ブログで｢水害に強いアイミーブ(i-MiEV)｣と書いた理由(追記有) 140815

夏風邪＆夏バテ真っ最中？な私。仕事から帰ると
バタンキューに近い毎日を過ごしていました。

先日の 日曜のブログ で「水害に強いアイミーブ」と
書いたところ、予想以上の反響に少々驚いています。

電気は水が大敵、感電は大丈夫？と言うご心配も当然だと思います。とは言え､｢冠水路に関してはガソリン車より
アイミーブ(i-MiEV)の方が優れている｣と私は考えます。

私の記憶では「C.F.C－岡崎オフ2007」で当時は三菱自工の社員だった 和田 憲一郎さん から
白ボディ赤ドアのアイミーブがガソリン車ならマフラーから水が入って止まってしまいそうな冠水路を何の問題もなく走ってた動画を見せて頂きました。

全く同じものではないですがyoutubeで似たような動画があったのでご紹介します。
(冠水路走行シーンは2分37秒あたりから3分00秒あたりです)


通常のガソリン車だとほぼ途中でエンジンが止まってしまい
身動きが取れなくなるレベルだと思うのですが、i-MiEVは全く問題なく走行しています。

私の所有車で考えると、ローダウンのシャリオだとマフラーから水を吸い込んだら
ウォーターハンマーでエンジンがご臨終してしまう可能性が高いです。

それに比べてi-MiEVはノーマル車高でマフラーがないので、
万一の場合はi-MiEVの方がマシと考えました。

また万一のことに備えてどちらも車両保険を掛けているので、i-MiEVだと同じものの新車を
改めて購入することも可能ですが、シャリオの場合はそうもいかない可能性もありそうだし。

以下、2014年８月17日午前８時55分追記
コメントにも書きましたが、決して冠水路走行を勧めている訳ではありません。
過度な誤解を避けたい(メーカーもきちんとテストしている事を伝えた方が良い)と考えて今回ブログに取り上げました。
少なくとも私が所有している２台を比べるとi-MiEVの方がマシだと思うと言うのが私の結論です。
この動画を見てどう考えるかは自己責任でお願いします。