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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2023年09月27日 イイね!

トミカNo.52 トヨタGRカローラ(通常版/初回特別仕様”モリゾーエディション”)

トミカNo.52 トヨタGRカローラ(通常版/初回特別仕様”モリゾーエディション”)RZ34フェアレディZFL5シビックタイプRに続く、久々に発売されること自体が大事件なトミカが先日発売されました…!(゚A゚;)ゴクリ
いや、これは発売されるだけでもマジでヤバいとしか言いようのない新規車種です…!!

トヨタGRカローラ
2023年に発売された、カローラスポーツをベースとしてGRブランドを冠したハイパワースポーツハッチです、それがGRカローラです。「お客さまを虜にするカローラを取り戻したい」という、モリゾウこと豊田章男会長の思いが込められたモデルとなっており、明らかに過去最強のカローラと行っても差し支えないでしょう…!半導体不足の影響で実質的に限定車のような扱いで、通常販売グレードのRZですら500台しか販売されていないというレア車…!ただ、先日一部改良モデルの追加販売も発表されたことですし、早く普通に購入できる日が来てほしいものです。
因みにトミカではGRスープラ(DB)、GRヤリス、GR86(ZN8)、GRコペンに続くGRブランド車の製品化です…と書こうと思いましたが、トミカ4Dの86GR(ZN6後期)や50プリウスPHVのGRスポーツも含むべきか悩んでいました。まぁ、通常ラインアップ品でなおかつ純粋な”GR”車ということで、カウント外としておきましょう(ぉ


通常販売仕様のモデルはRZのスーパーホワイトⅡという仕様。箱絵はライトが北米販売仕様みたいですが、商品自体はきちんと右ハンドルの日本仕様です^^;
フェンダーやボンネットのダクトの色差しは省かれていますが、それでも凝った造形の前後バンパーなどはしっかりと再現されているのは有り難い限りです!特徴的な三本出しマフラーなど、ディテールもしっかりしています。
リアスポは艶ありブラック、ルーフはCFRPを再現するためにつや消しブラックで再現されているのですが、後者は内袋から出すときなど、傷が付きやすいような気がします…(汗)
そういや以前販売されたGRヤリスも同様の形態になっていたはずですが、少なくとも初回ロットは艶ありとつや消しの塗装塗り分け指示が逆となっているという噂が流れていましたが、改めて見比べてみるとあながち噂でもないんだろうなと思っております←


そして(良くも悪くも)話題となったのがこちら…
実車でも70台限定のモリゾウエディションが初回特別仕様として発売されました!
初回特別仕様と言いつつ、グレードや仕様が大きく異なる全くの別物を販売したのはいつ以来でしょうか…しかも今回は公式サイトでも”初回特別仕様はトヨタ GRカローラの「モリゾウエディション」を再現しており、通常版とはトミカのカラーに加えて、内装・外装が一部異なります。”と注意書きされてしまう異常事態!パッケージにも後述するモリゾウサインやモリゾウエディションのロゴまで書かれているという大盤振る舞いと言うか、特別扱いというか…()
これは非常にヤバいことになると思い、予約受付開始と同時になんとか注文することができました(;・∀・)


というわけで、こちらがそのモリゾウエディションの初回特別仕様。車体色は実車では特別塗装色となるマットスティール。そのお値段なんと36万円超!ひぇぇ…()
仕方ないのかもしれませんがこの車体色、車体サイズの割にメタリックの粒子が荒く見えてしまうのが残念です…まぁ、コストとか技術との兼ね合いもあるので仕方ないのかもしれませんが(;´∀`)


モリゾウエディションがRZと違う点としてより高出力化された点などもありますが、フロントウィンドウ左下隅にある、前述のモリゾウのサイン!初回特別仕様とはいえ、通常販売されるトミカでここまで再現してあるのは感動モノです!


もう一点の特徴として、軽量化としてモリゾウエディションではリアワイパーと後部座席を撤去して軽量化されてスパルタンなイメージとなっているのですが、このトミカでもウィンドウパーツと内装部品を作り分けて再現してあります!

参考として同じアングルで撮った通常仕様(RZ)との比較用画像です。リアワイパーと後部座席のヘッドレストの有無でおわかりいただけるのではないでしょうか?!
(スマホ撮影で尚且つ思いっきりズームしてあるので見づらくて申し訳ないです^^;)




私自身のためだけでなく、「久々に当直勤務日とトミカ発売日が重複しなかった!」…と喜んでいたら家族サービスに付き合わされて買いに行けなくなった不運なコレクター仲間の分も必死になって集めてきました…いや、どういうところへ買いに行ったのか画像からもお察しいただけるかもしれませんがw
アレで話題になった球団のメインスポンサーのアソコですwww

それにしても、11月のトミカ新商品も波乱の予感がします…
No.23.日産R35GT-R(MY2024) 通常版:ワンガンブルー 初回特別仕様:ミレニアムジェイド(T-Spec)
No.60. 日産R35GT-R NISMO(MY2024) 通常盤(ステルスグレー)のみ


Oh…これはまた通常盤まで入手困難になりそうな予感…(白目)
友人の分も含めて、入手するのに苦労しそうです( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
Posted at 2023/09/27 22:53:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2023年09月24日 イイね!

第93回 関西舞子サンデー (2023年9月)

第93回 関西舞子サンデー (2023年9月)今月も行ってまいりました、関西舞子サンデー!
今回は三連休の中日の開催ということで、いつも通り阪神高速神戸線&第二神明で行こうとしていたものの、垂水ジャンクションで四国方面へ向かうクルマが本線へと溢れるのを危惧して中国道&山陽道で向かおうとしたら、結局工事渋滞に巻き込まれたミノスケです(ノ∀`)アチャー←

というわけで、簡単に気になった車両を振り返っていきましょう!

スカイライン2000GT 69年式?(GC10)
サーフィンラインも途切れておらず、なんと最初期型の3ピースタイプのグリルを装備した最初期型!(少なくとも外装は)
過度にドレスアップせず、ホイールとマフラー以外はあまり手を加えられていないようで、シンプルな一台でした。割とすぐ買えられてしまったのが惜しい一台でした(;・∀・)


NSX(NA1)
普段から毎回参加されている方のNSXだけでなく、それとは別個体のNA1のNSXも参加しているのを久々に確認!
どノーマル、そして黄色いNSXってかなりレアなのでは?!


アルファロメオ156
アルファロメオ事態大好きですが、特に156は大好きなのでかなり反応してしまいますw
しかしフェイスリフト後の156なんてすごく久々に見かけた気がします。これを見れただけでも非常に嬉しいものですw


オートザムAZ-1マツダスピードバージョン
AZ-1というだけでも珍しく感じますが、まさかのマツダスピードバージョン!
そして思わずニヤリとしてしまうホイールセンターキャップw


A61セリカXX
有名な存在である割に、何故かイベントでも実車を見る機会が少なくて妙に馴染みが薄い61セリカXXですが、実車を拝む機会に恵まれました!
同車は赤のイメージが強いですが、このグレー基調のファイタートーニングは渋くて好みです…


A70スープラ
そして後継モデルの70スープラの最初期モデルも参加!
フロントバンパー部の黒いモール?開口部??が途切れていない最初期モデルは非常に珍しいかもしれません。セリカXXと同時に見れる機会があると、名前が変わっても後継モデルで今のGRスープラ(DB系)まで繋がっていくのだなと実感できました(海外市場だとセリカXXも同じスープラでしたが)



三菱ふそう T-654・T-620
これまた久々に参加されました、懐かしの三菱ふそう4t車二台!
前者は『トラック野郎』シリーズの愛川欽也扮する”やもめのジョナサン”の愛車としてのイメージが強いですね。装飾もその頃のレトロなもの…かと思えば、助手席上のワンマン灯には「純白サンクチュアリィ」の文字が。何故にここに茅原実里要素が?!←
校舎はかなりの年代物!私も特定するのに手間取りました(;・∀・) 一番古くて1964年式となりますが、このモデルはどうなんでしょう…??



三代目デリカトラック
後輪がやたら上がっていてムチムチして…って、まさかのホットロッド仕様?!
意外な車種と仕様の組み合わせだからなのか、注目を結構浴びていたように感じますw




三代目デリカバン
そして午後に入口付近ですれ違っていたのが、同世代の三代目デリカバン。台数も減らしてきたこの世代のデリカ、同じ会場にて偶然遭遇うしてすれ違うシーンは貴重でした!
そして仲間内で談笑しているときに見かけて「あっ、アートカミオン芸術伝のアザーカーw」って無意識に口にしたらウケていましたw



リベロカーゴ
三菱の商用車つながりでもう一台!新車当時からの44ナンバーが眩しいリベロカーゴですが、全長が延長された前後バンパーは…北米仕様でしょうか??


T140コロナバン
会場に入ってきたとき、姿に見慣れていないのでリアエンブレムを確認するまで招待がわかりませんでした(;・∀・)
きれいな車体が経年を感じさせず、入場した際に入れ替わるように退場していった先述のT654とすれ違うシーンが偶然撮れてしまったのですが、どう見ても令和の光景じゃないですね…?(゚A゚;)ゴクリ

ちょっと商用車ばかり続きましたが、一度ミノスケ関係者コーナーに入ります←




二ヶ月ぶりです!ブリリアントシルバーのV36前期型250GTです。
ここまできれいな個体も町中で見かける機会で減ってきました。私自身のもキレイかと言われると………ですし(;・∀・)


先月でオフ会の魅力にハマった、オーシャン防災士さんのGJインプレッサG4。
前回はボンネットに直置きだった装備品も今回は専用のテーブルを用意して展示するなど、オフ会慣れしつつあります。私のV36と相まって注目を浴びていましたが、寧ろ注目はその装備品に…?
ちなみに同乗で参加のご友人とRX-8・BEレガシィで後から会場入りされたご友人たちとの参加でした。


セカンドカーは拝見していましたが、ER34では久々のご参加だったさくらざきさん。やっぱりカルソニックブルーのER34じゃないと!w


今回はご本人の車ではないクルマでの参加だったのでどうしようかと悩みましたが、フォトアルバムに投稿したし、真後ろに止まっているクルマからも誰なのか推察できそうなので敢えて書きませんw
にしても、スバル自社生産時代のプレオって良いですよねぇ。当日盛り上がりましたが、RSリミテッド等の速い上級グレードが高騰するのも分かる気がします。こちらは一般的なグレードですがw

さて、ここからは私自身が特に気になった車の紹介に戻ります。あ、商用車はもう出ないですよwこれまでので出し尽くしましたwww


久々にファミリアアスティナのオーナーさんが参加されたかな…と思えば、なんとユーノス100!?実車は初めてみました…どうやら1,100台しか作られていないようで。その割にはものすごくきれいな個体が生き残ってしまうのは希少車ではよくあること…ですかね??
アスティナでないならいつものオーナーさんとは違う方かな…と思えば同一人物だそうで、しかも代替でなく増車らしいです()
その行動力、私も見習わなくては…!!



鮮やかなFK8後期シビックタイプR…ってコレ限定車のリミテッドエディションじゃないですか?!これまた実車は初めて見ました…!!


すごくきれいで当時感あふれるホイールとナンバーのY32シーマ!最近見かける機会が皆無になりましたね…大事にされていたんだろうなぁ……


と思えば、いつの間にか隣に同じような方向性のS160アリストが!!
ホイールのチョイスと言い、やりすぎていない程度のいじり方と言い、ちょっと前までこんな感じの仕様が走り回っていたなぁ…と懐かしさに浸っていました。
こちらもまた202ブラックとは思えない綺麗さが印象的でした。

そしてそれらをも吹き飛ばすほどの印象を放っていたのは…

初代プリウス4台のオフ会!!



1997年に登場し、世界初のハイブリッドカーとして市販されたNHW10プリウス。
初代前期型のみ行われてきたバッテリーの無償交換サービスがもうすぐ打ち切られることが発表されたからか、4台の初代プリウスが集まって参加していました。
いずれも新車当時からのナンバーを掲げていたり、懐かしい純正オプションを装備していたりしており、それらが4台も集まっているので見応えがありました。
なんというか、オーナーの愛情もさることながら、身近な存在で普段は意識していなかったけれども世界の自動車史に名を刻む偉大なクルマが純正状態で4台も並んでいたことによる歴史の重み…?ハッキリと分かりませんでしたが、確かに色々と感じさせられました…!

というわけで、今月の関西舞子サンデーの参加レポートはこれにて終わり。
皆様本当にいつもありがとうございます。来月も参加させていただきますのでよろしくお願いします!

…あ、来月はKV36が車検で入庫するので別車両で参加しますからね??w
Posted at 2023/09/24 23:35:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2023年09月16日 イイね!

金欠と車検とイベントと

フジツボのフロントパイプ、HKSのサクションパイプ、曙製対向キャリパー、CKV36純正19インチアルミ…ああっ、ネット上の色んなところに魅力的なパーツがっっ!!

…でも買えないんですよねぇ……。だって来月に車検25万円吹っ飛びますもん(白目)

というわけで、14年目、私のもとに来てから4度目の車検となりました。早いものですねぇ…距離でも期間でも車検の回数でも、全て前オーナーを上回っていることに気付いてしまいました(;´∀`)
距離も12万帰路目前、ステアリングギアブーツやタイロッドブーツなども劣化してきたのでそれらの交換も込みで行うことにしたので結構な金額となってしまいました()
いや、走行距離や年式を考えるとこの程度で収まったなと安堵すべき…??

さて、今の車検満期が11/8までなので、車検を受けられるのは10/8(日)からということになります。ちなみに朝イチに預けて翌日夕方に引き取れるスピーディーな日程。
車検を受けるディーラーへ車検の見積もりに行った際、手帳を持参して日程を確認したつもりでいたんです。少なくとも気持ちの上では←
先日もブログで告知した10/14(土)の自美研ミーティング&商用車ミーティング関東と、10/15(日)のフジスピードフェスティバル2023までに車検を終えるのを確認した上で日程を調整し、代車もとりあえず軽自動車で手配してもらった上で入庫の予定が決まりました。
しかし、このときは気付いていなかったのです…

後日ふと思い出したのですが、10/8(日)に車検入庫日って、第94回関西舞子サンデーの開催日と被りますやん()
そう、楽しみにしていた割に前述の大イベントに気を取られすぎたのか、開催日程が決まった後に手帳にメモするのを忘れてたのか、いずれにせよこのままでは行けないではありませんか…
しかし代車で行っても楽しくない上に、朝市で入庫したと行っても普段より遅い時間に会場入りしてしまうので楽しめる時間も少ない…さーて、どうすべきか……

そこで思いついたのが
①ディーラーにKV36を入庫&諸費用支払い&代車引取を一日前倒しする
②そして関西舞子サンデー当日に週末農業に行っている両親の元へ行って、代車とHV37を入れ替える
③それでHV37に乗って関西舞子サンデーに普段通りの時間で会場入り
④閉会と同時に両親の元へとHV37を返しに行き、代車に乗り換えて大阪の自宅へ先に帰る
⑤翌日10/9(祝日)の夕方に代車返却&KV36引取

…うん、これで完璧ですが、果たして入庫前倒しはともかく、代車の調整が大変だ……とりあえず、ディーラーに平身低頭でお願いしてみたら、意外とアッサリできました。代車も取り直した結果、軽自動車から普通自動車にちゃっかりランクアップしてしまうというw
えー、ディーラーの担当さん本当にご迷惑をおかけしました、そして本当にありがとうございますm(_ _)m


これで心置きなく、好きなクルマでいつも通り関西舞子サンデーに参加できることが決まりましたε-(´∀`*)ホッ
ちなみに代車の車種は具体的に決まっておりません…というか聞いていません。なので車種次第では気に入ってHV37ではなく代車でステルス参加するかもしれません…?www
というか、アクセルを床まで踏んでも加速しないことで定評…というか低評のあるデイズのNAだったら…という危惧も消えたので、普通車になったのは本当に嬉しかったりします。多分代車の試乗レポもブログのネタになりそうですw

あ、今月9月の第93回関西舞子サンデー(9/17開催)ですが、こちらは普段通り怪しいKV36で参加します。当日が間近…というか明日……というかその明日まで残り15分を切っていますが、そんな事はともかく、参加される皆様よろしくお願いいたしますm(_ _)m
それにしても、阪神高速経由で行くと第二神明から淡路島方面へ抜ける行楽客が三連休の中日故に大量に湧いて渋滞しそうだし、山陽道経由だと先日のトンネル火災による通行止め&迂回による渋滞が発生しそうだしで、頭が痛いです(;´Д`)
Posted at 2023/09/16 23:49:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ
2023年09月12日 イイね!

軽く試乗:AZSH20前期クラウンハイブリッド2.5RSアドバンス


突然ですが、先日220クラウンのハンドルを握らせて頂く機会がありました。
いや、毎度おなじみの某氏が愛車を修理のために入庫させた際に出された代車が220クラウンだった…というだけなら興味を示さず「フーン( ´_ゝ`)」程度で済んでいたのですが、代車にありがちな低グレードのBやらSでなく、どう見ても明らかにRSではないですか…!というところで興味を示していたら、予定を調整してくれて私にハンドルを握らせてくれる機会を作ってくれたではありませんか!ということで、お言葉に甘えて乗らせていただきました。

仕様は上記の画像の通り、220クラウンを代表するRSアドバンス。しかもサンルーフまでついているメーカーオプションてんこ盛りの個体でした!しかも割と低走行で状態もかなり良い一台。

外装だと分かりづらいですが、インパネをご覧いただければ分かる通り前期型。
最初はモニター類がボコボコしていて見た目的には「うーん…」と言いたくなるようなデザインでしたが、いざ運転席に腰掛けてみると、意外と悪くない。なんというか、機能的にまとめられているのかなと実感させられました。ツインモニターという点ではV37スカイライン以上に活かせているのではないでしょうか。どの情報がどこにあるか、というのが分かりやすいと感じます。その一方で、操作のわかり易さでは劣るような気がしないでもない…という気がしました。


運転中に司会にもっとも視界に入る機会が多いのがメーターですが、これも乗ってみるまでその凄さに分かりませんでした。単なるオプティトロンメーターかと思えば表示が少し盤面から浮いているように見えて美しいの一言。後述するドライブモード次第で照明の色味も変わるので、ドライバーの気持ちも大きく左右してくれると言っても過言でもありません。個人的にトヨタのハイブリッドカーで最も苦手なタコメーター代わりのハイブリッドシステムインジケーターですが、エコドライブに活かすのには最適ですが、やはりタコメーターほど目盛りもないからか、未だに違和感は感じてしまいます(;・∀・)
また、ヘッドアップディスプレイも装備されている上に非常に見やすく、ますますこの装備がマイカーにも欲しくなってきてしまいましたw


内装で特に気に入ったのが、このカップホルダー。使っていないときはシフト周りがフラットな状態ですが、使うときは押し込んでホルダー部分を出現させる、といえば伝わるでしょうか。内側側面のホルダー解除ボタンを押すとゆっくりとせり上がってくる動作は高級車そのもの。カーボン調のパネルと合わせて非常にクールです!
…が、そこまで凝った作りをしているということは壊れるリスクもあるわけで。あとは万が一飲み物がフタの隙間から内部に流れ込んだときのことを考えると…後が怖いですね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
道理でマイナーチェンジで一般的なホルダーの穴に戻されたわけだ。でもこれはこれで凝っていて良いではありませんか。気づけば信号待ちなどの停車中には左手で意味もなく押し込んだり戻したりして、ただひたすら弄んでいましたしw


シートはメーカーオプションの本革。運転席と助手席、そして後部座席にも座りましたが、スポーティな走りを優先したと言ってもやっぱりクラウン。快適性も損なわれていません…というか適度な柔らかさと張りを両立していて、座っても触れても心地よい独特の魅力でした。
パッケージングは常に私が「日本を代表する高級車たるクラウンが、欧州車の5ドアセダンだかハッチバックに似たような形になるとは云々」等と不平不満を言っていますが、当たり前のことながら乗ってしまうとそんなに気になりません(そりゃそうだ)。ただCピラーにも窓を開けたことで車内が明るく開放感に満たせれるという点では良いパッケージングなのかな?とも思いました。その一方で最近の日産のセダン車のように乗り込むときに邪魔になりにくい形状になっているドア開口部という感じもしませんでしたので(日産だと着座状態での頭の真横が開口部になっているが、クラウンだとCピラーが来ているような感じ…ですかね)、まだセダン好きとしては納得しきれていないのもまた事実ですね。


そして気にしている人も多いであろうその走りですが…
「これでも十分すぎるくらいスポーティ!」
この一言に尽きます。
2.5L直4ハイブリッドと聞くと、クラウンらしくなくて安っぽくて煩く、燃費だけ考えたようなエンジンなんじゃないの??と舐めていましたが、Youtuberのウナ丼氏も動画で「クラウンならこれが最もベスト」なるコメントも出していたので「本当かな??」と思っていましたが、予想を遥かに上回るほど”高級車の動力ユニット”に相応しいと感じました。車体の静音性も高いからか、全くエンジンノイズ等もなく、加速も意外とスムーズ!そして(アイドリングストップを意外なほど長時間作動させた後にエンジンを始動した際は特に)「ヴウォン!!」と意外と”らしくない”サウンドを奏でたのには驚かされました(;・∀・)
ドライブモードもエコからノーマル、更にスポーツと上げていき最後にスポーツ+に入れた途端、これまでの段差の凹凸や揺れも全て吸収していたサスが一気に豹変し、コーナーでもよく粘るほどスポーティな硬い足になったではありませんか…!ニュルで鍛えた足というのは想像以上に良いではありませんか…!
動力性能に過不足なく、既に十分スポーティな足回り…意外とこれで十二部に満足できるスポーツセダンと言えるかもしれませんね(゚A゚;)ゴクリ
後は好みに応じてドアスタビライザーや前後にパフォーマンスダンパーを入れると良くなるのではないかと思いました。
無闇矢鱈と水素化(というか実質的にMIRAIとの姉妹車化)やらクロスオーバー化までしなくても、走りもパッケージングも十分に良いのではないか??と思うほどでした。


ところで、幹線道路から都市高速まであらゆるシチュエーションを短時間ながら乗り回させてもらったのですが、どういうわけか後続車が追い越しをためらう機会が多いのは何故だったんですかねぇ??wwwごく普通のクラウンなのにwww
Posted at 2023/09/12 23:14:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2023年09月10日 イイね!

NoelRacing走行会&Noelサーキットミーティング(2023年9月)

えー突然ですが皆さん…
本日12:30より11/4開催のエンジョイ痛車フェスティバル(痛フェス鈴鹿)秋の陣の参加受付が開催されます。
今回は開催から10周年を迎える節目の時期となるので、痛車でもそうでなくても皆様の参加を普段以上にお待ちしておりますm(_ _)m
いや、私は単なる一常連ですけどね。そもそも痛車ではなく覆面ですしw

というわけでですね、今回は同じ運営陣によって今月はじめに開催されたNoelRacing走行会&サーキットミーティングの様子について報告していこうかと。
基本的に走行会とパドックでの展示という形態なので痛フェス鈴鹿と同じような陣営ですが、違いを上げるとすれば…
・グリップ走行専門で、ドリフトコースも合わせたフルコースで存分に飛ばせる
ということでしょうか。



























うまく撮れた画像だけでも参加車両の画像を取り込めましたが、これで全体の7割位ですかね…(汗)
それにしても、エッセからランエボまで様々な車種が出走されていましたが、S2000やS660、FK7/FK8、FL5までホンダ勢力が多いのが印象的でした。会場が鈴鹿だからなのか、それとも運営陣にS2000乗りが多いからなのか??
そして最新のFL5シビックタイプR(それも複数台)が攻めている姿がもう見れるとは思いませんでした。中には納車後一週間ほどしか経っていない、代替後初のサーキット走行だった個体もいたとのこと。


そんな中でF11型BMW523dツーリングMスポーツのお乗りのみふさん、今回はまさかのルーキー枠での出走…!
おそらく全参加中最も重量級かつノーマルに近い個体での参加でしたが、遠目にはなかなか良い走りをされてましたが、その重さゆえにアンダーが出たりなどでぶん回すのが大変だったほか、一日走り回っただけでタイヤがかなり溶けてカスが非常に多数こびりついていたみたいでした。ひえぇ…()
参考になりましたが、タイヤ代を考えるとますます出走を尻込みしてしまうミノスケなのでした(;・∀・)



そんな私はと言うと、サーキットミーティング枠で参加して参加車両撮影以外はまったりとしていました()
具体的に何をしていたかと言いますと…

ケータリングのタコスを食べたり

椅子(自作の盗難防止チェーン付属←)を出してまったりして駄弁ったり

何を思い立ったか突然トランク内の断捨離を始めたり()


サーキットのヌシ(と書くと住み着いている野良猫かと思われがちですが、サーキットで飼われてる飼い猫ちゃんです)に甘えられて、こちらからは存分にナデナデしたりwww

いやー、久々にカゴに幽閉されていないヌシでしたが、どういうわけか普段以上に人懐っこくて体を擦り付けて甘えてくるなぁ…と思えば、体を擦り付けた後には猫の毛がたっぷりと…あっ、もしかして換毛期か?!それで体を擦り付けてきたのかい??www可愛いので全然いいんですけどね。その10倍以上は撫で回して双方win-winでした(何がだ)

そんなサーキットミーティングでしたが、運営人の皆様は走行枠以上に参加者が少ないことを悩まれているようです
運営陣としてもサーキット走行に身近に接してもらえるし、参加者としても低コストで集まれる場になるしで、双方にとって非常にメリットが多くて楽しいイベントだと思うんですがねぇ…
そんなわけで、次回以降のNoelサーキットミーティングをオーナーズクラブ等のクラブミーティングの場として複数名でエントリーするだとか、覆面みたいなクルマが集まって堂々と回転灯を回せる場として集まるとか、結構需要ありそうなんですけどどうでしょう…?
おこがましいけれど、ミノスケに会いたいけれど確実に会いにこれる機会が少ない皆様がエントリーして”ミノスケミーティング”をゲリラ的に開催するとか(何だソレ←)
興味ある皆さま、運営陣や私にご相談いただければと思います!

ところで運営の皆様、こういう案はどうでしょう??
・「免許も取り始めて車を乗り始めた!けれどクルマの仲間を集める方法がわからない…」という方ばかり集めたミーティング参加枠を設けて、その参加者は参加料を割引して、ミーティングや走行会を身近に感じてもらう機会とする
とかの割引案だとか、口コミで何らかの車種単位のオーナーズクラブに広めてもらうとか…
御覧の皆様もなにかアイデアとかあればコメントに書き込んだり、Twitterで私宛にリプライやDMで教えてもらえれば有り難いですm(_ _)m
Posted at 2023/09/10 12:46:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ

プロフィール

「本日は久々に堺浜ゆるグダオフ会に参加してきましたが、だべる方に夢中になりすぎた上に途中で激しい降雨に見舞われた為、写真も殆ど取れていません。故に今回はブログ化の予定はなく、何シテル?での言及のみとなります。悪しからずご了承くださいm(_ _)m」
何シテル?   03/17 23:37
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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今年もスカイラインをただ並べる会に行ってきました(⁠^⁠^⁠) 
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2023/12/12 08:12:52
北陸スカイラインフェスティバルへ♪ 
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初参加、自美研ミーティング2! 
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