2021年8月にヨーロッパでデビュー予定のベンツのフラッグシップEV「EQS」のインテリアスケッチが公開されています。
「EQS」は「Sクラス」に相当するフルEVだそうです。
あくまでもこちらは「インテリアスケッチ」ですが、すごく未来的な感じですよね。
全体がスクリーン??
なんだか壊れそうな気もしてちょっと不安ですが(^_^;)
アナログな私のような人だと操作を覚えるのも難しかったりして(汗)
ゲンロクwebによりますと、
【フルEVフラッグシップモデルはラグジュアリーさだけでなく、その美学という意味でも新たな次元に到達したと、メルセデスは胸を張る。EQSの開発を担当したデザイナーとエンジニアの、電動モビリティに対する強い想いを具現化した存在になるという。
エアロダイナミクスは、Cd値0.201と市販モデルの世界最高値を記録。これにより電気自動車としてこれまでにない航続距離を実現。新たに開発されたEV専用サウンドプログラム「エナジャイジング・コンフォート(ENERGIZING COMFORT)」により、パッセンジャーは自動車とは思えないリラックスした空間を手にすることができる。
緻密なフィルターシステム「HEPAフィルター」は、非常に高いレベルで外気を濾過。室内の空気は微細なほこり、PM2.5、花粉、不快な臭いなどすべてを除去する。「MBUX ハイパースクリーン」は、インストゥルメントパネル全体をワイドスクリーンとする究極の姿を実現。MBUXのインターフェイスには「ゼロレイヤーコンセプト」が採用され、状況に応じたアプリケーションを視認性の高い箇所に表示することができる。
エンジンサウンドが存在しないEVには必須となるサウンドスケープは、オプションも含めて数多く用意。さらにWLAN技術により、最新のサウンドスケープが随時追加されたりナビゲーションのマップが最新に更新されるなど、車両の寿命が尽きるまでEQSは常に最新の状態へとアップデートされる。】
とのこと。
こうやってちょっとずつ電気自動車が増えてくるのかなぁ。
いつかガソリン車がいなくなるなんてまだ想像すら出来ませんけどね。
Posted at 2021/03/31 04:39:07 | |
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