Muller@トラブル三昧(;´･ω･)のブログ一覧

ウチのマシンのステアリングにはWorksBellのラフィックスIIを付けています。
バケットなので乗降性がアレなのが主な理由ですが、スペースがゆったり取れるので、車内作業や休憩時の飲み食いがしやすいといったメリットもあります。

そのラフィックスII、これは先代の愛機31スイフトからのキャリーオーバー。
確認してみたら2009年の11月にレビューを上げてます。

(; ﾟДﾟ)なんと10年以上前！


よく見ると結構キズが入っていて、年季を感じさせますねー(；´∀｀)


　　　　　　　　　　　　※オプションのラフィックスフリッパーを付けています。
寿命としては、ステアリングを回してみて5ミリ以上のガタが出てたらその時期みたいですが、１ミリもガタがありません。(・∀・)スゴイ！
(もちろん定期的にメンテはやってますが・・・)

毎日使っているのであまり気にしてませんでしたが、よく考えると、この信頼性は異常です(；´∀｀)
Mullerはほぼ毎日クルマに乗っているし、日に何度も乗り降りすることも多いです。
なので、１万回近く脱着していてもおかしくありません。

改めてこの製品のスゴさを実感しました・・・。

以前使っていた純正クラッチは鈴鹿で不具合が顕在化し、最終的に85,000キロで破損して走行不能になりました。
自宅に到着した瞬間に不動になるという、劇的な最後でした。

現在使用中のクラッチ(OS技研ストリートマスター)もほぼ同じ距離に達し、そろそろ交換を考える時期に来ている可能性があります。
ただ、純正の時と違って、致命的な問題はまだ出ていません。
問題といえば、最初はしてなかったシャラシャラ音が出るようになり、ミートに失敗した時の音が嫌な感じに変化したくらい。
でも不動になってからじゃ遅いので(前回は積車を召喚する事態になった)、早めに交換することにしました。

交換にあたって、いくつかの候補が挙がりましたが、最終的に
ORCのメタルに決定。
静音タイプ(オプション扱い)ではなく、シャラシャラ鳴る方です。
(｀・ω・´)その方が「その気」にしてくれそうなんで！

日常生活で有効な有機系も考えましたが、メタル特有の「(# ﾟДﾟ)カッ！」とつながる感触は捨てがたく・・・(；´∀｀)
また、変に特別機構とか付いてないほうが、素のメタルの感触が味わえると思ったため、オーソドックスな製品を選びました。

注文は色んな要素を鑑みて、結局TRIALさんへお願いしました。
交換はメッセとの絡みで2月後半になります。
その間に現行のクラッチを(不動にならない程度に)使い切る気持ちで走らせましょうかねー。

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しばらく前から悩んできた、右回しが重いパワステですが、先日のハーネス交換では完治しませんでした。
が、その前に行ってもらった調整で、ハンドルが勝手に回ることはなくなったし、「右回し問題」も何となくマシになってる気もするので、とりあえず棚上げするこにしました。

アルミテープには度肝を抜かれましたが、TOYOTAさんがまたやってくれました！

今度はなんとコーティング剤です！
「GRエアロスタビライジングボディコート」
公開されている映像を観たら、きっと
マジか・・・(; ﾟДﾟ)コレホントに？
ってなります(；´∀｀)

塗装で空力特性の改善っていうのはSUBARUがニュル24Hで去年使ってた気がしますが、TOYOTAは手軽に施工できるコーティング剤で来ました！
意外性というより、「ありそうでなかった系」だと思います。
昔から、クルマを洗ったあとは姿勢が安定する気がしてたんですが、似た効果が従来品にもあるのかも。

ところで、美観を保つ効果はなさそうなので、全身に塗りたくるのは気が引けます。
パーツ単位に施すのもアリみたいなので、やるんだったらそっち方向ですねー。
自分のマシンで思いつく部分と言えば・・・

ドアミラー
GTウイング
フロントカナード
フロントバンパー＆ナンバープレート

ってとこですか・・・。
リアバンパーにもやりたいですが、ホコリが吹きだまりやすい箇所なので、そこは普通のコーティングをかけておきたい・・・。
施工箇所として表面のザラつきを無視できるなら、樹脂製インテーク内面に施すと非常に良さそうです。

アルミテープほどの衝撃はないですが、走り屋さんを中心に、しばらく話題沸騰じゃないでしょうか。
別のアイデアで安定性改善効果を謳った製品がほかにも出てくる可能性があり、そっち方向の広がりにも期待してます(・∀・)

つい先日、ハイマウントストップランプをLED化しました。
消費電力の削減が主な目的で、それは概ね達成されました。
しかし、輝度が中心に集まりすぎて純正球との差が大きく、その点が大きな不満となっていたのです。
また、350lmという高輝度も「意味ないよなー(´・ω・｀)」という思いがいっぱいで・・・(；´∀｀)

そんなわけで、ハイマウント球を再度交換することにしました。
今回選んだのはコチラ。

POLARGの190lm。しかも電球色です。
レンズの赤が設計通りの色を出すように、敢えて電球色を選びました。
正面火力ゼロの側面照射で均一発光を目指します。

結果がコチラ。
交換前。


交換後。

画角が違うのは気にしないでください(；´∀｀)
中央に陰ができるのは仕方ないとして、それ以外の均質性は(・∀・)抜群に良くなりました！
輝度も色合いもちょうどいい感じです。
明るさを落としたことで、消費電力も4wから2.4wへと、さらに減少。
純正の11%強の電力になりました！

さらなる均質発光・消費効率アップを狙って、灯具背後の内張りに反射率の高い耐熱アルミテープの貼付も実施。
フォグランプで光量稼ぎのためにやった手法です。


結果はこんな感じに。

撮影時の光線状態がイコールではないので、そこは割り引いて見てほしいのですが、全体的に少し明るくなりました。
均質性は・・・ちょっと増したかな？という程度でしたねー(；´∀｀)

これでついにコンプレックスから開放です( ´∀｀)
最初からこうしとけば良かった。。。と後悔することしきりですが、いい経験になったということで。

インテークフィルターは前回の交換からおよそ10ヶ月・15000km。
純正交換タイプなので、汚れの蓄積は少ないはずですが汚れないわけではないので外して点検してみました。

少し汚れていたので、ホコリを裏からコンプレッサーのエアーで吹き飛ばし、表からも掃除機で吸い取りました。

掃除前


掃除後

わりとキレイになりました。

吸気口がオフセットしているので汚れポイントにも偏りがあります。
なので、左右を反対にして再装着しました。
これで新品同様とはいかなくとも、性能の何割かは取り戻せたはず(｀・ω・´)

ついでにバッテリーの健康状態をチェック。

2年半くらい前に搭したCAOSのC5ですが、ライフウインクを見るに、まだ2年くらい行けそうな感じです( ´∀｀)
ほぼ毎日乗ってるので、バッテリーにとって良い使用状況なのかもしれません。
次期モデル(C8になるのかな？)が出るまで使えそう！