキット」 （対象:2007年～2012年モデル*）

「サスペンション バージョンアップキット」は、高速走行時の地面に吸い付くような安定性とそれによる安心した走り、良好な乗り心地、サーキットや山岳路などで低い姿勢でのロールとリニアな回頭性の実現を狙ったキットです。
スプリングとショックアブソーバー、およびスタビライザーを含めた荷重分担特性を変更するとともに、サスペンションのゴム製ブッシュの「たわみ」特性まで考慮したチューニングにより、NISSAN GT-Rの進化で培ったタイヤ接地荷重の最適化を実現しました。
なお、2012年モデルに採用した左右非対称サスペンションセッティングと、2013年モデルに採用するフロント動的ロールセンターを下げるセッティングもこのバージョンアップキットに反映しています。

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2013/_STORY/130326-01-j.html?rss

本日発売のベストカーに衝撃的な見出しが躍っています。

「日産・水野和敏氏電撃退社でどうなるGT-R」

これまでベストカーの記事には眉唾ものが多かったのですが、
今回の記事は残念ながら事実です。

水野さんは昨年１月に日産自動車を定年退職していますが、
R35の開発をそのまま続けるために一年毎に会社と契約更新する
常勤嘱託として仕事を続けておりました。
しかし突然ではありますが、3/31付で日産自動車を退社することが
決まったようです。

細かい事情はまったくわかりませんが、本人からも直接メールで
ご連絡頂いているので、間違いないです。

いろいろとお話したいこともあると思われますが、水野さんは
次のように書かれています。

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今回の件については　お支え頂いた方々への責任を果たす為にも
直接私の口から説明しなければいけないと思い考えた結果、
私個人での主催は難しい為　昨年来フォレスト出版さんと計画して
きた３月３０日実施予定の「時を超える技術⇒おもてなしと匠の技」
セミナーの中で「私が何を目指しその為に何をしてきたか…」を
知ってもらい最後に「公に発表、ご説明」をする事にしました。

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これを受けて、セミナーのVIP席定員の追加もされておりますので、
お時間のある方はぜひお出かけください。

【日時】
　2013年3月30日（土）
【タイムスケジュール】
　14：00～16：00 ／ セミナー『時を超える技術』
　16：00～17：00 ／ サイン会
　17：30～19：30 ／ 水野氏との懇親会　※ VIP席お申し込みの方　
　※ 終了時刻はセミナーの進行状況により、多少前後することがございます。
【場所】
　青山ダイヤモンドホール　
　http://www.diamondhall.co.jp/common/access.html
【主催】フォレスト出版株式会社

お申し込みはこちらへ
http://v6.advg.jp/adpv6/r/7py_zb7

3/23に関西大学の敷地内で開催された
【Nissan LEAF Owners'Meeting in 大阪】
に参加してきました。

と、これだけ書いてしまうと簡単なように見えますが、実はこれがめちゃくちゃ大変！
ご存知のようにLEAFはガソリン車ほど後続可能距離が長くない上に、充電にはそれなりの時間がかかります。普段乗りではさほど気になりませんが、長距離移動、しかも道中の充電器でLEAFとバッティングする可能性が高いことを考えると、しっかりとドライブプランが必要になります。

そもそも、待つことも、待たせることもキライなので、そんなプランが立てられるわけありません。（笑）

そこで、大阪行きを決めた段階で、次に考えたのは…
「どうやってLEAFを大阪まで運ぶか？」

考えられるのは、
　(1)陸送
　(2)船便
　(3)積載車
自走はすでに考えから外してます。（笑）

費用面で陸送は高いのでパス。
船便は品川→大阪が22,000円とそこそこでしたが、前後に日程の余裕が必要なのと、それぞれのヤードで受け渡し可能な時間が中途半端。
これに対して積載車は日産レンタカーのZESP会員特典を使えば7割引!!

ということで、(3)積載車に決定。

移動時間を無理なく設定するために、前日22日の朝には川崎を出発です。




途中、掛川に寄って用事を済ませ、適度に休憩を挟みながら、夕方には大阪に到着。
大阪在住の友人の手配のおかげで、新地のど真ん中、ANAクラウンプラザホテルの玄関前に積載車横付け駐車です。（笑）




この日は金曜の夜で忙しい中、R35GTRclub関西メンバーが集まり、歓迎の宴席を設けてくれました。解放されたのが深夜3時すぎ…（笑）

翌朝もホテル前で皆さんに見送られながら、会場である関西大学を目指します。


集合時間の40分前には専用駐車場に入りましたが、ここで想定外のトラブルが発生しました。

積載車の荷台が動かず、LEAFが降ろせません…（泣）


各所に連絡し、近所の日産からメカが来てくれましたが、原因不明。
きれいに整列するLEAFたちを前に、為す術がありません。



会場ではゴーンさんのトークや記念撮影が行われているようでしたが、駐車場で足止めされてどうにもならない状況でした。




そんな中、当日の早朝に神奈川を出発した友人がこれまた積載車で到着。
まさに救世主です。

何故救世主かって？

それは、荷台の動かない積載車と後から来た積載車の荷台どうしを繋げて、LEAFを移動させることで、見事に下ろすことに成功したからです！



こんな裏技、なかなか実践することありませんよね。（笑）


無事にLEAFを並べて、安心して会場入りすると、メインのイベントはすでに中盤でしたが、自分的には、もう満足～って感じで、脇の方で寛いでました。


その後、駐車場にみんなで移動して、クルマを見ながらの談笑タイム。
開発責任者の門田さんに、MyLEAFの最新仕様を紹介して、笑って頂きました。


後は、降ろすときの逆の手順でLEAFを積載車に乗せ、２台の積載車で眠気と戦いながら戻って来ました。
戻る道すがら、LEAFに１台も遭遇しなかったのが不思議でしたね。皆さん、どこから帰ったんでしょう？


こんな感じの参戦日記でしたが、終わってみれば、往復の燃料代や高速道路料金が中型で思いの外高かったのが計算外でした。
次回の遠征は、自走に加えて、積載車も考えから外すことにします。（爆）