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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2022年01月29日 イイね!

2022年元旦発売開始の限定トミカ

2022年元旦発売開始の限定トミカ元旦から限定トミカを発売するんじゃねーよ!元旦くらいゆっくり寝かせろよ!!

…おっと失礼。心の中の声が思わず表に出てしまいました←
今年の1月1日、すなわち元旦から年始商戦に乗じるためか各販売店で限定トミカが発売されました。お年玉片手に握りしめて買いに来る子どもを想定した商品なのでしょうけれども、こういうのって実際にはコレクターか転売ヤーの方が圧倒的に多そうな気がするんですが…(偏見)
私は本来ならスルーするつもりだったのですが、様々な経緯(詳しくは後ほど)でイオンとトイザらスの限定品は知ってからは欲しくてウズウズして我慢できなくなってしまったので、結局はヤフオクに出品されていたものの中から比較的安価かつ信頼できそうな出品者から購入することにしました(;´∀`)
転売ヤー転売ヤーと普段から批判していたりしますが、物の見方を考えると、何らかの事情で買いたくても買いに行けないときの代行手数料と考えると、ある程度の利益を得ても良いと考える切っ掛けになりました。勿論、過度に暴利を得るような悪質なものは論外ですが。

まずはイオンから発売されたこちらから。

日産スカイライン日本警察パトロールカー仕様


実車では北海道警察のレーザーパトカーが有名なV37後期型をベースにしたパトカー。今回は実在のパトカーの再現ということではないためか、実在しない警視庁仕様でブーメラン式赤灯を搭載したオリジナル仕様。見栄えが良いのでコレはコレで。それよりも気になったのは…

まさかの400R!?
北海道警察のでもボトムグレードのGT(素)なのに、ガソリン車最高級かつ最速の400Rとは…w でも周囲からの声を総括すると「Z34ニスモやら133マークX+Mスーチャーの覆面やらを都費で大量に配備している警視庁なら実際に400Rを買ってもおかしくない」という声が多数ありましたwww
個人的にスカイラインのパトカーといえばGT-R大好き埼玉県警というイメージですが、村山工場も閉鎖されて久しいですし未だに配備されそうな動きもないですし、実際にV37も作っていて県費のZ33バージョンニスモやら寄贈されたR35GT-Rも使われてる栃木県警が使い始めてもおかしくないかな…という気もしています。
果たして実車の配備はどうなることでしょうか?!

そして次が本命のトイザらス限定の…

トイザらスオリジナル トヨタGRスープラ セーフティカー仕様


パールホワイトの車体にバータイプのLED灯、そしてシンプルな「SAFETY CAR」のロゴ…何処かで見覚えがありますなぁ…


…あっ()
そうです、岡山国際サーキットで使用され始めた個体です。LEDバーの配色もフォントの配置も明らかに同じですw 後部のロゴは再現されていませんが、市販品のFSWセーフティカー仕様でも印刷されていなかったので、物理的に印刷できないのか、コスト的に割に合わないから割愛されたかのどちらかでしょうか。
当ブログでもTipoオーバーヒートミーティング2021の際に登場していましたね。あ、ファミリーランで先頭の私と適度な追いかけっこをしたグレーのオフィシャルカーの方ではないです、ファイナルパレードランでCパドックからホームストレートまで先導してくれたほうですw

実は私がこの商品を買おうとした経緯は
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2021年末、何故かTOHM2021の当日に投稿した岡国のセーフウティカーのツイートに関するツイートに関する通知が多数入る

通知の発生元をたどると、どうやら姿が似通った仕様のトイザらス限定トミカの発表告知がトミカ公式サイトにて行われている

そのままツイートを調べてみると「何これダサいw」「今回のトイザらスのSCは架空仕様なのかな?」「え?これ実在する仕様なの??」等と実在しない仕様と思われているからか、あまりウケがよくなさそう(=簡単に買えそう)と判断

実車に縁もあるし、やりたいことが思い浮かんだので買おうと思い、トイザらス通販サイトで予約しようとすると既に予約分完売_| ̄|○ il||li

「何だよオメーら!架空だのダサいなどと言ってるのに価値だけ考えて買うのかよ!!愛でて大切に保管するだけではなく最高の楽しみ方を見せてやろうじゃねぇか!!」と本気で購入する気満々に(そのくせ元旦から店に買いに行く気がないという点に突っ込んではいけません。良いですね?←)
…という経緯です。
で、そのやりたいことは何かと言いますと…?



Team STRANGE -TOHM2021EDITION-が参加したTipoオーバーヒートミーティングの再現!!

手元には他にも京商のER34前期4ドアGT-tやらトミカプレミアムのBNR34Z-tune、そして桜@gtsr2233さんにプレゼントしていただいた、私の愛車仕様のトミカリミテッドV36スカイラインもあるし、コレは何が何でも再現するしかないと思って再現するにあたった次第ですw
背景のサーキット画像はBOOTHにて64minicar様が配布されているDiorama sheet circuit Ver2.0を印刷して使用。本来ならA4用紙に横に印刷するものですが、何故かPDFビューワーの設定ミスか縦向きに印刷されたため、微妙に小さいサイズに…(汗)。なんとか並べられたので無理やり撮影しましたが←
他にもTeamSTRANGEメンバーが乗られてそうな車種の1/64ミニカーも多数ありますし、今回のリベンジがてら本格的に再現してみたいものです(;´∀`)
Posted at 2022/01/29 19:52:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味
2022年01月16日 イイね!

トラックのミニカー特集 追補編

愛車グランプリが始まって以来、投票だけでなくイイねの数も大幅に伸びていて嬉しい限りです、皆様ありがとうございますm(_ _)m
投票は参加申込をしていなくてもみんカラ会員であればどなたでも可能みたいなので、良かったら投票してくれれば泣いて喜びますw

そんな愛車ですが、昨年末の大進化以来進化する見込みはありません(;・∀・)
えぇ、わかってはいます。でも更新する機会がなければ車に掛けるお金もないという事なんです(言い訳)。同情するなら金をくれ!←

先日のトラックミニカー特集は割と好評だったようで、個人的には満足しています…って、結局は実車の記事を出せずにミニカーネタばかりブログが更新されていくのは我ながらどうなんだろうと思いますが(汗)
でも、先日の更新後に気づいた掲載漏れと、棚の奥から久々に出土したトラック関係のミニカーを紹介していこうかと。


NTTドコモ 移動基地局車チョロQ
まずは昨年秋にブックオフ巡り中に見つけた、NTTドコモ移動基地局車チョロQ。
近年ではあまり見かけなくなりつつある、チョロQ ZERO以外の新規金型での製造品で、尚且つ特注生産の限定品です。モデルは6代目のいすゞエルフ(標準キャブ車)。
移動基地局車は災害時に基地局が被災したり、大規模イベント会場などで大勢の利用者が集まって既存の基地局の通信がパンクしないようにする際などに活躍する車両です。詳しくはGAZOO内のこちらの記事を参照



既存の汎用のキャビン&シャーシをベースにしていた一般的なトラックのチョロQとは異なり、実車に忠実に再現するためか、エンジン(ゼンマイ)と前輪以外はすべて位置から作られている模様です。そのため、ホイールベースも車体全長も長いのが特徴的です。また、それ故にキャビン部分もいすゞエルフだと明確にわかるのが個人的に気に入っています。ISUZUロゴやワイパー、ドアノブまで再現しているのはポイントが高いです。そして、荷台の架装も印刷ながらシンプルかつ特徴的に実車の特徴を掴んでいると言えるでしょう。
そして何よりも印象的なのはパラボラアンテナと2本の通信用アンテナが回転・伸縮するギミックでしょう!しかも通信用アンテナは実物と同様に支柱の周りに螺旋状に這わされている配線まで再現されているのは見事しか言いようがありません。私はこの螺旋状の造形はギミック用の造形とばかり思っていましたが、今回の記事の執筆にあたって資料を探し、上記のGAZOOサイトでの実車画像を見た時に感動してしまいました。
この商品は2018年に2度に渡って製品化され、私が入手した赤箱は後から発売された製品のようで、2022年1月現在でもNTTの通販で在庫が僅かながら残っている模様です。その前にも白箱で発売されたようですが、商品自体の差は情報量が少なく、詳細は不明です…。
尚、商品内には実車の移動基地局車の解説と、NTTドコモの大規模災害時の自社ビル開放の案内が印刷されたリーフレットも同梱されています。私も東日本大震災大阪北部地震の時に一歩間違えれば帰宅困難者になりかねないところだったので、こういう形で防犯関係の呼びかけを促すのはありがたい事だと思います!
その内容は最新のものがインターネット上で公開されているため、ここに案内のリンクも貼っておきます(商品発売から4年の間で開放する拠点が増えたのを実感します)。

そしてもう一台紹介するのは、ブログで紹介する予定はなかったものの、偶然棚の中から数年ぶりに出土(ぉ)して懐かしく思ったため、急遽改めて紹介することに決めた一台です。

生活協同組合おおさかパルコープ特注トミカ
大阪市のほぼ全体から枚方市方面にサービスを提供している生活協同組合であるおおさかパルコープと、その系列である大阪府北部と大阪市の一部を担当している大阪よどがわ市民生活協同組合で組合員向けに頒布していたオリジナルトミカです。おおさかパルコープとなってから10周年記念として製品化(母体となる生協自体は1975年に出来た模様。これまた資料が少ないので何ともよくわかりませんが(;・∀・))。商品自体はトミカで、発注先もトミー系列のユーメイト(現:タカラトミーアーツ)に発注されているのですが、どういうわけか箱自体にも商品名にもトミカの名称は一切冠されていません。…はて?何か生協の規則で個別のブランドなどは商品名とかに使えないんですかね……??
記憶がなかったので調べてみたところ、2001年11月に頒布されたようで。我が家は当時から組合員で、注文用カタログに記載されていたので注文した覚えがあります。パルコープ及びよどがわ市民生協の店舗でも買えたかは不明です…というか、いずれにせよ組合員でないと買えませんねぇ…他所の生協の頒布品も同様ですが、コレクターにとっては敷居が高い製品ですね←
さて、上記の注文カタログの中で頒布に至るまでの裏話なども特集されていたので、記憶にある限り書いてみようかと思います。
・子どもがいる組合員から商品化の要望が多かった
・既に他所の生協でも同様に特注トミカがあったのでその荷台を流用することも検討されたようだが、似ていないために独自の荷台を作ることに決めた模様
・箱絵は組合員から募集したイラストを採用。カタログには採用されなかったイラストも何点か掲載されていた
(その際にもトミカの箱絵を模したイラストが掲載されていた記憶があります。採用されたか否かはともかく、トミカのブランド名を関したイラストが寄せられたってことは、その時点で”トミカ”を発売するってのはわかっていたんですかね…というか、少なくとも個別配送・班別購入用のチラシにはその募集は掲載されていなかったので、店舗でのみ募集していたとか…?)
何しろ20年近く前に購入したので知識が曖昧ですが、大まかにこんな感じだったかと思います。パルコープ本部に行けば当時のカタログとか何らかの資料が保管されているかもしれませんが、そこまでして探すほどのことかと聞かれると…うーん……??

あ、カタログにも商品の写真が完全な形ではなかったものの載っていたので「トミカ」だということは分かる形で告知されていたんだと思います。
母親と「トミカが売られるって!」「でもミニカーとして書いていない…?でも写真はトミカ……うーん?」「とりあえず買おっか」というノリでとりあえず一個購入したのは覚えています。そして届いた我が家用の常温商品とカタログが入った折り畳みコンテナの中から恐る恐るビニール袋を取り出して商品を見ると、箱にはトミカの記載が無いので、開けて中身を見るまでドキドキしていたのを覚えています(笑)

繰り返しますが、商品自体は紛れもないトミカですw
車種は当時のラインナップとしては最も一般的だった、4代目エルフからISUZUとELFの刻印をすべて除去したモデル。当時の通常製品だとヤマザキパンのトラック等でも使われていましたね。最も、ヤマザキパンもパルコープも、せっかく全て除去したのに前面に「ELF」の印刷が施されているというよくわからない事態にwww
いや、ヤマザキパントラックならキャビンも塗り分けされている上に前面に車両番号なども印刷されるのでそのついでにELFも印刷してもよいのかもしれませんが、パルコープだとキャビンが真っ白で他に何の印刷もされないのにわざわざ印刷しているという謎…。何なの?真っ白だと味気なさすぎて寂しいから印刷した?それともエルフの実車を使っていたからとか…いや、うちの近所はタイタンしかいなかったような気が……
最近の画像を調べてみたのですが、今では軽トラ(キャリイ)と4代目タイタンダッシュ、そして最近ではF24アトラスがパルコープの主力のようです。狭い路地の中に届けに行ったり、積み下ろしや班別購入で路上に止めることなどを考えると、1~1.5tトラックをメインに使っていそうですし、昔からタイタンを代々導入していたんじゃないかと思う一方、過去の記憶も曖昧で過去の記録も皆無で調べようもありませぬ…本当にエルフが使われていたのか…(でもいないというイメーっじは変わりません←)??


担当者のこだわり?!によって新たに金型を起こして作られた、ホロ状のカバーと左右の側板が付いた平ボディを再現した専用の荷台です。後にも先にも使われていない、貴重な荷台です。荷台シールはパルコープとよどがわ市民生協が各一枚ずつ入っていました。尚、箱は前面全てパルコープのみ記載で、よどがわ市民生協の記載は全く入っていません。
さて、荷台は上部のホロ部分は細かい方眼上のマス目の凹凸が付けられており、無彩色の真っ白な荷台ながら質感が伝わってきます。後方は現在でも採用され続けている上下に開くギミックが良い感じです。ただし、うっかり上側から先に閉めると大変なことになります()
側板の固定用リベットとロープもしっかり再現されており、他に使用されなかったのが悔やまれる商品です。
最近では平ボディではなく完全なパネルバンの車体が採用されていますが、当時のパルコープを知っていると何とも言えない懐かしさに浸れます。
それにしても今となっては本当にこのトミカの情報が少なすぎますね…先日からクラウンとレガシィを立て続けに紹介した大阪府警のトミカやら、地味にそういうレアな物が多いような気がしてきました…

……あ、もうトラックのネタは流石にこれ以上出てこないです。が、次回のブログもまたミニカーネタになりそうな予感がします←
Posted at 2022/01/16 23:10:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | クルマ
2022年01月04日 イイね!

寅年だけに(!?)トラックのミニカー特集

早いもので、元旦から一瞬で三ヶ日が終わり、私の正月休みも本日が最終日となってしまいました(;・∀・)
このままだと寅年も一瞬で過ぎ去ってしまいそうです…ん?寅?…??トラック
そういえば、最近はトラックのミニカーもコレクションに増えてきたなぁ…
というわけで、今回は最近購入したトラックのミニカーのコレクションを紹介していこうかと思います。


まずは昨年10月にファミリーマート限定で発売された、京商の1/64ミニカー付き冊子である「KYOSHO MINICAR & BOOK」シリーズの第8段として発売された、TT/TV系サンバートラックから紹介したいと思います。
どういうわけか発売当日まで告知に気づかず、発売当日の昼休みになってからスマホでGoogleアプリで紹介された記事を見て発売に気づいた次第であります()
退社後にその足で自宅駐車場へ行き、愛車に飛び乗って取扱店リストを元に近所の取り扱い店舗をハシゴし、見つかるまで帰らないつもりでいました。
…が、1店舗にて早速2冊も陳列されているのを発見し1冊を確保…そのまますぐ近くのもう一店舗に向かうと、そこにも手つかずの状態で2冊陳列されていたので、そこでも1冊確保。あっさりと手に入りすぎてそのまま帰路についたのでした…(;・∀・)
あ、2冊購入したうちの1冊は保存用にしておくつもりでしたが、なんだか持ち続けるのも勿体ない気がしてきたのでコレクター仲間に定価で譲渡しました←



付属しているミニカーは、自社生産としては最後となる6代目の最終型、2012年式のTT型サンバートラック。車体色は軽トラらしい白。
まさかこのスケールで精密な軽トラのミニカーが発売されるとは、良い時代になったもんです。側面から見える荷台下の精密なシャーシや白く塗り分けられたバッテリーにも感嘆の声を挙げずにはいられません。個人的に一番お気に入りなのは、キャビン後方の窓に一体成型で再現されたヘッドレストですかね?これがあるかないかだけでも、質感や精密感が段違いになるかと思います。
というか、そもそもこのサイズの軽トラで実際に窓が開口している物自体が非常に珍しいかもしれません(もしや、史上初…??)

なお、軽トラらしさを再現するため、荷台に積載する箱(ビールケース?)と荷台カバーを模したパーツが付属しています(紛失しそうだし勿体ないので未開封のままですが^^;)



付属している冊子ですが、ファミマ特定店舗のみの通常仕様と京商オンラインショップ限定版のWRブルーリミテッド版とで内容も異なるとのこと。そうとは知らずに通常版の冊子(内容については後述)を最後まで読むと、なんとミニカーのみならず冊子も内容が異なるとのことなので、慌ててネットから注文してしまいましたw
通常版の冊子内容は、TTサンバーの基本的な事やメインユーザーである農家のユーザーさんへのインタビュー記事、そしてライトユーザーや親子でも楽しく遊べそうな和紙工作での楽しみ方など、比較的色んな人の目に触れやすい販売形態に即した内容ですが、これがWRブルー版となると一気に方向性が変わります!
WRブルー版だとWRブルーリミテッドを溺愛するオーナーさんへのインタビュー、サンバートラックのチューニング情報、1/64TTサンバーの採寸風景、そして開発にあたった辰巳英治さんを交えたスペシャルインタビューと、ユーザー層の違いをも意識した内容で作り分けられていました!いやー、まさか冊子の方が満足度が高いミニカー付き書籍というのは初めてです(;・∀・)


もちろんミニカーの方も満足度は高いです!
WRブルーの車体色は発色がキレイで、最終型の特徴的な角張ったフロントフェイスも際立って見えます。ホワイトの通常版だと塗装が厚ぼったくなるからか、こちらのほうが質感も高い気がします。いずれにせよ、どちらも満足度の高いものです。

続いては十数年探し続けていた、念願のトミカセットです…!


2010年発売のトミカギフト「荷物がいっぱいトラックセット」です。
これが新品で発売された当初は「こんなトラックばかりのセット、これ需要あるんか?www」と小馬鹿にしていたものですが、いつの間にか絶版になったこのセットが非常に欲しくてたまらくなっている私の姿がありました←
そしてヤフオクで必死になって何年も掛けて探していましたが、つい最近漸く入手することが出来ました…うーん…どうしてこうなった。入手するまでに干支が一回りしていますねw 因みにちょうど12年前ということなので、発売された時期もちょうど寅年となりますね(笑)




セット内容はDA63Tキャリイ2台(白/青)、4代目タウンエース(白)、そしてまたしてもTTサンバートラックと言うセット内容。またサンバーか!というかサンバーの何も載せてない普通の平ボディ荷台のトミカがこのセット専用品のみ(恐らく)ということが欲しいという欲求を掻き立てたようなものですが←
タウンエースも通常品や他のバリエーションは黒バンパーのDXですが、こちらは車体同色バンパーのDX-Xエディションとなります。最近はボンゴとしてマツダにも供給されるようになりましたし、製造元であるダイハツもグランマックスの日本導入という形で発売されましたし、何らかの形で製品化してもらえたら嬉しいものですw

続いては、トミカつながりで長年秘蔵していた、今となっては貴重なトラックのトミカを…

トミカアートトラックセット
私が小学校高学年の頃に買った記憶があるので、もうかれこれ20年くらい前の製品となるのでしょうか…
PSソフト「爆走デコトラ伝説」シリーズの影響を受けて受けた平成のデコトラブームに乗じた製品かと思われます。あ、因みにデコトラは青島文化教材社の登録商標だったりします。最近では同社のプラモも主力とも言える安価な「バリューデコトラ」シリーズも原価高に耐えきれずに終了だそうで(本格的なプロ向けのモデルは継続される模様)。悲しいものですなぁ…(´・ω・`)


内容はスーパーグレートをベースにした箱車の「多美丸」(青キャビンの歌舞伎ペイント)と「闘美華丸」(紫キャビンの龍ペイント)、4代目エルフの「夜叉姫」、そして唯一のダンプとなるスーパードルフィンの「流星特急」の4台です。
尚、キャビンにはライトや安全窓等が着色されていなかったので、自分で塗装してしまったためノンオリジナル状態となります() これがなければ今頃はもっと価値がついていただろうなぁ…orz



箱車の荷台ペイントのシールは左右で共通で後部はなし。その代わり荷台上には文字入りステッカーのシールもはられていますが、よく見ると「爆走デコトラ伝説」第一作に収録されたペイントからの捩り。いいのか、コレ…?
「多美丸」以外には前者専用部品としてルーフキャリアとバイザーが遺体になった装飾パーツを装備し、スーパーグレートの二台には二台上にロケットも装備されています。二度と使用されないであろう専用部品ですね。
今調べてみると、ヤフオクなどで凄い価値が付いてますね、このセット…(;・∀・)

続いて最近購入した品に戻りまして、今度はトミカリミテッドヴィンテージネオ(以下TLVN)シリーズからトラックを何台か紹介。


LV-N64b 日産アトラス(F24) ロングボディ フルスーパーロー(白)
2012年8月に発売され、安くなったら購入しようと思っていたら安くなるどころか高騰して、つい最近漸く安くて状態が良さそうなものをヤフオクで入手しました(;・∀・)
TLVNシリーズの外製品に合わせて1/64で製品化されたのですが、2tトラックなのでデカいデカい…一般的な乗用車(TLVN トヨタ・アルテッツァ)との比較でこの通り!

並べると大きさが際立ちますねぇ…(;・∀・)
町中でも最もよく見かけるであろう白色なので、どんなシーンにも見立てて飾ることができそうなのが良いですね。

そしてAmazonアウトレットで見かけて、箱の軽い損傷程度で中身は新品同様なのに値段が安いことに惹かれて購入したのはこちら。


LV-N195c いすゞエルフ パネルバン(ファミリーマート)
つい先日発売されたばかりの、町中でよく見かけるコンビニの配送トラックを再現した製品の、ファミリーマート仕様。ベース車は5代目エルフの後期型のワイドキャブ。先述のF24アトラスと違ってサイドミラーも付属しています。左側のアンダーミラーの差し込みに気を使います(;´Д`)

弁当なども運ぶための冷蔵車で、荷台前方にエバポレーターが付いているのですが…ネットを探しても同じ姿のエバポレーター実物の画像が見つかりません…果たしてどこのメーカーのものでしょうか…??

続いてはF24アトラスに戻り…


LV-N144b 日産アトラス(F24)花見台自動車セフテーローダ(銀)
先述のF24アトラスに花見台自動車製の車載専用車「セフテーローダ」を架装した仕様です。
荷台側面後部の「車載専用車」の表記も雰囲気が出ていますが、前方寄りの鳥居側面にも花見台自動車のマークが入っている点も見逃せません。他にもカラーバリエーションもありますが、シルバーだと何処かの車屋でも使われていそうな雰囲気が最も強いと思っていますw




車載専用車なので車を載せられるのはもちろん、荷台がスライド・傾斜してスロープも稼働するため、実際に積載する様子も楽しめます!いやー、これは楽しくて思わず何度も動かして楽しんでしまいそうですw 鳥居脇のウインチも見どころです。ね。
…が、商品説明にも書かれているのですが新普通免許に対応させるためにダウンサイジングさせることが前提となっている架装のため、5ナンバー車しか載せれないのが痛い点でしょうか…フォロワーさんでも指摘される方もいたのですが、F24がベースの積載車という時点でそういう事が確定しているとのこと(;・∀・)
上記の例でも5ナンバーのY31グロリア・グランツーリスモSVで行いました
でも、発売元のトミーテックは最初の商品使用例で明らかに3ナンバーのER34を積載していましたが←
まぁ、私も同スケールの3ナンバー車のTLVNを載せて試してみましたが、載らなくはないけど余裕がなさすぎてギリギリでしたね(;´∀`)

じゃあ大きな積載車は製品化されていないのかって?あるんですよねぇ、ちゃんと。

LV-N221b 日産アトラス(H42)花見台自動車 セフテーローダ ビッグワイド(日産)
先ほど紹介したいすゞエルフのOEMであるH42アトラスのワイドキャブ車に、これまた花見台自動車の2台積み用のビッグワイドを架装した仕様です。







ワイドキャブ車ベースで幅も広く、しかも上下二段積みなので3ナンバー車も軽々と2台積める姿は力強いの一言に尽きます!

ベース車がエルフではなくアトラスである点からも伺えるかと思いますが、日産レッドステージ店のディーラーで使用されている個体をモチーフにして作られています。レッドステージ・ブルーステージの廃止とH42アトラスの生産終了は共に2007年(そしてH42がこのデザインとなったのは2004年から)。なので強ち間違っていない仕様という点なのも嬉しいですね♪

…それよりもですね……


同時発売された「トミカラマヴィンテージ」の日産中古車店が明らかに70~80年代テイストなのはどういうことなのでしょう…。組み合わせれるなら組み合わせてみろってことでしょうか?やっちゃいますよ??違和感ないように日産チェリー系統の中古車店としてでっち上げてますよ?!www
というかすでに背景にもある通り、棚の一部にジオラマが既に形成され始めている件について…
金を過剰に投じない範囲内でチマチマと作っておりましたw
日産店のチェリー店化も合わせて、ゆっくりとブログで報告していく予定です←
Posted at 2022/01/04 22:25:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカーコレクション | 趣味
2022年01月02日 イイね!

2022年もよろしくお願いします!

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
令和四年一月二日


新年早々、風邪を引いたのか体調不良で寝込んでいるミノスケです(;・∀・)
今年の正月休みは(も?)寝正月となりそうです(汗)

さて、みんカラの投稿企画ということで今年の抱負とやらを書いて、気持ちを引き締めて良い一年を過ごせるようにしたいと思います。

1.心身共に健やかに過ごせるよう、健康面に配慮する。
2.無駄遣いを控える(特にミニカーと同人誌)
3.車に負担を掛けない運転を心掛ける
4.燃費運転を心がけてエコに。


毎年似通った抱負ですなぁ…()
これでは抱負を達成できそうにありませぬ(ぉ

愛車KV36は103,621kmからスタートします…が、今年で自動車税がグリーン税制により15%割増となって7万円超えとなります(白目)
そのためにも節約は頑張らなくては…(汗)

そんな感じで今年も波乱に満ちた一年となりそうですが、今年も私ミノスケをよろしくお願いいたしますm(_ _)m
Posted at 2022/01/02 18:21:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他諸々 | 日記

プロフィール

「本日は久々に堺浜ゆるグダオフ会に参加してきましたが、だべる方に夢中になりすぎた上に途中で激しい降雨に見舞われた為、写真も殆ど取れていません。故に今回はブログ化の予定はなく、何シテル?での言及のみとなります。悪しからずご了承くださいm(_ _)m」
何シテル?   03/17 23:37
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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今年もスカイラインをただ並べる会に行ってきました(⁠^⁠^⁠) 
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2023/12/12 08:12:52
北陸スカイラインフェスティバルへ♪ 
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初参加、自美研ミーティング2! 
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2022/12/24 00:03:26

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