エアフロセンサーの取り付けネジ穴を修復

ずっと前にパテで修復したエアフロセンサーのネジ穴が、結局またダメになりました。
ならばということで、今度はプラリペアという製品での復旧に挑戦。


最近はネジ穴が役に立たずグラつくのでタイラップで支える始末でした(;´∀｀)
(それでも結局グラついていた)

エンジンの燃焼制御がフラつく原因にもなるので、一刻も早く何とかしたかった部分です。

もはや粉が詰まっているだけのネジ穴をエアで清掃。

プラリペアの説明書にはネジ側に成分をくっつけてネジ穴に差し込む、というやり方が推奨されていますが上手くいきませんでした。
結局、ネジ穴に成分を詰め込んだあと、KURE556で固着防止をしたネジをねじ込んで山を切るという方法を採用。

わずか5分程度で実用強度を達成する製品のため、すぐに原状復帰。

結果は期待通りの強度で、センサーはグラつかなくなりました！
あとはどのくらいもつかという所ですが、そこはこれからの話です。
パテと違って粉にはならないと思いますが・・・。

プラリペアはほかにも使い途がありそうなので、これから重宝するかもしれません。