
今日は普段とは違ってアッサリとした内容量のブログ記事を書く練習も兼ねています。なので冒頭の挨拶らしい挨拶もなく、早々と本題にw
今回の話題はタイトル画像にもある通り、きれいな
後期型用ホイールに交換した際の話です。え?未だに前期型用途の違いがわからないですって??上記のリンク先を見てきましょうw
以前から常々ボヤいていますが、同じエンジンとミッションを積むCKV36スカイラインクーペ370GTタイプS/SPやZ34フェアレディZ バージョンS/STや同NISMO、そして更にはKY51フーガ 370GTタイプSには付けられている
曙製対向キャリパーの設定グレードがKV36スカイラインセダンには設定されていない、ということです。
ええ、悔しいんですよ。本当に。300ps超えの速いセダンの最もスポーティなグレードなのにブレーキが見劣りしているという事実に嘆いています…と書いてみましたが、ぶっちゃけ実際には嫉妬なんですけどねw
で、それだけで済まそうとしないのが私の性。V36セダンに対向キャリパーを移植し、尚且つ18インチ純正ホイールと共存させている事例があるのを調べ上げています(ドヤァ
15mm程のスペーサーを噛ませれば純正18インチホイールのままで19インチホイールが前提の曙製対向キャリパーを入れることができるようなんですよ…ツラを出して尚且つさりげない純正流用かつストッピングパワーの向上…!(ΦωΦ)フフフ…

そんなわけで、交換した際に馴染みの某所で相談してみたんですよ。
「ということを考えているんですよー。先ずはそのためにそのくらいツラを出したいんですよね。でもディーラーには余裕で出入りできる程度の出し具合で。」
『うーん…ニスモS-tuneサスを活かしてこのままの状態でこの車高のままだと5mmくらいが限界かな?』
「…え?」
『車高調に入れ替えてもっとローダウンするか、ホイール履き替えてインチアップしないとねぇ』
「ヱッ…??」( ゚д゚)ポカーン
新品同然を格安で入手して自慢かつ乗り心地も性能も両立してお気に入りのNISMO S-tuneサスはまだ交換してから4万キロも走ってないのでヘタってもいない…ということで交換する理由が他にあまりない()
ホイールを交換してインチアップしようにも、交換前と同じホイールの美品に変えている最中ですよwww
結論:現状維持するしかありませぬ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
そう考えると、保守的かつ経済性も重視しそうなセダンのユーザー層も少なからずいそうなセダンということを考えると、18インチホイールとそれに収まる片押しキャリパーって理に適っていて現実的なチョイスなんだなぁ、と納得してしまいます←
まぁ確かに現状のキャリパー(とPITWORKの純正パッド)でも十分すぎる制動力も確保出来ていますしね(但し急激なカックンブレーキ気味になりがちですし、
自動車保険のテレマ車載器のセンサーも頻繁に急制動感知してますし←)
まぁ、キャリパーを履かせるために純正流用したいCKV36純正19インチホイールも前後期問わずに結構なお値段しますし、その1/10くらいで買えた今のホイールにも満足していますし、このまま妥協しておきましょうかね(´・ω・`)
…その代わり、万が一の買い替えしないといけない事態が来るかもしれないので、貯金に資金を回すとしますか。でもローターとパッドは、次に交換する際にはもう少しスポーツ志向のものに替えるかもしれませんw
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KV36@二代目愛車 | クルマ
Posted at
2023/08/31 22:51:36