東次のブログ一覧

ミッションを降ろして、開けてみたら
クラッチレリーズもご臨終寸前
ダストブーツが千切れてました。


ギリギリでも
セーフって言葉が好き！

クルマから降りたエリーゼのミッション
開けてみたら、、、、、、、、、
金銀財宝は出てきません（笑）

幸い金属のかけらの類が悪さをした感じでも無く、
原因の主はシフトフォークでした。
シフトフォークの爪の部分に樹脂のカラーがあるのですが、
これが１つ無くなっていました。
このカラー分の厚さがギアの送り量の減になるので、
ギアが入りにくくなったわけです。
また遊びが大きくなるため、ギアの送りが真っすぐ送れ難くなったり、
シンクロへの当たりが悪くなることで、シンクロ自体も痛めてしまったりと
致命傷、ミッションブローにはなっていないですが、
このタイミングで開けて良かったです。
「入らない訳じゃないから」と、騙しだまし使っていたら
ちょっとヤバかったかもしれませんね。

問題が特定でき、大事になる前に対処できたので
これはこれでヨシとして、あとは金策だ（爆）

やっぱり車は軽いのが一番大事
軽量化を追求して
ミッション降ろしてみました（笑）


開けてビックリ玉手箱
って事は無いと祈ります！

Mrノーバディを観てきました。
愛車は路線バス。火曜日のゴミ出しは何時も出しそびれて妻に疎まれる。
ある日自宅に族が押し込んできた時、何もせずに金だけ渡し
闘おうとしていた息子にも愛想をつかされる。

しかし、人一倍家族を愛し、そして実はこの男めっぽう強い。
バスで絡まれたチンピラ5人を叩きのめしちゃったら
その中の1人はロシア系マフィアのボスの弟だったから大変
バスに残した物から自宅を特定され襲われる。
家族を地下室に避難させ、ドンパチが始まります。
主演のボブ・オデンカークがいい味を出しており、
一気に最後まで突っ走ります。

スカッと楽しめる1本でした！

手元のタリスカーが空いてしまったので、次は何にするか？
ベンリアックのシェリーウッドと悩んだ末にグレンドロナック12年にしました。
多分2年位前に仕込んでいた物だと思います。
グレンドロナック12年はシェリー樽熟成系で、
一時高騰してしまい、開けにくくなったのですが、
元々はお手頃価格のウヰスキーです。
高騰中は8年のヒーランを飲んだりもしていましたが、
価格も落ち着いてきたことですし、
久々に12年を楽しむことにしましたが、
これ、ついつい飲み過ぎちゃうんだよ

美味しいって罪だわ～