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イイね!
2024年10月25日

自美研and商用車ミーティング関東2024

もうじき3週間が経とうとしている自美研ミーティングの編集が終わりましたのでご報告です。
SDカードトラブルにより、撮影した車両数台が編集不可となってしまい何とも不完全な内容となってしまいました。
間違いはあるかと思いますが緩〜くご覧ください♪
※解説は個人的主観によるものなのでご指摘があればよろしくお願いします!







ディーノ208GT4
308ベースにフォグをオミットしV8の2000CCのエンジンを積んだモデルで、当時イタリアの自動車税対策として登場した車でした。
4シーター、最高出力170馬力、タイヤサイズはDR30スカイラインの前期NAモデル同様195/70R14を履くあたりからグランドツーリング的な存在だったのでしょう。




4シーターですがミッドシップ。
後席の広さはどんな感じなんですかね。
ディーノは、エンツォ・フェラーリの長男で、24歳で急逝したアルフレード・フェラーリ氏の愛称。
病床で一回り小さなV6やV8エンジンの構想を提案していた為、V12以外のモデルはディーノブランドとしていました。







エルカミーノ 最終型
個人的には82年式カマロRSと、この最終型エルカミーノは大好きなアメ車に挙げられます(笑)
先代モデルは3速ATを採用していましたが、最終型は4速ATが採用され燃費や使いやすさが向上しました。




荷台に収まるのはBUBU501。
YouTubeチャンネルのフィルムエストTV内でも話題になっていたミニカーです。






ベンツ280S
33ナンバーが迫力のW123。450SE、SEL、350SEの弟分になるのですが威厳の高さは変わらない。





 
190E
小ベンツと呼ばれた5ナンバーサイズのベンツ。
しかし、ベンツとはこういうものだという要素が完璧に揃ったスタイルにドイツ車の真髄を感じた一台ですね。
のちにBTCCに向けたエボリューションモデル、DTM用のエボリューションⅡなどをリリースしましたが、いずれも箱車好きにはたまらないカッコ良さ。
2.3のエンブレムが付いていましたが、5ナンバーでしたしライトワイパーが非装着なので素の190Eと思われます。






バネット?ボンゴ?デリカ?
会場に入って来た時から変態度マックスだったヤバい車両。





とにかく情報量の多い後ろ姿(笑)
小型ユンボを迷彩カバーで隠し、テールは自衛隊仕様。
フロントダブルタイヤ、リアトリプルタイヤという10輪仕様車。




リアトリプルタイヤは、純正ダブルタイヤはそのままで最外側タイヤはアタッチメントで装着されているようですが詳細不明です。






アステローペ、エアロエース
個人持ちの大型観光バスという変態の極み。(褒め言葉ですよ!)
アステローペはボルボ製のB10Mシャーシに富士重工ボディを組み合わせた車体で、スバルは販売窓口が無い為、販売は日産ディーゼルからという少しややこしいモデル。
エンジンは意外にも直6ターボの10000ccという小排気量車でした。


エアロエースMS96JPは、ハイデッカータイプの観光バスで今でも活躍しているので乗った事ある方も多いのではないでしょうか?
調べてみると中古価格はビックリするような金額ではないので、所有する土地と知識があれば買えない事も無いですね(笑)






ローザ 4WD デラックス ロング
BG438Fになるのかな。4300CCディーゼルの4D35型を積む高床4WD車。
走破性を高める為にリフトアップされた事で、乗降口を下側へ伸ばして2WDと変わらない乗り降りが出来るようになっています。
また広がったフェンダーの隙間にカバーがされています。









ジェミニ
黒に見えますがハーバードブルーパールと呼ばれる濃紺。
基本的にベースとなったホンダ・ドマーニと同じですが街中ではドマーニもジェミニも見ることは無い絶滅危惧種です。






ファーゴ バンLT 2WD
いすゞオリジナルの最終モデルで、LSとLDの中間グレード。
当時は普通にいるバンでしたが、最近では廃車体すら見ることの少ない希少な存在になってしまいました…







レガシィB4 ブリッツェン6
水平対向6気筒3000CCのEZエンジンを積むトップグレードに、ポルシェがデザインしたエアロを組み合わせた最上級モデル。
4気筒モデルにもブリッツェンは存在し、またアフターパーツとして販売もされた為ブリッツェン仕様も存在しているので、わりと見かける事が多いですが、6気筒モデルはレア。






ミニカ トッポ Q?
前期モデルも後期モデルも、昔は何処にでもいるクルマでしたが気が付けば懐かしいなぁ!という存在に…
この当時の三菱は常用回転域の高い軽の弱点を、高回転域で有利な5バルブと組み合わせる事で気持ちよく回るエンジンを搭載していました。







トッポBJ ワイド 2WD
1100CCの4A31型を搭載し、トッポにワイドフェンダーを取り付けて登場したのがワイドでした。アクの強いボディデザイン、車内の広さは5人乗りとは言え軽のままだった事、1100CCなので自動車税がワンランク上になってしまった事などもありわずか2年で幕を閉じました。
今見てもデザインは悪くないんですけどね。






GTO SR
中期の後期型NAで、オプションのサイドデカールやハーフシートカバー、バンパープロテクターなど貴重な1台。
社外のサイドマーカーがクリアレンズなので、白いボディに統一感が出て良い感じです。




サンルーフはターボ、NAともにオプション設定がありました。サンルーフ装着車は何度か見る機会はありますが、実は開いている姿は初めて!






デリカ バン 4WD
2代目としては最終型に近いモデル。乗用のスターワゴンに追加された4WD(ミニバン日本初)がバンにも追加されました。
ワゴン同様メカニズムは既存の2WDベースではなく、初代パジェロをベースとしてロードクリアランスを確保し走破性が高いモデルでした。
フロントガードは純正よりも太いので自作か社外かと思われます。






パジェロ Jトップ 3000 ZS
硬派な2シーターオープンモデルとして登場したJトップ。
2代目にも引き継がれ武骨な前後無塗装バンパー仕様でしたが、マイチェンでワイドフェンダー+カラードバンパーとなり他のグレードと変わらない見た目になりました。





デボネアV 3000スーパーツーリング
AMGモデルが話題になりますが、標準グレードも面白い。当然フラッグシップなので高級車装備満載ですが、2000CCモデルも存在した事が興味深い。
先代モデルに比べるとセドグロやクラウンをベンチマークにしていたという事ですね。










ランサー1200EL
昭和51年の排ガス規制に合わせ、マイチェンにより排ガス対策にジェットバルブと呼ばれるバルブが追加された希薄燃焼システムMCAを搭載したモデル




シンプルだった前期に比べると、L型テールと左右を繋ぐガーニッシュが追加され高級感が漂います。
車両も貴重ですが、当時モノの2桁ナンバーが素晴らしい!








ロッキー マリンライナー
前期ではDXと名乗っていたモデルで、後期になるとマリンライナーに変更されました。
バンモデルは存在していないので、構造変更により4ナンバー登録になっています。
昔、友人が前期SXに乗っていたので懐かしい気持ちになりましたね。







ラガー スポーツ アフィールド
中期ラガーに用意されていたアウトドア仕様の特別仕様車。グリルは本来内装に合わせてブラックアウト化されていますが、標準グレード同様のメッキになっています。
サイドストライプを含め、よく残っていたなぁと驚きます。








アプローズ
4ドアセダンに見えて5ドアハッチバックというバブル期には有りがちな変化球車。
トランクリッドを開けるとリアガラスまで跳ね上がる構造のスーパーリッドで鳴り物入りで販売、しかし度重なる不正やリコールで販売不振により消滅してしまいました。







シャレード デ・トマソ
イタリアのデ・トマソ社と共同開発したシャレードのホットモデルで、リアブレーキはドラムからディスク化され、内装はレカロシート、ナルディステアリングが標準、エンジンはHD型だが中身は専用品が奢られるなどダイハツの本気度が窺えるものでした。






シャレード デ・トマソ ビアンカ
あまりにも拘りが強すぎたのか、ライバルよりも割高になった事で販売不振に陥った為に、専用アルミホイールやレカロシートをオミット、リアをドラムブレーキに戻したお買い得版として登場したのがビアンカ

先代にもビアンカは存在していますが、それは逆にマグホイールや、キャレロのフォグ、専用バケットシートが追加された特別仕様車でした。

ともあれ限定200台なのでこれは激レアではないでしょうか?





シャレード 1000 KISSA
パワステ、パワーウィンドウ、カラード電動ミラーなど、快適装備満載なグレードですが、このディーゼルだけは何故かエアコンがオプション設定でした。





エンジンはガソリンのCBベースとした、994CCディーゼルターボのCL型。
ターボ無しでは38馬力ですが、ターボを組み合わせ50馬力を発生。世界最小のディーゼルエンジンで3気筒特有の振動を抑えるためにバランサーシャフト採用も実際には抑えきれず、ロックンディーゼルとコピーを打ってしまう所が凄い(笑)
しかし36.5km/Lという燃費もギネス記録になった名機でもあります。







カペラ Zi後期
6代目となるCG型。クロノスの悲劇というマツダの暗黒時代に翻弄されてしまい、徹底的にコストダウンされた事でチープさが際立ってしまったモデル。
その為か、この後期型からウッドパネルの採用、ツートンカラー追加や、リアガーニッシュの追加等テコ入れが行われました。






ボンゴ ブローニィワゴン GSX
リミテッドとGSXだけビッグバンパー仕様のブローニィの乗用仕様。
2種類のツートンカラーのみが存在し、今回の自美研のテーマにピッタリですね!
ブローニィバンは今でも少数見かけますが、乗用の方は全くと言ってもいい程見ませんね。




コスモL カスタム
レシプロのMA型を積む前期型。レザー製のランドゥトップが特徴ですね。赤の場合、レザートップは白だったと思いますが、ブラックレザーに変更されていました。








エレメント LX
国内仕様はAT+4WDのみだった事、観音開きのボディが日本では思うように販売台数が伸びず2年で終了してしまいましたが、北米では人気があり販売が継続されていました。
ナイトホークブラックパールのボディがカッコ良いですね〜







アコードクーペ
このモデルから日本へのラインナップから消えてしまった為、プレイステーションのグランツーリスモで存在を知りました。
そもそもアコード自体アメリカで生産されており、逆輸入という表現は間違いで左ハンドル車が本国仕様なんですよね。





アコード 2.0Si
最上級グレードで、他グレードは全て1800CC車となります。見た目では集中ドアロック無しだとドアノブが未塗装、4WALB未装着車は未塗装バンパーになるくらいで外観の違いが少なく、スタイリングの良さから廉価グレードでもカッコよく見えたものです。





ホンダLNⅢ360 スタンダード
Nっコロ最終型であるNⅢベースのバン。
66ナンバーで貨物登録ですが、シティワゴンという呼び名が付いていました。
ホイールやフロントガラスにメッキモールが無いのでスタンダードとしましたが、サイドガラスにモールがあったので推定です。






シティR 前期
タミヤの箱絵から飛び出してきたようなピカピカな1台。  
トールボーイと呼ばれたスタイルを見て、こんな形のクルマが売れるかと本田宗一郎が怒ったというのは有名な話。
結果的には爆発的ヒットとなり、本田宗一郎は”自分の時代は終わった”と社長を辞任した逸話がありますね。
撮影し忘れましたがモトコンポ積んでます(笑)





シティGG 前期
初代から一転してロー&ワイドなスタイルに変更された2代目。サンルーフはGGのみにオプション設定されています。
このスタイルは初代トゥデイにも通じている為、兄弟車のような印象でした。




アスコット 無限フルエアロ
ラファーガと兄弟車になり、外観での大きな違いはヘッドライトがブラックアウトされているか否か、リアスポ形状での判断になります。当時カタログで無限フルエアロを纏った4ドアが印象的でしたね!








インフィニティQ45
マーディの18インチ?と程よく落ちた車高が激渋なレフトハンダー。
何年経ってもカッコいい迫力満点のデザインですね!




  

インフィニティQ70L
Y51フーガのレフトハンダーですが、日本には設定の無い全長が185mmロング仕様。
シーマより全長は10mm長いのですが、ホイールベースは同じなので前後バンパーのデザインの違いによるものです。




クルー E−L 教習車
さもすればタクシーと間違われるスタイルですが、フェンダーミラー上に補助ミラーが付き、大型ドアバイザー、教習車には設定無い黒のボディ色とスーパーラップホイールが玄人好みですね!





サニー カリフォルニア SGL後期
1500CCのプラズマスパーク仕様のE15Sを積む最高グレード。このマイチェンで初のディーゼルエンジンも加わりました(Y10型から廃止)。
セダンと比べると華やかな印象のカリフォルニアは、ウィングロードの祖先となる人気モデルでした。






ダットサン バン 1300DX2ドア
カンパニョーロを履くVB11。
フロントフェンダーに付くサイドマーカーは本来ヘッドライト真横に長方形のタイプが付くのですが、ドア近くに丸型のサイドマーカーが付くタイプに変更されています。







サニー カリフォルニア SGL?後期
前後USバンパーにサイドマーカー、ポジションランプ付グリルと完全な北米仕様に仕上がっています。
ベースのカリフォルニアでさえ貴重なのに、北米仕様にしている個体なんて超貴重だと思われます。







セドリックワゴン 救急車
230ワゴン後期ベースの本物の病院救急車。
グリルはカスタムデラックスやデラックス用、フロントバンパーはオーバーライダー付きに変更されていますが、本来はシンプルなバンパーで、フェンダーミラーはカスタムデラックス用が標準です。




スカイライン 1800デラックス
4気筒なのでショートノーズですが精悍な顔つきで、とても商用車とは思えないカッコ良さ。オーナーの好みでサイドメッキモールが外されているようです。







アイゴ 前期
チェコで生産される海外専用車で、ヴィッツに載っていた1KR型1000CCガソリンと、2WZ型1500CCディーゼル(マイチェンで廃止)があり、内装はシンプルに仕上げられ車重は約900kgというコンパクトカー。






アイゴクロス 英国仕様
先代から比べるとXをモチーフとしたフロントデザインがインパクトある2代目後期。
オプションのフルバイトーンエクステリアルックと呼ばれるツートンカラーが選択されています。






マークⅡセダン  グランデ
LG以外はメッキフェンダーミラーの選択が可能で、セダンは1800CC4Sエンジン搭載の教習車で乗った経験がありますが、乗りやすかった印象が強かったですね。
圧倒的にハードトップモデルがフィーチャーされますがセダンも素晴らしいです。





チェイサー ツアラーV
後期の100系ツアラーでノーマル顔は久々に見た気がする…
JTCCでアドバンチェイサーを見た時の衝撃は忘れません(笑)
BMWを意識した欧州スタイルが本当にカッコいいですね!






アバロン
登場した時は小さなセルシオ、ウィンダムの兄弟といった印象でした
実家の近所で乗っている方がいて、中学生だった自分は新型のカムリ・プロミネントだと勘違いしていた記憶が(笑)






ES300
もうウィンダムですら見なくなったのに左ハンドルのレクサスESが見れるのは自美研ならでは(笑)
当時のCMで輸出名を知ったモデルですね。



テールにエンブレムが貼られていますが、オリジナルはトランクリッドにあり、これは初代のES(カムリ プロミネント)を意識したのかな?





RAV4 Lファイブ スポーツVer
本当に久々に見た前期のRAV4で、途中追加された5ドア。専用色であるライトアクアメタリックオパールが目を惹きますね!
カローラ店用のLは格子グリルですが、トヨタオート店用のJはラジエターグリルが細かい丸目のタイプになります。
たしか、1年ほどでマイチェンするので前期ファイブは少ないはず。






クラウン120系、130系スタンダード
一見すると似ている2台ですが、形式の違うスタンダードモデルで、120系は後期、130系は前期となります。
セドリック同様質実剛健なスタイルで飾り気の無い感じが良いですね。






コロナ デラックス
地元で小型タクシーといえば、140コロナと910ブルでしたね。
今は廃車になってしまいましたが平成22年頃まで法人で2台が現役で走っていました。
このクルマはタクシー上がりではなく最初から自家用車だったそうで、これを新車で買った方はタクシー関係者だったのかもしれませんね。







コンフォート
何台か来ていた中で気になったのがこちら。
テールがクラウンコンフォート用。
クラウン用となるとトランクリッド側のテールにバックランプが付くのですが、トランクリッドは通常のコンフォート用リッド。
バックランプは何処に…





マークⅡ 2000グランデ
当時ナンバーを付けるセダンで、こんなに綺麗な個体が存在してるのかというほど驚異的なコンディションを維持していました。
内外装や、特に劣化しやすいレンズ類やモールのゴム部品なども新車のようでした。





カローラSR5
カローラと名乗っていますが、当時は法規上ヘッドライトは規格品でなければ認可が下りなかった為、トレノのリトラ顔になりました。






後ろ姿はハチゴーのレビン後期の雰囲気そのまま。
SR5は4A−GEUでは無く、シングルカムの4A−Cを搭載していますが、テンロクなので型式はAE86。日本には無い北米専用の組み合わせです。
テンゴの3Aエンジンになると、日本同様AE85となります。








クラウン 2000スーパーサルーン
後期のMS105。貴重な純正ホイールなどノーマル然としながらも、ブリティッシュグリーンのようなボディ色にホワイトリボンタイヤを装着する事で英国車のような気品が漂っていました。







カローラ X 40thアニバーサリー
社外ホイールを付け道の駅にいるようなカローラセダンに見えますが…




エンブレムでも主張している通り変態度が窺えます。JAFバッジで油断させておいて、エンジンルームにはタワーバーと過給器が…




ブリッツのスーパーチャージャーキットが収まるエンジンルーム見てニヤけてしまうのも変態ですね(笑)





カローラ 1500GLサルーン
ハチロクばかりが有名になるAE80系の通常グレード。レースのシートカバーや鉄チンホイールなど、ノーマル然としたスタイルとは裏腹にエンジンルームを覗くと…





3Aエンジンにソレックスのキャブが鎮座しており、ターンフローエンジンなのでパーコレーション防止の為に大型の遮熱板が装着されています。





さりげなくTRDエンブレムが配されており、ノーマルじゃないんだぜ!というモディファイが大好きですね(笑)








GS1200P
遠い昔TZRで気持ち良く走っていたら、後ろにビタッと付いてきたのがコレでした(爆)
違反処理されてる姿を何人もの知り合いに見られた苦い経験があります(汗)





あの時も見せられたメーター…
実はこのGSは本物で、普段はスピーカー、アンプ、赤色灯等を取り外して乗られているようです。






クラウンビクトリア、エクスプローラなどアメパトも登場!
これは日本と違い、本物の払い下げ。
生きるか死ぬか、拳銃世界で戦い抜いたアメパトは日本のパトカーとはちょっと違う印象です。





クラウン アスリート
前赤&反転灯、ナビミラーを装着した高速隊仕様。
どちらかというと警護車や警衛車のような雰囲気です。






クラウン
完全な覆面パトカー仕様で、マニアでも見分ける事は不可能ではないでしょうか。
反転灯、前面警光灯、助手席側にも鍵穴があり、照度を下げるためにブラックアウトされたフォグなど再現度の高い200系です。







クラウン スーパーデラックス 公団車
撮影用なのでナンバーはあえて加工していません。静岡で実際に活躍していた車両で、黄色回転灯は取り外した状態で参加し現地で装着。
この姿を見ると現役のように見えます。
県有車だとスタンダードあたりの丸目で単灯タイプの回転灯を付けてた印象ですね。






セドリック 公団
パトカーと全く同じ形式を持つ公団仕様のセドリック。上部の可動式標識は実動可能。
公団仕様車は標準車同様、パトカー仕様には無いトランクリッド助手席側に電動ラジオアンテナが装備されます。










センチュリーを加えた警護車列も(笑)




交通事故発生??
公団や覆面が並ぶ姿がリアルで良いです(笑)





矢印板、発炎筒など細かい演出が(笑)
昔はこういった乗用車ベースの公団車が高速道路で見られましたね。



じっくりと見すぎて撮影がおろそかになった事で撮影を逃した車両、トラブルで撮影したのに紹介できない車両が多かったことが悔やまれます。

参加された方々、面白いクルマ達を見せていただいて本当にありがとうございました!
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Posted at 2024/10/25 22:58:05

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この記事へのコメント

2024年10月26日 7:13
この集まりに一度参加してみたいと思わされた、濃いレポートでした~。

風来坊さんは毎回行かれているのですか?

タミヤの箱絵から飛び出してきたような、、、ここの表現が秀逸でした。(笑)
コメントへの返答
2024年10月26日 23:04
自分は2回目の参加です。
✕(旧Twitter)の投稿を気にしていないと参加機会を逃してしまいます。
今回は知り合いの方からお誘いが無ければ全く知りませんでした(笑)

タミヤのスポーツカーシリーズは大好きで今でも40個以上未組み立てで所有してます♪

プロフィール

「@こい_ さん、災害級の暑さですからね。
冷え過ぎも問題ですがね…」
何シテル?   08/06 09:36
日産スカイラインRSと、ヤマハTZR250RS、Y31セドリックを愛する風来坊スカイラインです! たま~に趣味程度のギターや音楽などの記事も。。。 ...
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