花卯月＠colorlessまりえちゃんのブログ一覧

きのう

しばらく
めっっっっずらしく
日々ヒビ更新しておったブログを休んだ。





ついぞ先日にご不幸のニュースを聞いたので｡｡｡｡気にはなっとったものの何もできず時間が過ぎるのは、、、




ってんで午後から飛び出して100キロ先の某所にお供えもって挨拶に。


途中でハカセと呼ぶような知人を拾ってだな、ｳﾝ。

そのハカセと某所に走ってきた。　　観光ナシ。　　しかし月つき❤


二日間、あまり寝てないし外の暑さとともに体温も急上昇する体質凹

、なので無理せず家に､､､､､と思いつつもポカリ片手にタオル首にかけて飛び出してるヤツ(^_^;



ばびーーーーーーーーーーーーーーーーんっ


ほぼ2時間弱、ノンストップでついたらハカセ拾って次へ。。。。

挨拶させてもろたら､､､､ジメジメとした空気の中、「なにここドコこれ( ﾟдﾟ)」な原住民（現住民）しか知らないような裏道でおっそいご飯に涙しつつ

へろへろになって帰り道















月だけは応援してくれてたもんで、がんばれた。



「そんな不幸があってねぇ」

はかせと話していても、どこにでもそんな話は日常的にあるもんだよ、と。


それにしても寝てないところに気合と根性、かなりのガッツを注入して走ってたもんでテンション高いったら。

「おやおやサルスベリがきれいだよ！」


と叫んだあとに

「う～すべーにい～ろの～　　かわいいきみの～ね　果てな～い

　　　　　　　　　　　・・・・・・サルスベリ～」



いや、そこハナミズキやしw。

ちまたで噂のビッグモーターがあると

「びーっぐびっぐびっぐびっぐモーター♪」


　　　　　　　　　　　　･････そこ「カメラやろ」とつっこんでくれよ凹


「おお、街路樹ないし。　ってかもとからない道だろうし(^_^;」


「おやおや川があるよ。　ドボンしたらドバイに流れつくばーいｹﾞﾗｹﾞﾗ」


「おっちゃんそこ自転車あかん道やで！　ひかれたいんかﾜﾚー（笑）」


独りで叫んでは月が見えると手を振り、ミュージカルとかフラッシュモブなノリでたらりらっと踊ったり歌いながら走る横でハカセはだんまり凹


「つまらんのぅ｡｡｡｡｡」


しかし寝てないからややヘタレてるからってだけで自分のこの異様なテンションの高さと怪しさには不審者も遠のく不審者であったかと凹


そんなこんなでへろへろのぱーでも帰り道は真剣に祈り願いながら恐ろしく蒸し暑く暗い山間部をアクセルべた踏みでかろうじて戻る。

毎日、ちょびっとでも書いてたものを抜かすと「なにか足りない」と思うのか昨夜はほとんど寝られず凹


そんな毎日でも、もう月末。




泣いても一日、笑っても一日、っていうけど。


泣くことも笑うこともできないような、実はそんな毎日なのかも。


それでも誰かに会ってｹﾞﾗｹﾞﾗとあほな話をひとりつぶやきつっこみ（恥）

誰かのことを思い、祈り願えた日々はありがたく大切な時間であった。


それでも最近はぽちぽち訃報も耳にする事が増えてきた｡｡｡｡


「もうそんな年なんだよ」


けれど誰もたぶん「いま自分がいなくなること」なんてあまりしっかり考えてないような気がする。


高速で、それでもめっちゃ気をつけながらも走ってると


「もしかしてここでなにがしかの事故だに事件でもあっていなくなった」


、ら



「その時はそのとき」



で諦めるしかないのかな、とやや諦めと割り切って走るしかないのだ。



自分がいなくなるだけ、ケガするだけならまだしも誰かを傷つけたりして、なお自分だけが元気でいることは一番つらいと思う。


「どこかに行くときは帰るまでが「お出かけ」だよ」

いつもそう思う。


さすがに往復250キロくらい、運転しっぱなしではあったものの｡｡｡｡｡




･････････････疲れが出てくるのは老いてくると2-3日後なのよね(｡ŏ﹏ŏ)



そんでも寝てらんねぇ8月。　　7月はなんとか乗り越えられたけど逆に8月に一気にきそうで怖いのである。


「いつのまにかまりえちゃんが抜けてましたぁ」


そんなことになったら､､､､､なっても誰も困らんけどな^^;


抜けたら、すまん。　　　いつか戻れますようにとだけは伝えておくよ、の7月末。


、と、


８／２は満月だに。


せめてそれくらいのブログは書けますように。





よろしこ～

今夜の月。

ほんまに日に日に
まぁるくなりつつ。

もうすぐ満月だもんね。






今日もバタバタ、熱くても暑くてもやること山積み凹　　しかし時間帯によっては人出も少ないし交通量も「やや」でも少ないし。


しかし駐車場はしっかり混んでるっていう謎。



夕方も落ち着きなく､､､､ようやっとこ夕食だよ、とﾓｿﾓｿもぐもぐバリバリと食っ

いやいや夕食をいただいてたところ。


たまたま見ていたテレビで「昼花火」なんて書いてあって「なんやろ」となにげなく見るともなく見ていた。








撮れたら､､､､､そんな思いでカメラは向けたもののカメラ持っていた手が止まった。











最近は見続けるよりも　

「あとで検索すればいいや」

なんて気持ちとほんとに検索してしまえばなんだって出てくる現実はいいことなのかそれとも｡｡｡｡｡｡


「すごいな」　と　「見てみたいな」　　と　　「言葉にならない気持ち」

と。　　

それは「感動してる」んじゃないか、とも気づいた。






夕焼け空がとってもきれいだった。











月がきれいだ、うれしい。



人はなにか感動を得るために生きてるのかもしれないな、とも思った。


産まれる感動、育つ感動､､､､産み育てることも感動の連続だろうし。


喜びを得ること、欲求を満たすこと、いいものを見ること、素晴らしい場所に行くこと、いい音を聴くこと｡｡｡｡

キリがないけど、「感動」って遠くにもすぐ近くにもたくさんあるもの。


サクラが咲けば花を求めてすごい人が集まる。

花火があればどこからか溢れんばかりに人だかり｡｡｡｡


人はなにか感動を求めていつも生きてるのかも、なんて感じた。


「おいしい！」

「涼しい～」

「きもちええ～」


どれも喜びにも笑顔にもなるもの、感動にもなるもの。


たまたま見たテレビのほんの一瞬でこんな感動をもらえたことにも気づいたことにもその夜の月にも、感謝と感動。





ありきたりな言葉なのかもしれんけど



生きるって感動の連続なのかもしれない。

きのーのつき。

「昨日の月」。

喜の雨の月っ






･･････････もうええ。











そんな今夜の月も、もう早くもふっくらこ。


「まんげつもちかいね」。


なんてﾁﾗﾁﾗｯと調べたらつつつつつつつ



つぎのままままままままままままんげつ












　　　　　　　　　　　　　　８／２


なんと今日は７／２８。　ナニワの日、なんてﾂｯｺﾐつつつ何もない日であった。

28・29・30・・・・今月は31もあるっから31・・・・1・・・・



　　　　　　　　　　　2日が満月。　　　


今日から数えたら6日、明日から数えたら5日後、ままままんげつ。




「指折り数えて♪」


なんてなんとなく死語になりつつあるものの凹　　指折り数えてたらったら～んっとままま満月の日を待ち続けるぞ。




5日も6日も前から告知しておくのだ。


まいにちのように空を見上げながら


「おぉ、ままま満月も近いなﾜﾚ」


と期待いっぱい胸いっぱいに空を月を見上げて微笑んでくだされよ～





空はきっとそんな期待に応えてくれ､､､､､､､､､､､､たらいいけどな、ｳﾝ


こくち（告知）の夜、おいらはちこくの一日凹

今夜の月。

「上弦の月」

なんといい名前であろう。

、昨日の月だけどな。





その翌日の月も「じょうげん+1」。　　じじょうげん、もしくはじょうげんん。。。じょょうげ、、、、もういい。



なんとかむーん、


そんなこじゃれた名前より「上弦の月」　「十六夜」　かっこいい凸


かっこいい名前､､､､おいらの名前は「ややﾀﾞｻ」と思うけれど「ﾋﾟｶﾁｭｳ」だの「らぶほ」だのというｷﾗｷﾗネームではないので無難に過ごせそう、　　　､､､､だ。


無難な名前、そうでない名前の区別はどこの誰が決めるでもないけどな。




なまえ。



いつだったかセンセイと呼ぶおっしょさんと雑談をしながら走っていた。


なにげになぜか「夏の黒い虫凹」の話になり


「あれの名前だけはどないにも口からスラスラ出んとですたい凹　　

　　なんであんなに濁点とスリムではないような名前なのか､､､､」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ....



「◯き◯りのことですか？」


「ぎゃーー💦　言わんといてつかぁさい💦」


「あぁ（笑）　　あれはね、昔は　「ごきかぶり」って言われてたんでよ。

　ごき、っていうのは食器のことでそれをかじるからかぶり。。。2つをだして

◯きかぶり」。


「ほぅほぅ凹」　　なるほどなーと感心しつつ耳スルーで聞いてる


「それが略されて　◯き◯り　、になったんですね」


「ほぅ｡｡｡｡んがしかし、それなら濁点の言いにくいトコだけとらんと食器。。。
　　「しょっきん」　とか　「こりこり」　とか　　「かじかじ」　とか　「ちょろんちゃん」　とか。。。もうちょっとせめてかわいい名前にしておけば。。。」


「･･･････････その「しょっきん」がもしかしたら今はｲﾔﾝな言葉として流布してるかもしれませんよ」




などというあほぅな会話をしていたのである。


どうしても自分の口から◯き◯りって言えない、こわくて言えない(ﾉД`)


「黒いのん」　で通してしまう。　　「夏の黒いのん」でほぼ通じるところもすごいと思うけどな。


食器をかじるから、、、、「しょっきん」でええやん、「さらっこ」でもいいぞ。



｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡なんて改名を求めて運動していったいどこの誰が賛同してくれるだろうか(｡ŏ﹏ŏ)


しょっきん、よりさらっこ、いいではないか。


「夏のさらっこ退治にはコレ！」

「じぃちゃん、台所にさらっこ出たーーー💦」



めっちゃ言いやすいしわかりやすいし｡｡｡｡｡しかもなんとなく可愛いではないか。
黒くてアカンやつでｷﾞﾗｷﾞﾗしてて怖いけど凹　　

だからこそ、せめて名前くらい呼びやすくしようよ、したろうや。


「はなこちゃん」　　「たくや」　　　「らぶらぶ」　　「のりか」


そんな名前にしなくてもいいけどさ、「ごき」=「食器」　なら

しょっきん、さらっこ｡｡｡｡｡


もし月が「ごき」だったらなんだかちょっと（めっちゃしっかり）テンション下がるなぁ。。。。凹








名前って大切だよ。



せめてもう少し名前くらい｡｡｡｡｡｡あぁ泣けてきた（嘘）

あの日に見えた

いきなりの虹。

なんだか少しｲﾗｯとしてて
落ち着かずバタバタ､､､






その日は週末だった。

７／２６。　　　その日の虹、いつまでも忘れない。





そんな思いで大汗の一日、お参りに。








夜にはお月さま。　　上弦の月だよ～










ほんまに「はんぶんこ」。　　　かわいいね。




月はいつも同じ。




けど虹は違う。


「いつ現れる」なんてわからない、どこで見えるかもわからない。

大きさ、色、時間、、、、、、気持ち。　　まるっきりわからん。


「あの日は満月だった」


そんな記憶はあっても　「スーパームーンだった」　とか　「なんとかムーン」なんてまさか覚えちょらん。

月はいつも同じなのでなかなか記憶と月と結びつけて覚えとらんのよね凹。



けれど虹はかなり記憶と結びついてる、かな。




あの時、、、、ブログにあげてたっけ。

「見えてるよ」。　　教えたくて何度も電話してたっけ。

帰宅の途につく子供に「後ろに虹が見えるよ」って教えたらすっげー感動してたっけ。


｡｡｡｡｡ごくまれに、そしてめっちゃたまに、しか逢えない見られないからこそ思い出もあるし覚えているのかもしれない。


月は曇でも雨でも「晴れたら逢える」。　　新月からまた三日月｡｡｡｡サイクルがわかってるから逢える時間も大きさもわかる。



◯年前、今日の虹はいつまでも忘れないと思う。　　それからのことも。




いつも逢える月とたまにしか逢えない虹、どっちがいい？


どっちも好きだ､､､､逢いたい。




けれど虹はちょっと哀しい､､､､､､から、「まってるよ」の後で逢えたら嬉しいかな。


それにつけてもおやつ｡｡｡｡いや


おいらに逢いたいよ、と言ってくれるニンゲンがいない今日この頃。


今夜は
月から「逢いたいよ」と聞こえた気がする、そういうことにしておこう。