風来坊スカイラインのブログ一覧

廃車体探しはいったんお休み。



オリンピックナンバーかと思っていたら

なんと領事館ナンバー！
高級車やミニバンなら見た事あっても軽自動車は初めて見ました（笑）
ネッツトヨタステッカーがあるので中古で購入したんでしょうか。








クルー　元タクシー？
１６年にわたり生産されてきたクルーの最終型。
一般向けもあったのにパトカー、教習車、タクシーにと法人のイメージが強い。
最終でも１３年経つんですよね。。。









セリカGT－FOUR ＲⅭ
WRC参戦の為のホモロゲーションモデルとして１８００台限定で登場したＲⅭは、近所に２台いて意外と見る機会が多い為、撮影したのは今回が初めて。
あともう一台の方も撮影してみたいですね。







ＲＸー７
当時ナンバーのＳＡ２２がロータリーサウンドを響かせて追い抜いていきました。
ＦCでさえ見なくなったのに、２桁ナンバーの初代とは珍しい。。。








ダイナ２００　ジャストロー
意外と残る５代目ですが、ワイドキャブ自体珍しいですが丸目前期は貴重ですねぇ。







エルフ、フォワード
４代目エルフ中期、３代目フォワード前期のクレーン車。
どちらも見かける機会がありますが、２台並んでいるのは珍しい（笑）
現役なので非常に綺麗にされています。





エルフ・３５０ワイド
ワイドになるとウィンカーがライト横に設置される為、標準ボディのウィンカー部分はベンチレーターになっています。
以前、別の場所でもワイドを見つけましたが残ってるもんですねぇ。







レンジャー４S
バンパーがトラ柄で分かりにくいですが、運転席ドアミラーが丸みを帯びているので前期型。
１２０馬力の４Ｌ、１５０馬力４S、トップグレード１７０馬力の４Dというグレード構成でしたが、廉価グレードの４Lって見た事無いなぁ。







キャンター３０
黄金キャンターの後期型で、現役のタンクローリーが近場で存在しているとは知りませんでした。





さらにすごい現役ローリー発見！

ダットサン６２０
たまたま草ヒロ探しの途中で見つけた天然モノ。
後期ショートボディベースのローリー車が現存しているとは驚き！






信号待ちで視線を感じて横を見ると。。。

K３６０
ミゼットやT1500、T2000など廃車体が多い中で、久々に現役車を発見！
かわいい顔してますねぇ。これでちゃんと働いて日本の高度経済成長を支えてきたんですから立派なトラックです！




今回はレア車を紹介しました！

まずは、外車。

アルファロメオ・アルファスッド
この車両、だいぶ前からあったようですが隣の家屋が解体された事で発見できました。
初期モデルはトラブルが多かったようで、現存している個体は廃車体でも少ない。






ドミンゴ

同世代のサンバーはよく見かけますが、意外とドミンゴは希少な印象。
シートは後期なので１２００ｃｃモデルでしょう。となると４WDなのでＧＳかな？





畑の片隅にいたのは

ミニカ・エコノ　パセリ
４ナンバーのエコノにエアコン付きパセリが６０００台限定で登場。


前期なので２気筒のG23Bエンジン搭載車。半年後には３気筒３G81エンジンに替わるので貴重な前期型。
賀来千香子と名古屋章が”パセリの風”ってCMやってましたね♪






サニー・バネット
倉庫と化していた車内を見ると革巻きステアリング！
Ｚ２０エンジンを積むＳＧＸで、ラルゴが登場するまではバネット一族の最高グレードでした。






道路脇で何故か半分顔面が砂に埋もれた

セドリック　ブロアムＶＩＰ　前期。
今まで見てきた中で、こんな状態の廃車体は初めて見ました。







キャラバン
廃車体としてはポピュラーなE23、前期標準ボディ。
何故かガラスは外され、ダッシュボードは車外へ…






タウンエース
1800ハイルーフスーパーエクストラ。
あまりにも自然に止まっていたので駐車しているのかと思いました(笑)




そこからすぐの場所に、

ふそうＦＫ
ブラックマスクの後期ＦＫで、現役、廃車体ともに意外と現存している個体。
これは工場の倉庫として置かれていて、錆も無く綺麗ですがルーフが残念な琴似。







アルト
墓場近くの高台に置かれていた初代。
低価格を売りにしていたのでオプションのフォグランプを装備しているのは珍しい。
霧が多い地域なので、フォグランプは必須だったのかな？？








セルボ

アルトのコンポーネンツ、フロンテ顔ハッチバックといったところでしょうか。
ほとんど見なくなった２代目。マイティボーイはよく見るんですがね。。。
車内は雑草だらけでグレードは全く分からず（＞＜；）










キャリィ
畑の片隅に元色がわからないほど変色した７代目前期ＳＴ３０が。
どう頑張っても木が邪魔になり反対側へ廻ってみると。


雑草だらけでしたが意外と近づけました。

どうやら元色は白のスタンダードのようです。
廃車体ではよく見ますが、現役で動いてる姿は久しく見てないなぁ…









何気なく脇道に逸れると、古びた小屋があり目をやると

ミニキャブW
初代の廃車体は何度か見かけましたが、２代目は初撮影！
最初のマイナーチェンジで丸目になり、エンジンは水冷式へ変更され車名にＷが付きました。
同化しすぎていて見逃しそうな感じでした(笑)







道路沿い崩壊した小屋だと思っていたら、小さな荷台を発見！

ミニキャブＥＬ
今度はまさかのミニキャブ２代目前期モデルを発見！
私有地だった為、ご尊顔は拝めませんでしたが"ミニキャブＥＬ"のステッカーが確認できました。

何故またミニキャブは小屋と一体化しているのが多いのだろう？？（笑）










トヨエース
４代目としては後期モデルのジャストロー２トンスーパーかな？？
何故か産業廃棄物満載の状態。トラックの場合後ろ姿は現行車と変わらない事が多く、ご尊顔を拝みたかったのですが雑草に阻まれました。







ライトエース
広ーく開けた畑の中にポツンとしていた前期型。運転席側にもスライドドアがあるのでハイルーフと一緒に同時追加された５ドアで前期の後期型。
相性が悪くあまり顔が見れないライトエース。今回は完全体♪













バネット
８０年(昭和５０年)３月に追加されたダットサン・バネットで、エンジンはサニー、チェリーなどと違い１２００ｃｃ車の設定が無く、１４００ｃｃのみがリリースされていました。







ハイゼット
最終型５５０スーパーデラックス。
ドラえもんハイゼットと呼ばれるＳ３８、Ｓ４０時代の後期顔には、軽免許対応の為３６０ｃｃと、新規格対応５５０ｃｃが併売されており、パンパー形状と最大積載量で判断するしかないですね。
最終型になるとフロントエンブレムが５５０の表記が無くＨＩＪＥＴのみになるので最大積載量が判別ポイント(＾＾)





山沿いの空き地に、一瞬見えた丸っこい車体を発見。

ハイゼット
ドラえもんハイゼット３６０ｃｃ時代の前期型！
フロントウィンカーが車幅灯とウィンカーが分離しており、ウォッシャーノズルが１つしかないので前期モデルの後期型となります。









ジャーニーＫ(ＣＣＭ４１０)
ナンバー付きですが車検は切れており立派な廃車体。
特徴的な川崎重工ボディを架装している長尺車で、程度は良好で公道復帰も出来そうな個体。











シビリアン
ボディ下側の鉄板が腐り落ちるのは定番ですね。
標準尺の２６人乗り仕様前期かな？









携帯の電波も届かなくなるような場所に、

ブルーバード
喧嘩ワイパーではなくラジオアンテナがＡピラーに付く前のモデルなので中期１４００デラックスあたりと思われます。



部品取り用だったのか、テールもガーニッシュも無い後ろ姿。



まだまだ残っていましたが、このカテゴリーがいつまで更新できるか・・・