ミノスケ@KV36のブログ一覧

散歩中にハトのフンが直撃したミノスケです、こんばんはwww
いやー、こんなことは小学生の時以来ですね(汗)
それくらい滅多に無いことで運(notウ○コ)がついただろうということで、フンを拭き取った後、そのままハロウィンジャンボを買いに行きましたw 高額当選していると良いのですが(笑)
ちなみに、被弾した場所はウインズ難波の目の前。そんな中で冷静に競馬でなくて宝くじを買おうと判断できたのは、我ながら実に聡明だと思っていますwww

今回のブログのネタは、先週末に所要で浜松まで日帰りで行った帰りに通った名阪国道で見かけた、事故現場に臨場した奈良県警高速隊に所属するGRX133中期マークXの覆面車。当ブログではこの時登場したのと同一個体であり、同型車は他にも岡山県警の個体も登場していますね。
いやー、その時とは違ってもう既にマークX自体が過去帳入りしてしまいましたね…これでトヨタに残るFRセダンはクラウンのみ、レクサスも含めるならISも合わせて2車種しか残っっていませんね…(汗)
もはやFRセダン自体が過去の存在なのでしょうか…そう考えると悲しいものです(汗)

それはさておき、今回のマークXは伊賀上野IC付近で路肩に停まって違反車を処理している姿を最初に目撃しました。奈良県警所属の個体なのに、思い切り隣の管轄である三重県警高速隊の上野分駐所の目と鼻の先で違反処理しているのはシュールでしたｗ
一応解説しておくと、隣り合う県警同士で隣の県にまで足を伸ばして警ら・取締りを行うことで県境付近で取締や警らが手薄にならないようにしてあります。なので別におかしい光景ではないのですが、よりによってお隣さんの目と鼻の先で違反処理する光景なんてめったに拝めませんｗ
せっかくなので、友人へのお土産に伊賀上野PA内の名物、「味のお福」名物のどて焼きを注文し、出来上がりを待ちながらマークXがやってくるのを待ち伏せすることに。
PA入り口を眺めながらしばし待つものの、なかなか来る気配が無いので諦めかけていると、緊急走行で西に向かって本線をかっ飛ばしていったではありませんか！
持ち帰り用に包んでもらったどて焼きを受け取ると、KV36に飛び乗って私も西に向かいます。速度違反車をまた捕まえたのであればその近くにある白樫インターで違反車を止めているかと思ったのですが、いない？！となると、西の方で大事故が起きているのではないか？という勘が働いたので、ひたすら寄り道せずに西に向かうことに。なにか起きるとなると、人も車も集まる針テラスか、事故の名所であるΩカーブのどちらか。
そして針インター手前の電光掲示板にて、「五ヶ谷インター付近を先頭に事故渋滞」との渋滞情報が。膀胱も空にしてあるし、水分の確保も問題なし。針テラスに寄らずにそのまま事故渋滞に巻き込まれる覚悟をしました。
電光掲示板に渋滞の長さや所要時間までは表示されていなかったので長くなる覚悟はしていましたが、思っていた以上に渋滞に遭遇するのは早く、針テラスを過ぎてすぐ次の福住IC付近にまで渋滞が(汗)
ここから五ヶ谷までは非常に長伊野は間違いないので、眼下に広がる奈良盆地を眺めたり、ハイタッチ!driveを起動している他のユーザーと渋滞で隣り合っていることに感動したりしていると、消防のレスキュー車が天理方面から福住方面に向かって緊急走行していったかと思いきや、すぐに福住ICで転回して渋滞の車列をかき分けながら事故現場方面へと向かっていきます…あれ？もしや想像以上にやばい事故…？
事故の実情も被害の大小、渋滞の長短もわからないまま西進していくと、高峰SA手前で追い越し車線が規制されはじめ、合流路付近で事故現場後方の警戒に当たる13マークXと紺色JZS175改クラウンの覆面が一台ずついるではありませんか。
渋滞のノロノロした動きの中で、後方に止まっていたマークXはなんとか記録できましたが、前方の17クラウン覆面はまともに見ることすらできず。というか、県費導入とは言え、まだ生き残っていたんですね(汗)
事故の方はというと、酷そうな状態だったので直ぐに目を背けてしまいましたが、二輪と四輪が絡む大事故のようでした…大きなハーレーが天地逆さにひっくり返っているではありませんか(汗)
肝を冷やしながらΩカーブに突入していくと、五ヶ谷IC手前の坂を下りながらの左下りコーナーの内側に、単独でクラッシュしたと思しき普通車の姿と、自己処理に当たる先ほどとは別の紺色17クラウン覆面(オートカバー無しの県費導入車両)の姿が。速度が出やすいハイパワーなFRセダンに乗っている私にとって…いや、車を運転するドライバーとしても決して他人事とは言い切れないのが交通事故。気を引き締めて運転したいと改めて誓える出来事でした。

というか、奈良県警って一体何台の17クラウンが現役なのでしょうか(汗)
いや、それどころか15クラウンですら未だに生き残っていると聞きますし、一体何なのですか…物持ちが良すぎます()

またしても先日の足回り更新作業中の時間つぶしに関するネタです(笑)
かつてルート営業を担当していた地域で、その頃のルートを懐かしんで辿っていたところ、信号待ち中に横切っていったため追いかけたパトカーが、こちらのT32エクストレイル滋賀県警 無線警ら車です。
見た感じでは最も廉価グレードベーシックな20Sで、4x4-iエンブレムが付いているので4WD車だということがわかります。T30やT31に続いて捜査車両でT32も配備されるかと思ったのですが、意外と国費配備
滋賀県警が県費で配備した車両の中では比較的使い勝手が良かったからなのか、T32は画像の前期だけでなく後期型まで幾度かに渡って配備され続けているようです。以前にもR50型テラノの遊撃車を白黒に塗り替えて警らパトカーに転用していたこともありますし(警光灯も金網用フックも元のまま使用されていたのが印象的でした)、積雪時の活動も考えての配備でしょうか。

このT32エクストレイル、実は我が家のPNM35ステージアの代替候補に上がっていたのです…と語ろうとしたのですが、以前にもこの記事で書いてましたね(；・∀・)
最近になってT32エクストレイルの後部座席にのせてもらうことがあったようですが、重心の高さというか足回りの柔らかさが肌に合わなかったようなので、選ばなくてよかった…とのことです(苦笑)
まあ、V37に乗り換えてからはセダンならではの足回りの良さに気づいたようなので、何事も乗ってみなければわからないということですな。