12月15日のブログにラングラーのサハラが乗り出し800万!!と書かせてもらって、その最後にこの写真を載せましたが、、、、、、
実は、もう契約しました。
今回は早かった~~~~~~。
12月11日に車欲しい病が発症してディーラーに見に行って、、、、、、、
13日に見積貰って目が点になって、、、、、、、、
その夜ネットで探して正規ディーラーでこのルビコンを見つけて、、、、、
15日には車も見ずに購入~~~~~
まだ登録されて間もないし、距離も殆ど走ってないし、正規ディーラーだし、実車は見るまでも無く新古状態なのは解ったので即決でした。
価格は当時の新車と殆ど変わらなかったけど、今後新車として納車されるルビコンよりは相当安く、何より100台限定車の「サージグリーン」
今後もう新車では手に入らないNA3.6L
こんなお馬鹿な車を手に出来るのもこれが最後かもしれませんので思い切りました。
こんなに急いだのは、車欲しい病が発症しただけでなく、実はしたたかな計算があるんです。
12月11日にディーラーに行った時は
「白黒なら1ヶ月程で納車できる」
と言われたので、マカンの車検が来る前の5ヶ月後で良いか~~~~
と思っていたんですが、、、、、、
13日に見積を貰いに行った日の朝
グランドチェロキーの発表と共にJEEPブランドの各車種の大幅な値上げの発表があったのです。
平日にも関わらず、ディーラーには商談待ちのお客さんが沢山いて、ラングラーの見積を貰ったら乗り出し800万円に、、、、、
つい2日前までは白・黒なら1ヶ月で納車と言われたのに、今注文しても半年以上掛かる、しかも、新価格適用なので車両本体が70万程上がり704万円だと言うのです。
ルビコンにいたっては2Lが658万でしたが、3月以降に入ってくるルビコンは743万円!!
なんと85万円の値上げ!!!
実際の乗り出し価格としては850万円近くなるでしょう。
新車での購入は止め、すぐ帰ってネットで今まで見て気になっていた未使用車へ見積や問い合わせをするも、ことごとく売約済み。
この時点でラングラー祭りに飲み込まれそうになっていました。
未使用車ではなく新古車や登録間もない走行距離の短い車にまで検索を広げ、ヒットしたのが今回のルビコンでした。
現在、GOOやカーセンサーを調べてみても、未使用車や2021年登録のサハラは殆ど無く、ルビコンも2ドアが700万近かったりです。
何とか滑り込みセーフでルビコン限定車を旧定価の中古として納得の価格で手に入れる事が出来ました。
来年1月に納車になると思いますが、来年3月に入って来るルビコンの新車は僕の限定車より遥かに高い乗り出し850万。
その時点でプレミア確定です。
あくまでもランクルの繋ぎなので、ルビコンの車検まで2年以上残っているので、うまく車検までにランクルが来れば、それ程追い金をしなくても乗り換える事が出来るかもしれません。
今回色々候補の有った中でなぜラングラーにしたのかは理由がありました。
1、マカンの次にランクルでは乗り心地やフィーリングの上で不満が出るのは必然なので、間に乗り心地の悪い車を挟んでおいて体を慣れさせる。
しかも、ただ乗り心地が悪いだけでは繋ぎの間、嫌な思いをするだけなので、車としてアイコンになる、乗り心地以外の部分で愛せる車でななければ駄目。
2、繋ぎの車なので乗り換えた時に目減りの少ない車でなければならない。
もし買い取り価格が安くなるならマカンの車検を継続した方が得になる。
3、JEEPが大幅値上げで中古価格がとんでもなく高騰し始めたタイミングに当たったのでうまく波に乗ることができた。
どれも重要なファクターだけど、今回4日程で即決したのは、はやり3番が一番の理由になります。
もちろん、ラングラー自体は昔から気になっていたのですが、余りにも乗り心地22019年に試乗した時のブログは
こちらです。
もう糞ミソ書いてますが、これが本心で、多分今乗っても同じ印象でしょう。
ラングラーは格好が良い。
普段舗装路しか走らない僕にとってはただそれ1点だけが唯一の魅力でジープの唯一無二な所。
こんな事して走ることが出来るのもラングラーの魅力ですね~。
おそらく、太鼓の様にモンモンするのは天井に防振材と防音材を貼れば無くなると思いますので、納車されたらボチボチ快適化しようと思います。
そうして色々手を加えようと言う気にさせられるのも、ラングラーの魅力なのかもしれません。
その前に、マカンは新年早々手放す段取りをしなくっちゃ、、、、、、、、、、
なんか、急に決まったので、名残惜しい、、、、、
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Posted at
2021/12/24 16:04:07