満天の...

今夜の月💛

ニコニコと
ﾄﾞｷﾄﾞｷと
ワクワクと





にやにやと嬉しそうにカメラ片手に空を眺める女。　　

「うれしい💛」


会えたらこんなにも嬉しいし喜ぶ。

いつまでも出てくれているちょうど見ごろの時間帯、時期、月期･･････


ﾁｮｺﾁｮｺ夜のあやしいお散歩で歩いていると空には星がけっこうたくさん。


「うわーーー　　きれいじゃのぅ、1つ2つしゅぱーーっと流れんかのぅ」

微細な下心も丸出しで、しかしニコニコ空を見上げながら歩く。






「星の数ほど」



ってよく言うけどそういえば「月の数ほど」って言わんな。


星の数ほど月があったら空も狭苦しいだろう(^-^;　　　けど半分とか満月の時はめっちゃ明るくていいぞ凸　　　暖かくないけどな凹


いつかセンスのいい医師に言われた

「たくさんの患者さんの中の1人なら(たとえば)４００分の１です、って言えるけどあなたは特殊だから「一分の一」だしね」

これにはウケたし医師のセンスに脱帽した。

「おいら、1ぶんの1なのかぁ。。。。。」

同じ人が100人いれば１００分の一だけど１人しかいないから１分の1。

惚れそうになるぞ。　　しかし妻子持ちらしいぞ凹



そんなこんなで月も1つしかないオンリーワン。


「星の数ほど」


あればいいもの、なくてもいもの､､､､､1つだけでいいもの。


1つだけ欲しいものがある。　　　毎日それが「1つ」と増えていけば欲しいものだらけ。　　けどなんぼでも「欲しい」って言えるある種の厚かましさみたいな気持ちも時には必要だ。



星の数ほど､､､､､､に続く言葉はたくさんある。




月の数･･････月の数だけ、1つだけ、１人だけ、あればいい。


星の数ほど友達はいなくても月くらい１人でも理解してくれる人がいたら。






けど星の数ほど選択肢があれば｡｡｡｡｡｡｡｡｡(^-^;


そういうのは言わんこっちゃね。




今日の1つオンリーワン月は上弦の月。　　はんぶんこ。


たった1つのもの、半分あげるよ。　　　大切だけど半分あげるよ。


そんな優しさと強さがある人にも憧れるし自分もそうであればいいのになと願うんだけどな。　　はんぶんくらい難しいな(^-^;