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ミシュランがクラシック用ホワイトウォールタイヤ（ホワイトリボンタイヤ）を4月に復刻発売します。
もともと販売していた1930年代から70年代終わりまでに製造されたモデルを対象に開発されたクラシックタイヤラインに、サイドウォールをホワイトにペイントしたホワイトリボンタイヤを追加発売するそうです。

ゲンロクwebによりますと、

【ミシュラン・クラシックタイヤラインは、F.I.V.A.(Federation Internationale des Vehicules Anciens)によるクラシックカーの定義に準じたクラシックカーのためのタイヤとして、専用開発された製品。タイヤサイズやトレッドパターン、扁平率などは当時のモデルのままを再現しつつも、現代のゴム配合技術を加えることで高いグリップ性能と耐摩耗性を実現。古き佳き時代の名車を安全かつ安心して乗ることができるタイヤとして、愛好家から高く評価されている製品だ。

今回追加されるホワイトウォールタイヤは、1950年代から1960年代にかけて活躍した車両の多くに装着されていた仕様。通常のタイヤとは異なる印象的なシルエットは好評を集め、当時の自動車ショーでは、ホワイトウォールタイヤを装着する車両も数多く展示されていた逸話を持つ。その気品溢れるスタイルの再現を願う、クラシックカーファンの要望に応えて投入される格好だ。

設定サイズは、当時の人気車種や有名モデルに向けた12～15インチまでの5パターン・9サイズで、4月より順次発売される。クラシックタイヤラインの幅広い銘柄に投入されることで、多くのクラシックカーでその姿を楽しむことができるだろう。】

とのこと。
詳細などお問い合わせは下記にお電話、または公式サイトでご確認ください(^^ゞ

【問い合わせ】
日本ミシュランタイヤ お客様相談室
TEL 0276-25-4411

【関連リンク】
・日本ミシュランタイヤ ホワイトウォールタイヤ 公式サイト

https://www.michelin.co.jp/auto/classic-tyres/whitewall

今のところ開催予定となっている「オートモビルカウンシル２０２１」（幕張メッセ　　　4月9日～11日）に、ルマンで活躍したマツダのレーシングマシン3台が登場するそうです。
1台目は1991年のウイニングマシン「７８７B」。

そして、



1986年のグループＣカー「７３７Ｃ」。

最後は、



初完走を果たした「サバンナ　ＲＸ－７／２５４」。

この3台が同時に展示されるのは初めてのことなんだとか。
私はだいぶ前にサーキットで2回「７８７Ｂ」は見たことがありますが、あとの2台は無いですね～。

「オートモビルカウンシル２０２１」のサイトはこちら。

https://automobile-council.com/

感染状況によっては開催日などの変更があるかもしれませんので、行かれる前に開催の有無等ご確認ください。

サービスエリアでたまたま見かけたこちらのクルマ。
日産　フェアレディZ。
ちょっと前のモデルですが、たまに走っているのを見かけます。
でも、このオープンモデル「フェアレディZ　コンバーチブル」は見かけないですよね。
どこかで見たことがあるような気もしますが、それはTバールーフだったような・・
これはフルオープンで、2シーターの設定しかありません。
私はあまりよく知らなかったんですが、お友達によると結構珍しいらしい(p_-)
写真を撮っておかないと！とクルマに近づくと、中にオーナーさんが(^^ゞ
撮影をお願いしたところ快くOKをいただきました。
私よりお友達がこのクルマに興味津々で、オーナーさんと結構長い時間話し込んでましたね～。









年式的にはちょっと古いクルマですが、コンディションは抜群。
とっても綺麗で、すごく大切にされているんだろうなぁというのが感じられました。
オーナーさんに愛されているクルマを見せていただき、いろいろとお話を伺わせていただくと、なんとも幸せな気持ちになりますね。
素敵な時間をありがとうございました。

お友達がだいぶ前に行ったことがあるという、スーパーセブンのオーナーさんがやっているらしい丹波篠山市のカフェ「カントリーハウス」に行ってきました(^_^)
実は少し前に一度行ったんですが、営業時間が午後4時までだったためすでに閉まっていて、今回は再訪でした(^_^;)
食べログだと17時までということになっているので、今だけ時短なのかな？

お店の横にあるガレージの外に置いてあったのがこちら。



旧ミニなど。
おそらくガレージの中にはスーパーセブンが入っているんだと思います。



入口。



注文は先に奥で。
先払い制です。

中はこんな感じ。









クルマやバイクなどに関するものがいろいろと飾ってあり、とっても落ち着く空間です。



照明がハンドルですね～。



紅茶なんですが、スプーンが可愛い♪

こちらのカフェ、街中ではなく田舎にぽつんとあるお店の集まり（お隣は蕎麦屋さんで、その隣はギャラリーだったかな？）の中にあります。
駐車場はあるんですが、そこへたどりつくまでの道にちょっとした段差があったりするため、低いクルマだと確実にこすってしまいそうなのであまりお勧めは出来ないかな(^_^;)
普通のクルマだったら全く問題ないんですけどね。
今回はお茶だけでしたが、ランチも美味しそうだったし、お隣のお蕎麦屋さんも気になるし、また近くに行くことがあれば寄ってみたいですね～。

「アメ車がいっぱい」レポートその２（完結編）です(^_^)
車名がよく分からないので、続きも写真だけですが・・・





















これで多分来ていたほぼ全車両だと思われます(^_^;)
クラシカルなアメ車はたまに数台程度一緒に走っているところを見ることはありますが、ここまでたくさん集まっているのは初めて見ました。
どのクルマも本当に個性的でカッコいいですね～。
偶然ですが出会えて良かったです♪