緊急事態宣言発令によって二度目のステイホーム下で迎えたGWでしたが、皆様如何お過ごしでしょうか…私は常にゴロゴロして過ごしていましたw
愛車(と言うよりも愛車に装備しているバッテリー)の調子維持のためにちょくちょく乗り回したりしたものの、基本的には人の集まる箇所を避けていました(が、セール中のブッ○オフには人が集まってましたが、その割には私は何の収穫もなし…あと、至るところでファーストフード店にドライブスルー目的で行ったのか、どこもクルマが溢れていた気が^^;)
あ、暇なので昨日は先日の大雨で汚れた車体を軽く拭き上げたついでに
ドアモールの再設置を行ってきました(が、その結果また大雨が降ってしまっていますね←)
さて、近況は置いといて…最近はブログで愛車に関して言及する機会が減ってきているので、たまにはこの事も触れておきましょうか。
今回のタイトル画像は先日の
痛フェス鈴鹿であきぞーさんに撮影していただいた愛車の画像です、ありがとうございますm(_ _)m
とっくにご存じの方ばかりだとは思いますが、私のKV36は
370GTタイプSでありながら機動捜査車両仕様(実車は素の250GT)というチグハグな仕様だったりします。
「本物に合わせてバンパー変えたら?」
「エンブレム250GTに貼り替えろー」
「クラウン早く買えよミノスケ」あっ、これ関係ない意見でしたね←
などと言われていますが、最近は特に聞く機会が微増してきた気がします(というか5年半も乗っていますし、やっとそんな声が聞こえてきたかという気もしますがw)
で、なぜ私がそれでも実行に移さないのかということを説明しておきたいと思います。
というか、こうでもしないとブログのネタを絞り出せない(ぉ
●スポーツグレード用外装からランクダウンさせることへの抵抗感
タイプS外装が気に入っているということもあるのですが、所謂”タイプP外装”に変える事に抵抗があるのです。いや、厳密にはブレードシルバーとの組み合わせが映えない気がするので手を出しにくい気がします…
もし車体色がブリリアントシルバーとかならタイプP外装にしていた可能性が高かった気もします。
●実物にはありえないブレードシルバー外装と黒内装の捜査車両が存在しないこと
本物の機捜車両のベースは前述したとおり250GT。これでブレードシルバーだとエクリュ内装しか存在しません(タイプV以上で選択可能に)。でも、私のは黒内装なので、このままだと実物とはえらい違いに…
ついでにいうと、私は黒以外の内装を好んではいません(以前父親が乗っていたM35ステージアで内装の汚れやステアリングのハゲも目立ちましたし…)
●数少ない中期型370GTであることを誇りに思いたい
ただでさえ数が少ない370GT、そしてその中でも最初の一年間しか作られていない中期型370GT…これは十分貴重車なので、これは意地でも維持したい(笑)というのもあります。
でも、たまーに370GTエンブレムに惹かれて競い合ってくるようなクルマや他のV36とかもいるものでして、そういう意味では250GTにエンブレム変更したほうが都合良いような気もしますが、それでも変えるのは寂しい気はしますね…
●一種のプライド、大排気量車に乗る誇り
普通の人から見ると250GTか370GTかという違いなんて些細なもので、好きな人でないと分からないものです。また、覆面か一般車かなんてのも、わからない人にはわからないものです。
そんな時に車好きに「(覆面ではない一般の)フツーのおっさん臭い250GTの安物グレードの親父セダン」と思われるのも癪なもので、そんなので馬鹿にされるというのも腑に落ちません。せっかく好きで乗っている車種とグレードなんですもの、バカにされないように胸を張って乗っていたいですしね
…高速有鉛を愛読しているなら「スリーパー」「羊の皮を被った狼」だとしてむしろ喜ぶべきなんじゃないのかという気もしてきました()
●そもそも今更外装にそこまで金かけたくねぇ
これが一番の理由だったりするのかも知れませんw
今更バンパーを中古で購入しても新品で購入しても色のズレとかあるでしょうし、前車なら歪みや取付部の破損などもあるかも知れません。寧ろそこまでするのなら曙製ブレーキキャリパーへの交換(=17インチの250GT用ホイールへのインチダウンとの両立不可)や延命措置などに投じたいというのも本音だったりします。それなら今の形を完成形として大事に乗り続けたいと思っていたりします(;´∀`)
Posted at 2021/05/05 15:09:00 | |
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