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12時間耐久に向けて、今年もタイヤはダンロップZⅢを調達。
我が家の玄関先で、異臭を発しながらホイールに組まれる日を待っています（笑）
以前はネオバAD08を使っていましたが、
ここ数年はＺⅢに落ち着いているのですが、
銘柄変更に至った理由はネオバの値上げだったりします。
決して潤沢ではないチーム予算ですから、
消耗品として消えていくパーツ代は出来るだけ抑えたい。
そんな中、ネオバがガーンと値上がった影響でＺⅢに変更したのですが、
toyoタイヤのR888RはＺⅢよりもグッと安いことに気が付いちゃった。
今年はもう用意しているので、今更変更はありませんが、
このタイヤのグリップはＺⅢに比べてどうなんでしょう？
そしてライフはどうなんでしょう？
12時間耐久を1セットのタイヤで走り切りたいので、
グリップ高目、ライフは短めだと選択肢からこぼれちゃうのですが、
ＺⅢとどちらも同等であれば、コストを抑えたい台所事情ですから
銘柄変更もあり得ちゃう（笑）
更に単価の下がるR1Rってのもありますが、
こちらは設計年次が流石に古すぎる様な気もします。
クルマの年式的にはマッチするのかもしれませんけれどね。

10月3日に開催が予定されていたMotoGP　日本GPが、コロナ禍の影響で中止となりました。
何でもロジスティクスのコントロールが、ギリギリ6月までに決める必要があり
コロナの影響が読めないため、昨年につづき今年も開催見送りとなったそうです。
言うまでも無くホンダ、ヤマハ、スズキの3メーカーのホームGPでもあり、
絶対やりたいとは思いますが、こればっかりは仕方がありませんね。
世界を転戦する中で、感染拡大のリスクを抑え、
安全、安心を確保するのは簡単じゃありませんからね～

この流れで気になるのがF1　日本GP
ホンダのラストイヤーだし、角田君の凱旋と言う点でも
自分が見に行けるかどうかは置いておき、是非開催してもらいたいのですが、
こちらもまだまだ不透明ですよね。

オリンピックがどうなるか？、その後がどうなるか？で
世の中の流れが変わっちゃう可能性もあるしね。

ちょっとマイナーな作品を観てきました。
イギリスの南部の海辺の街シーフォード
美しい景色が広がるこの町で暮らすエドワードとグレース
エドワードは高校教師、グレースは仕事を引退し、詩集の作成をしている。
息子のジェイミーは街を離れて独立して暮らしている。
平穏な老夫婦の家庭のように見えるのだが、
突然夫エドワードが離婚を切り出し家を出ていくと宣言。
お互いを許容しあい、空気のように見えないけれど必要な存在
のハズだけれど、妻との生活に疑問を持ち始めたエドワードは
息子にフォローを頼んで本当に家を出ていく。
夫に対する怒り、失った喪失感、改めて必要なパートナーであったけれど、
夫は今まで不満を示す事が無かっただけに戸惑うグレース
父と母の間を取り持ち、何とかバランとを取ろうとするジェイミー
息子と言えども夫婦の間にあるものには簡単に踏み込めない。
そしてどちらかの肩を持つことも出来ない。
それぞれが心に痛みを持ちながらも、少しずつ歩み始めていく。

正解なんて無いけれど、答えはどこかにある。
そんな夫婦の、家族のお話です。

V7は電気系のトラブルが何度かありましたので
3月に電圧計を購入したのですが、
バタバタしてなかなか取り付けないまま放置（笑）

流石にこのまま取り付けないで、
万一再び電気系トラブルで不動に成ったらアホです。

USBポートの取り付けもありましたので
重い腰を上げてみることにしましした。
本体はトップブリッジに取り付けるしかありませんから、
そこからどこに配線を取りまわすのが良いか、
まずはヘッドライトケースの裏に3.5mmの穴をあけ、
ケーブルを中に引きこんで、プラス側をポジション灯にクリップ
マイナス側はヘッドライトの取り付けボルトに繋いでみると
これが通電しません。
ヘッドライトケースの中には、他にアースを取れる処が無いので
マイナス側のケーブルをヘッドライトケースから引き出し、
三又側のボルトに共締めすることで無事通電。
購入から苦節3か月、無事電圧が見られるようになりました。

新しいバッテリーではありますが、暫く乗っていなかったこともあり、
キーオンでは12.2Vとちょっと低く感じます。
それでも走り出すと回転数に応じて電圧は上昇。
14.2VがMaxみたいです。
少し長めに走ったら、初期電圧はもう少し上がるのかな？
USBポートの負荷も今後は有るでしょうから、
暫らく電圧の変化をチェックしてみたいと思います。

先日購入したUSBポートを取り付けをしました。
今回購入したモデルはバッテリー直のタイプで、
途中にコネクターを配し、これを繋がなければ電力消費は無いことに成っています。
リレーを使ってどこかの配線から電力供給をするタイプもありますが、
このタイプは割り込む先の電流量によって充電効率が左右されるらしく、
安定的に充電ができ、かつ敷設が簡単なバッ直タイプの方が私向きです。
なにせ電気は苦手科目ですからね。

バッテリー側の配線は簡単で、余りそうなケーブルをタイラップで束ね、
後はバッテリーのターミナルに繋ぐだけ。
問題はコネクター側の処理です。
まずはハンドルバーにコネクターを固定するのですが、
トップブリッジの下側に配線を通し、
メーターの手前からコネクターを取り出せばスッキリするのですが、
スペースが十分に無く、コネクターを取り回すことができません。
ならばハンドルバーの下側にケーブルを通すのですが、
やはりハンドルを外さないとコネクターを通すスペースがありません。
ハンドルの脱着なんて大した作業ではありませんから
サクサクっと4本のキャップスクリューを外せばＯＫ
ただ、このキャップスクリューに取り付けられた樹脂カバーが劣化が著しく
４つのうち2つは折れたり、割れたりと再利用不可。
２つだ付ける訳にもいかず、取り敢えずそのままカバー無しで取り付け、
カバーを調達すべく調べてみると1000円～1500円位
チタンボルト4本を買う方が良い様な気がしてきた。