先日、淡路島の洲本に行くたびに気になっていた場所に行ってきました。
気になっていたのは、どうやってそこまで行くんだろうという謎。
探せばすぐ分かったと思うんですが、なんとなくずっとそのままになっていたんですよね~。
その場所の駐車場から見た景色が1枚目の画像です。
さすが高い場所にあるので、景色抜群です(^_^)
そこからさらに
歩いて上に向かうと、
目的のものが!!
お城(模擬天守 )です。
思っていたよりだいぶ小さかったけど(^_^;)
これが何かと言うと、洲本城跡なんです。
洲本市内をクルマで走っていると山の上にお城が見えるので、いったいどこからのぼって行くんだろうとずっと疑問だったんですよね~。
たまたま洲本温泉のあたりを走っている時にのぼっていく道を見つけたので、行ってみました。
帰りは違う方向から降りたんですが、洲本市街の西の方にたどりついたので、そちらからものぼれるということですね。
これが模擬天守がある付近からの景色です。
結構遠くまで見渡せます。
模擬天守の近くには
芝居好きで有名なタヌキ「芝右衛門大明神」の祠があります。
ウィキペディアによりますと、
【芝右衛門は人気の神として中村雁治郎、片岡仁左衛門、藤山寛美といった多くの役者たちに厚く信仰されてきた。後に芝右衛門の里帰りと称し、寛美や仁左衛門らの寄進により洲本市に芝右衛門の祠が建てられた。現在では芝右衛門の祠は三熊山頂上の洲本城跡に近くにあり、芝居好きであった芝右衛門の伝説から、今なお芸能人の参拝が多い。】
とのこと。
確かに「藤山寛美」の文字が見えますね。
城跡の周りにはお店等は何もありませんが、交通量も少なかったし、山頂からの景色を見がてらクルマで走るのは楽しいと思いますよ~。
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Posted at
2019/06/26 03:15:27