昨日のMary’sBlood のライブの翌日はSHOW-YA のライブでした。渋谷公会堂。記録によればこの会場にはLOUDNESSのライブで2015年に来ているようです。趣旨は35周年記念ということでリリースツアーではないのですが、翌日が英語歌詞のnew album 発売日、amazon prime だと発売日前日に宅配されるので予習も可能で、実際まだ家にいる時間に届いたのですが、この日は1回目のコロナワクチンを打ってそのままライブ会場に向かう計画だったので聴かないまま現地へ。
ホールで椅子がありますが一つおきに観客を配置する、ふと思ったのですがコロナ禍以後にライブ参戦するようになった人はこれが普通と思って疑わないのかな....ましてやライブハウスの揉みくちゃとか想像もできないのかしらん..と思いましたけど、ま心配するようなことでもないですね。開演前に流れているのはオーソドックスなクラシックメタルといった趣か
今日もまた席は左端の方になりました。やはりホールは音がいい、特に私の位置ではバスドラの響きが心地よい感じでした。以前にも書きましたが、サウンドの解像だけで言えば配信の方が良かったりしてそれで聴きなおす人もいるかもですが、ライブはそれじゃないものがむしろ重要なので、配信が全てになることはあり得ないと思います。前回のSHOW-YA のライブでは少し年齢的なものを感じたと書きましたが、今回はそういうことはなくその日の調子の問題だったか。new albumからも3曲やりましたが、あたらめて聴いてみます。海外発売ね...海外.....思うにBabymetalなんかもそうかもしれませんがこの界隈「海外で評価されている」はずっと誉め言葉であり続けている、個々にはレベルの高いものも多いですが、なんだかんだと言っていつまでも日本って偏狭、じゃなかった辺境であり続けるんだろうな~
今回はちょっと変わったことがあって、「限界Lovers」がラストじゃなかった、そのあとでいつもは終演時に流れてる曲を生でやってるかと思うといつの間にかSEに代わって終演という、凝った演出になってました。
あと5年くらいはやりそうな勢いですね,,,そろそろライブハウスでの海外バンドライブもやってほしいところですけど、SHOW-YA /Mary'S Blood 系は引き続き参戦予定です。
Posted at 2021/08/30 09:23:07 | |
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