Muller@トラブル三昧(;´･ω･)のブログ一覧

本日、仕事前に愛機の点火プラグとブレーキパッドの交換に行ってきました。
が、ここで誤算が。

第一の誤算が時間。
作業を両方やると出勤時間に間に合わない事態に！
やむなくパッドの交換だけを依頼。
プラグはまだ18,000キロくらいだからいけるけど、街乗り用パッドじゃ鈴鹿で死ねますからねー(；´∀｀)

で、第二の誤算が結構致命的。
キャリパーが要OHであることが判明。
ボルトが錆びてきてたり、リアキャリパーのブーツが一部破れている状態でした。
20万キロも走ればそうなるわな、って気になりましたが、そうなる前に気づけよって話でもあります。
いや、フィーリングが悪くなっていることは感じていたので、何か問題があるんだろうなぁ・・・とは思ってたんですけどねー。。。

さて問題は12/1が鈴鹿復帰DAYだということです。
無理できんよなぁ(´・ω・｀)
本格復帰の足がかりにしたい想いもあり、たとえ全開走行でなくても、数周であっても走りたい。
そんなわけで、今回の走行はテスト走行的な感じにしようと考えています。

アクセルフィールにぎこちなさが目立ってきたので、スロットルバルブを清掃しました。

メッチャ汚れてる・・・。
集塵性能を心配してしばらく前にスケスケのSprint Filterを止めて、HKSのに戻していました。
でも清掃はずっとやっていなかったんですよねー・・・。
多分、あのイタリアのスケスケフィルターが原因です(；´∀｀)レスポンスは抜群なんですが・・・

ついでなのでエアフロセンサーも清掃。

こちらも温度センサーがガトーショコラになってました。

清掃後に買い出しに出かけたところ、フィーリングが激変レベルでビックリ！
清掃前はアクセルを踏む・戻すの動作に対し、いちいちお釣りのような反動があってガクガクしていましたが、それがほぼ無くなって素直になりました。
LiFeバッテリーの搭載でレスポンスが激変したので、そのせいかと思っていたのですが違ったようです。
半クラも楽になり、疲れにくくなりました( ´∀｀)

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ところで、RX-8のインテークボックスって、外す時に苦労しません？
赤丸の部分がボックスの吸気口に引っかかって外れないし戻せない。。。

特に後方のジャバラが冷えてる時などはメッチャ大変です。
この突起、何とかならないですかねー・・・(´・ω・｀)
前期型はそういうの無かったりするのかなー・・・？

ついに到達。
走行距離200,000km。

本来、初夏には達成する予想でしたが、伝染病の影響で大幅にズレ込みました。
良好状態を保つことを考えれば距離は延びないほうがいいんですけどね。

これまでで最も長く乗っているクルマがRX-8。
「眺めてヨシ、走らせてヨシ、乗せるもOK」の名機です( ´∀｀)

これまでにエンジンは2回オーバーホールしました。
HKSの車高調も3回OHしてます。
LSDは確か2回OHしたかなー？
発電機は1回交換し、エアコンコンプレッサーも1回換えました。
一方で全く交換してないのが足回りのブッシュです。
160,000km辺りで、まだ問題ないと言われた気がするけど、そろそろ考えないとなぁ・・・。
ちなみに乗り換えは全く考えていません(｀・ω・´)

今日は結局一日中家で寝てました。
合間に作業するって感じで、ダラダラと休日が過ぎて行きました(；´∀｀)

まず、ヘッドランプのレンズ磨き。
某社コーティング効果付き研磨剤で以前にがんばったんですが、これがダメで逆に白ボケが発生して消えません･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･
しかも前のコーティング被膜が地図状に残るという散々な状態です。
リンスインシャンプーが良くないってのと同じか・・・。

そこで格納庫の奥から引っ張り出してきたのがコレ。
コーティングの持続期間はイマイチだった気がするアイテムです。

いつからあるのか分からないシロモノで、ダメ元でやってみたら

(; ﾟДﾟ)めっちゃキレイに！
マジかよ、今までの努力と苦労は何だったんだ・・・。
こんなにキレイになると思ってなかったので、使用前の写真は撮っていません。

ついでにサイドマーカーにもコーティング剤を塗布しておきました。

社外品のLEDマーカーです。
UV対策はほぼないと思われ、手当てしておきたかったんですよね。

（ ´_ゝ`）しかしスゲーなこれ。いったいいつ買ったやつなんだ？

・・・2017年2月製造ってことか・・・(；・∀・)
保存できるって書いてるけど、(；´∀｀)研磨剤も含めて4年9ヶ月も持つのか!?

他にも退色して見栄えが相当にアレだった「Y」部分を新調。

「YOKOHAMA」は健在なので、先頭の「Y」だけ貼り替えました。

こちらも退色して見えなくなっていたもの。

貼り替えを準備したのが3年くらい前だったので、既に退色が始まってたりしますが・・・。

衝動買いしてしまったエンブレムの装飾。



隅っこに汚れがたまるのを防いだり、目立たなくする効果を期待できます。

来週はオイル交換と点火プラグ交換をして、12/1の鈴鹿走行に備えます。
仕事は年末進行が既に始まっているため、体調も整えておかないとねー。

ある日、ナンバー灯の配光の均質性がちょっと乏しいなー、と思いました。
そしたら無性に改善したくなり・・・

カーメイトの6500K 100lmに交換。


しかし妙に明るくなりすぎました（元はたぶん40lm級）。

後続から見るとナンバー灯の明かりでクルマ全体のシルエットがマスキングされてしまい、暗がりではせっかくの美しいRX-8の輪郭が見えない(´・ω・｀)
目立ちたいならこれでいいけど、求めてるのはそれじゃない。

これじゃダメだってことで、今度はPIAAの6600K 65lmを購入。



うーん(´ε｀;)、あんまし変わんない・・・？
100lmの65％がこれって・・・各社の明るさの基準も統一されたものじゃないってことか・・・。

とはいえ、布を外した実際のプレートへの配光はこちらのほうが優れており、色温度も清涼感があります。
光のマスキングも軽くなったため（ちゃんと照度は落ちた模様）、とりあえずこれで決定かな。

これに先駆けて、PIAAの270lmをシャレで付けてみたんですが、これが爆光すぎて笑えました(；´∀｀)返って使えねー。。。

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余談です。
上記の写真のうち、ナンバーにかけた布をカメラが顔と認識して瞳AFが作動するという現象が見られました・・・。
確かに何となく顔に見えるが（；＾ω＾）
そういえば、コンパクトデジカメが林の暗がりに顔を認識したという、もっと不気味な話も聞いたことがあります・・・。