どうも皆さん、ミノスケです。
以前から何度も宣言していた通り、Tipoオーバーヒートミーティングの後継イベントである
フジスピードフェスティバルに参加してまいりました!
そうは言っても新体制のイベント、大阪から参加するには距離が遠くて参加する意義があるのかどうか悩んでいたのですが、
・TipoオーバーヒートミーティングのTeamSTRANGE関係者からも他にも参加したいと言う方がいたこと
・会場であるFSWを走れる機会なんて滅多にない機会だということ
・運良く敷地内のクレインガーデンにて艦これコラボが実施中だということ
これは行くしかないでしょう!ということで行くしかない!と判断して参加して参りました。
駆け足にですが、当日とその前後の様子を振り返ってみましょう。
前日8/26(金)
当日は仕事が終わってから車で前泊地へと向かおうとしましたが、距離的にも時間的にもキツいと判断し、思い切って午後半休を申請して余裕を持って東進していくこととしました。

ちょうどこの日から名神高速にて車線規制&夜間通行止めが始まるとのことで、名神高速・新名神経由のルートは避けて、いつもと同じ東進ルートである西名阪・名阪国道を使い、そこから東名阪・伊勢湾岸道・新東名を経由して御殿場まで向かうことにしました。道中目立った渋滞もなくスムーズに移動できましたが、それでも静岡県の中ほどを過ぎたあたりで真っ暗に…(汗)

夕飯は駿河湾沼津SAのフードコートにて摂ることに。なにせ食事制限中なことと、レストランとの混み具合と値段で比較した結果、とと丸食堂の海鮮丼に。
頂上丼のハーフサイズを選んで、彩り豊かかつバランスの取れた量で美味しくいただけたのですが、フードコートとは思えぬ美味しさ、そして後から魚介出汁を入れてさらなる美味しさ!コレだけでも足を伸ばしてきた甲斐があるってものです。そしてそのまま新東名の現時点での終点である新御殿場ICまで一気に進むことに。

静岡といえばさわやか。爽やかと言えば常に何時間も並ぶという御殿場の店…
時間がある時には何処かで一度は食べてみたいものです…あっ、涎が←
そしてホテルにチェックインするよりも先にエネオスへと直行して洗車!そしてついでにブックオフにて掘り出し物探しwww
いやいやw静岡に遠征してきてまでそれはないでしょ…と思ったけれど、意外と良い掘り出し物を見つけることが出来た上に、結果的に新たな出会いを生み出す結果に。収穫品は今回のイベントに関係ないので後日公表します。
それにしても、電車でGO!PLUG&PLAYが5,000円を切っていたのは買っといたほうが良かったかなと今更ながら後悔…←
Twitterでのフォロワーでキザシ乗りであるむなぞうさんと急遽密会!
私のツイートですぐ近くにいるとのことで、なかなかお会いできる機会もないのでお会いすることに。
私の周りってキザシ乗りが何故か意外なほど多すぎるのですが、フォグランプ付きのほうが珍しいという珍しいバグが発生しています←
むなぞうさんのキザシにはフォグが残っているだけではなくスクリットのグリルとTHULEのキャリアが目を引きますが、純正なのに珍しいホイールとTEINのワンオフ車高調という引き締まった足回りが格好良い一台であります。いやー、今度は明るいときにゆっくりとお話したいものです。会いに来てくださりありがとうございました!

そして漸くホテルに着いてベッド・イン…( ˘ω˘)スヤァ
あ、シングルで予約したのですが部屋が足りなかったのかツインにアップグレードされていました!別に同行するような婚約者がいるわけでもありません←
●イベント当日 8/27(土)

ついに迎えたイベント当日!ホテルの部屋から駐車場に止めた愛車を望むと、まるで駐車場の一角が警察署の駐車場っぽく見えるのですがwww

近くの道の駅にて一緒に参加するメンバーと合流待ち。それにしても空気がうまいです。

さあ、いよいよ会場入りです…!ゲートイン直後の時刻なのに中はすでにエンスーな車の行列…なんかV36ですら場違いに見えてきてしまいます(;・∀・)

そしてCicuitExperience参加者は指定された箇所に駐車します。Tipoオーバーヒートミーティングからの刺客?!となる覆面車は今回V36二台体制での参加です。機捜と交通、実にバランス良い組み合わせですwww
その後は会場内を散策して回りましたが、実に魅力的な車が多数いました…!
気になった車をここで何台か紹介していきましょう。
アルファロメオ155 V6 TI
DTMの空気まで伝わってくるかのようです…!
アバルト1000TCR…?!
一台を見かけるだけでも超希少なのに、色違いで三台も並んでいるとは!
魅力的なエキゾーストノートを響かせながらリアのエンジンフードを開けてホームストレートを開けて快走する姿はアバルトらしさも全開!

アバルトとしても、フィアット500としても、やっぱりコレこそが最も”らしさ”を感じて好みですね。

アバルトミーティングのスペースに止まっていたこちらの595、初音ミク仕様の痛車になりながらもアバルトらいさも残したラッピングも印象的でしたが…

運転席から身を乗り出したミクにも癒やされました(*´ω`*)

最近すごく気になってきているのが、現行メガーヌR.S.
速くて手頃なサイズで内装も上質!町中で見かける度に気になってしまいます…!

日本スーパーカー協会の参加車両の中で唯一の国産旧車だった、KPGC10ハコスカGT-R。存在感は名だたる世界のスーパーカーにも負けていませんでした!

やっぱり気になるのが、速いスポーツセダン。そんな中でもアルファロメオ・ジュリアのクアドリフォリオは憧れの一台です!アルファロメオらしい赤も良いですが、個人的にはシックな黒のほうがさり気ない存在感で好みです。

おや、このジュリアは…??

そうです、徹底的な軽量化と2シーター化が行われた
GTAmではないですか…!
こんなすごいモデルをすぐ近くで見れるなんて、イベントならではですね!(厳密には展示車両ではなく出展社の関係車両かもしれませんが)

4ドアでありながら潔く排されたリアシートと、その代わりに鎮座するロールケージ、前後のスポイラーやオーバーフェンダーもカーボン!まさにスパルタンといった言葉が似合う一台でした。眼福…!

日産党で4ドアセダン好きだと必然的に日産の4ドアセダンを探してしまうのですが、そんな私が最も心惹かれたのがこちらのHCR32前期4ドアGTS-tタイプM!
ノーマルに近い状態に純正OPと思しきプロジェクターフォグランプとBBSホイール、そしてきれいな状態のワインレッドの車体!私の心に突き刺さるほどキレイで魅力的な車両でした。

車体がきれいな状態を維持した初代RVRのターボ車にBBS RS、そしてレースのシートカバー…!相当大事にされているんだろうなぁというのが伝わってきました!
メイン会場であるメインパドックに入ったあたりにて鎮座しているレスキューカー等の各種構内作業車の中で、私が最も心を奪われたのが…

VMG前期レヴォーグ2.0GT-Sのレスキューカー!

デビューしてから各種媒体でも紹介されることの多い同車ですが、いつの間にかSTIロゴや各種スポンサー表記も剥がされてしまいましたが、それでもSTIらしいビビッドな色使いと各種STIパーツ、BBSホイールは健在でした。今回も走行中にエンジントラブルを起こしたであろう参加車両を牽引している一幕も。そういう意味ではハイパワーなスバルのAWD車は重宝されているのでしょう。速いですし。
というわけで、参加車両のフォトアルバムは
こちらから。構内作業車のアルバムは
こちらから。
長くなりすぎたので、一旦ここで記事を切ることにします(;・∀・)