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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2023年01月23日 イイね!

このトミカは”ラフェラーリ”なのか”フェラーリローマ”なのか、どっちなんだい?!

昨日のブログはガッツリと時間をかけすぎたブログだったので、今日はあっさりと書きましょうかねwww
一昨日、今月発売のトミカを買いにとあるお店に行ったときのことです。
え、今回は何を買ったのかって?
・ホンダステップワゴンスパーダ(初回限定版込み)
・スズキ ワゴンRスマイル
・トミカプレミアム:NSXタイプS
・トミカプレミアム:フェラーリF50


…はい、普段から「フェラーリとかスーパーカーはあまり興味ないもん!あくまでも日産党で国産車派で4ドアセダン至上主義者なんだからね!!」…というスタンスなのですが、F50は有機的な曲線美が美しくて好みなんですよね…ごめんなさい本当は直線的でシンプルなデザインの512TRとかF355とかも好きなんですゴメンナサイゴメンナサイ何ならBBだって好みでいや本当にスミマセンスミマセンスミマセン(ry

…ということは置いておいてですね、最近のフェラーリというのは全然わからないものでして。通常品で売られているトミカのフェラーリもどんな物があるのだろうかと確認していたんですよ。昔はテスタロッサまでは普通に販売されていましたが、某マテル社に版権を独占されてからは長年他社が販売されない状況が続いていたのですが、その日を境に私のフェラーリの知識が更新されなくなってしまいまして。
…いや、何ならランボルギーニだって知識が止まっているのですが(ぉ

…というわけで一通りサンプルの棚を見ていたのですが、流石に私でも違和感を感じたものが合ったわけでして。

ラフェラーリ ローマ( ゚д゚)ポカーン…
あれ?ラフェラーリってあれだよね?確か他の独立した車種だったよね…?うん、見てもわからない私でも名前は流石にわかるぞ。サンプルケースのシールが間違っているだけだよね、と思って該当する商品を手にとって見ると、確かに「フェラーリ ローマ」の字が。
そして棚の他の部分を見てみると…

ホンモノのラ・フェラーリ
ははぁ…分かった。先にトミカでラ・フェラーリが製品化され、その後にフェラーリローマを製品化する際に、サンプルケース用ステッカーのデータを作成する際にラ・フェラーリのデータを流用して”ラ”を消し忘れたのでは…??

…うん、私は何も見なかった。そのうちタカラトミー内部で気づいて修正されることを気長に待ちましょう(笑)

ラ・フェラーリの上にちらりと見切れているマツダCX-5の国交省河川パトロールカーですが、コレもコレで子供向けとは思いにくいチョイスの製品化なわけで。これもいつかブログのネタにしたいものですw
Posted at 2023/01/23 20:20:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 街なかの気になる物 | 趣味
2023年01月22日 イイね!

AE100系カローラのミニカー特集

AE100系カローラのミニカー特集まずタイトルとは全く関係ない非常に些細な事かもしれませんが、久々にブログのスタイルシートをいじってみました。ブログ本文のフォントサイズが小さすぎるかな?と思ったので、取り急ぎ少し大きくしてみました(スマホから公式アプリでご覧になられている方には何も影響しないとは思いますが^^;)。後は暇な時にでも少しずつ手を加えていければ良いな、とは考えています…が、一体いつになることやら(;・∀・)

今回は「何か知らんけど、いつの間にか同型車種のミニカーが集まってきたなぁ…」と感じた車種を纏めて特集にしてみました。その特集のターゲットとなったのは7代目カローラ(E100系)です!
いやー毎度毎度言っている気がするのですが、昔では考えられなかったような車種でもスケールを問わずに次々に製品化されてきているな、と感じさせられる機会が増えてきています。そう考えさせられたのも今回のE100カローラなのですが、以前取り上げた後にも色々なところから製品化されてきて、気付けば特集が組めそうな状態になってきてしまいました…!


まずはそれを振り返るためにも、BMクリエーションのE100カローラセダンの画像を再掲し、その後の動向にも触れておこうかと。
あまりにも人気だったのか、白の右ハンドル車が増産された後、バリエーションとして赤とベージュの二色も追加されました。いやー、まさかここまで人気が出てバリエーションも増えるとは思いませんでした。今となっては右ハンドル車の確保ですら苦労していたのが嘘みたいです。上記の画像のように左ハンドルの白と右ハンドルの非純正グリーンを融合させて作った苦労は何だったのでしょうか…いや、いい思い出にはなりましたけれども、実車には存在しない緑で左ハンドルのフルエアロでネガキャンで社外アルミを履いた方の個体は今でもわがコレクション内でも浮いております(;・∀・)

その後は2022年5月にトミーテックにより、トミカリミテッドヴィンテージネオシリーズ(以下、TLVN)からもE100カローラが登場したのです…!

流石に全く同じ仕様が被ることもなく、こちらはカローラワゴンで発売されました。セダンがE110系にモデルチェンジされた後も継続生産されて、その後さらにマイナーチェンジを受けた97年式で、グレード違いで2車種発売されました。


上級グレードのGツーリングが高級感あふれるワインレッドとシルバーのツートンで。


よりベーシックなLツーリングはシンプルなシルバーメタリックの車体に純正オプションのフロントグリルを装着。


普段ならカラーバリエーション違いの二種類で出されることが多いTLVNですが、珍しくグレードや装備品まで変えられて出されるという異例の待遇!両者ともにユーザーが任意で取り付けるリアスポイラーが同梱されていますが、それとは別に前述の通りLツーリングにオプションのフロントグリルが装備されているのは目新しいです。そして、Gツーリングでは14インチ、Lツーリングでは13インチのホイールが再現されています。そして後部ドアのドアモール直下の後端にあるグレード表記も当然ながら変えられてあります。ありふれた車種でありながらも作り手のこだわりが強く伺い知れる良モデルでした( ´∀`)bグッ!

その後は予想通りといいますか、トミーテックらしいバリエーションも同年10月に発売されたのです…というか、こっちが本命でしょ?と言いたくもなったのが…
カローラバン!

一昔前の町中を走っている商用車といえば間違いなくコレかADバンというのが定番でした…20年ほど前までは町中に溢れかえって都市の一部とも言える程溢れかえっていたものでしたが、気付けばあっという間に町中から姿を消し、大半が使い倒されて解体されたり、海の向こうへと旅立っていったり…気付けば本当に見かけなくなりました(;・∀・)
モデル化されたのは2000年式のデラックス。そう、上述のワゴンよりも新しいのです!


カラーバリエーションは定番の白とシルバーの二色でした。町中で溢れかえっていたのもこの二色でしたねぇ…あと10台ずつ購入して20年前の営業車の車庫を再現したいものですw
あ、あとうっかりしてシルバーの個別画像を撮り忘れましたm(_ _)m



TLVNではバリエーション展開を容易にするためにフロントバンパーだけでなくリアハッチも車体とは別体式の構成にされています。なので前述の110系時代のワゴンとも大きく異なるリアハッチもしっかり再現されています。ウィンドウ下端中央の「16VALVE EFI」ロゴの印刷に最大積載量の表記、そして荷室窓内側には保護棒が内側から印刷されて4ナンバーのバンらしさがしっかりと再現されています。

それにしても、メーカーの違いはあれども令和になってから1/64サイズで揃うだなんて夢にも思いませんでした!本当に良い時代になったものだと感じますねぇ…
それでも1/43はないだろうって?それがあるんですよねぇ…()


TRD2000
何だこれは?!という方も多いであろう珍車。発売元はインターアライドでハイストーリーの一つとして発売された…といえば納得できるかと思います(2021年12月発売)
TRD2000とは1994年10月にTRDから発売された限定車で、4A-G搭載のGTをベースにJTCC参戦車両と同様に2.0Lの3S-GEに換装したコンプリートカーです。他にも専用の足回りや給排気等の専用パーツが奢られているにも関わらず、外装での専用部品はフロントグリルと小さいデカール程度という、生粋の”羊の皮をかぶった狼”なのです!
なのに有名でないと理由としては
・限定99台
・持ち込み登録の関係で販売エリアは1都3県のみ
・販売価格は当時のカローラとしては異例の335万円(ベースのカローラGTが172.6万円、改造費に162.4万円…ほぼ二倍!) 支払いは全額先払いのみ
・25歳への販売不可、新車保証等一切なし
・それ故か99台限定ながら10数台ほどしか作られていない

…という理由が挙げられます。ケンメリGT-Rですら裸足で逃げ出すほどの超レア車両ということですね…!
それにしても、JTCC参戦車両と同様に職人が手組みで組み上げられた車両らしいので、当時よりも車検に基準が緩和された今ならば登録するハードルも低くなっているでしょうし、今ならもっと売れていたのではないかと思わされる一台です。


さてミニカーの本体を見てみましょう。造形的におかしな点や違和感は感じられないくらい良いですが、如何せん上述の通り外装の専用部品がほぼ皆無なコンプリートカーなので、特別な一台とは思えません。だからこそ羊の皮をかぶった狼らしい一台とも言えるのですが。尤も、100系カローラの1/43ミニカーというだけで貴重なので持っているだけでも優越感が大きいですし、眺めているだけでもニンマリしてしまいます(笑)



とは言っても、カタログ掲載車の仕様を忠実に再現しているお陰か、オプション装備もてんこ盛り!6本スポークのTRDホイールとタイヤもオプション品ですが、TRDステアリングや前席バケットシート(ケーニッヒ製!)と、スポーツセダンとして一級品とも言える装備が揃った状態です。
…が、オプションが付いていないとどうなっていたことでしょうか…まさかアルミすら付いていなかったと言うことはないですよね??(;・∀・)
それにしても、改めて発売時のカタログ(と言っても一枚物のリーフレットに近い?)を見ていると、本当にこだわりが詰められた一台ですね。他のオプション品であるLSDやスタビも込みで新車として購入したかったと思わされる一台です(だとしても私は購入条件をすべて満たせませんが^^;)

それにしても、車種ごとに纏めて複数台分の紹介記事を執筆すると大変だと毎回思います…もうやめようと思いつつも、今度発売されるミニカーでもう一度やることになるのは確定しています←
Posted at 2023/01/22 20:14:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2023年01月15日 イイね!

令和5年度 和歌山県警察年頭視閲式

令和5年度 和歌山県警察年頭視閲式古いフォト蔵はアップロードはスムーズだけれども表示されるか否かが安定しない…新しいフォト蔵は表示が安定しているけれど何をやってもアップロードできない画像が生じてしまう…困ったものですなぁ……()
あ、それでも和歌山県警年頭視閲式のブログに使う画像のアップロードはできましたw ただ、前回の兵庫県警年頭視閲式ブログの画像差し替え用の画像の新しいフォト蔵への上げ直しが非常に困難そうです(大半が上げれない…orz)

前回のブログに書いた通り1月11日(水曜日)に兵庫県警年頭視閲式が行われた翌日、1月12日(木曜日)に和歌山マリーナシティ第一駐車場にて和歌山県警の年頭視閲式を見物してきました。
コロナ禍対策ということで大阪府警年頭視閲式と同様に公に公表されていませんでしたが、何処からかこっそりと情報が公開されていたり会場設営の入札情報で日程などが推測されてしまったりした結果、当日は少なかったであろうと予想していた観衆は、意外と大勢来ていたことに驚きました…というか同業者(=警察及び警察車両ファン)が意外と大勢来すぎていたことは予想以上に魂消ました…平日だけど仕事や学校とかはどうなってんのでしょうかw


まぁ、私も前日に引き続いて有給を使って来訪し、何なら朝10時から予行を見物していましたが、何か?www
なので空いている第一駐車場で格好良く愛車を撮れましたし、買い替えたiPhoneX用の新しい待受用の画像も撮ることができました←
前日にメリケンパークの駐車場にも停まっていた車が他にもいますねぇ()

肝心の式典内容ですが
・視閲官による巡閲(徒歩)
・白バイ走行訓練
・部隊行進
・車両行進
・本部長訓示
・県知事、公安委員長等の来賓からの祝辞・訓示
・式典終了(後の車両展示)
といった所でしょうか(抜けや順番ミス、間違いがアレばお許しくださいm(_ _)m)
前日の兵庫県警の式典内容が音楽隊の演奏や見栄え重視の白バイ走行等で県民への広報重視と言った要素を前面に押し出していましたが、それに比べて和歌山県警の内容は「予行直後の厳しい指導」「来賓からの信頼の厚さを感じられる祝辞」など、どちらかというと職員向けの内部行事(を一般人も見れる)と言った感じでしょうか。他の警察本部の年頭視閲式よりも最も内容が熱いと感じられるものでした。参列している職員にとっても最も良い内容ではないかと思いました。
さて、そんな和歌山県警年頭視閲式に参加した車両はどんな車両が参加していたのか見ていきましょう。


GRS210クラウン 無線警ら車
車両部隊の先頭は…と書こうとしたものの、厳密にはパトカーの先頭でしたね(;・∀・)
でも写真を上げた関係上、このまま進めていきます(ぉ
で、パトカー部隊の先頭を務めたのはこの日唯一の210系無線警ら車。型落ちになっても威厳は今でも衰えていないということでしょうか?!






ARS220クラウン無線警ら車
最新鋭の220系無線警ら車。この日は2箇所の所轄署から持ち込まれていました。
閉会後も撮影用に開放されており、大人気でまともに撮れませんでした(;´∀`)




GRS214クラウンアスリート レーダー搭載交通取締りパトロールカー
この日唯一の210アスリート。そして最も高性能だった一台←
前回開催時はレーザー搭載車だったのが、今回はレーダー搭載者に先祖返り??





GRX130後期マークX 250G Fパッケージ 機動捜査用車
ここ何回か連続で参加している黒い最終型130マークX。機動隊車両とかは別として、捜査車両で同じ個体が参加し続けるのは珍しいのでは…?!
あ、前回参加や前々回参加と本当に同じ個体なのかどうかはナンバープレートの照らし合わせを行っていないので真相は不明です←





ZRT260後期アリオン A18 捜査車両
どこにでもいる、ありふれた捜査車両。それ故に前日に同型車をまともに撮れなかったのですが、罪滅ぼしも兼ねて(?)その分も多数撮りました…が、整理することの足かせになっただけでした()





ARS220クラウン 交通取締り覆面パトカー
薄々期待してましたが、やっぱり最新鋭の220交通覆面が参加していました…!
やはりRS外装なのに異様に小さい16インチホイールとコストダウンされたLEDライトなのが不審点です(;´∀`)
それにしても、後期型から採用されたプレシャスホワイトパールは日光を反射しすぎて眩しすぎます…!うおっまぶしっ





1台だけ御の字だと思っていたのに、まさかシルバーの個体も参加していたとは予想外でした!ちなみにナンバーも上記のホワイトと連番でした。
そして閉会後は点灯させた状態でも撮影できる状態に!
そして隣の第2駐車場を見ると…


交機隊が移動の足として乗り付けてきた黒色の個体が…()
まさか一日で220覆面の全カラーバリエーションを制覇してしまうとは夢にも思いませんでした!
そして赤上げ姿を見ることはないんだろうな…と思っていたら……?


式典終了後の会場に入ってきて点灯!
この瞬間を見かけたファンの方が頼み込んで、暫くこの状態で撮影させて頂ける状態にしていただけました。交機の方、ありがとうございましたm(_ _)m
第2駐車場には他にも各部署の送迎車や下駄車などとして多数の車両が来ていましたが、先に式典に参加していた車両を紹介していきましょう。


URJ202W中期ランドクルーザー 機動隊指揮官車
車両部隊の真の先導はこちら!
これまでは前期型ばかり参加していたような気がしていたのですが、少なくとも今は中期型はいるのは確かです←
この後に白バイや黒豹の二輪車が続いていますが、取り敢えず先に四輪車を順に紹介していきます。


ランクル100 衛星通信車
和歌山県警の名物といえばコチラかもしれません。国費物ながら他に同型同仕様車が全く居ないという異端児的な一台!毎回参加しているので紹介もこれにて終了(ぉ


E26キャラバン 事故処理車 
あ、衛星通信車よりも前にいるのはコチラでしたね。E26事故処理車or誘導標識車は毎回参加していますが、毎回微妙に仕様が異なる個体を持ち込んで…いるような気がします←


JB74Wジムニーシエラ 多目的災害対策車
あらカワイイ 未だに人気で納車待ちがいまだに続いている現行シエラ。妙に機動隊カラーがしっくりきています。…これ見ていると欲しくなってきますなぁ
因みに、偶然にもこの日はシエラの5ドアバージョンの発売が正式に発表されていましたね。ジムニーの亜種として考えると違和感がありますが、使い勝手も良くて人気も出そうですね。


200系後期ハイエース 投光車
スーパーロングのワイドボディで非常に大きいと感じた一台。グランエースも顔負けな巨大感(あくまでも私個人の所感です←) 
今の顔のワイドボディだとノッペリ感が(あくまでも私個人(ry)


フォワード 重機搬送車
これまでのファインコンドル爆発物処理用具運搬車からフォワードに更新された…?かと思いきや、ひょっとしてコレは災害用重機と搬送車なのでは…なぜ全く別の用途の車両に交代させたし←


エルフ 爆発物処理筒車
そんでもってコチラは例年通り参加。同じ業務に従事してきた相方が全くの別人に差し替えられたこの車、心のなかではどう思っているのでしょうか←


レンジャープロ レスキュー車(Ⅱ型)
こちらもまだ新型への置き換えは進んでいない模様。言うてもまだ新しいですしねぇ


ウニモグU3000 高性能救助車
あれ?キミ和歌山にも居たっけ??居なかったよね??
地震と津波に備えて新車配備…かと思ったけれど、よく見たら旧型じゃあないですか。調べてみたら、U4023に更新された他本部から転属してきたそうで。



ここからは二輪車の参加車両の紹介!その前に訓練走行の様子を。
例年行っていたような「車間を開けた一直線上の隊列が交差する」等のアクロバティックな内容は減り、低速でのスラロームなどの”見栄えよりも基本的な運転技術”に重点を置いた内容になっていました。二輪の免許すら持っていない私にも「凄い…」と思わせる内容でした…!



和歌山にも配備されておりました、LEDライトの最新型CB1300P!
それでも台数としてはまだまだ多くない模様…


やっぱり一番多いのは従来からのハロゲンライトのCB1300P。
この状態だと、CB1300PでCB1300Pを置き換えることになりそうな気が…?!



それでも一台だけVFR800Pが女性隊員用としてなのか混じっていました。これも例年通りの光景。




そして和歌山県警といえば黒豹隊!今回も前回と同じくCB1300Pと市販車ベースのVFR800Fの2台体制。今回も閉会後すぐに退散するかな…と思い
同行者に「黒豹はすぐに帰るだろうから車両出入り口で待っておくのが良いのですよ」と言って閉会後暫く待機していたのですが、全然出てこない…と思ったら何故か今回は普通に展示していました(;・∀・)
お陰でゆっくりと黒豹隊を撮影することができましたw

それではここからは”真のお楽しみ”?!
幹部や参加人員、来賓の送迎などに使われた幹部車両や下駄車などを楽しんでいきましょう…w



V36前期スカイライン250GT ミノスケのニセモノ機動捜査用車両
まず真っ先に目に入ったのがコレ。和歌山県警独自装備としてフロントバンパーにLASを埋め込んだV36前期です。私のニセモノです…え?私のほうがニセモノだって??やだなぁ、私は私でミノスケのオリジナルですよぉ(ナンノコッチャ



GRS200クラウン 2.5ロイヤルサルーン よう撃捜査車両
幹部車両に混じってシレッと佇んでいた、市販車クラウンベースの簡易防弾装備を装着可能な捜査車両です。…でも普通に幹部車両として使われているんだろうなぁ。前任のJZS175後期クラウンアスリートGだって本部長車に使っていましたし(;・∀・)
因みに本部長車の17アスリートも代替されたようで、そちらも20前期クラウンのロイヤルサルーンでした…が、そちらはAピラー内側の防弾装備取り付け用の穴もないので、今度は別途調達したようです。…見た目がこれと同じなので実に紛らわしいです(;´∀`)


GRX130前期マークX 250G Fパッケージ よう撃捜査車両
こちらもよう撃捜査車両だった130前期マークX。昔は参加する側の車両でしたが、今は第一線から退いたのか、幹部送迎用の下駄車になったみたいです^^;


E51後期エルグランド 被害者支援者
某隣の府警察本部で多く見られる個体と違って、ダイヤモンドシルバーの車体がキレイな状態で、ホイールキャップも全て付いているので、イメージとしては真逆です。そりゃあそうですよねぇ、こちらは幹部車両に使われた個体ですしねぇ。…裏を返すと、府警のと同じような個体はどこにでもいる可能性もありますし←


J32後期ティアナ250XE
幹部車両の定番。でも町中で一般の個体を全く見かける機会はないのに、こういう場所では見飽きるほど集まってしまう不思議な一台。普通に良い車なのに、どうして一般で乗る人が少ないのかな、と思わされる一台。

ほ~ら、こんなにたくさんJ32が…ん?一台だけ何か違う車が??


おや、この車は…?!




KNY51中期フーガ370GT FOUR Aパッケージ 特別警護車両
光り輝くインフィニティマーク、縁取りが大きい防弾ガラス、多数のアンテナに助手席ドアミラー上の補助ミラー、そして前面警光灯が収まるフロントグリル…
見紛う事なく警護車のフーガです!
同型車はG20サミットで応援に駆けつけた神奈川県警の個体を見かけて依頼なので大興奮!まさかこういう場でこういう用途でに来ているとは思いませんでした(;´∀`)
というか、本当に近くでアンテナが視界に入るまで警護車だとは気付きませんでした^^;

…というわけで、非常に収穫の多い和歌山県警年頭視閲式でした。現地でお会いした皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2023/01/15 19:36:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 警察車両 | 趣味
2023年01月14日 イイね!

令和5年度 兵庫県警察年頭視閲式

令和5年度 兵庫県警察年頭視閲式新しいフォト蔵に写真をアップロードしようとしたら、何故か大半の画像をアップロードできなくされていたので、渋々古い方のフォト蔵に戻ってきたミノスケです←
※今回は暫定的に旧フォト蔵に画像をアップロードしているため、画像が正常に表示されない可能性もございます。アップロードが順調にできるようになり次第新フォト蔵にアップロードをし直して差し替えていく予定です。ご迷惑をお掛けしますがご了承願いますm(_ _)m

去る1月11日(水)にメリケンパークにて兵庫県警の年頭視閲式が開催されました。
毎回のように大阪府警の開催日程と被ってしまうので、未だに兵庫県警の年頭視閲式を見にこれたのは二度目だったりします。前回は2016年なので7年ぶりということになりますね。もはや大昔です(;・∀・)
取り敢えず、参加していた車両を見てみましょう。





GRS214クラウンアスリート交通取締用パトロールカー
交通取締りパトカーは全て高速隊所属の214アスリートで統一。








GRS210クラウン無線警ら車
巡閲を受けるパトカーも、巡閲の随行に使われた車両も、全て機動パトロール隊の210クラウンで統一。それ故に参加台数も多く、掲載する画像の選別にも苦労しました(;・∀・)



AXVH75カムリ X E-four機動捜査用車
機捜隊の先頭を務めたのは、70カムリ前期の捜査車両。大阪では見かける機会がない車種だったので、見れて嬉しかった一台です。車体色はシルバーメタリックですが、現在生産されている後期型ではまさかのカタログ落ち!代替色となるプレシャスメタルはメーカーオプションで55,000円高!というか無料の車体色は黒のみという事態に…既に後期型の機捜への配備も始まっていますが、車体色がどうなるかも気になるところ。




RV37スカイライン GT(素) 機動捜査用車両
うおおおおおおっ!!まさか見れるとは思わなかったけれど、配備台数が少ないから見れる機会はないんだろうなと諦めていた一台!! この日見れてよかったと思える最高の一台!!
\('ω')/

…失礼、取り乱しました(汗)
警察車両好きとしても、ハイパワーなスポーツセダン好きとしても、そして現役のスカイライン乗りとしても非常に気になっていた一台!
式典が終わると同時に同業者がこの車に殺到し、この車両の前で部隊の記念写真を撮影したかった機捜の皆さんも困っってしまうという一幕も(;´∀`)


ZRT260後期 アリオンA18
良くも悪くもどこにでもいる定番の捜査車両。
そのせいか、まともに写った写真が思っていた以上に少なくて愕然としてしまいました()



V97Wパジェロ 現場指揮官車
よその警察本部だと普通に年頭視閲式だとごく普通に年頭視閲式に参加しているパトカー・覆面車以外の車両ですが、意外と兵庫県警だと初めてっぽいです。
パジェロの現場指揮官車も大阪でも配備されているので普通に各地にいる車両のように思っていましたが、これまた意外と配備台数が少ないレアな車両らしいです。ランクルが定番の現場指揮官車ですが、タフな用途ではパジェロも良い勝負をしそうな好敵手ですが、機動隊の現場ではどちらが好まれるのでしょうか




ウニモグU4023 高性能機動救助車
大阪でも見かけた新しいウニモグですが、兵庫でも配備されていました。
2019年度から配備され始めたようですが、2020年度の時点では大阪でもまだ更新されていなかったようなので、実際の配備時期が気になるところです。




レンジャープロ レスキュー車(II型)
大阪では現行に更新されていましたが、兵庫ではいわゆるレンジャープロのまま。見慣れた年式なので実家のような安心感があります。よく使われるたとえですが、常に実家にいる私が使っても説得力がありません← ついでに言うと、キャビンの前面以外は共通だったりしますし(ぉ


CB1300P 白バイ
最早言わずとしれた白バイの定番車種。

これまでの。

新しいの。そう、LEDライト化されてカウルのデザインも変えられた後の最新モデルに漸く対面できました。






兵庫県警は年頭視閲式にて白バイのドリル走行を行うのが定番ですが、新型も普通にコチラにも使っていました。しかも、5台ずつに分かれるグループのそれぞれの先頭に来るように調整してあるので格好良さが更に際立っているように感じます!






GL1800ゴールドウィング サイドカー
高速隊白バイと同じGL1500のイメージが強いゴールドウィングの儀礼用サイドカーですが、いつのまにか更新されていました!全国的に見れるイメージではなかったので新鮮に感じました(;・∀・)






P430後期セドリックHT280Eブロアム改 儀礼用オープンカー
大阪府警の前期型は廃車となってしまいましたが、兵庫県警の後期型は今回も現役で参加!とはいえ、こちらも部品の事情は変わらないでしょうし、いつ見れなくなるかわからない不安は同じです。ということで、非常に多くの枚数を撮影してきました!お陰でますます撮影枚数総数が膨れ上がる一方でしたw




警察犬 ジャーマンシェパード3頭&黒ラブラドールレトリバー1頭
犬好きの私が警察車両と同じくらい楽しみにしているのが警察犬を眺めること。撮影枚数の大半が警察犬と430オープンカーだという異常な事態に←

黒ラブ「撫でて撫でて~、お腹撫でて~!」(ゴロン

「本番直前やのにめっちゃ余数そうやんけ」

以上、久々の参加で収穫が多数の兵庫県警年頭視閲式でした。
…会場すぐ隣のコインパーキングに車を止めておいたら、上限料金がない時間帯だったので駐車場代が青天井でとんでもない事態になりましたが、その価値はありましたw
そして翌日は和歌山県警の年頭視閲式を見てきたのですが、こちらの様子は翌日以降に公開します…
Posted at 2023/01/14 19:10:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 警察車両 | クルマ
2023年01月08日 イイね!

令和5年度大阪府警察年頭視閲式 会場入りする参加車・裏方車両たち

成人式にはハナから参加する気が起きなかった青年時代を過ごしていた、現在アラサーのミノスケです。こんばんは。
地元の治安が酷くアレな状態だった上に中学校からは遠方の私学に通っていたので、地元にそこまで知り合いが多いわけでもないので参加するメリットが微塵も思い浮かばなかったのですよ←

それはそうと昨日のブログで宣言した通り、昨日開催された大阪府警年頭視閲式の搬入時に撮影した車両の写真集です!
掲載対象としたのは…
・昨日の記事で紹介した式典参加車両の中から、搬入時にも格好良く撮影できた車両
・参加する幹部などの送迎に使われた捜査車両等
・その他の資機材搬入等で入場した車両の中から珍しいと感じた車両

といったところでしょうか。

まずは上記の条件の中から前者に該当する車両から!







ここから先は搬入などや退院送迎に活躍した車両を紹介!


エルガミオの大型輸送車。縦2つ並んだ独特のライトの初期車両、減ってきているようでまだまだ残っているのは嬉しい限りです。




セレナはC25後期~C27まで多数来ていた…というか、大半はC27でしたね()
通常グレードには見られない営業車じみたソリッドの白い車体のBばかりかと思えば、シルバーのe-Power車のXもチラホラと。

よく見かける後期型と違い、前期型は極めて数が少ないE51前期エルグランドの捜査車両。VQ35搭載車しか設定がなくて高価だからか、配備台数も少ないようです。装備も豪華だからなのか、幹部車両として使わていたようです。
グレードは安い方のV。フォグランプが付いていそうで付いていない、市販車には見られない不思議な作りをしていますね()


で、それとは真逆にVQ25搭載で多数配備されているのがE51後期型。この個体は後期の中でも初期に配備された個体で、アンダーミラーがついている他、フォグランプもなくて怪しいチープ感が増強されていて個人的には( ・∀・)イイ!!ですw
大半がグレーで、大半が最低でも一箇所はホイールキャップが外れていて、大抵は屋根にユーロかTAアンテナが乗っかっていて正体が隠しきれていない車種でもあります←
で、私がこれまで見てきた中の半数近くは「交通量の多い幹線道路で車線が減少する箇所で上手く合流できずに立ち往生している」だとか「公園脇に路駐して家いて、チルトされたリアウィンドウの内側からタバコっぽい煙が細く靡いている」だとか「リアウィンドウの上に激しく壁に擦ったあとが残ったまま走っている」だとか、何らかの恥ずかしい失態をやらかしている気がします…あ、あくまでも同型式車の話であって、この個体はやらかしていないと思います、たぶん←


そのエルグランドの好敵手といえばアルファード…ですが、初代のハイブリッドはすごく久々に見ました!というか、この個体を見るまで初代アルハイなんて存在を忘れていました←
ハイブリッド=近未来的なイメージを前面に打ち出したような専用デザインをしている辺り、まだハイブリッドが身近な時代でもなかったんだなぁと感じます。これも元々は国費で配備されて幹部者にあてがわれていたのかな、等と連想してしまいます。大阪府警が府費でわざわざこんな高価な車両を買うとは思いにくい←


トヨタのミニバンで欠かせないのは、やはりエスティマの存在でしょうか。天才タマゴと言われた初代のようなミッドシップはモデルチェンジの際に引き継がれなくなりましたが、そのフォルムは最後まで引き継ぎ続けたのは流石です。
三代目中期のアエラスですが、アエラスなのに足回りがアルミホイールではなく鉄チン…?メーカーオプションとしてアルミホイールレスにできるとは聞きますが、一般ではなかなか見ませんねぇ…と思ったら、警察でもない一般ユーザーで一台だけ見たことがあったりします(;・∀・)
シルバーの車体だと、寧ろこっちのほうが違和感ないと思ってしまうのは不思議ですねぇw


もはや何も言うまい…定番中の定番、260後期アリオンA18。
顔つきが大きく変わってプレミオとほぼ共通の顔つきになって秘匿性が向上………しているとも言い切れないのが悲しいところ。アリオンですしねぇ←


幹部車両の定番、XV20系カムリ。
(つい最近まで知らなかったのですが)市販車には設定のない202ブラック、そして同じく警察車両のイメージが強い260前中期アリオン用のホイールキャップをつけている時点で「紛れもなく警察車両」と言わんばかりの怪しい出で立ち…だが、そういう所が良いのです( ̄ー ̄)ニヤリ


警護車としての任を解かれた後も幹部車として活躍を続けるKA9後期レジェンド。
補助ミラーやアンテナは外しても、その基台やグリル内警光灯、そして反転灯の蓋と横出しの排水ホースが出自を物語っています。



ちょっと前まで4ナンバーのバンと言えばハイエース一強だった気がしますが、E26になってからキャラバンのシェアがどんどん伸びて来ていますねぇ、日産党としてはありがたい限りです^^
警察車両においてもよく見かける存在になりましたが…濃すぎるくらいのスモークだと非常に怪しいとしか言えませぬ()


で、その宿命のライバルと言える200系ハイエース。中期型(?)の遊撃車ですね。猛スピードで飛ばしてカーブでコケてはいけません←


「そっちに行けばええの?えっ、そっちは参加車両??」
100系ハイエースもまだまだ現役。後期型ですが、言うても20年落ちなのに綺麗に現役で居続けられるとは。流石に窃盗団にも狙われませんね、小型車は(そりゃそうだw)




そして同じ100系後期ハイエースでも色違いの遊撃車が…って、多すぎません?!


気付けば4台も来ていました…しかもご丁寧に固まって並んで停まっていますしwww
民間の100系ハイエース、しかもバンだと尚更見かける機会が減っている中、最初の一台を目撃した時は興奮しましたが、それを何台も見かけるうちに興奮とか色々な感情でおかしな気持ちに(笑)
Posted at 2023/01/08 20:41:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 警察車両 | 趣味

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「本日は久々に堺浜ゆるグダオフ会に参加してきましたが、だべる方に夢中になりすぎた上に途中で激しい降雨に見舞われた為、写真も殆ど取れていません。故に今回はブログ化の予定はなく、何シテル?での言及のみとなります。悪しからずご了承くださいm(_ _)m」
何シテル?   03/17 23:37
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