
まだまだ気持は若いつもりなのに
アラフォーと化した事を先日のブログで嘆きましたが、案の定X(Twitter)で突っ込まれました(というかイジられました←)
…いや、Twitterのように古い呼称で呼び続けるクセが抜けないことが中年化している証なのかもしれません。JR学研都市線は未だに片町線ですし、阪神なんば線は私の中では今でも阪神西大阪線ですし、そんなもんですよ。JRを国電やら省線やら呼び続ける高齢者の気持ちが未だに分かりました。
さて、若いつもりでいる私ですが、正真正銘ピチピチの若者だった頃でも、今思えば老化の兆候となる傾向がありました。
「クルマのダッシュボードに爪楊枝を常備する」ということです。
父親がダッシュボードに爪楊枝を常備し、食事したあとに歯をシーシーして挟まった食べかすを除去しているのを見て必要になると思っていました。で、その頃の勤め先のおっちゃん先輩も営業車にも積んでいたので、必要になるのだろうと思って私も深く考えずに爪楊枝を購入してER34のダッシュボードに入れていました。
結果として、使う機会は殆どありませんでした(;´∀`)
その後もKV36に乗り換えてからも肘掛けの中に暫く置いていましたが、全く使う機会なし。
よく考えると、歯並びが悪くても歯に食べかすが挟まって気になるなんてことはあまりなく、クルマで外出した先の飲食店では爪楊枝が置かれていることが多く、テイクアウトのものを車内で食べても割り箸に爪楊枝が付いていることは当たり前。そりゃあ減りませんよね^^;
で、その後は車から降ろされ、職場のデスクの中に常備されています。というか、上記のタイトル画像の爪楊枝が、
ER34購入して間もない頃から12年近く経過して愛用され続けている爪楊枝ですwww
初代愛車からKV36に引き継がれたのはNISMOのフューエルリッドカバーとこの爪楊枝くらいですが、購入したときにはこんなに長持ちするものだとは思いませんでした。
というか、今でも減るどころかコンビニで貰った割り箸の中に入っていた未使用の爪楊枝を突っ込んでいたので、本数は減るどころか寧ろ新品未開封時のキャパシティよりも寧ろ増えているという有り様(苦笑)
爪楊枝をに頼らないところはまだまだ若いという証かもしれませんが、考えもなく脳死的に考えもなく爪楊枝を買ってしまう時点ですでにポンコツな老人だったのかもしれませんが(;・∀・)
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Posted at
2024/05/21 21:30:55