風来坊スカイラインのブログ一覧

所有して３年半。
新車ではないので色々トラブルもありましたが…






昨年末、洗車をする際に気が付いた錆。

反転灯の蓋にクリア剥げからの表面錆。
少しの雨なら問題ないのですが、撥水加工しているボディに長く降り続くと、ここに雨水が滞留するのが原因かと思います。
ちょっと気になっていたんですよね。



とはいえ、プラモはともかく実車の塗装はやった事無い。


参考にしたのは、京都はんなりチャンネルに出てくる斎藤商会さんの動画。
本当に勉強になる動画で、仕事終わりに見るのが日課になっていました。
では、素人塗装やってみましょう！

まずは#800ペーパーで錆とクリア層の除去。
１０分以上ひたすら磨いて地肌が露出(汗)
本当は蓋全体をペーパー掛けてクリアを落としたかったのですが、
サフ入れたら誤魔化せると思い、ここで終了。


脱脂後に間髪入れず

錆転換剤を塗布。
赤錆は黒錆へ。そうでない場所は被膜が形成されるため１日置く琴似。



新聞紙でマスキング。

風も無く、１３℃を超える陽気で作業は順調でした。





捨てサフ入れて、凹凸を修正してから本サフ。




さぁ本塗装！




・・・・・・





やってしまいました(泣）
市販色には無い色の為、近似色を選んだつもりが最悪な結末。
大晦日に大きな課題を残す琴似。




明けて、元日。
即、＃ＥＳ６グレイッシュベージュを入手して再塗装。

まずは薄く塗り、箱根駅伝往路を見ながら乾燥を待ちます。




１時間以上待ち、重ね塗りを繰り返し。





乾燥したら新聞を外して色味を確認。

何とか修復が出来ました♪
アクリルクリアを塗布後、1週間後を目処に、ウレタンクリアを重ね塗りして仕上げます。






ウレタンクリアを４回塗り重ね、さらに１週間放置。
この状態では柚肌の艶が全く無い状態ですね。







完全硬化した事を確認して最終仕上げ。

耐水ペーパー#1500から#2000で柚肌を平滑にしていると…





下地の小さな傷が出てきたり、マダラ模様になったりと焦りましたが、左半分をコンパウンドで磨くとツルツルに。
何度も塗り重ねた甲斐があったのかな(笑)








ポリッシャーがあればもっときれいに仕上げられるのでしょうが、完ぺきな仕上げは人力では無理。






元々のボディ自体も艶が少ないので、

違和感は少なくなりましたが、映り込みが出てきたので今回は終了としましょう。



半月以上かかりましたが何とか復活しました！

１９８９年。
昭和６４年が１週間で終了し、平成という新しい時代に突入した年。

日産から１台の戦闘機が誕生。
形式はBNR32。
ブリスターフェンダーで武装したボディに225/50R16のタイヤを納め、280馬力2.6Lツインターボ＋トルクスプリット４WDの組み合わせ。


今の仕事を始めた原点です。



たまたま見つけたＲ３２ＧＴ－Ｒのガチャを購入。

一部組み立て式になっていて、細かな部品も存在しているようです。
人生初めて見た３２Ｒは近所にいた、このワインレッドのＲ。






では、早速組み立てていきましょう！




スライドデカールが付属していますが、慣れている1/24スケールでも見た事無い小ささに驚きました。



しばらくプラモデルを組み立てていないので

嫁さんの縫い針を借りてデカール貼り。




ホイール、ドアミラーを取り付ければ完成！
ヘッドライトのクリアパーツ嵌め込み部をうまくプロジェクターのようにしたことで目つきがビシッとしますね！





ガチャガチャで出てくるプロポーションとは思えないほど出来が素晴らしい！



何よりも凄いのはボタン電池内臓による

◎◎テールの点灯！
ちゃんとスカイラインらしくドーナツテールに見えるのが秀逸です。


３２Ｒは今でも手に入れたいと思う憧れですが、現実を考えるともはや入手不可能。ミニカーで我慢する事とします(泣)

yahoo!ブログから移行して始めたみんカラが15年も経ったとは思いませんでした。



ＤＲ３０スカイライン前期ＮＡ４ドア、前期ターボ２ドア、前期ＮＡ４ドアと乗り継ぎ、モコ２台、ノート、Ｙ31セドリック２台を所有。
古い車ばかりですが、手がかかるほど可愛いんですよね。

年始め、やる事もないのでブログを更新する琴似(笑)

ネタ探しに出掛けた道中・・・

何事か？？
なかなか見ないラインナップ。
気になるのは右端のカローラフィールダー。


以前、事故現場検証にも出てきた交通鑑識車両。

こういう現場に居なければ、カラーといい、車種といい一般車両と区別はつかないでしょうな。



ディテールを確認すれば、回転灯の脱落防止ピンや無線アンテナが確認できることから事から一般車では無い事が容易に判断できます。


そして、もう１台気になるのは、

１７クラウン
絶滅したかと思っていたら、まだ生き残っていたことに驚き！
多分、我が県ではこれくらいしか残っていないであろう貴重な個体と思われます。

どういった事案だったのかは不明でしたが、捜査覆面も臨場していたことからひき逃げだったのかな？




最近、この区間は白バイがメインのようです。
よく見れば新型ＣＢ。
結果的にＦＪＲの採用はなく、ＶＦＲ無き後の主流はＣＢとなったようです。




こちらは覆面取締定番のトンネル内。

虎視眈々と獲物を狙う交機８１君。



一時期に比べればバレてしまう回数が増えたような感じがしますが

今でも捕まる違反車は後を絶ちませんね。




さらに色違い

０８君。
このトンネルには白と黒の戦闘機が現れます。




後方からサイレン音と同時に現れたのは

今だ現役戦闘機０７君。
イレギュラーとして送り込まれる２００系。検挙率は２１０系にも引けを取りません。
暗いトンネル内を法定速度で流す覆面に気付かないクルマが多く、ど派手に抜いた営業車を拿捕。


この先、違反者には最悪な時間が待っている・・・

常に傍観者として見ていたい後ろ姿ですね。


では、今年も安全運転で楽しいカーライフを！