今月も行ってまいりました、関西舞子サンデー!
今回は三連休の中日の開催ということで、いつも通り阪神高速神戸線&第二神明で行こうとしていたものの、垂水ジャンクションで四国方面へ向かうクルマが本線へと溢れるのを危惧して中国道&山陽道で向かおうとしたら、結局工事渋滞に巻き込まれたミノスケです(ノ∀`)アチャー←
というわけで、簡単に気になった車両を振り返っていきましょう!
スカイライン2000GT 69年式?(GC10)
サーフィンラインも途切れておらず、なんと最初期型の3ピースタイプのグリルを装備した最初期型!(少なくとも外装は)
過度にドレスアップせず、ホイールとマフラー以外はあまり手を加えられていないようで、シンプルな一台でした。割とすぐ買えられてしまったのが惜しい一台でした(;・∀・)
NSX(NA1)
普段から毎回参加されている方のNSXだけでなく、それとは別個体のNA1のNSXも参加しているのを久々に確認!
どノーマル、そして黄色いNSXってかなりレアなのでは?!
アルファロメオ156
アルファロメオ事態大好きですが、特に156は大好きなのでかなり反応してしまいますw
しかしフェイスリフト後の156なんてすごく久々に見かけた気がします。これを見れただけでも非常に嬉しいものですw
オートザムAZ-1マツダスピードバージョン
AZ-1というだけでも珍しく感じますが、まさかのマツダスピードバージョン!
そして思わずニヤリとしてしまうホイールセンターキャップw
A61セリカXX
有名な存在である割に、何故かイベントでも実車を見る機会が少なくて妙に馴染みが薄い61セリカXXですが、実車を拝む機会に恵まれました!
同車は赤のイメージが強いですが、このグレー基調のファイタートーニングは渋くて好みです…
A70スープラ
そして後継モデルの70スープラの最初期モデルも参加!
フロントバンパー部の黒いモール?開口部??が途切れていない最初期モデルは非常に珍しいかもしれません。セリカXXと同時に見れる機会があると、名前が変わっても後継モデルで今のGRスープラ(DB系)まで繋がっていくのだなと実感できました(海外市場だとセリカXXも同じスープラでしたが)
三菱ふそう T-654・T-620
これまた久々に参加されました、懐かしの三菱ふそう4t車二台!
前者は『トラック野郎』シリーズの愛川欽也扮する”やもめのジョナサン”の愛車としてのイメージが強いですね。装飾もその頃のレトロなもの…かと思えば、助手席上のワンマン灯には「純白サンクチュアリィ」の文字が。何故にここに茅原実里要素が?!←
校舎はかなりの年代物!私も特定するのに手間取りました(;・∀・) 一番古くて1964年式となりますが、このモデルはどうなんでしょう…??
三代目デリカトラック
後輪がやたら上がっていてムチムチして…って、まさかのホットロッド仕様?!
意外な車種と仕様の組み合わせだからなのか、注目を結構浴びていたように感じますw
三代目デリカバン
そして午後に入口付近ですれ違っていたのが、同世代の三代目デリカバン。台数も減らしてきたこの世代のデリカ、同じ会場にて偶然遭遇うしてすれ違うシーンは貴重でした!
そして仲間内で談笑しているときに見かけて「あっ、アートカミオン芸術伝のアザーカーw」って無意識に口にしたらウケていましたw
リベロカーゴ
三菱の商用車つながりでもう一台!新車当時からの44ナンバーが眩しいリベロカーゴですが、全長が延長された前後バンパーは…北米仕様でしょうか??
T140コロナバン
会場に入ってきたとき、姿に見慣れていないのでリアエンブレムを確認するまで招待がわかりませんでした(;・∀・)
きれいな車体が経年を感じさせず、入場した際に入れ替わるように退場していった先述のT654とすれ違うシーンが偶然撮れてしまったのですが、どう見ても令和の光景じゃないですね…?(゚A゚;)ゴクリ
ちょっと商用車ばかり続きましたが、一度ミノスケ関係者コーナーに入ります←
二ヶ月ぶりです!ブリリアントシルバーのV36前期型250GTです。
ここまできれいな個体も町中で見かける機会で減ってきました。私自身のもキレイかと言われると………ですし(;・∀・)
先月でオフ会の魅力にハマった、オーシャン防災士さんのGJインプレッサG4。
前回はボンネットに直置きだった装備品も今回は専用のテーブルを用意して展示するなど、オフ会慣れしつつあります。私のV36と相まって注目を浴びていましたが、寧ろ注目はその装備品に…?
ちなみに同乗で参加のご友人とRX-8・BEレガシィで後から会場入りされたご友人たちとの参加でした。
セカンドカーは拝見していましたが、ER34では久々のご参加だったさくらざきさん。やっぱりカルソニックブルーのER34じゃないと!w
今回はご本人の車ではないクルマでの参加だったのでどうしようかと悩みましたが、フォトアルバムに投稿したし、真後ろに止まっているクルマからも誰なのか推察できそうなので敢えて書きませんw
にしても、スバル自社生産時代のプレオって良いですよねぇ。当日盛り上がりましたが、RSリミテッド等の速い上級グレードが高騰するのも分かる気がします。こちらは一般的なグレードですがw
さて、ここからは私自身が特に気になった車の紹介に戻ります。あ、商用車はもう出ないですよwこれまでので出し尽くしましたwww
久々にファミリアアスティナのオーナーさんが参加されたかな…と思えば、なんと
ユーノス100!?実車は初めてみました…どうやら1,100台しか作られていないようで。その割にはものすごくきれいな個体が生き残ってしまうのは希少車ではよくあること…ですかね??
アスティナでないならいつものオーナーさんとは違う方かな…と思えば同一人物だそうで、しかも代替でなく増車らしいです()
その行動力、私も見習わなくては…!!
鮮やかなFK8後期シビックタイプR…ってコレ限定車のリミテッドエディションじゃないですか?!これまた実車は初めて見ました…!!
すごくきれいで当時感あふれるホイールとナンバーのY32シーマ!最近見かける機会が皆無になりましたね…大事にされていたんだろうなぁ……
と思えば、いつの間にか隣に同じような方向性のS160アリストが!!
ホイールのチョイスと言い、やりすぎていない程度のいじり方と言い、ちょっと前までこんな感じの仕様が走り回っていたなぁ…と懐かしさに浸っていました。
こちらもまた202ブラックとは思えない綺麗さが印象的でした。
そしてそれらをも吹き飛ばすほどの印象を放っていたのは…
初代プリウス4台のオフ会!!
1997年に登場し、世界初のハイブリッドカーとして市販されたNHW10プリウス。
初代前期型のみ行われてきたバッテリーの無償交換サービスがもうすぐ打ち切られることが発表されたからか、4台の初代プリウスが集まって参加していました。
いずれも新車当時からのナンバーを掲げていたり、懐かしい純正オプションを装備していたりしており、それらが4台も集まっているので見応えがありました。
なんというか、オーナーの愛情もさることながら、身近な存在で普段は意識していなかったけれども世界の自動車史に名を刻む偉大なクルマが純正状態で4台も並んでいたことによる歴史の重み…?ハッキリと分かりませんでしたが、確かに色々と感じさせられました…!
というわけで、今月の関西舞子サンデーの参加レポートはこれにて終わり。
皆様本当にいつもありがとうございます。来月も参加させていただきますのでよろしくお願いします!
…あ、来月はKV36が車検で入庫するので別車両で参加しますからね??w