
利尻島の仙法志御崎公園へ向かう海沿いの道にて。

利尻島の宿で朝を迎えて島を一周したつづき、オタトマリ沼へ行きます。

8時ごろオタトマリ沼の駐車場、上空はウミネコが飛び交っている。

オタトマリ沼へと続くデッキ。

早朝に来た時よりも波が立ってしまったが、青空と利尻富士が映っていた。

グリーンはいいね。

8時半過ぎに白い恋人の丘へ。

オタトマリ沼が見える。

白い恋人のパッケージとなったこの場所、正式名称は沼浦展望台。

仙法志御崎公園へ。

利尻富士町と。

利尻町の境目。

早朝に通った道でも青空が出てくると雰囲気が全然違う。

海に向かって行く道は爽快。

振り返れば利尻富士。

人工物がたくさあっても利尻富士が見られるのは気分が上がる。

仙法志御崎公園へ向かう海沿いの道。

少し離れたところから、この雰囲気がなかなか良いと思った。

もっと日差しが降り注げばさらにキレイな海が見られそう。

この感じ、北太平洋シーサイドラインに似ていると思った。

仙法志埼灯台。

下へも行けそうかなと思ったが、ここまでにした。

どこからでも利尻富士が見える。

赤茶色の石は溶岩が固まったものだろう。

灯台へ近づく、足元は悪くて草が生い茂る夏だと進むのを躊躇するかもしれない。

仙法志埼灯台と利尻富士。

最果て感が漂うこの雰囲気、海がキレイだ。

仙法志御崎公園。

スカッと晴れてほしいな。

出川哲朗の充電させてもらえませんか?の放送は見ていたものの、この時のことを思い出せず。

海岸へと続く道。

あの囲いの中は何かいるのか?

写真を撮っている人がいるけど、波しぶきを被っていそうだったので行くのはやめた。

仙法志御崎海岸と利尻富士。

北のいつくしま弁天宮のところ。

鳥居をくぐる。

これが龍神の岩ということだ。

イメージしていた利尻島の雰囲気とはまた違った海岸の風景。

少し車を進めて寝熊橋を過ぎたところ。

寝熊の岩があるので下りてみる。

足元に寝熊の岩の写真がある。

クマが寝ているように見える岩ということだが、そう言われないと分からない。

ここは岩よりも海の景色が良いと思った。

向こうにももう一つ看板がある。

さらに車を前進させる。

路線バスが通過して行く。

人面岩となっている。

看板の左に綱がかけられているが、これが人面岩なのか全体がそうなのか分からない。

さっきの寝熊の岩のところに何かあったなと思って戻ってみたが、消えて真っ白で分からない。
おそらくここに人面岩がどう見えるのかが示されているのだろう。

この海岸線の道の雰囲気が良いなと思った。

日差しが強くなると海がよりキレイになる。

宗谷岬を出発した直後の網走へ向かうオホーツクラインにも見える。

神居海岸パークの近く。

南方向の右側に雲があるので、太陽が出たり隠れたりしていた。

神居海岸パークへ行こうとしたが。

日差しが無くなって暗くなってしまったので、神居海岸パークは通過してまた後で行くことにした。
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北海道2023 | 旅行/地域
Posted at
2023/08/29 20:11:53