花卯月＠colorlessまりえちゃんのブログ一覧

はんげつ。

、よりも少しふっくら。

奇跡的に見えた昨夜の月。






泣きそうに嬉しかった。


たまたま別件で知人に電話したところいつもなら寝る前っくらいに

「さっきやっと仕事から帰ってきた凹」　というではないか。


今日も月末でピラミッドつくる大工のように過酷な仕事だとのこと、ｵﾂｶﾚ。


「そうか」


今日で6月もおわり。　　　明日から七月。　　せぶんてぃーん、、、、
いやちがう。


「あけまし」


、てなかったな。　　もしかしてﾓ中だったっけ？


しかし初詣にはひょろんと出向き、十日えびすにも通､､､､っちゃないけど行ってきたよな。


2月はマメっこまいて海苔巻き食って。　　ギリじゃーなくてお礼感謝ﾁｮｺなんぞお贈りしたもぅて（貧）


さんさん3月は｡｡｡｡　　　　　　　　　　　　････････記憶がねぇ^^;


しっしっしーの4月はウソから始まりｳｿで終わり　（謎）

ごー！　　　ごっつぃ5月は世間の皆さんｳﾌﾌな大型連休とやらで片隅でｼｮﾎﾞﾝ。


ろーーー　　　　　6月ってそういや今月だったな。





「････････････なんだかもう、疲れちゃったよ」


リングの上でHigh！　いや灰になりそになりながらｼﾞﾐｰに迫りくる暑さと雨雲との戦い。



そんな「1-6」のろっかげつ。　　　半年とも言う。



「半年」　　長いな！　　しかし早いな！


年をとると時間のたつのが早いっていうけどさぁ、ほんとにー？　みたいなー？


「うっそマジほんとー？　なんかヤバイいしー💦　　みたいなーー？」


自分で言うといて蹴り倒したろか、という勢いで早いのである。




それでも毎月、なんとか逢えた月には感謝と愛情を贈ります❤


そして。


これまでの統計から察するに。



１－６っと半ばムリでもﾄﾞｯｺｲｼｮでも「もうダメ」と感じつつも。


そんな年にかぎって７月から後半、いっきに「くる」モンがあるんだよ。


「そんな年」にかぎらんけどな^^;　　いつものことやけど凹


たぶん７月でコケて８月で挫折して９月くらいにほんまに灰になって


９月くらいに亡霊のように河原から湧いて出てw

１０月くらいから気温の低下とともにカメが首を縮めるかのごとくのろくなり






｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡年末に「今年もﾖﾛ」　　いや　「今年も乙」　くらい言えたらばんばんばんざい山椒　参照　ちゃう三唱　やっほー？


なにはともあれ月から始まり、月で終わるのな。　　命とか生きるってそんなもんなのかな。


半年も。

「も」。　　　ｼﾞﾐーに読んでいたたけた方、おおきにでした。


これからもしかして読んでくださる人にはﾖﾛｼｺ。


後半の半年、灰になるぶん薄くて長くて厳しいぞ凹



一年のはんぶんで「はんぶん」のなんとなくはんぶんで「はん」。


一年の最後があればのこりの「ぶん」を味わいつつ楽しむのだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　エビの尻尾かw



まぁ半年「も」ありがとやんした。　　明日から続けられるかいささかどっこい心配でもあるでござるよ。

きのう。

やはり気になって通った。

シャッターいつもおりてる。





一羽だけ残ってたから｡｡｡｡

















がらーーん。



いつ、最後に飛び立っていったんだろうな。　　朝かな、夜かな。



「寂しいなぁ｡｡｡｡｡」



よーく見ると










ふんわり、羽が1つ。　　一枚？

ぬくもりまでも残っているようでそれは優しさと一緒に残っていた。



なんとなくしょんぼりしつつカメラおいて次へ､､､､と走っても、通るたびに見てしまうんだわ。


おかあちゃん、必死で子育てしてたよな。

「ごはんまだーー！」　　口をあけて待ってる子供に「はいよーっ！」って運んでは飛び、運んでは飛び。。。。お疲れさんでした。


子供もしっかり大きくなって「行っておいで！」ぬくぬくの、しかしギュウギュウの暑い家族団らんの巣から「じゃっ」って旅立ち。

みんなで同じところに向かって飛んでんだろうか、それとも「おいらはあっち」「ボクはこっち」。　行きたいトコロに向かってんのかな。


一羽だけ残ってたのは｡｡｡｡｡子育てを終えたおかあちゃんだったのなら。


「さぁて、よっちらしょ」


また安住の地へ、と力強く飛び立っていったのかもしれない。


「でもやっぱりあの巣はよかったなぁ。。。」


なんてちょろんっと戻ってきててくれないかな？


どこかで見かけても、みんなおんなじ色・顔・声だからわかんないよ(^_^;



大雨になったり突風が吹いたり､､､､ときには雷も、夏は暑さも。


いつも苦労少なくご飯があって安心して飛んでってくれてますように。




飛び、そして立つ。


喜び飛び、そして希望と安心の上に立　っていてもらえますように。



「あいよー！」　の瞬間、きっと死ぬまで小さいﾉｰﾐｿに焼き付いてるぞ。




忘れないよ、ほんとうにありがとう。

出先から

ちょろん戻り道


ぽたぽた｡｡｡｡








どっばーーーーーーーーーーーーーーー


ドスコイ大雨にハニワ顔。


「困ったのぅ」


出たり入ったりせなあかん用事もあるし、お参りも少しくらい･････





んがしかし


いろいろあったら夕方にようやっと止んでくれた。　感謝ｶﾝｼｬだに。


ざざっと用事済ませたら、あとは























黒い雲から、月が輝いちょるよ凸















漆黒の空に流れる雲、、、、、「待ってるよ」。















上弦の月から2日目、ずいぶんふっくらふくらんできた。



いろんな用事も「あっち」にして撮らせてもらう。



















定番？　　の縦向きもいいけど、ちょいナナメもいいね・いいねぇ。







んじゃけど、何枚も何枚も撮っとって



















下に足でもゲソでもつけたら可愛いどこぞのキャラにもなりそうな、この下向きの月があんがい好きスキだったりする(*´∀｀*)


けど、どっち向いててもいいんだよ。　出てきてくれてたら❤



いろんなことで「ムキーーーっ！」　「むっきっきききーーーーーっ！」

なんて暴れっこサルのように「むっきっきー！」ってなるけどｗ



月はしたむき。　　むっきっきーー。　　意味不明。




満月も近いぞ。　　　　　　　　　　　　　　おいらにはないけどな凹

くじらが浮いてる
ような空。

「がおー」。


クジラは「がおー」って鳴かないな💦




なぜかいつもより眠れず、しかし今日も大汗をたらっとたらしながら出。

その「たらっと」たれるものが美味しかったり甘かったりするといいのにな。


夜にはぼんやり｡｡｡｡｡｡｡｡｡ほんまにぼんやり、パソコンの前で座りこけてて無駄に時間が過ぎる始末。　これではいかん。







外に出ればしかし月が「がんばれよ」と力強いエールを。　　マジか。


食後に出てたん、少し撮って「またあとで」。

あとで外に出たら雲に隠れとっておーまいがっΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ



「いや落ち着け、まだイケる」。








東向き










南向き










････････北向き








西､､､､､と言いたかったけれどよぅ見たら南向きかも凹






「まえむきであれ」。



ほんとにここんとこ言い訳がましく時間のなさ、眠れなさ、ちょびっとの挫折とか不安とか｡｡｡｡｡ｸﾖｸﾖとしか言えない自分をややかなり責めておる。


月に逢えるのがせめてものスタミナ源なのか、ファイトのもとなのか。。。。

でもさぁ、

月を見てる時だけニコニコで部屋に戻ったらｼｮﾝﾎﾞﾘしてたらダメじゃんね。


「もっと過酷に暑い」　7月ももう目の前(^_^;


いつものように一人の時にケラケラとおばかパワーいっぱいに飛んでる自分でいようと思うぞ。

ぼんやりするのはたぶん眠いからだぞ、しっかり寝たらおけ！

ヒマな時間はもうないぞ、働け働け！

めっちゃ働いたらたぶん｡｡｡｡｡よく眠れるぞ。　　←推測の範囲


毎日ドコでなにしててもネタの宝庫(^_^;)


月がせめても安定剤になっ　　いやリゲインのようにパワー一本になってくれることを願うのみ。


ってか月をリゲインにするか安定剤にするか「すごじゅう」にするかｗ　美のドリンクにするか酔っ払うアレにするかは自分でチョイスだに。




そう言い聞かせて、今夜は3分でもはよ寝てみようと誓う夜。




「あしたも逢えますように」


そんなこと書いたてるってる坊主でもしばきたおして貼り付けておくか（鬼）

ふいふい～ん。

いつもほど元気とテンション高くは
ないもののふいふい～んっと走る。

天気がｲﾏｲﾁ、この湿度の高さ、不快指数、

、に加えて


ま、「いろいろあんのよ奥さん」状態。



そんなふいふいの昨日。　　


「おぉ」


ちょい混みの道をにょろんと走っとったらたまたま。












眼の前・軒下につばめちゃん住宅。







ギュウ詰めとはこんな感じなんだろうなー^^;


「おぉ、おぉ❤」　　かなりの低速に甘えつつ撮らせてもらおうと必死の図。



ずーっとカメラで追って見ているとおかあちゃんツバメが「おうよ！」と飛んできて口をあけてる子供に口移しでずこーんっとご飯を入れる瞬間を見た時はシャッターチャンス、よりも感激して号泣の図であった。


「ありがとね、ふぁいとだよ！」


嬉し泣き、まんがのように大粒の涙をうぉんうぉんと飛ばしながら(ｳｿ)　走っていた。


いやしかし「もっと撮りたい」と欲が出ていたもののなんだかそのまま｡｡｡｡｡



夜には


「安心してしっかり家族でギュウギュウ仲良く休んでくれてますように」。


見たら頭から離れんのよ、あほですけん^^;





そして今日。　　ﾁｭﾝﾁｭﾝ。

雨の予報も中途半端に出ていたもののやはり出かける。


クルマに乗るまで・目的地につくまで・目的地から帰路｡｡｡｡カサいらずであったのよ、腐っても老いても晴れ女ありがたし凸。


しかしながら移動中はけっこうな土砂降り。









「｡｡｡｡｡｡｡｡｡大丈夫かな｡｡｡｡｡｡」



軒下なので雨はしのげるだろうけど､､､､ご飯はなさそうだぞ、まさか落ちたりしてないよな｡｡｡｡


おぼろげに記憶していた場所までにょろんと走る。


それらしい建物が見えてきた。　　今日はちょっと横の空き地？に頭つっこんで停めさせてもらった。







あっれーーーーーー？？


大家族すぎて壁が崩落したかのような図にぽかーん。










毛づくろい？　羽づくろい？　　しつつ眠そうに目を飛ばす一羽。





「あっという間に育って巣立っちゃったんやろか」


私がきのう見た口移しのごはんはもしかしたら最後の晩餐だったのかも　（大げさ）








しょぼーーーーーーん。　　　　


軒下にはダンボール。

土砂降りはおさまったもののまだ少しでも雨粒の落ちる時。


眼の前なら真下でも行けたもののけっこうな交通量の多い大きな道路の「こっち」と「あっち」である。　　眼の前に横断歩道もない。


「どうしたのかなぁ。。。。。。。」


きっと「あっ」と言う間に成長して朝のうちに飛び立ったのだろう、うん。


そう信じたいしそう思う。



「おやおや」と気づいてから「しょぼーん」まで。　ほぼ24時間。　「だいたい」、な。


それより前にこの巣にどんな希望と努力、喜びとちからと愛情が注がれ守られ築かれてきていたのか｡｡｡｡｡


できれば7日････とは欲は言わん、3日でもいい。　　　もうちょっと早くから気づいてずーっと見守っ見続けていられてたらなぁと思うのよ。


昨日はほんまに感激の涙であった、今日はなんとなく寂しい涙である。　泣いてないけどな。

一日でこんなに命に　凸凹　があったのも久しぶりかもしれん。


いてくれてありがとう。

気づかせてくれてありがとう。

あんな「命」の瞬間に気づかせて・見せてくれてありがとう。



めちゃめちゃ嬉しかったよ。　　ほんとに。



また、逢おうな。　　　今夜は月にも空にもそう呟いておいたぞ。