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先日こちらで紹介したところ追加の要望があったので、機能追加を致しました。

R35GT-R パドルエンジンスターター＆AT復帰
1.エンジンスタート・ストップ機能
　右パドルがスタートスイッチと同じ機能を持ちます。
　Pレンジでのみ作動します。
2.ATモード復帰機能
　MTモード時に左右のパドルを同時に引くとATモードになります。

※電気系に多少の知識があれば個人での取り付けが可能です。
※ディーラーでの取り付けも可能です。（私のはディーラーで作業しました）

近日中クラブで正式にデリバリーを開始します。
初期ロッドは数量限定になりますので、ご希望方はご連絡ください。
よろしくお願いします。

初期型リーフのバッテリー劣化はかなり深刻ですね。
でも、それ以上に気になるのが日産の対応です。

まず日産が打ち出しているバッテリー保証交換のガイドラインですが、実走でこのガイドラインが適用される例ってあるんですかね？
このガイドラインが適用されバッテリー交換されたクルマは私の知る限りLEAFtoHOMEのヘビーユーザーばかりです。それもQCした電気を自宅に給電するという使い方をしているケースが大半ですね。
M社の乱打のQCが何かと話題になりますが、私にしてみれば走るためにQCしているだけ乱打の方がマシで、LtoHで自宅給電のためのQCの方がはるかにたちが悪いと思います。
そんな利用者がさらにバッテリー保証の恩恵を受けるなんて、はっきり言って不公平感満載です。
保証受けるに当たって、サーキット走行などをしている車両は適用外なんて話を聞いたことがありますが、そんな話になるなら、よっぽどLtoHのQC過多を適用外にしてもらいたいくらいです。QC回数と走行距離を見れば、どんな使い方しているかわかるでしょ？

あと、保証とは別でバッテリー有償交換プログラムもありますが、こちらもリースプランは良くわかりませんし、何より24kwの設定しかないのが残念すぎです。
市販モデルで30kw搭載車があるのですから、有償交換プログラムにも30kwを用意してください。金額的にはそれなりになるので、どれだけ需要があるかわからないというのが本音だと思いますが、大丈夫です。
30kwを出してくれれば、私は今すぐにでも買います！

こんなユーザー多いんじゃないですかね。

R35のエンジンのオン・オフをステアリング右側のパドルで行えるようにしました。
反響があればキット化してクラブ用パーツで出そうかと思います。
みなさんいかがですか？