風来坊スカイラインのブログ一覧

先日、１月の恒例行事となっているイチゴ狩りツーリングに参加してきました♪
予定がなかなか合わず久々の参加となりました。




向かった先は静岡市駿河区の久能海岸と、日本平。




西部警察のＲＳ－１、ＲＳ－２、ＲＳ－３が揃い踏み(笑)
このロケーション最高ですね！
この場所は臨時駐車場の為、入れたのは偶然です(＾＾)



ツーリング中の一コマ。

美しき◎◎テールの並び・・・





古くからお付き合いさせていただいている方の愛車。

Ｙ３０セドリック
２桁ナンバーが激渋な１台で、自分のＹ３１には見向きもしないのに、ＡＴだった事もあり嫁さんが乗りたがってました(汗)


何よりも珍しいのは

リアソナー付きからわかる通り。



限定車のエクセレンスなのです！
セダンとハードトップに設定されたエクセレンスは、後期型になりハードトップのみの設定となったときのモデルとなります。





その後、世界文化遺産の”三保の松原”へ向かう途中・・・
観光客が多い為渋滞が発生。１０分ほどノロノロ運転をしていると

ＲＳ－１にトラブル発生。
一旦通り過ぎて駐車場に止めた後、現場へ戻ると脇道へ回避していました。

ツーリングメンバーで故障探求開始。
手持ちの工具は限られており、日没も迫る中経験から原因を探ります。

この車両は前期ターボのようですが、プラズマスパークの後期ベース(元は鉄仮面)。




燃料ポンプの作動不良が見られ、叩いたりしましたが変化なし。
コントロールユニットの不良を疑い、コネクターの抜き差しをしましたが変化なし。
燃料ポンプのモジュールコネクターの抜き差しでも改善は見られず。



基本に立ち返り、スパークプラグを外して火花が飛んでいるかを確認。
偶然、プラグレンチとスパークプラグを持っていたのでテスト実施。





火が飛んでいない！
プラズマスパークが怪しいなと、本体コネクターに接点復活剤を塗布し繋ぎなおすとＦＪエンジンは雄たけびを上げました！





どうやら主原因はプラズマスパークの不良だったようで、その後は嘘のように好調で無事に帰還できたみたいです。


色々ありましたが、楽しいツーリングとなりました！

年末年始で探してきました。
珍しく色々見つけてきました♪




ビスタ
ナンバーが外され、廃屋の駐車場に停められている３代目。
最初に発見した２年程前より段々と植物が育ち緑に飲まれてきました。






レビン
顔が少し見えたのでカローラのセダンかなと近付いたら、まさかのレビン！
ハチロクもいいですが、ナナイチもカッコイイですねぇ。






カローラ
初代E10系最初のマイナーチェンジ後の中期型２ドアセダン。






見つけた時はカローラ・スプリンターか⁉と思いましたがテールが違い少しガッカリ(笑)







ライトエース・バン
急斜面の空き地にいたライトエース。
前期中期はグリルにトヨタのＴマーク装着で、後期では左前に”ＬＩＴＥＡＣＥ”エンブレム仕様になります。
バンパーがサイドカバーと同色なので中期型と思われます。





ライトエース
リアバンパー、サイドのエンブレムからして後期型かな？
今まで見た廃車体のライトエースは何故か後ろ姿しか見えない個体が多い…






パブリカ
２代目となるバン。テールレンズが割れてますが、ウィンカーとテールが分かれていないので前期モデルですね。





　
クラウン
何が原因か朽ち落ちているトヨペット・クラウン１９００ＤＸ。





雪が降ってますが、豪雪地帯ではない県内でここまで潰れてしまうとは。。。











アクティ
草ヒロ常連のアクティ。さすがに初期は少ないですが、後期型は結構残ってますね。





アクティ
同じ個体ではありませんが、全く同じグレード。両者は１５０ｋｍ以上離れた場所で畑の倉庫として同じ余生を過ごしています。









ハイゼット
５代目５５ワイド後期型。次型のまゆげハイゼットは廃車体でも多いのですが、それ以前のモデルは少ないんですよね。









ミニキャブ
スーパーエアロルーフの６６０ｃｃになった後期ブラボー。その中で唯一４ＷＤの設定が無いＣＳ。






ジープ
畑の真ん中で自作トレーラーをけん引しているジープを発見。
三菱ジープの廃車体は少なくありませんが、ウィンカー兼用のテールにストレートフェンダーのこいつは希少なＪ３だ！
フロントウィンカーが丸形では無いので後期モデル。エンジンはガソリンの２２００ｃｃなので１ナンバー登録となっています。






キャンター
黄金キャンター前期のパネルトラック。
荷室内に冷凍機が付いてる冷凍車かな？荷台の箱に伸びる配線はなんだろうか？






デリカ
２代目の中でも１年しか生産されていないＭＭＣエンブレムと丸目の組み合わせの中期。
ナンバー付きですが、９年前には車検が切れているようでワイパーは悲惨な状態に…







ローザ
ライトローザから引き継ぐ形で、同じくキャンターをベースにした登場したプリティローザ。これは前期ロングボディのＢ３６０。
貴重な車輌ですが、ガラスが割れ古タイヤで顔が見えず残念。







タイタン
昔は大して珍しくも無かった２代目前期。
中期や後期は現役も多いですが、前期は貴重になりましたね…






カペラカーゴ
バンの前期でサイドモールがあるのはＧＬの特徴。商用車としては垢抜けたデザインでカッコ良かった。
昔は役場にフェンダーミラーのモール無しＤＸがたくさんいましたが、一気に姿を消しました…






細い路地の突き当りに丸っこいボディを発見。

手前のクルマが邪魔で半分しか見えなかった初代ボンゴ。
スライドドアが朽ち落て痛々しい…
錆で見にくいですが、サイドマーカーが無いので前期型コーチですね。







ボンゴ
今回は珍しくマルチバンでは無く、マルチワゴンの９人乗りハイルーフカスタム。
追加設定されたディーゼル車で、何故かカスタムミラーは綺麗に取り外されています。
しかし、イメージカラーとは言えこの色多いなぁ。






ボンゴ
前期は見るのに後期型は少なく、撮影出来たのは２台目（諸事情で撮影を見送ったボンゴを除く）。
先程と同じく９人乗りワゴンですが、こちらは珍しいサンルーフ付のウエストコースト。







レンジャー
牧場横の空き地で草に包まれていた後ろ姿を見た時は荷台だけの物置かと思い通過。
横を見るとタイヤが見え、しっかり車体がある中期４Ⅾ!!
検査標章が小さい為、最近まで家畜運搬車として現役だったようです。











セドリック
草ヒロというか事故して放置されたような感じですね。
エンジンはＬターボが載ってました。






パルサー
イベントでも見る事は皆無のＮ１２型の前期！
トップグレードの１５００ＴＳ−ＧＥですが、今のクルマと比べると廉価グレードのような佇まいですね…








サニー・バネット
途中で追加設定されたハイルーフの１４００コーチで左右のヘッドライトを繋ぐガーニッシュがサニーの特徴。
ウッドサイドデカールが、当時らしくていいですね！
しかし１４００ｃｃで９人乗りって走らなかっただろうなぁ。






エブリィ
仲良く並んだ４０系。左はＧ、右の個体はサンルーフ付きですね。





キャリィ
３種類用意されていたオプションのサイドストライプの内、ライトタイプが貼られています。
サンルーフ無しで、ホイールは１２インチの４ＷＤ、ブルーのボディカラーからＶＷ−ＰＥと推察。







サンバートライ
10インチホイールのハイルーフであるＦＬ。
地域的に４ＷＤのＴＬかと思ったらホイール径が小さい２駆でビックリ。








サンバー
３代目に追加されたハイルーフ・マルチフラット。こちらも２ＷＤモデル、何故かガラスが白く塗り潰され、積まれた木材で特徴である顔が見えない…












フォワード
現役個体も多い３代目後期の前期型ですが、採石場でヘッド部のみが鎮座。
何か作業するための小屋的な感じなんでしょうかね。









エルフ
２代目のモデルで３５０に途中追加されたロングボディ。
以前エルフマイパックを見つけましたが、今回は標準車。








ＢＵ０５
え？何でこんな場所に？という山間にいた山梨交通のＢＵ。
以前別場所で見つけた車体と同じ仕様で川崎の３Ｅボディ。




フォワード
向かい合うのは２代目フォワード後期型平ボディ。
現役も含め、廃車体としても見かける中型トラックの定番。







ＢＵ０５
工場の入口に看板として置かれていたのは、またまた同じく山梨交通の川崎ボディ３Ｅ架装車。。
しかしリアウィンドウが少し狭かった事と、エンジン通風孔があったので、少し前の年式と思われます。


解説は間違っている事もありますが、軽く流してください（＾＾）

明けましておめでとうございます！！
では、暇つぶし程度にどうぞ！

のりものあつまれ～いろんなくるま～♪
この歌わかる世代もアラフォーくらいまででしょうか(汗)

では、行きましょう（笑）


バネット高所作業車　
フロントバンパーは前側へ出っ張り、バンパーを貫くアウトリガーが独特な雰囲気ですね。
新明和のスカイフレンドを装備しますが、バケットはメッシュタイプ。




こちらはボンゴで４ＷＤ版。フリーハブの出っ張り分フロントフェンダーが膨らむのが特徴。
見辛いですが、リアタイヤ直後にもアウトリガーを装備。バケットは先程の車輌とは違うタイプ。
それにしてもボディを貫くクレーンが斬新ですよね～





日野レインボー（ＡＣ１４０）
先代のＡＭから角目になりましたが、基本は７０年代設計のスケルトンバスなのでクラシカルなデザインですね。





カタログカラーそのままで冷房車ステッカーがある為、グレードはデラックス・スタンダードと推察。
スケルトン車らしく開放的な大きな窓を採用しています。







サファリ
国内仕様には無いトラック仕様。
自衛隊と消防等の官公庁仕様をベースにした特装車両で、電気工事関係向けに販売されました。






ファーゴ
久々に見たＯEMではない、いすゞ最後のモデルで更に珍しいローリー仕様！
いすゞの場合エルフが多いのですが、ファーゴとはマニアックで素晴らしい(笑)






ＺＭ
走行中、ちらっと見えた最近のトラックとは違う雰囲気（笑）
２段グリルが凛々しい後期型のＺＭで、車庫にいるため詳細は不明ですが、荷台の形状からレッカー車でしょうか。