i-MiEV 2013年11月にモデルチェンジ？で大幅値下げ？（追加情報あり）

以前からi-MiEVを積極的に取り上げていましたが
2011年11月段階で｢電池の価格は２年前(2009年？)の半分になった｣
と社長が公言しているにも関わらず、なかなか価格が下がらず
リーフと比べると明らかに高い状態が続いていました。

個人的には今風に言うと｢いつ下がるの？ナンボ下がるの？
Ｇタイプでも少なくともリーフよりは安くないと･･･｣と思っていました。
中古車も以前よりは割安で見かけるようになりましたが、
｢いずれ新車が値下げして安くなるはず｣と言う思いもあったので興味はイマイチでした。

そんな中、何気なくネットを見てると 気になる書き込み が。
書かれている内容を見ると願望レベルではなく、精度がありそうな情報です。
大きな変更点としてヒートポンプエアコンと記述があったので調べてみると
三菱重工の技報で ヒートポンプカーエアコンシステムの開発 というのを見つけました。
この技術論文によると外気温度が５℃の時で３０％消費電力が少ないそうです。

私の記憶ではi-MiEVベースモデルorＧタイプでの満充電からの航続距離が
空調未使用を１００とした場合、冷房使用時で８０、暖房使用時で６０位な印象があります。
もしヒートポンプ式で３０％消費電力が少なければ暖房使用時でも冷房使用時と
遜色ない航続距離を確保できることになり車としての魅力はグッとアップします。

さらに値段もそれなりに下がってきたことを考えるとかなり魅力的かも？と思い始めています。

以下、2013年10月21日(月)０：４５追記
このブログ で追加情報が書き込まれていました。