風来坊スカイラインのブログ一覧

１５万ｋｍ目前。
フル転舵しながら走ると、左前辺りからコココ…と音がする。
Dレンジに入れた時にガクンと左前から振動が出る。。。


嫌な予感がして覗いてみる…

左ドライブシャフトのインナーブーツが完全に裂けてる！
音が出ている事からジョイントが死んでしまったようです。





という事で、ドライブシャフト交換です。




外してみるとグリスは出きってガタガタ状態。





ブーツは縮んでひどい状態ですね。







リビルト品と交換。





無事に交換完了！
次はブレーキパッドとブレーキローターの交換ですな。

以前から突然電源が落ちたり、温度変更が出来なくなったり、液晶表示が暗くなったりと調子の良くなかったエアコン。


接点復活剤使ったり、ハンダの修正をしたり、延命処置をしてきましたが…

ついには、全く無反応に(T　T)




修理を引き受けていただいた、terecoboostさんに１か月近く厄介になりました(汗)

修理品を受け取り、早速作動テスト！
暗くて見えなかった表示がハッキリ見える！



ところが、温度を32℃のフルホットにすると勝手に26℃に下がる…
今度は25.5℃以下にすると18℃のフルコールドまで下がっていき、制御不能になってしまう。
それ以外は正常。
エアコンアンプは基板は修正済み。となると車両側に異常が？




教えていただいた”初代シーマに乗ろう”というサイトを参考にしました。
このサイト、本当に役に立ちます！



温度切り替え▼信号の21番端子を抜き、フリーにする。
端子抜きに使ったのはワイパーの金具を削った手作り工具(笑)




この７番端子(温度切り替え▲)を抜き、上の20番端子(エアコンカット信号)に差し替え。






20番端子を抜き、ここに先ほどの７番を差し込み、抜いた20番端子はフリーに。
フリーにした２０、２１番端子は絶縁しておきます。



再び、電源を入れて自己診断モードにて作動チェック。





マニュアルエアコンをオートエアコンに改造したものなので、

日射センサーのエラーを拾っていますが、これは日射センサー未装着なので異常無し。





続いて、

モードドアアクチュエーターの作動チェックは異常なし。
さらに各アクチュエーター作動、各センサー認識温度ともに異常は見られず、正常に作動するようになりました♪


terecoboostさん、ありがとうございました！

今回はつい公開するのを忘れてしまった車両も含みます(笑)





１２０系クラウン　
フェンダーミラー仕様のハードトップとは珍しい。ナンバー付きながら錆びた車体、開いた窓。もったいないですねぇ。。。






クラウン
１３０系セダンのロイヤルサルーン。
車両の状態から、この状態になってから時間が経っていないようですね。







チェリーバネット
わりと現存数が多いバネット一族。ボンゴも含めてよく売れた証拠(笑)









ハイゼット
資材置き場の片隅から顔を出していた眉毛ハイゼットの前期。
廃車体くらいでしか見ることは無くなりましたな。。。










廃屋に佇む錆ボディ。

キャラバン
２７００ｃｃのＴD27搭載の前期型。
ナンバーが付いていましたが、車検は遙か昔に切れている所から長い事ここにいると思われます。草ヒロとしては珍しくはないですが、サビ具合が良かったので(^　^)








キャリィ
いつの間にか数を減らしている8代目。
５５０から６６０への過渡期モデルで、何故かマイチェンで角目から丸目になりました。
大宇のダマスの兄弟車として隣国では活躍しています(笑)








ブルーバード
初代の３１０がぽつんと置かれていましたが、最終型でも５８年経っている事を考えると博物館レベルです(＾＾)
グリル廻りの感じを見ると、もしかしたら前期型の可能性もありますなぁ。









デリカ
垣根から顔を出していたシリウス８０エンジンの１８００。
この丸目顔としては最終となるモデルですね。






ミニキャブ
カプセルロケットと言われたスーパーチャージャーの"ＣＸエステート"で、荷物満載で静かに佇んでいました。







ライフ
駐車場の片隅に鎮座していたこの個体。サブロクナンバーが折損し、窓ガラスが割れ悲惨な状態…
フォグランプが無くなっていますが、ツーリングＧＳですね。










ＮⅢ360
住宅街を抜ける狭い道路を走っていたら、少し開けた場所にいたのがNⅢ。
バンパーにオーバーライダー付いてるのでカスタムあたりでしょうかね？







キャラバン、フロンテ、アルト。
ガラクタがこれでもか⁉と積まれたE23キャラバンと、初心者マーク跡が錆びているフロンテ。
E２３キャラバンは草ヒロ定番ですが、フロンテは珍しい！
ナンバー灯が２つあるので５５０ｃｃの後期型の”５５”ですね。
アルトはマイチェン後のモデルで、比較的最近まで走ってたのかも。






タイタン
頭隠して尻隠さず。前期か後期かは判断できませんでした
それにしてもアフロヘアーのようですね（笑）








エコー
欠陥車という言葉や、闇改修、リコールなどの言葉が一般化した不名誉な過去を持つ日産のマイクロバス。
この個体は撮影後に撤去されてしまいました…








情報を頂いて発見した

コンドル２０ルートバン
F22アトラスベースで、E23キャラバンのリアボディ廻りという不思議なスタイル。
コンドルはUD扱いなのでＯＥＭとなるので更にレアです！




近くにいた方に許可を取り、

フロント廻りを撮影しましたが、E23のハイルーフなのにＢピラー部にガーニッシュが一切なく、後輪はダブルタイヤという側面を見ても違和感のある造りが魅力たっぷり♪