朝日新聞は福島原発で高濃度に汚染された東電社員家族の車(原発内に駐車)を福島県の業者が買い取り、千葉県のオークションで輸出業者が落札し、東南アジアに輸出されていたと報じていますが、同じように原発内に駐車されていた車が毎時279マイクロシーベルト、110マイクロシーベルトを記録していたとしており、猛烈な放射能汚染となっていた可能性がある車が日本国内のみならず世界中にばらまかれていた可能性があると報じています。ロシアからは高濃度に汚染されていた中古タイヤが返品されるという事態にもなっており、日本の無責任さは底なしに拡大して行っており、これ以上放射能汚染を拡大させないためにも、世界中から日本は鎖国を命じられるかも知れません。********************************** 汚染されているのは明らかなのに、日本人の無責任さが海外から蔑視されるかもしれません?2012年は、いろんな意味で日本にとって、試練の年になるかもしれませんね!