3回目のワクチン接種のダメージも落ち着いた週末の金曜日。今日は、有給休暇の消化でお休みを頂き”轟雷ちゃん”で初めての遠征です。前回コロナ蔓延でキャンセルした箱根の宿に再チャレンジ。ジムニーでの高速移動にも慣れてきたとはいえ、のんびりと毎度富士川SAに。富士山は見えませんねぇ…【朝食】こちらも毎度の富士川SA限定のしらすと桜海老のターキッシュサンドで朝食。変わらず旨いけど…桜海老って相変わらず獲れて無いんだよなぁ。ここから御殿場ICまでは近いもの。速い時間からやってる「かま家」で早い昼食を兼ねて…開いてないorzならばと、底倉温泉へTELするも繋がらず、他にこの時間でもやってる浴場は…【弥坂湯】箱根湯元温泉の定番共同浴場に…と言っても実は初めてです。箱根って、みん友のじろうさんに箱根TRGでXIVに連れてきていただいてからなので、それまでは殆ど来たことなかったんですよね。駐車場が解らず(無いのかな?)、仲町PAに停めて徒歩で到着。【浴室】泉質:アルカリ性単純泉(低張性・アルカリ性・高温泉)おぉ~サークル型の湯船が佇むTHE共同浴場。程よい泉温のかけ流し(消毒あり?)に、朝のロングドライブの疲れも癒えます。次の温泉に向かう道すがら【甘酒茶屋】2回目の箱根TRGの際、皆さんはココに来てるんですが、「平賀敬美術館」に単独行動で向かったので、今回初めて来ました。この辺りに着くころには、かなりの雨と霧です。【昼食】甘酒と、黒胡麻きな粉餅が本日の昼食。小腹を満たすには丁度良い。ごちそうさまでした~。雨の中、次に向かった本日の2湯目は【きのくにや】箱根7湯(箱根温泉の神7?)の1つ芦之湯温泉にある「きのくにや旅館」。大涌谷造成泉以外の箱根では少ない硫黄泉の宿です。【内湯のフチ子】源泉:芦之湯第6号泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)(低張性・中性・温泉)濁り湯と言っても、白濁感は少ない。【露天風呂】源泉:芦之湯第11号泉質:カルシウム・ナトリウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)露天風呂の源泉は、更に奥にある花の湯温泉からの引き湯なんだとか。【神遊風呂のフチ子】露天の一角にある壺湯のかけ流し風呂。内湯よりも、かなり白濁。ただ、源泉源泉温度が35度程度なので、この時期は冷たい…(-_-;)【昔の写真】箱根7湯の一つなので、やはり歴史は古い。【自然湧出硫黄源泉】宿の前には、源泉かけ流しの壺があるのだが、やはり冷たい。意外と夏向きな温泉なのかもなぁ~車を走らせ、次に向かった第3湯目【二ノ平温泉 亀の湯】前回来たのは、2017年の箱根TRGの時でしたね。【浴室】泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)。今回は、一番大きな浴室を独泉でのんびりできました。【源泉塔】以前工事してた源泉塔の温泉スタンドが綺麗に整備されていました。今回の立ち寄り湯は全て独泉。さすが平日だなぁ~さて、そろそろ本日の宿に向かいますか~