本日は滋賀県警の年頭視閲式の見学に行く予定でした。
年頭視閲式は平日に行われることが多いのですが、今年の滋賀県警では珍しく土曜日に開催されるので何としてでも見に行こうと決めていました。
ですが…荒天のため、開催当日の朝になって中止となってしまいました(汗)
結局今年も年頭視閲式を一度も見に行けませんでしたorz
先日行われた三重県警の年頭視閲式も中止となっていたようですが、悲しいものです…
非常に悔しいので、ここ数日の滋賀方面への出張で撮影出来た滋賀県警の車両を掲載して、この悲しさを紛らわせることにします^^;
ギャランフォルティス 無線警ら車
この交番には数カ月前までは17クラウンの無線警ら車が止まっていたのですが、久々に訪れたらギャランフォルティスに置き換えられていました。
最近更新されたこと、そして滋賀県警は他にB17シルフィ(1800cc車)の無線警ら車が導入されているので、マイナーチェンジ後の1800cc車(CY3A)かと思いましたが、グリルのメッキモールの形状から前期型だと判断できます。アンダーグリルのメッキ華飾がなく、尚且つエアロパーツが無いため、グレードは最も安価なエクシードかと思われます。
山形県警では既に配備されていて、ビテスからもミニカーが製品化されているのは有名ですが、まさか滋賀県警にも配備されているとは思いませんでした。意外と他の地域にも配備されているかもしれませんね。
ギャランフォルティスといえば、ラリーアートが昨年のうちにカタログ落ちしていたのですね…知りませんでした(汗)
2000ccターボで4WDということで、E39AギャランVR-4を彷彿とさせていたので、寂しいです(´・ω・`)
ああ、手頃な車格のスポーツセダンがどんどん減っていきますね(泣)
VAG型WRX S4くらいしか欲しいと思える車が現行車に無い…それかGRX133マークX
JZS155Zクラウンパトロールカー(レーパト)
信号待ちをしていて目の前を通過していった時は非常に驚きました。大阪では完全に姿を消してしまった15クラウンパトカーが目の前を走っていったのですから^^;
何とか追いついて後ろ姿を撮影出来たのがこの1枚。大阪ではレーパトは高速隊にYPY31が1台居るのみなので、15クラウンのレーパトは非常に新鮮ですね。箱型で前方のみ照射できるタイプは始めて実物を見れた気がします。
乗員が一名だけだったので、現役ではなく、下駄車扱いで残っているのかもしれません。ただ、戦車もされていたので、管理が行き届いているようです。
追い越しざまにフロントバンパーを確認した所、フロントバンパーにウインカーが埋め込まれている前期型なので、1999年以前の型になります。
レーパトであることから交通取締用の3.0L車(JZS155Z)で間違いないとは想うのですが、滋賀県警は交機にYHK30クルーの交通取締用覆面パトカーを導入していたので、まさかこのクラウンも県費で配備された2.0LのGS151Zだったりして…?いや、そんなことはないかと思いますがw
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警察車両 | クルマ
Posted at
2015/01/17 18:01:20