• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ミノスケ@KV36のブログ一覧

2023年05月28日 イイね!

AZSH21クラウンパトロールカー 大阪府警察 無線警ら車(4WDハイブリッド車) 

AZSH21クラウンパトロールカー 大阪府警察 無線警ら車(4WDハイブリッド車) AZSH21なんてややこしい表記をすると「???」となるかもしれませんが、早い話がハイブリッド仕様の220系クラウンの型式です。末尾が0でなくて1なので4WDの方ですね。

…というわけで、大阪府警にも四駆のクラウンが国費で配備されるようになりました。これまで四駆の無線警ら車というのは積雪地に限って配備されていたのですが、今回のは警察庁による電動化推進の一環でハイブリッド車が配備されることになったようです。
で、なんでわざわざ四駆で配備したのかって話ですが、220系クラウンの四駆は2.5Lハイブリッドしかないから消去法でこうなった、というところですかね。
いやー、雪も積もらない大阪平野のど真ん中でこんな車両を見るというのも不思議なものです。以前から市内でちょくちょく見かけていましたが、本日ドライブしている際にたまたま信号待ちで真後ろに並べたことで撮影し、漸くブログのネタにすることができました。
…えーと、それでも分かりやすい識別点が少ないですねぇ……()

・トヨタCIマーク内側が黒・青グラデーションのハイブリッド専用エンブレム
・右テールランプ下に「HYBRID SYNERGY DRIVE」エンブレムと「Four」エンブレム

ここから見える情報量だとこれくらいですね()
フロントのクラウンエンブレムの内側も青くなっているとか、ホイールが17インチのスパッタリング仕様ホイールが装備されているなど、分かりやすい特徴がここからだと全く見れないのが残念なところではあります(´・ω・`)

これまでの2.0LターボのARS220クラウン…いや、それ以前のBM9レガシィB4の頃からマニア間でも本職間でも囁かれていた「2.0Lターボ車と無線警ら車の相性の悪さ」という問題がこれで解消……されたとしても、ハイブリッドもハイブリッドで、ハイブリッドシステムの耐久性も付いてこれるのかという点が気になる点ですね。実際問題、耐久性も高いし交換も容易だと聞きますし、初代プリウスの前期型でもない限りは機にすることもなさそうなイメージではあります(そもまた県費で配備している地域が多かったですが、それらの最期がどうなったのかも気になるところです←)
でも、モーターの力も合わさった加速力で、機動力の遜色は無いだろうとは思います。あー、でも四駆だから小回りの点が気になる所ですね…。次期クラウンのパトカー化の際にFRのハイブリッド車が設定されることを期待するしか無いですね…

…いや、原稿の350系クラウンセダンが正式に日本でも公開されたけれども、あれ全長5メーター超えてますやん!駆動方式でどうこうできる範囲越えてますやん?!
パトカーとしての使い勝手なども、暗雲が立ち込めていますね…
というか、セダン車好きとして純粋なセダン車が日に日に減っている事自体がとても悲しいものです(クラウンセダンと言いつつも、今度はどちらかというと5ドアハッチバックに近いですし…うーん……)

そうそう、今度のAZSH21クラウンパトロールカーは交通取締り用としても配備されるようで。あわよくば交通覆面仕様も設定されるかもしれません。
つまり、市販車にはありえないRS外装+貧弱な見た目の本来設定されない16インチホイール」というあり得ない組み合わせ故に生じる怪しいオーラを醸し出す独特な見た目が低減されるので、交機や高速隊の現場では喜ばれるかもしれません。一般ドライバーからは阿鼻叫喚でしょうけれどw
Posted at 2023/05/28 22:52:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 警察車両 | クルマ
2023年05月28日 イイね!

車体傷のその後

車体傷のその後先日ブログのネタにしたタッチアップ失敗跡の件ですが、何とかあまり目立たなくなりました…というか、気にならなくなった気はします(´・ω・`)

幸いにもタッチアップ後のクリア層の変色も大したことはなく、色合いも少しだけ戻ってきた…気がします。というか、やっぱり私自身があまり気にならなくなってきているだけのような気がしてなりません()
そう思いつつも、前回の研磨の際に大きなタッチアップ跡を研磨し忘れていたことを思い出して、改めて慎重に研磨し始めた時に思い出してしまったのです…

この車、スクラッチシールドだから迂闊に研磨したらいけないのでは…??
そんな事を耐水ペーパー片手に研磨している最中に思い出してしまったのですが、もう引くに引けません(;・∀・)
とりあえず力を入れずに軽くコンパウンドを掛けていると、どういうわけかタッチアップが少し盛り上がったところが丸ごと取れてしまいました()

…うん、その中の飛び石傷の箇所にもしっかりとタッチアップは入り込んでいるようなので、とりあえずは成功………で、いいのかなぁ(汗)
他のタッチアップ箇所も何箇所かそのような感じに…。もしかしてダイヤモンドキーパーorスクラッチシールドがまだ生きている証なのでしょうか
すごい手間をかけて遠回りした結果、すごく雑な仕上がりという感じになってしまいましたかね…。

とりあえず、私が飛び石傷を直す場合、今後はタッチアップする際には余計なものは使用せず、爪楊枝の先端にタッチアップをつけて慎重に飛び石傷に付ける程度に留めておくのが一番だと、改めて書き記しておきます
…いや、あまりひどい事態にならなくてよかったもんだと、今日撮り直した画像をみて改めて思いました(´・ω:;.:...
Posted at 2023/05/28 22:20:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ
2023年05月22日 イイね!

遠目にはキレイではありますが

遠目にはキレイではありますが先日誕生日を迎えました、ミノスケです…
もう歳をとるのも嬉しくも悲しくない年頃になってきました(´º∀º`)ファー

それはともかく、先日から「何シテル?」欄でもこっそり呟いていましたが、以前より…というかだいぶ前から飛び石傷だらけになったV36のフロント周りが気になってきていました。フロント周り、と書いてあることからも分かる通り、その被害はフロントバンパーだけに留まらず、ボンネットやフロントフェンダーにまで及んでいます()
というか、昨年秋に塗り直してもらったばかりのフロントバンパー、早くも新しい飛び石傷がいくつもできていましたorz
いやいやいやいや、なにか早くね?こんなに飛び石傷って着くもの??(;・∀・)
職場別部署の上司兼エンスー同士たちは「飛び石傷なんて機にしてたら駄目だよー、飛ばしたことの勲章だもんw」と話し、私も「ですよね~w」とこれまでなら返してましたが、今回の傷の付き具合の増え方は静観してられません…早くもバンパーの下地まで見えてきている傷まで見つけてしまったものまで見つけた以上、スルーできませぬ。

ならば…検索していて見つけたソフト99の記事を参考にやってみようではありませんか!

というわけで公式オンラインショップで購入した、飛び石傷補修セット
買おう買おうと思っていても取扱店舗も少ないし、内容の割に値段が少し高いような気が…
Amazonで買おうと思っても、決断して実行に移すまでの間に定価よりも安いものはあっという間に売り切れ、残るは割高or送料別途必要なマーケットプレイスの商品ばかり…(汗)
そんなわけで結局ソフト99オンラインショップで買ったわけなんですよ。いや、結局はコンパウンドとかも必要なので、それらを一括で買えば高くもなりませんしね()

これなら私にも簡単にできそうだぞ…と思いつつも2~3年位も上記の記事を見てばかりでなかなか決断できませんでしたが、上記のサイトを見ながらようやく実践。何年も見てきただけあって自信はあります!(`・ω・´)フンスッ!

…あれ?なかなか上手くタッチペンを盛れないぞ??
というか、色もムラッっぽい?!
あっ、蓋に入り込んだ液が漏れて爪に掛かってメタルなマニキュア状態に?!
慌てて拭き取らなくては!
…orz

タッチアップから3週間は経ったし完全に乾いた頃でしょう…補修キットを使ってキレイにしなくては!
…マスキングシールを張って削ってるけど、なかなか良い感じになる気がしない…??
あっ、耐水ペーパーの跡が白いけど、どれだけ研磨すれば良いのだろう…あっ、もしかしてこれ研磨かけすぎてる?!!
……OTL

という感じでして、その結果はこちら。


おそらくこれを撮影する前後の私は、FXで有り金全部溶かす人の顔みたいになっていたことでしょう
ま、まあ、これくらいで済んでよかった方だと思いましょう(震え声)



で、でも遠目に見れば気付かないでしょう?ね??ねっ?!←

最近は洗車機でアンテナが痛めつけられたり、車体についていた鳥の糞を慌てて拭き取ろうとして細かすぎる傷をつけてしまったり、趣味の面でも色々とスランプ気味になってきているような気がします…というか他にも何かあったような気がしますが、本能的に忘れようとしているのかもしれないです。だとしたらすごくヤバい気が←
で、仕事の方は仕事の方で更に精彩を欠いて、軽く1年以上はスランプしがちであるというのだから尚更悲惨だと感じる今日このごろです…いや、年単位ならそれはもう”今日このごろ”どころじゃねぇ←

とりあえず、私は不器用なことを自覚して、DIYでやろうとしてはいけないということを身を以て実感したのでした…(´・ω:;.:...
Posted at 2023/05/22 22:10:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ
2023年05月18日 イイね!

第89回 関西舞子サンデー (2023年5月)

第89回 関西舞子サンデー (2023年5月)本日誕生日を迎えたミノスケです、こんばんは。
え?歳??いくつになったかって??…好奇心は猫を何とやら、ってよく言いますよね?!(;・∀・)
さて、それはそうと去る5月14日に毎月恒例の関西舞子サンデーに参加してきました。
この日は前々から天気予報で雨になると言われており、開催されるまで毎日のように天気予報を見ながらハラハラしていました。終日雨になったり、日中は止んだり…等とコロコロ変わり続ける天気予報にハラハラしたものです。で、当日はどうなったかといいますと…

土曜の夕方から日曜の朝方にかけて降り、その後は曇天続き
となりました。そのためか朝11時過ぎに会場入りすると普段の半分ほどの参加台数…結構ガラガラでした(;´∀`)
なので、私みたいな不審車両も気兼ねなく角に面した一等地を確保できましたw
その後も昼過ぎまで天気が持ち堪えてくれて一時は太陽も顔を覗かせることもありました。…雨で気温が低くなるかもしれないと思って少々厚着してきましたが、却って不要なくらいでした(汗)
そんな感じなので、私が到着した後以降にも旧車を中心に遅れて到着した参加者も多数。普段に負けないくらいの賑わいとなりました!そんな参加車両についてはこちらでどうぞ。
さて、このブログではそんな参加車両の中から気になった車両をクローズアップ!



晴れてきた頃に会場にやってきた、アリタリアカラーを身にまとったランチア・ストラトス!
ホンモノなのかレプリカなのかは私は確認できませんでしたが、午後になって雨が降り出すと帰り始めていたのでホンモノではないのかと穿っています。人集りに負けずにもっとじっくり観察しておけばよかったと今更ながら後悔(T_T)





連れたって2台で参加されていた様子のA175Aランタボと、ER34前期4ドア25GT-V。どちらも硬派なスポーツセダンをベースにシンプルにサラリとチューン&ドレスアップしていますが、どちらが私の心の琴線を大きく揺さぶったかについては…言うまでもなくお分かりかと思いますが、後者ですw
語り始めると止まらなくなるので自粛しておきますが、車体もキレイで大事にされているのが伝わってくるので、これからもずっと大事に乗り続けてもらいたい所存です。もちろんランタボも!




前回にもお見かけしたY32アルティマ。テールライトを信じるならば後期グロリアですが、正面から見るとウインカー配置からして前期にも見える…?エアロ装着に伴う前期化ですかね??(;・∀・)
そのエアロですが、改めて現車をよく見るとやはりエアロはニスモのエアロのようで。サイドのストライプもリアガーニッシュ、そしてマフラーまでニスモで統一!当時物の字光式ナンバーで内装もシフトノブやステアリングはナヴァーン!相当の日産党で尚且つ大事にされているのが伝わってきます。後から合流してきたあやとこうじきみまろさんとともに悶絶してしまうほど魅力的な一台でしたw



トラックに精通したあやとこうじきみまろさんと共にいると、新しい発見も多くて見応えもあります。前々回(3月)にもお見かけしたプロフィアですが、アンドンなどにもアンパンマンが描かれており、親子三人で参加されているファミリーカーのようでした。いや、仕事車が本文なのでしょうけれどw それにしても普通に大型トラックも参加できるミーティングにまでなってしまったのですねぇ、これぞまさにオールジャンルミーティング!
しかもステッカーを拝見するとYoutuberでもある模様…?情報量が多いですw

さて、君麻呂さんが来られるよりも前に話が飛ぶのですが、いつもER34クーペで参加されている方と談笑していると、会場の入り口下からマニ割の音が聞こえてくるではありませんか。しかも音の聞こえ方からして道の駅の駐車場へ休憩しに来た通りすがりのデコトラではなく、切り返して会場の駐車場に入ろうとしてくる音。前述のプロフィアや前回のデコトラ&旧車トラックの集団のことなので、また渋いデコトラでも来るのかな?と思って見ていると、そこに現れたのは…

まさかのハシゴ消防車
しかも割と新しい10tクラスの大型はしご車(;・∀・)
え…?ホンモノの現役消防車…??これが本当にマニ割サウンドを奏でながら走るの??
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
本当に奏でているんですよ、マニ割の音を!www
このシュールさが受けたのか、入場時の動画をTwitterに投稿したらバズってきております…あっという間に500以上の(引用を含む)リツイート、1200件以上のイイね、動画の再生回数は7万回近く…?!(Twitter以外のどこかに貼られる程広まっている可能性も…いいぞ、もっとどんどん再生してもらえると喜びますw)



さて、この消防車はシャーシは日野MH(モリタのスーパージャイロラダーを架装するためにモリタと日野が共同開発した専用シャーシ)ベースのはしご消防車。ヘッドライトがスーパードルフィンプロフィアの最初期モデル・クルージングレンジャーと同じヘッドライトを装備した最初期モデルで、銘板を見る限り1995年式のようです。車体のカッティング剥がし跡から岐阜県の高山消防署で使われていた個体のようです(って、高山にそこまで高い建物ってありましたっけ…?だとすると出動頻度も少なくて上物なのでは…?!)

帰り際に関西舞子サンデー主催の親分ことotakuppoiさんに聞くと、会場近くでトラックの荷台の売買を行う業者さんが払い下げを購入し、宣伝がてら自家用で所有して宣伝代わりにしているようです。で、その会社が会場のすぐ近くのようでw
どうやら要請に応じてイベントとかに顔を出したりしているようなので、屋号の”片岡オート”や”トラボディ”で検索するとTiktokとか見つかるかと思います。え、私?Tikitokとかやらないから分からんのよ()


で、本当にこの消防車がマニ割されているのかぁ?と思ってマフラーを覗き込むと、なんということでしょう。現役時代には絶対につけられないであろうダブルマフラーが顔を覗かせているではありませんかwww
元々がプロフィアと同じF17Eエンジンなので、やろうと思えば簡単に繋げられるのでしょうw

よーく見るとテールランプやサイドウインカーも汎用の社外テールランプでのドレスアップやLED化もされていたり、軽くドレスアップしているようです。しかもラダー部分にもクリスマスツリーにつけるようなLED電飾が巻き付けられているという念の入れよう…!
銘板を見るときちんと最近も定期的な検査を受けているようなので、放水しようと思えば不可能でもなさそうです(゚A゚;)ゴクリ


私の近くに止まったのを良いことに、私も回転灯を載せて緊急車両繋がりでアピールしますが、流石に地味なだけの不審車は見向きもされず、大人も子供もはしご車に大興奮!(そりゃそうだw)


先代プロフィアとスーパージャイロラダー、働く日野の大型車が並びました…!
後はセレガも揃えばこの車格の日野のメインが揃います?!www


更に会場隅に移動したかと思えば、ご自慢の長いはしごをリフトアップ!
相当引かないとカメラに収めきれません…!

こりゃあ私の車も敵いませんわ(ノ∀`)アチャーw
今年の終わりごろまで車検も残っているようなので、少なくともその間はこうして三木を中心に活躍してくれることでしょう。いつかは遠征して(今年もあるのなら)高速有鉛&自美研ミーティングの「はたらくくるま大集合!」にも参加できるかも…?!

その後は雨脚が激しくなってきてからはKV36の車内で雨宿りし、閉場するよりもひと足早く帰路につくことに。次回こそは天候に恵まれますように…!

「でも今回消防車が見れたのも、雨が降るのに参加してくれた方の特権や!」By親分
Posted at 2023/05/18 21:53:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会・イベント | クルマ
2023年05月07日 イイね!

JZX100マークⅡツアラーV 前後期のモデルカー(CAM@・MARK43)

JZX100マークⅡツアラーV 前後期のモデルカー(CAM@・MARK43)GW最終日だというのにどれだけ記事を書けば気が済むんでしょうね、この人ったら←
先日の記事にも書いた通り、不調で出歩けなかった分はネット上で暴れまくったろ、という意識かもしれませんし、単なる暇つぶしなだけかもしれませんし、何も考えていないだけなのかもしれません←
そういう中で、書こうと思い続けていて時期を逃し続けいていて塩漬け状態になっていたネタでも公開しようかと思います。尤も、私自身がこのGW中も塩漬けで籠もりきっていたようなものですが←


何故今更…?という時期で突然発売が予告された、ホビージャパンの1/43ミニカーブランド「MARK43」のJZX100後期マークⅡツアラーV。令和になった2023年4月になってからの発売でした() 後期型ということで、1998年以降のマイナーチェンジ後の年式ですね。
100系といえば現役時代には製品化される機会やゲームへの登場のチャンスに恵まれていなかったものの、割と最近になってからその機会に恵まれてきたような気がします。100系だとチェイサーの人気が高く、マークⅡだと90系や110系のイメージのほうが強いからでしょうか。個人的には大好きなモデルなので出てきてくれて嬉しい限りです。


最新の技術で作られたモデルだけあって、細かい部分への造形もしっかりしているように感じます。先に製品化されていた同じJZX100後期チェイサーとくらべてみると分かりやすいかと。チェイサーでも十分に細かく造形されていて満足できるほど完成度が高いのですが、オーディオ周りの細かさやメリハリが更に付けられたダッシュボードの形状の再現などには思わず息を呑んでしまうほどです…!サンルーフもチェイサーでは黒く塗りつぶされた状態だったのが、今回のマークⅡではキレイに抜けています。その一方でヘッドライトのレンズカットも再現されるようになったのですが、その横線が太すぎて目立ちすぎているのは惜しいところです…()
カラーラインアップは今回綿入が購入したスーパーホワイトⅡの他、定番のプレステージャスパールトーニング、シルバーメタリック(実写よりも色合いが濃い気が…?)、非純正色の黒が用意されています。他にもチェイサーと同様にカスタム仕様も用意されていますが、BBSホイールを履き、前後にスポーツグリルとアンダースポイラーを付けて2本出しマフラーを装着しているカスタム仕様が用意されています。ただこのエアロ類は形状的に純正オプションのフロントスポイラーとリヤバンパースポイラーのように見えるのですが、張り出しの大きさが大きいように見えて派手に見えるのと、何故かサイドマッドガードが付けられていないのが気になる点であります…。今回は金欠で無理してまで買うまでもないかな、と判断したのでノーマル仕様のスーパーホワイトのみ購入しましたが、どこかで破格で安く売られていたら買ってみたいなと思う所です。というか、MARK43を新品でなおかつほぼ定価で買ったのは初めてかもしれません(これまでは中古品だったり、補修前提のジャンク扱いだったり在庫処分特価の見切り品だったりしたので^^;)



方や前期型の方は、2015年に神奈川県のミニカーショップ、キッドボックスが2015年に企画・販売したミニカーブランド『LA-X』で販売した1996年登場時の前期型です。3.0グランデGとともにいくつかのバリエーションを出していたようです…が、ツアラーVがスーパーホワイトⅡとこのダークブルーマイカ、グランデはシルバーメタリックとプレステージャスパールトーニングの二色ずつしかなかったので、きっとそれだけなのでしょう…というか、企画・販売元のキッドボックスさんのサイトにも在庫がないからか掲載されていないので把握できません()
ついでにいうと、同じ企画・販売元で同じレジン製1/43ミニカーのブランドで『CAM@』なるブランドもあるのですが、これらの使い分けもイマイチよくわかりません←

さて、肝心のミニカーの方ですが、甲乙つけがたいほどどちらも良い出来だと感じます…!MARK43の方を見ていなければこちらで十二分に満足できるほどの完成度の高さだと感じます。しかしMARK43を見た後に手に取って見ると、内装を中心、細部の造形が少し劣るかな、と感じるところもありますね。7年も製造時期に差があるから仕方ないところかもしれませんが(;・∀・)
ちなみにこちらの入手経路ですが、一昨年の暮れに日本橋でミニカー仲間と買い歩きをしている際、何気なく入った駿河屋で見つけて直ぐに購入してしましましたw
一万円と相応に高く、窓のモールも浮いていましたが、滅多に見れないレア物で他に不具合もなかったので、今でも購入したことを後悔していない一台です。モールは自力で全く気にならないところまで補修できました(^^)v





最後に同ブランドで同年式の姉妹車同士の並びと、マイナーチェンジ前後の同型式同車種同グレードの並びの画像も。
…スーパーホワイトとダークブルーマイカの荷台を一枚に収めようとすると、なかなかピントが合わずに苦労しました(;・∀・)
Posted at 2023/05/07 19:00:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ

プロフィール

「本日は久々に堺浜ゆるグダオフ会に参加してきましたが、だべる方に夢中になりすぎた上に途中で激しい降雨に見舞われた為、写真も殆ど取れていません。故に今回はブログ化の予定はなく、何シテル?での言及のみとなります。悪しからずご了承くださいm(_ _)m」
何シテル?   03/17 23:37
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/5 >>

 12 345 6
78910111213
14151617 181920
21 222324252627
28293031   

リンク・クリップ

今年もスカイラインをただ並べる会に行ってきました(⁠^⁠^⁠) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/12 08:12:52
北陸スカイラインフェスティバルへ♪ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/09 18:15:23
初参加、自美研ミーティング2! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/24 00:03:26

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
2009年式370GTタイプS(7M-ATx車) 初年度登録:2009年5月 カラー:ブ ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
父親の元愛車。家族で出かける際は私もよく運転していました。 2015年式YV37スカイラ ...
日産 ステージア 日産 ステージア
父親の元愛車。2005年12月式PNM35 350RX FOUR 日産ディーラー系中古 ...
日産 ステージア 日産 ステージア
父親の前愛車。'02年式M35ステージア250RX。'05年12月にワンオーナー、36, ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation